「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営
業の林です」
「営業のハヤシ!?」
社畜気味なサラリーマン「林」が異世界に転移して、営業職として勇者パーティーに入って冒険するなんちゃってファンタジー。
※最初の3話くらいは短編版を連載用に調整したほぼ同じ内容の予定です。続きから読みたい方は4話以降からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:49:10
88884文字
会話率:42%
「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営
業の林です」
「営業のハヤシ!?」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:05:42
5566文字
会話率:53%
ソロ冒険者の少女・マコトは、ある日ギルドで暗殺者の中年男・アランが勇者パーティーを追放される場面に出くわした。
冒険者の間でまことしやかに囁かれる「追放されたメンバーが実は超優秀だった」という噂話を思い出したマコトは、アランを誘ってパーティ
ーを結成する。
掘り出し物を拾ったと喜ぶマコトだが、何とアランは詐欺・横領・マネーロンダリング等々余罪満載のガチのクズだった!
「もしもしポリスメン?」「ちょっと! いきなり通報するって何考えてるわけ!?」
果たしてマコトは無事にアランを追放できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 18:13:54
28659文字
会話率:42%
第三次大戦が終結してから数万年の月日が経過した。大戦の影響で生き物の生命活動可能な土地が減り、文明が衰退した未来の地球で生きる者たちの物語がここにある。未来の地球では『能力』と『魔力』を獲得した人間が平穏を保って暮らしていたが魔王が現れた
。魔王は強く、勇者たちは討伐に失敗した。最後に残った一人ぼっちのベテラン勇者がこの物語の主人公である。
彼の名は雷帝丸。いつ命を落とすか分からない過酷な勇者稼業をする中で、サバイバル生活を組合わせて生き残ってきた勇者歴10年の大ベテランである。自らの名を嫌い『サンダーボルト』略して『さっちゃん』と名乗るネーミングセンスの無さを兼ね備える。彼は理不尽に抗い、仲間を集めながら多くを失いつつも、魔王討伐を目指して戦い続ける。直感と試行錯誤で乗り越えるベテランの勇者を中心に、苦難を乗り越えて辿り着く盛大な”おつかい”が始まった。
0章、花の国:自称神に唆されて実質異世界転生した魂と、雷帝丸の旅の始まりが記録されている。雷帝丸の生い立ちや花の国の現状もここでチェックできる。
雪の森:意気揚々とブルーミアの城を出た雷帝丸のその後を記録した様子。予想外の事態に陥りながらも雪に抗い理不尽を跳ね除け、人の微かな温かさに触れて旅は道連れ世は情けで乗り切ろうとする様子が記録されている。
風の国:かつての魔術大国を舞台にベテラン勇者が魔術そっちのけで仲間たちに振り回され、握り潰される様子が記録されている。そして気が付くと風の国の闇が垣間見えるのだが……。
風穴の光:風の国の第二幕。残酷な運命に抗う人々とそれを助けようとする者、そしてそれらを潰す者の戦いが記録されている。その光は希望と慈悲に満ちていたが、それと引き換えに多くを失う。
水の国:花の国に帰ろうとしていた勇者パーティに忍び寄る隣国の影が猛威を振るう。勇者たちは幾度となく選択を迫られてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
649485文字
会話率:67%
錬金術師フラル・プロジオンは、勇者パーティきっての問題児である。
小柄で人懐っこいお調子者。しかして無類の爆弾好き。日頃からトラブルを起こしてやまない彼女は勇者パーティにとって悩みの種であり、彼女が爆破した物の弁償代で勇者パーティは常に
金欠だった。
そんなある日、ついには王城爆破未遂などというトンデモ案件をやらかしてしまったフラルは、彼女の未来を本気で案じたパーティメンバーたちの手によって勇者パーティからとうとう追放されてしまう。
不当でもなんでもなく至って正当な理由で追放されたフラルが苦慮の末にたどりついたのは、かつて購入したは良いものの長い間放置してしまっていたオンボロな錬金工房。
日々を暮らすお金を稼ぐため、そして自分を追放した勇者をぎゃふんと言わせるため!
