女子高校生の主人公、『巣羽 彼方』(すばね かなた)は母親が警察官というのもあり、男数人組が彼方の母親へのに腹いせで拉致監禁され、恐怖し絶望しかけてしまう。しかし、幼馴染の女子高校生、『染谷 未来』(そめや みらい)が異変に気付き、彼方が拉
致監禁されている場所を特定し、間一髪で救い出した。だが、彼方にできた傷はそう簡単には癒えなかった。二か月後献身的な未来のサポートにより、ようやく心の傷が癒えてきた彼方にまたもや、絶望が襲った。ある日の帰り、彼方の目の前で未来が車で引かれてしまったのだ。そして、その未来を引いた車から降りてきたのは……いつの日か彼方を拉致したグループの一人だった。恐怖で動けなくなっている彼方はトラウマを植え付けた男に抵抗もせずに殺された。——しかし、彼方には後悔はなかった。未来という心のよりどころ…そして唯一この世の中で信頼できる親友を失ったのだから.......。
しかし、彼方は別の場所で目が覚めた。そこは彼方の知っている場所ではなかった。突如頭痛の襲われ彼方はその場で倒れてしまう。そして、夢を見たそこには可愛らしい『アイラ』と名乗る妖精、アイラは彼方が十歳の男の子『エオン』として剣と魔法のファンタジー異世界に転生したことを告げる。未来を失って立ち直っていない彼方は異世界で生きることを拒否する。しかし、アイラに「希望を持って生きろ!」と背中を押してもらったため彼方…もといエオンはこの世界で生きることを決意する――。
この作品はノベルアップ+様https://novelup.plus/似ても公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 21:55:21
98488文字
会話率:45%
『動物園でライオンの赤ちゃんが四頭生まれました』
ほう、かわいいもんだな。
『このうちの成長した一頭が清掃中だった飼育員を襲い、脱走。町に現れたのです』
え、どういう、あ、そうか。テレビを点けたばかり。『○○年に○○動物園でライオ
ンの――』と、俺は冒頭を聞き逃していたのだ。納得。あえて可愛らしい赤ちゃんの時の映像を視聴者に見せつけ、脱走したライオンの恐ろしさを際立てようという魂胆なのだろう。大げさにし、不安を煽り視線を釘付けにし視聴率をがっぽがっぽとテレビ局の考えそうな手だ。まあ、どうでもいい。今は――
『ですが、ライオンは地域猫と頬を寄せ合ってお昼寝』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 11:00:00
1004文字
会話率:47%
「うおおおいテープ! 貼るなよ! あああもう!」
夏の夜のとある雑貨店。そこに怒れる男が一人。
仕事帰りだろう、スーツ姿。高級なものではなさそうなことに加え、声を荒げているが反社会的勢力に属している雰囲気もなく、ごく普通の会社員のよう
だ。
ゆえに、恐ろしい。可愛らしい若い女店員に怒鳴り散らすその姿というのは。しかもその内容というのが
「これは! おれが買ったものだろう! つまりはもう、おれのもの! なのに勝手にテープ貼るなよ! なぁ! お前、人のものにテープ貼っていいと思ってんのかよ! なぁおい!」
「あの……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 11:00:00
2373文字
会話率:91%
「どうして・・・・・・?どうしてあの子ばかり優しくするの!」
「え・・・・・・?」
可愛らしい女の子が目に涙を浮かべて女にそう言った。
だが女はそれが何のことだかさっぱりわからないといった様子。
「あの子、いつも私を苛めるのよ!それな
のにどうして!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 11:00:00
1181文字
会話率:16%
西の大陸(アウローラ)の中部域から西部域にかけて広大な領土を持ち、
海の神と花の女神の加護を持つラゲストゥーエ帝国。
第一皇子ヴィリバルト・フリードリヒは幼いながらも大国に生まれた責務と重圧を感じつつも、いつものように第一皇子付宮務
官兼教育係のビスマルク男爵を撒き、庭園を散策していた。
お披露目の準備で庭園の手入れを行う園丁と幼い女の子の二人と出会う。
フリードリヒは兄と間違われたままある花を見たくてローミィの手を取り、神殿に向かう。フリードリヒは意図せず、自分の将来を左右しかねない“皇子妃選定の儀式“にローミィを関わらせてしまい、神殿に留めることになった。その年に開催されていたお披露目の舞踏会を空いていた観覧の間から二人で覗く――。
舞踏会も酣のころ、二人の迎えが来る。ローミィの父親が睡魔の友となりかけていた娘を抱えて、立ち去った。フリードリヒも探していた数人の護衛官に見つかり、こってりと絞られた。
第一皇子フリードリヒと園丁の娘であるローミィ、二人の身分差は天と地ほど遠いもので、今後は交わることはないはずだった。
数年後、ラゲストゥーエ帝国の五大公爵家として名を連ねるローゼンシュタイン公爵家にローゼマリー・アーデルハイト、が生まれる。アーディという愛称を持つ可愛らしい娘。
第一皇子のフリードリヒはローゼンシュタイン公爵の生まれたばかりの孫娘にとある儀式で使われた白い花を誕生祝いとして公爵に贈る。
数百年前に交わされ、反故となった誓約がもたらす災い。歪められた運命は歯車を止めた。
異なる身分を持つ三人が結婚を司る女神に導かれ、出会う。
運命の歯車がゆっくりと動き出し、回り始めた――――。
*R15は保険です。
**この作品は別名義で読書メーターのコミュニティにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:23:26
264708文字
会話率:54%
私の名前はウィディナ・フィー・ケルトクア。
魔王軍四天王〈四元素〉の1人なんだ。
そこら辺の学校に通ってる可愛らしい女の子だったんだけど、魔王軍に呼び出されて四天王になったの。
四天王として楽しく過ごしてたら急に追放されちゃって……
!?
