コーギーとねことうさぎの旅日記です。
『幸湖日記』の『幸湖(さちこ)』は、家で飼っているコーギーがモデルです。
現在、Dr.から「たぶん変性性脊椎症」だろうという診断をいただいております。
もう治ることはありません。近い将来、彼女は虹の橋
を渡ることになると思います。
この小説は、そんな彼女の魂が、体から離れた後、こうなればいいなという希望で書いております。
幸湖は、飼い主の夫婦が悲しむ様子を見て、虹の橋を渡るのをやめ、
この世に留まり、夫婦を護っていくことに決めました。
幸湖が死んだとき、虹の橋の上まで迎えにきてくれていたハートママが、
再び生まれ変わる決心がついたと聞いて、会いに行くため幸湖は二人のそばを離れます。
その間に、二人は事故に遭ってしまい・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:28:14
152688文字
会話率:18%
武 頼庵さまの春企画『イラストで物語書いちゃおう』企画参加作品です。
テーマ(3)にて参加!
とある陽だまりの場所にいる猫2匹。
ポカポカひなたにまどろみながらも、何かがおかしいようです。
最終更新:2024-04-10 06:36:32
3772文字
会話率:49%
虹の橋を渡る前のペットと飼い主のお話
最終更新:2023-09-11 22:56:31
898文字
会話率:42%
人間との再会を待ち侘びる猫たちが暮らす虹の国。橋の袂では、その再会を取り持つべく、管理人とその助手猫が待っている。助手猫・トタンは、任務を全うし、手柄を焦るばかりに、ある日訪ねてきた人間が会いにきた猫を探して飛び出して行った。元来、慌て猫の
トタンは、件の猫を探して走り回り……
『虹の橋の猫たち』シリーズのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 09:32:10
22447文字
会話率:39%
天に召された男は、死んだ猫に会える虹の橋の噂を聞く。生前可愛がっていた猫たちを思い出して橋を訪ねると、受付には老女と三毛猫がいた。
猫たちとの再会と、男が管理人になるまでを描いた短編。『虹の橋の猫たち』エピゼロ。
最終更新:2023-04-08 08:02:39
12667文字
会話率:40%
天国に行った猫に会いたい。そう思って訪れた虹の橋で審査を受ける彼女。その結果は……
最終更新:2023-03-26 08:06:59
2148文字
会話率:48%
不意にあの子たちとの思い出が溢れ出る時がある。
思わず思うがままに書き連ねてしまった。
虹の橋を渡ったあの子たち。
元気にしているだろうか。
最終更新:2023-06-19 00:00:00
823文字
会話率:0%
通りを見渡せば、心地良い陽の光が街中に注がれている。
だから行こう。
だから急ごう。
あなたが好きだったあの場所へ──。
彼女の大切な『彼』が亡くなって一年、【想い出】を掘り起こした彼女に一体何が・・・?
(二〇一六年十月十六
日、友人のアドバイスにより、主人公の年代を十代に下げました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 11:54:14
9080文字
会話率:32%
虹の橋を渡った愛猫が、六匹の子猫になって今日戻ってきた。 けれども、どことなくの面影はあるものの、天寿を全うした〝大福〟ではなく、よく似た子猫たちで、なにか違うというふわっとした感覚と可愛さで天秤がしなる音が心の中でしたようだった。
部屋と言うのにはやや手狭な納戸の四方は棚が占拠していて、そこには銀色の筐体になにやら数字やボタンが並んでいる操作パネルらしきのが着いている機械や、水槽を逆さにして照明を付けたかのような機械の中に、ビーカーや試験管などが並び、日が長くなったと言え、春先の夕方は暗くなるのが早く、その部屋の煌々(こうこう)とした明かりと合わせ、なにやら世の中から完全に浮いているように感じた。LEDの純白に近いような照明で部屋中を照らし、その中の大ぶりなジャムの瓶みたいな容器の中に薄桃色っぽい色合いの液体が入れられ、そこに五〇〇円玉ぐらいの大きさの四角い透明な幕が浮かんでいる。 規則正しくヒクヒクと動き、なにやら切手とクラゲを足したような感じだが、これが〝大福の一部〟だと言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:13:11
12144文字
会話率:2%
大切な友を失う日がいつかきてしまう…悲しいことですが、私達が動物と暮らす事を選んだその日から背負わなければならない宿命とも言えるでしょう。ここに1篇の詩があります。心の奥の方にしまっておきたい詩なので、ご紹介します。作者不詳です。
最終更新:2023-04-18 07:37:38
640文字
会話率:0%
※この作品はPixiv: https://www.pixiv.net/novel/series/8579468 にも掲載しているものです。
これは、愛するパートナーへ捧げるための自己満足な物語。
トイ・プードルのオスとしての一生を終え、
虹の橋の麓へと渡ったルカ。
だけど犬は苦手だし、家族のいない場所で待つのは嬉しくない。
虹の橋の麓の役目が果たせないと思った神様が示したのは、人間への生まれ変わり。
