これは、菜食主義の先輩と僕との会話録。
ある日僕は、彼女が肉を食べない理由について聞いてみた。
菜食主義について少しでも興味がある方に読んでいただきたいです。
※この作品は会話のみで構成されております。
※すべてフィクションです。実在す
る人物とは一切関係ありません。
※出てくる数字はめちゃくちゃアバウトです。論理的な方には怒られてしまうかもしれません。
※作者の無知・無理解をさらけ出してしまうところもあると思います。その際は別に優しくしなくてもいいです。後学のためにご指摘をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 23:14:42
15642文字
会話率:100%
世界各国の上空に現れた未確認飛行物体は、各地の軍事拠点を攻撃、各国政府機関の主要施設を破壊した。国連指揮下の地球防衛軍日本支部に所属していた『進士直道』は、事前に接触していた地球外生命体の亡命者『ドクターX』の協力を得て、日本上空の未確認飛
行物体を撃墜する。
しかし、その影響で未確認飛行物体に搭載されていた次元干渉装置が暴走、数多ある三次元の平行世界同士が衝突を起こし、時空の混乱が引き起こされた。その結果、未確認飛行物体群は姿を消したが、地球は様々な平行世界がつながり合う時空が混乱した世界へと変貌を遂げることになる。
そして、本来別世界であったはずの地底帝国、海底王国、ファンタジー異世界(仮)、魔界、昆虫軍団、ロボットワールド、電脳世界、といった並行世界の住人達が次々と名乗りを上げ、地球防衛軍日本支部に対して宣戦布告を行った。
地球防衛軍日本支部司令官となった『進士直道』は、復興第一を掲げる国策のため、人員確保に窮していたが、反社会的勢力・団体、社会不適合者、アウトローに無法者、社会的弱者等々の人々を大量採用して人員を増強する。
そうした人材を専門分野に特化した九つのチーム『非道』『外道』『鬼道』『修羅道』『色道』『餓鬼道』『邪道』『魔道』『極道』に分け、九つのチームの総称を『九頭(クズ)』、下っ端構成員を『下衆(ゲス)』と呼称した。
そして新任特務官『天野正道』、改造人間の開発を夢見る一条女史、性格は男前なのに恋愛には一途な乙女の財前女史、すぐ胃が痛くなる気弱な政府交渉担当真田ら幹部連、『九頭(クズ)』のメンバーと共に、様々な騒動を起こしながらも奮戦していく。
時には、国内の非戦派を中心に人権擁護団体、環境保護団体、動物愛護団体などの各種組織を取り込み、マスメディアも巻き込んで大きな大きな発言力を持った国内組織『ピース9』と世論の主導権争いをしながらも、奇想天外、荒唐無稽な作戦で異世界勢力と戦って行く。
この物語は、地球防衛軍日本支部が人類最後の日を阻止するまでの長い道程と、メンバーの本当はゆるい日常を記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 00:27:05
181145文字
会話率:38%
犬の虎太郎は、動物愛護センターに収容されるまでの日々を思い返しながら過ごしていた。そんなある日、虎太郎は衝撃の事実を知る。一週間以内に飼い主が見つからない犬は、ドリームボックスで処分されてしまうのだと。
最終更新:2017-06-11 00:15:02
7031文字
会話率:15%
これは、一匹の犬の短い生涯の物語。主人公は一匹の「犬」。
本作は、ペットを取り巻く現代日本の問題を物語調にしたものです。後書きに本編に関する補足を掲載しておりますので、よろしければそちらもご一読ください。※他の小説投稿サイトにも投
稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 18:26:01
2197文字
会話率:0%
動物愛護が行き過ぎて、毛皮を守ることを主目的として動物愛護法が制定され十年。日本からもふもふした動物はすべて消えた。
そんな中、代わりに可愛がられたのはぬいぐるみ。
これは背中にぬいぐるみを背負った天才ぬいぐるみ作家と、ペットやぬいぐるみ
にまつわる人間模様を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 18:21:20
10862文字
会話率:23%
田舎に住む少年が見た夢とは。
最終更新:2017-03-14 20:35:04
1866文字
会話率:11%
動物に関するお話です。
(主に猫ちゃんのお話になります)
我が家で飼っていた猫ちゃんたちのご紹介なり、色々と。
最終更新:2017-01-19 03:09:35
3142文字
会話率:0%
「という訳で吾輩はパグである。喜べ。萌えキャラである。暴虐なツッコミを入れるともれなく動物愛護団体系のヘイトを集める安全圏の住人……住犬である。」
「知るかぁぁぁぁっ!!!」
中こんなノリのグダグダコントです
最終更新:2016-12-15 19:00:00
13341文字
会話率:47%
近未来。
動物愛護運動の高まりを受けて、動物を殺さずに得られる『人工肉』の開発が進められていた。
しかし、現在の技術では実現が不可能である事が分かった時、恐るべき『代価案』が実行に移された——
未来において、人々はいったい何を食べて生きて
いるのだろうか?
【カクヨムにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 23:32:24
5403文字
会話率:61%
これ以上、動物を傷つけないで
最終更新:2016-11-05 16:41:37
328文字
会話率:0%
エコテロリストとはこんな風に戦う日本であって欲しい、という妄想を書きたてました。
最終更新:2016-07-22 20:01:23
3317文字
会話率:2%
ネコって何を考えてるんだろ?
ネコにも辛いこととかあるのかな?
ネコって何を求めてるんだろ?
ある日、私の好きな『にゃん』は、こう言った。
「にゃあ坂に帰りたいにゃー」
私は泣きそうになったのだ。
みんな帰りたい場所がある…。
それは祖国
だろうか。
産まれた町だろうか。
或いは、心を繋いだ誰かのもとだろうか…。
たとえ偽物でも、間違っていても、押し付けであっても、
この夕陽を『にゃん』に捧ぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 05:33:00
3039文字
会話率:36%
以前書いたエッセイの内容を改めて自身の論理と照らし合わせ、今後の執筆に関わる心意気を表す。
最終更新:2015-12-08 21:45:47
4141文字
会話率:6%
近年、WEB活動によって広まる動物愛護の活動。その問題点を並べ、どうするべきかを考える。
最終更新:2014-07-10 22:28:16
5393文字
会話率:6%
その陰気な雰囲気と不死説からどこかしらにコアなファンがいるというクソババアもとい占い師のお婆さんは、いつものように警察に見つからないように元気に夜道を彷徨いていると、犬と格闘している謎の男と邂逅した。
最終更新:2015-02-11 02:13:25
2005文字
会話率:53%
空港の近くの野原で少年は、子猫を見つけました。
かわいらしいその子猫を、少年はみんなで飼おうとします。小屋を作り共同でお世話をし、様々な危機を乗り越えた先に待っていたのは、子猫の存在理由に絡まる悲しい真実でした──。
最終更新:2015-02-01 07:00:00
43424文字
会話率:41%
「私が動物愛誤家を”人殺しの戦争好き”と呼ぶ理由」を読んで自分なりの動物愛護に対する解釈と矛盾を書いて見る事にしました。
最終更新:2014-12-06 20:00:00
5918文字
会話率:7%
異能集団〈天神〉に所属する青年・犬好きの乾と、彼のパートナーである猫好きの寧子。
犬の群れが次々に人を襲い殺すという事件を聞きつけ、二人は動物愛護センターを訪ねる。
殺処分、ペットロス、犬の十戒……。
〈虹の橋〉を渡る前に、その男は――
シリーズ登録してありますが、これだけでも読める……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 14:20:50
10442文字
会話率:32%
【ノスタルジア第一編】
貴族令嬢のエルレアは皇帝の宴に呼ばれ、人の居ない庭園で第二皇子と出会う。
だが彼は、いきなりエルレアに剣を向けてきて…!?
第二皇子の真意。戦うメイドと動物愛護人間。エルレアの出生の秘密。失踪した皇太子を捜索する旅
の中で、エルレアは世界と自分の輪郭を知っていく。
対立する二つの帝国を舞台に、皇子とちょっと変わった淑女エルレアが織り成す異世界恋愛ファンタジー。全五編完結予定(現在第四編執筆中)。
※自サイト「夢幻の城Wisteria」の小説を、こちらでも公開する事にしました。順次公開予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 19:00:00
63563文字
会話率:35%
物語の時は今現在、場所は地球の科学力ではまだ発見されていない、遠くの銀河系の一惑星です。一千億恒星系を有する大銀河系、これを統治しているのは、銀河帝国と言います。数百万の支配者達は、不老で貴族と呼ばれています。その世界の一大手民間企業が、帝
国の頭脳集団、マッドサイエンス集団に協力する条件で、貴族、超富裕層向けの、絶対安全な、リアルハンティング惑星計画を極秘裏に立案、実行に移しました。計画は順調に進むかと思われました。しかし、帝国の有力者が主催する「帝国動物愛護協会」に気付かれ、狩の獲物となるべき、ターゲットの捕獲、収集に対して、ロコツな妨害が、帝国艦隊まで使ってされてしまいました。ハンティング惑星を造っても、肝心のターゲットが不足では、お客様の不況をかってしまいます。この為、多数の下請け業者に、帝国レベルで、少し遠くの銀河系から、ターゲットを集める計画もスタートさせました。本当の初期だけは、「帝国動物愛護協会」を出し抜けたのです。しかし、直に気付かれ、帝国最新鋭艦まで、出撃させて、更に妨害をしようとする、「帝国動物愛護協会」と、民間企業ガゼル社のせめぎ合いによって、一度は成功した惑星での、亜人種と言う、武器を使える最高のターゲットの捕獲は、二度目にして挫折させられたのでした。この意地の張り合いで、主人公、東郷真琴はたったひとり、銀河帝国の惑星パラダイスへ、ターゲットとして、リリースされてしまったのです。典型的日本人らしく、逃げ隠れして、生き延びていたマコトが、ある失敗をきっかけに、戦うターゲットとして、立ち上がるまでを今回は、書き綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 12:00:00
47585文字
会話率:53%
死の灰が地表を覆い、生命は失われた。残された生き物を守るためには、動物愛護の精神を強固なものとするべきである。
最終更新:2008-06-15 12:33:29
2389文字
会話率:10%