これは私を追放した人にギャフン!と言わせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 08:00:00
123309文字
会話率:30%
連載版始めました! 短編を読まれている方は、三話からお読みください。
アプリゲームの悪役令嬢として転生したエレノアは、裏設定により悩まされている。
裏設定、それは人の心の声が聞こえてくると言うもの。
これは、心の声が聞こえてくるがゆ
えに病みそうになっていたエレノアが、婚約者になる子犬殿下の可愛らしい心の声にきゅんとなる物語。
内容はない。それを踏まえて、楽しんでお読みいただければ、幸いです。
連載版始めました。読んでもらえたら嬉しいです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 12:00:00
311406文字
会話率:44%
最終決戦の場、勇者は魔王を追い詰め、その胸に聖剣を貫いた。しかし、すでにその場は崩壊しかけており、このまま皆がこの地で死ぬのかと思った時であった。
「大丈夫です。私の命をもってして(嘘)王国へ帰還させてさしあげます!」
おっぱい星人の勇
者と貧乳ってバカにしてくる戦士、勇者のことしか考えていない魔法使いを四十八時間かけてジェットコースターのような光の道にのせて送り返した聖女は、魔王様から聖剣を引き抜き、その体を癒そうとする。
「魔王様私と契ってください! その体を癒させてください!」
「我と契り、魔王の伴侶の座を得ようというのか⁉ っく、そのように可愛らしい顔で見てもだめだぞ! 我は愛し合った相手と心を通わせて結婚すると決めているのだ!」
攻め攻め聖女と魔王様のラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 06:00:00
5524文字
会話率:44%
アプリゲームの悪役令嬢として転生したエレノアは、裏設定により悩まされている。
裏設定、それは人の心の声が聞こえてくると言うもの。
これは、心の声が聞こえてくるがゆえに病みそうになっていたエレノアが、婚約者になる子犬殿下の可愛らしい心
の声にきゅんとなる物語。
内容はない。それを踏まえて、楽しんでお読みいただければ、幸いです。
読んでもらえたら、作者は飛び上がって喜びます!( *´艸`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 10:45:36
3027文字
会話率:32%
「命を狙われているの──可愛すぎて」
ドキハランドで働くの金欠大学生アルバイター、室内旅路は、ある時、スタッフルームにて『今まで正体の分からなかったマスコットキャラの着ぐるみの中身』である少女を見てしまう。ライオンの可愛らしい着ぐるみの中に
いたのは、茶髪のめちゃくちゃに可愛い美少女だった。同性なら嫉妬で殺意が湧くぐらい。
「───今日、私が生きていくのを手伝って」
にしてもだ。どうやら話を聞く感じ、今まで正体を隠していたのには理由があるようで……。
*数話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:11:08
14403文字
会話率:43%
いつもおちゃらけてふざけた事ばかり言ってるこの物語の主人公、前田隆司。 そんな男にも繊細で可愛らしい頃もあった。少年時代の日々の出来事、淡い思い出、そして出逢いと別れ。 数々の経験や挫折を経て、大人へと成長していく主人公。 その人生は次第に
尊敬してやまない実の父親とリンクして行く…。
尚、この作品は、はてなブログの自ブログ『もったいないブログ』でも公開しています⏬
https://www.scene-no-mottainai-blog.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:03:25
21301文字
会話率:22%
死ぬ間際、サラディナーサの目の前にあらわれた可愛らしい少年。ひとりぼっちで死にたくない彼女は、少年にしばらく一緒にいてほしいと頼んだ。彼との穏やかな時間に癒されながらも、最後まで自身の理不尽な人生に怒りを捨てきれなかったサラディナーサ。
気がつくと赤児として生まれ変わっていた。彼女は、前世での悔恨を払拭しようと、勉学に励み、女性の地位向上に励む。
とある会場で出会った一人の男性。
彼が、前世で私の最後の時に付き添ってくれたあの少年なの? まさか!!
