不遇スキルを組み合わせて、強くなるお話です。
最終更新:2021-03-14 20:50:07
3511文字
会話率:26%
花とは化ける草である
最終更新:2021-01-24 20:10:40
404文字
会話率:0%
RPGのようなスキルや呪文を持った現代社会
世界は広く、貴族がいる国がいれば民主主義国家もある。商人の国なんてのも教科書で見た。
娯楽のために作られたのは個人アバターを使用しての擬似RPG
強大な魔王とそれを倒そうとする勇者。何度倒されても
アバター復活で何度も戦う。
そんな世界で、どこにでもいるサラリーマン山田太郎が人間関係って魔物より怖いんだなあって思う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 13:28:05
4593文字
会話率:58%
たぬきの妙には、忘れられないごすじんがいた。ごすじんになんとか会おうと化けて町に下りていくが……。
最終更新:2020-10-22 07:48:27
3297文字
会話率:47%
【グロ要素あり】
【胸糞要素あり】
【エグすぎる展開】
【人外主人公】
【主人公が最大の悪】
【“人間視点ではない”ハッピーエンド】
異世界転生者は普通、人間だ。
たとえ転生後が人外であっても。
その精神は人間のものである。
たとえ人外並
みの精神だとしても。
必ず、人としての考えに立脚したものであり。
人として、理解できるはずだ。
しかし、最初からヒトでないものが転生したら?
人としての心を持たず、怪物のまま野に解き放たれてしまったら?
“それ”は、秘密の研究所で生まれた。
“それ”は、施設を脱走してしまった。
“それ”は、人を喰らって生きてきた。
“それ”は、人に化けることが出来た。
“それ”は、人の心がわからなかった。
“それ”は、人の姿で死んでしまった。
“それ”は、神すら騙すほど似ていた。
“それ”は
異世界に転生した。
“それ”が大地を踏みしめた時、嗅いだことのない匂いに満ちていることに気付いた。
だか、それは全て“肉”の匂いであることだけは分かった。
“それ”にとって、全ては“食べ物”だった。
人間も、魔物も、エルフも、オークも、勇者も! 魔王も! 転生者も!! 神も!!! 何もかも!!!!!! 喰らい尽くせ!!!!!!!!! 本能が叫んでいる!!!!!!!!!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 00:00:00
5891文字
会話率:46%
羊飼いの少年が見た、一匹の狼の姿。それは人の姿に化ける魔物でした。
すでに村に紛れ込んだ狼を見つけ出すために、村人は集会所に集まります。
――この中に狼がいる
不安と緊張の中、人に化けた狼探しが始まろうとしていました。
最終更新:2020-09-12 22:29:32
4134文字
会話率:54%
授業中、突如として異世界にクラス転移した高校生アキは、クラスをまとめる中心人物でもなければ、周りから浮くほどのボッチキャラでもない。強いて言うのなら、ゲームの背景にいるような名前も顔もないモブキャラのような立ち位置である。
そしてテンプレ
ート通りといわんばかりに訪れた職業鑑定の儀。意気揚々と期待に胸を膨らませて鑑定に挑むアキではあるが、与えられたのは【魔法使い(水)】という可でも不可でもない、ごく普通の一般的なものだった。
クラスのリーダー的生徒は【勇者】、学年のアイドルは【聖女】だったりと、クラスカースト上位の生徒達は見るからにチート職業ばかり。それでもアキは自分の職業が、いずれ覚醒してチート能力に化ける類のものである可能性を期待した。
しかしその期待は、とある生徒に与えられた職業を見て粉々に砕け散ってしまう。【使用人】という戦闘で役立つこともなければ、後方支援やサポートにだって向かない、いわゆる無能職業を、クラス内で少し浮いていたボッチが引き当てたからだ。
異世界転移モノにおいてハズレモノほど、将来的にチートに化けるというのがお約束だ。
それに比べて【魔法使い(水)】はあまりにも中途半端すぎる。紛れもない、モブキャラに与えられた職業だった。
こうしてアキは、チートで正義感の強い表の主人公と、とてつもない可能性を秘めたボッチな裏の主人公――そんな二人の板挟みになりながらも、一人のモブキャラとして、モブな仲間達と共に異世界攻略を開始する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 00:20:32
170950文字
会話率:42%
異世界へ召喚された100名の人。彼らは全員、この世界を救世主として救うことを課せられた。
皆がチートレベルの「天職」を有した中、梅津ヒロ(主人公)の天職だけ何故か「農民」。この世界で最弱とされている平民職業だった。
そのせいで、農民は
いらないと仲間に金だけとられて滝から突き落とされてしまうヒロ。しかしどんな職業も、使いこなせばチートへと化けるのだ。
これは、農業の知識を付けたヒロが農業大国を築き上げ、植物を操り【ざまぁ!】しながら世界の危機へ立ち向かう。そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 19:15:03
33303文字
会話率:12%
その世界は大小さまざまな国家が多数ひしめき合っている世界。
最初は数百もあった国は、今は7か国にまで減っている。
何故か?それは戦争によって国が併合していくからである。
何故、戦争をするのか?
