今でも憶えている――
同じ日ばかり繰り返す世界で、彼女が如何に面白おかしく、如何にでたらめで、如何に魅力的なのかを。
その記憶を、物語を、神話を。
この俺、助手役兼語り手が全部主観と偏愛のもとで語り記そう、彼女を殺すその日までのことを
。
そう身構えなくてもいい、別に重い話しじゃない、なんら軽い話しだ。
ぶっちゃけ惚気話だ。
いっそうラブコメと思って気楽に読んでみるのもいいぞ。
さて、どこから語ろうか…そうだな、あれは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:00:00
22923文字
会話率:30%
洗濯機が回るのを眺めるのが好きな僕。彼女と日曜日二人でゆったりコーヒーを飲みながら洗濯機の回転を見つめます。昔のことが蘇って…
最終更新:2022-11-15 22:02:40
1424文字
会話率:66%
男女ふたりの遺体が見つかった殺人現場のアパートには、一冊の日記が置かれていた。
✳︎✳︎✳︎
「さあ、これは私の日記である。少し陰鬱とした部分もあるし、決して楽しいものでもない。もし読んでいただけるというなら、心して読んで欲しい」
意思を持
つ髪の毛に悩まされている「私」。その「私」の人生の歯車は次第に狂い始め、そして壊れていく。
✳︎✳︎✳︎
ホラーと少しだけミステリーです。お読みいただければ幸いです。
※ ホラーですが、髪についての記述があります。髪の毛の扱いや髪質などを気になさる方は、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:19:43
25175文字
会話率:22%
動物愛護が行き過ぎて、毛皮を守ることを主目的として動物愛護法が制定され十年。日本からもふもふした動物はすべて消えた。
そんな中、代わりに可愛がられたのはぬいぐるみ。
これは背中にぬいぐるみを背負った天才ぬいぐるみ作家と、ペットやぬいぐるみ
にまつわる人間模様を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 18:21:20
10862文字
会話率:23%