そうだとすれば、私は彼にどうやって恩を返せばいいのかしら……。
お互い、予想外に変容していた2人の物語。
※ 重く悲しい描写や残酷な表現が出てくるかもしれません。辛い気持ちの描写等が苦手な方にはおすすめできませんのでご注意くださ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:20:06
106444文字
会話率:36%
魔女令嬢─そう呼ばれる、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢。ローブを羽織り、魔女っ子が出かけた先で出会ったのは、可愛らしい暗殺者の美少女(なお、殺害対象は当人)。
しかし、その美少女には秘密があって─。
一方、アリサは、旅先でとある侯国の叛
乱について調べていた。
叛乱と美少女が交錯する中、一つの推理が二つを結ぶ。
これは、アリサ・アド・ダンドーロ公爵令嬢が、幼馴染と再会する前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:26:46
11314文字
会話率:46%
唾液は肉体完全回復、汗は状態異常完全回復、血は魔力完全回復、涙は身体能力超向上など体液に様々な効果がある特殊体質から、奴隷として酷使されていたところをサキュバスたちに救われる少年ファム。
彼はサキュバスに黄金の魂と言われる、伝説の魂の持ち
主であると見抜かれ、彼女たちに飼われることに。
だが、利用価値を抜きに可愛がられ、大切に育てられた彼は可愛らしい男の娘に成長した。
可愛いだけでなく、強さも兼ね揃えた男の娘。
人間の世界へと飛び出し、その強さと可愛さで周囲を翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:04:59
38863文字
会話率:50%
俺…間宮真には、双月の天使とか呼ばれる幼馴染、鷹崎凛月とその姉の美月が居る。
二人は、天使と呼ばれるだけあって、とても可愛らしい外見をしている。
二人のことを見ていると、俺はいつも恵まれた環境に居るんだと感じる。
そんな俺は、不思議な運
命に翻弄されることになる。
トラブル体質と面倒事を抱えた美少女が集まる自分の周り。
誰よりも優秀で、誰よりも美しく、誰もよりも複雑な事情を抱えた美少年の、面倒でいじらしい恋の道。
※読了後に感想や評価等のご協力をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:00:00
296241文字
会話率:52%
☆やレビュー、ブクマ、いいね、感想はとても励みになります。
※転移転生、悪役令嬢モノではありません。
婚約者である侯爵令嬢の素行に問題があるとして婚約破棄を言い渡したグレンガルド王国王太子、ルーカス・アラーナ・グレンガルド。
し
かしその直後、父である国王から王命たる婚約を勝手に破棄したために反逆罪を言い渡され、廃嫡された上に国外追放を言い渡されてしまう。
呆れたルーカスは城の宝物庫からごっそり宝物を持ち出し、配下の密偵たちと共に国を出ることにした。その途中、もふもふの獣耳と獣尻尾を持つ狐の獣人少女ロレーナ助けることになる。
髪と耳、尻尾以外に体毛のないロレーナは毛なし獣人と呼ばれ、差別の対象だった。しかし獣耳と獣尻尾が大好物だったルーカスは迷うことなく彼女を溺愛する。ロレーナもそんな彼にすぐに懐き、逃亡の旅に同行することとなった。
旅を始めて間もなく、一行は盗賊に襲われている商隊に出会う。しかし手出しするまでもなく商隊の護衛をしていた冒険者パーティーが対処し、二人の盗賊の捕縛にも成功していた。
冬の街道を国外に向かうのは、か弱いロレーナに負担が大きいだろうと、ルーカスは商隊の馬車に乗せてもらうことを考える。幸い彼のマジックボックスには大量の宝物と金貨があったので交渉すると、代金を支払うことですんなりと了承してもらえた。
ところがその夜、捕らえた盗賊が民家に火を放って逃亡を企てる。産まれたばかりの子供を含む一家四人が焼死してしまったが、影からの密偵の手助けにより盗賊は無事に討伐された。
その後の道中で昼食のために休憩していた時、マジックボックス内では時間が進まないという特性を利用して、湯気の立つスープを見た商隊を率いる商人セルジオにいたく感心される。マジックボックスをそのように使うなど思いつかなかったそうだ。
新たなマジックボックスの使い方を教わった礼として、ルーカスはセルジオから一家四人が一年間暮らせるほどの金貨を受け取り、彼らと別れて旅を続ける。
廃嫡され国を追われた元王太子と、可愛らしい狐の獣人少女の旅が幕を開けるのだった。
◆ 通貨単位の日本円イメージは以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
※本作はカクヨムと小説家になろうにて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 07:09:27
96668文字
会話率:77%
大きな屋敷で働く主人公、ヒナ。
ある日お嬢様であるシーナを探していると、花冠と花の指輪を持ったお嬢様を見つける。
ふわふわで可愛らしいお嬢様となにか訳アリの従者のお話。
最終更新:2024-01-15 12:03:56
3087文字
会話率:37%
梅花黄蓮(バイカオウレン)
小さな白い花がたくさんそっと咲いていました。
梅のような
白い花びらをぱっと広げて
めしべとおしべは黄色の可愛らしい花です。
12月末から咲きはじめて一番はじめに春をつげます。
南国でも一番寒い時期に木陰に咲く野
花の群生です。
天の川が見られる1月末から2月上旬頃が
見頃となります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-14 10:57:52
396文字
会話率:0%
病弱な体を持って生まれ、その生を全うした少年。
愛に溢れた家族に看取られながら、意識を手放したーーー。
目が覚めると、黄色でもふもふな可愛らしい狐に!?