それは他国にあって自国にはないものがあ
るからである。
欲しいものを交渉する。しかし交渉が折り合わない。ならば戦争だ。
この繰り返しが数百あった国を7か国まで減らした原因だ。
多くの国家がなくなった、または併合して違う国家となった。
戦争は日常茶飯事であるこの世界。
でもその地に住まう国民は、戦争では死なない。
寿命や事故や病で死ぬことはあっても、戦争で死ぬことはない。
何故か?それは【国家間戦争における死者0ゲームプロジェクト】通称【戦争遊戯~WAR GAME~】があるからだ。
この戦争遊戯中に死亡すると、レベルが初期化され「1」に戻ってしまう。
しかし次の戦争遊戯には参加できるのだ。
【一兵卒から始め勲功を上げていき、貴族へ、そして国王へ、天下統一をめざせ!】
これは、一部のゲームファンから根強い人気を誇っているVR戦略シュミレーションゲームである。
主人公の高城 順は、大学生でありながら、現代日本で古武術の師範を務めている。
毎日の日課として武術に励んでいる。そんな高城 順には武術の他にもう一つ日課として励んでいるモノがある。
それがVR戦略シミュレーションゲーム【戦争遊戯 ~WAR GAME~】である。
自分が磨いてきた武術を試せる場であり、戦術・戦略を学ぶいい機会でもあることから、どっぷりハマっているのである。
そんな日々を過ごしていたある日、その日は雷雨が伴う天気だった。いつもと同じようにゲームをしようとヘッドギアをつけ電源を入れたその時、
雷が家に落ちた。眼を開けた高城が見たのは自分の部屋ではなく、戦争真っ最中の戦場であった。
しかも自分がハマっているゲームに酷似している世界だ。
夢か幻か? ゲームであってゲームでない、人生をかけた【戦争遊戯】が幕を開ける・・・
これは、戦争に負け続け滅亡寸前だった弱小国が、ある時期を境に、勝ち続けていく。
その要因が、ある一人の男だったと判明するのは後の世である。
これはある男が関わることで、弱小国が大国と互角以上に戦う大きな国へと化ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 08:00:00
61900文字
会話率:44%
孤独な少年白羽 流一は強くなる為に今まで必死に生きていたが、下校途中に少女から交通事故を守り、代わりに死んでしまった。それを不憫と見た神様は別の世界にて転生する事を提案する。しかし、その世界で生きていく為には強くならないといけない為、先生と
して護衛としてある獣を紹介する。
それは白い翼が生えた大きな狼だった。しかも人間に化けるととてつもない美女で・・・・
突如、異世界に転生した少年が白き狼とともに旅するお話。
頑張って投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 17:55:50
4914文字
会話率:29%
年老いた魔王が「全盛期の力を取り戻してくる」と
若い肉体を取り戻すために時間を戻す術の儀式を行った。
しかし、儀式の後に現れたのは記憶をなくした幼子だった。
誰がどう見ても術の失敗で、魔王軍最大の危機を迎える。
この一大事に魔王の忠臣たち