人間として生きて、犬の時よりも美味しいものをたくさん食べる。
その目的を胸に、人間の男の子として生まれ変わることにしたルカ。
彼の行く先に現れる食事は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 15:01:25
194527文字
会話率:48%
のらねこのフタは、おばさんにお招きされてずっといっしょにくらしていました。それから15年、年老いたねこは虹の橋をわたるころになりました。「冬の童話祭2023」の参加作品です。
最終更新:2022-12-20 15:37:32
2898文字
会話率:12%
虹の橋に渡ったあの子に贈ります。
最終更新:2022-12-10 11:41:13
527文字
会話率:0%
愛犬を不慮の事故で喪った主人公・柚子(ゆづこ)は、ペットロスが長くつづいている。愛犬そっくりの仔犬を育て始めた夫との仲はぎくしゃくしている。
ある年の暮れ、柚子が仔犬と留守番していると、ふたりの女性が訪れる。ひとりは亡くなった愛犬の母犬を飼
っている幼なじみ、もうひとりは立ち退きが決まったアパートの大家だ。大家を見送り、幼なじみと仔犬が遊んでいる間に入浴した柚子が風呂から出ると、いつの間にか幼なじみは帰り、里帰りしていたはずの夫が帰宅していた。
夫は幼なじみとは顔を合わせていないと言う。心配して携帯に電話をすると、そもそも彼女は柚子のアパートを訪れていなかった。大家が持ってきてくれたはずの土産も見当たらない。
夢でも見たのだろうか。が、柚子はうたた寝した記憶がない。
柚子は、大家の姪と名乗った女性が、亡き愛犬と同じ色のコートを着ていたと思い出す。もしかして、亡くなった愛犬が会いに来てくれたのだろうか。そんなことがあるのだろうか。
だとすれば、幼なじみの姿を借りて会いに来たのは誰だろう。
もう一度会いたい。もう一度でいいから会いたい。
一度でいいから会いたかった。一目だけでも会いたかった。
そんな願いがかなえられた、年の瀬のギフトのような物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 20:21:31
15059文字
会話率:15%
僕、世界一賢いかわいい犬! ご主人と虹の橋を渡る約束したのに、なんと橋がまだ出来てない! だから作る事にしたよ! ところで、虹の橋ってどうやったら出来るんだろう? 鬼さんと一緒に考えよう! * * * いつか別れる君が、優しく温かな場所
で幸せでありますように。 カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 12:00:00
10130文字
会話率:20%
虹の橋の麓で管理人として勤めているリンは、間違えてやってきた男に一目惚れをする。しかし、ここは天界でありリンの方から彼に告白する事は出来ず、思いを打ち明けずに見送る事しか出来なかった。しかし、男もなにか思うところがあったようで……?
天界で
の縁がつむぎ出す出会いと別れのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 11:12:44
9956文字
会話率:56%
ウエストハイランド公爵家の次男トーマには、前世の記憶がある。それも元の世界で『犬』として死んで虹の橋を渡ったら、この中世ヨーロッパみたいな異世界で、人間の赤ん坊として誕生していた、というとても人には言えない記憶である。そんなトーマが政略結婚
の為に婚約したノーフォーク侯爵家のコスモス嬢は、なんと前世の妹犬。前世の記憶もあり、虹の橋へ戻れば元に戻れると信じるコスモス嬢に尻を叩かれ虹の橋を探す冒険の旅に出るトーマ君と仲間達のドタバタ冒険活劇(?)。
もしもの為にR-15にしてありますが、保険で済むと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 00:00:00
5068文字
会話率:63%
ペットのよもぎを愛していた白神凪。
凪は初めて、大事な人を亡くした「辛さ」を感じる・・・。
キーワード:
最終更新:2022-07-05 22:27:42
1301文字
会話率:42%
余命1年を宣告された17歳の女子高生春川美里は生きる証しをみつけ一生懸命人生を生きていく。
最終更新:2022-06-27 04:23:18
703文字
会話率:12%
亡くなった愛猫への追悼エッセイです
キーワード:
最終更新:2022-05-27 14:50:41
3241文字
会話率:0%
これはとある家族の物語。
どこにでもある家庭の物語。
そして、誰にでも訪れるお別れの物語。
最終更新:2022-05-06 20:44:23
6872文字
会話率:38%
気がついたら、オレの愛猫と虹の橋を渡った? 世界樹の木の中で気づくオレ。チュ○ル出し放題で神の使徒であるモフモフたちと友達になりつつ、世界樹の森でスローライフ!のつもり。ところが、モフモフたちと街を作り、孤児たちと知り合い、いつの間にか友達
の輪が広がり、スローライフのつもりなんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 20:03:24
229926文字
会話率:9%