前世では歩くことさえできなかった少年が、異世界でどう生きるのか。
不定期更新で連
載していく、異世界転生ローファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:06:17
26142文字
会話率:19%
タカサキが最近流行りの全自動ペット型洗濯機を飼い始めたらしく、俺に自慢してきた。
一人暮らしで寂しい俺は可愛らしい洗濯機と散歩に出る。
最終更新:2024-01-07 14:54:30
1118文字
会話率:3%
そこは大陸一の豊かな土地と経済力を誇る、ゼーフェリング王国。
その国では大国の守り神ともいわれる特別な一族がいるのは、子供でも知る有名な話だった。
ファーレンハルト侯爵家、聖女の血を引くその家系では代々聖女の力を宿した女児が一人だけ産まれ
てきたという。
しかし、今から19年前の冬の夜。今までずっと続いてきたその決まりに変化が起こる。
大雪の降ったその夜に、一人の女性が天へと召されていった。
可愛らしい双子の女児を産み落として……
聖女の力を顕現させることなく育てられる姉妹、シャルロッテとアンネマリー。
二人には幼馴染の騎士団長カールハインツに想いを寄せる。
姉のシャルロッテとカールハインツの婚約が決まり、喜ぶ二人。しかしその日から姉への劣等感と嫉妬に狂ったアンネマリーの恐ろしい計画が始まった。
何も知らないシャルロッテはアンネマリーに全てを奪われ、そして辺境の地へと追いやられていく。
それでも前向きに頑張る彼女はある日、傭兵風の男と出会いそして意気投合する。
そんな中シャルロッテを暗殺しようとアンネマリーの放つ刺客が二人を襲ってきて――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 05:00:00
59693文字
会話率:45%
戦場で伝染病に罹患に死の境をさまよっていた。陸軍中尉田辺敬三はあまりの高熱で意識を失ってしまう。
気が付くとベッドの上ドワーフの親子に看病され回復していた。ここは何処だと聞くと
「此処はお前さんがいた世界とは違うたまにおるんだ。異界か
らやって来るもの達が。」
頭のおかしいやつに助けられたと思う敬三だったが外の風景を見て自分が異界に来たことを信じるのだった。
ドワーフ親子と生活を続けるにつれて可愛らしいドワーフの娘ナターシャとの恋が芽生えるのだが。。
異界にも戦争の影が忍び寄る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 01:23:11
14596文字
会話率:56%
男と女。男と男。女と女。身分差も歳の差も関係ない、二人だけの恋の物語を描いた短編集。今回はそんな短編集の一作。雪国北海道で、天使と見間違えるほど可愛らしい隣人との逢瀬を描いた「冬の天使」を宣伝用に投稿します。是非、読んでみて下さい。
最終更新:2023-12-28 21:13:55
2793文字
会話率:30%
とある女の子のに見える男の子、通称〈男の娘〉とその周辺の人たちがプレイしていたVRゲームが現実世界となり、その世界の中で生きていく物語。
男の娘は犬娘のような可愛らしい容姿をしていて、性格も穏やかで「癒したい」性格をしている子が中心となって
進んでいくお話。
注:この作品はアプリ「LINE」の「タイムライン」にて自作小説として掲載しております。
タイムラインの方が先に進んでいるのでそちらもご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 13:00:00
75353文字
会話率:43%