である魔王軍四天王は魔王様の子育てを決意する。
魔王の座を狙う魔物や、魔王を倒す者とされる勇者から魔王を守るため、
魔界を離れて侵攻予定の人間界の日本で人間に化け家族のふりをしての生活である。
魔王と呼ばれた子供には君守朝太(きみもりあさた)という名前がつけられる。
四天王の少年幹部であるマーマンのマカマフィンは朝太の兄の真洋(まひろ)に、
女性幹部であるハーピーのハハルアピは母の羽春(ははる)に、
人間に化ける術を使うドラゴンのタリュートゥは父の辰人(たつと)に、
ゴーレムのシュウクレムはインテリアになってひとつ屋根の下で暮らし始める。*1
そんな中で朝太にできた友達のユウキが勇者を名乗るのであった。
抱腹絶倒のコメディで、涙なくては見れなくて、あなたもきっと騙される。*2
そんなお話です。
*1 のちに家族として正式に加入します。
*2 誇大広告の宣伝文句です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 23:30:22
147526文字
会話率:71%
僕は狸だ。化けることができる。いやいや、大したことはないんだ。化けられるのは不細工な男と不細工な猫だけなんだから。……だれだよ。ダッセーとか言っている奴は。そうだよ。ダサいさ。でも、僕はこれでいいんだ。人をだますのは好きじゃないし、不自由も
していないから。
ところが、そんな僕の平安な日々を乱す出会いがあった。
ああ、千夏ちゃん!
僕は君と話がしたいよ。でもどうやって? なんとか不細工男に化けたところで、話しかける勇気も出ない。そもそも君をだましたくはない。こんな僕の気持ちを、どうしたら君に伝えることができるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 10:11:20
8959文字
会話率:25%
世間知らずの少女エレノアが召魔(人ではない使い魔、人間より遥かに強い力を持つ)であるリディアと一緒に世界を駆け抜けていく話
魔法の才能を持って生まれてくる人間は100人に一人と言われ、中でも召魔を呼び出せる力を持つのは1000人に1人とも
言われる。
召魔を呼び出す為には契約の儀式が必要。契約後は簡易的な魔法陣を書けば呼び出せる。
高位の召魔ほど人の形に近く、人に化けることも出来る。
下位の召魔は実体を持たない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 01:26:11
1111文字
会話率:19%
ここは、異能を持つ学生達がクラス島、異能島、その島の学園に通う涼香のクラスに突如、転校してきた和幸
最初の中はそっけない態度をとっていたが、いつしか、和幸が気になりだし、心が締め付けられる恋の病に落ちる。
また、和幸も涼香の事が気になりつつ
も友人には、別に好きではないと嘘をついていた。
「そんな時、この島に色々な異変が襲う、その異変を楓を含む異能研究部が調査に乗り出し、調査の途中で和幸も入部して色々な異変に直面しながらも和幸と涼香は接近していく。
二人の恋の行方は、そして異変は無事にかいけつするのか?
登場人物
化け少女、涼香、異能学園に通う2年生、化ける能力を持つ
幻獣召喚少年、和幸、あらゆる幻獣を召喚する能力を持つ、異能学園に転校してくる、2年生で涼香の同じクラス
氷少女、綾、氷鳥を操る異能学園の2年で涼香の友人で違うクラス
風の少女、楓、風を操る異能学園の1年で涼香と綾の後輩で異能研究部という部活に入部している。
影の少年、影日、影を操る異能学園の2年で和幸の友人
時の少年、時田、時を操る異能学園の1年で影日の後輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 01:13:00
486文字
会話率:82%
小国シルヴァニアは変わり者の国と呼ばれる。その一因であるお姫は、衝動的に城を抜け出したその日、人に化ける魔物の子と出会いました。※これは以前書いてたもののテイク2です。閃き次第の不定期更新となってます。残酷描写は保険です。
最終更新:2019-05-01 10:00:00
170677文字
会話率:41%
シンク=アクセルは武勲により名を馳せた貴族の長男として生まれる。
シンクには生まれた時から“思考”というスキルを持っているが、逆に言えばそれ以外のスキルを何一つ持っていなかった。
この世界ではスキルには2種類存在する。
職業スキルとその
他のスキルだ。
職業スキルを持たない者は落ちこぼれとされ、嘲笑の対象となるのだ。
そしてシンクもまた、貴族にして最底辺として扱われる事になる。
だけど、シンクのスキルは努力をすると化ける微妙にチートなスキルなのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:03:43
4659文字
会話率:20%
高校を卒業したばかりの18歳の女の子。
きつねの嫁入りのような天気に、トラックにひかれそうになっているきつねを助けて、代わりに轢かれてしまいます。
神界できつねの神様とそのお付きの天使様と悪魔様に出会い、チート?な、きつねスキルをもらい第7
世界という異世界へと行くことに。
『きつねスキル?ちょっと日本の本来の意味を捻じ曲げてるよ?強引すぎないかな?』
『でも、きつねうどんは今日もおいしいよ。ありがとう』
この話は、ゆるふわな感じで女の子が異世界でほのぼの生きる物語です。
『メモ』狐七化け狸八化け
・きつねは人を誘惑する為に化ける。
・たぬきは人をバカにするために化ける(化けること自体が好き)。
・そのため、きつねよりもたぬきの方が化けられる数が多い。
・しかし、きつねとたぬきの化け合戦できつねが勝ったという説もある
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 19:03:21
66507文字
会話率:25%
50年前に無人になったという島を探検にいった廃村愛好家グループが、他人に化けることのできる生物兵器に襲われる。次々とメンバーに化けては油断を誘って襲ってくるのを、相手の不自然な点を見破って反撃するメンバー。しかし、心身共に疲労していくうちに
メンバーも次々と餌食になる。
そんな中、亡き母の願いを父から聞かされた娘は、必ず生きて家に帰ることを誓う。
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10年程前に書いた作品を一部手直ししたものです。いささか表現に古いところがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
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この作品は「笑月ホームページ(https://waramoon.web.fc2.com/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 17:14:47
47807文字
会話率:50%
遠い遠い昔、
世界は九つの種族に分かれ暮らしていた。
平地に住み、魔法の才能や身体能力が低く、非才なものは人間族、
森の奥深くに暮らし、弓や風の魔法に長けたものがエルフ族、
洞窟やほら穴に暮らし、鍛治や土の魔法に長けたものはドワ
ーフ族、
深海に住み、水や氷の魔法の扱いに長けたものが人魚族、
空を鳥のように駆け回り、雷の魔法を扱うものは翼人族、
誰にも見つかることのない様な秘境に住み、全ての魔法を操り、
竜に化ける秘術を持つ不老長寿の最強の種族が竜人族、
獣の様に本能のままに生き、
身体強化魔法などを使うものは獣人族、
魔法や武器を巧みに操り、
闇魔法の才能が竜人族以外の種族よりも高く、
治癒魔法以外ほぼ全ての魔法が使えるものが魔族、
異界に住み、滅多に姿を現さず、
薬草や治癒魔法の扱うものが妖精族、
命のあるものは見境無く襲う、魔獣、
妖精や魔族、魔獣の成れの果てが魔物、と呼ばれていた。
そして、これらの九つの種族には、
それぞれ神に創られた「守護者」と呼ばれるものがいたーーー
※一話ごとの文字数がだいたい500〜1500くらいなので休憩中などに読むことをオススメします。
※更新は週に2、3回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 23:04:18
9855文字
会話率:54%
中田ミケは小説家だ。大学院に通い、20代半ばにして有名な文学賞を総なめにした才媛。顔も不美人ではなく、化粧さえすればそれなりに化ける。順風満帆な彼女の人生ではあるが、実は大きな秘密があった。それは・・・
最終更新:2018-10-16 11:13:49
8006文字
会話率:60%