半ば思いつきと勢いで錬金術店を立ち上げることを決意したフラルの奮闘記が、今始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:20:00
140714文字
会話率:35%
メンバーの入れ替わりが多いと“自称する”歴戦の勇者パーティがはじまりの町・イニーシオにやってきた。
その勇者パーティーの勇者が言った。
「メンバーを変えずに冒険したい。」
そのパーティに僧侶として加入したジーラルはどんな冒険を繰り広げる
のか。
最初からタイトル詐欺とか言わないで!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 01:15:12
4264文字
会話率:48%
勇者パーティが魔王を封印した後の世界。
勇者パーティの剣士と魔法使いに育てられる少年ロウが世界に出て冒険するお話。
最終更新:2024-05-08 19:13:34
60455文字
会話率:81%
「貴方との旅はここで終わりにしましょう、シナト」
「そうだな、それじゃあ頑張れよ!」
ある日。シナト・クシュリナーダは故郷の地にて勇者たちから穏便に追放された。
勇者が魔王を倒して数ヶ月後。魔王からの復興が進む中でシナトが営む商会は順調に進
んでいた……がある日。市場の奴隷商人が魔王を倒した勇者たちを奴隷として連れているところを発見してしまう。
魔王を倒した後、英雄になれず、奴隷にまで身を落とした彼女たちを買い、メイドとして雇うことになったシナトであったが、そこには王国内で起きた事件と、渦巻く陰謀が関係していた!
そして新たなる同居生活の中で、英雄になれなかった勇者と、彼女たちと望まぬ再会をした青年との関係も、大きく変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:15:34
2841文字
会話率:59%
かつては幼馴染で親友だった二人の悲しい戦いが今、始《はじ》――。
***
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093073442202792)にて先行公開中。
最終更新:2024-05-07 23:13:24
13296文字
会話率:59%
止まらぬ車に轢かれて死んでしまった山口春樹。だが彼は女神からある役職をもらう。それは”勇者”、最強にして絶対の存在である。
しかしいざ転生するとそこには…
「勇者よ。よくきてくれたこの国を救っておくれ!」
『”はい!”』…ん?なんか今
俺誰かとかぶらなかったか?」
「は?被ってきたのはお前だろう」
「お前らじゃん。。おいらではない」
「完全にあなたたちですよね?」
『・・は?』
なんと目の前には3人の勇者?がいた。
◆◆◆七日後〜
「おいおいお前この魔物どうしてくれんだよ!」
「いやいやお前だろうこれ連れてきたの」
「とりあえずおいらは逃げる」
「うん、逃げるのが懸命だよね」
「なんだよこれ!クソパーティーじゃねえか!!」
そこらへんにいる奴、たまにネガティブになる奴、主語がおいらな奴、論理的に喋る定型文の奴、それぞれが勇者で、それぞれが何もできない。
それが、このチーム、勇者パーティー(笑)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:25:03
1782文字
会話率:60%
俺の名は、グレン。一応、冒険者メンバーの一人だった男だ。
そして、俺はこの5年間一度も他人に実力を明かしたことがない。
「グレン、お前をこのパーティーから追放する」
そのせいなのか、俺は足手まといが理由でパーティーから、永久追放されてしま
った。それが俺にとって一番の心残りだ。
だから、今度は絶対に実力を隠したりなんかはしない。
今度は、全力で......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:08:38
42635文字
会話率:45%
クラスメイトとともに異世界に召喚された七海祐也。ほかの召喚者の戦闘職のチートキャラなのに祐也は非戦闘系の鍛冶師だった。あきらめずに勇者パーティーで整備士として活動しようと試みるも、迷宮の中で迷子になってしまう。
最終更新:2024-05-06 23:33:54
50565文字
会話率:55%
闇のダンジョンが現れ、世界は危機に陥った。それを打破すべく勇者の称号を得た者達が、その命を削り攻略を開始した。その勇者の一人チャールの幼馴染で召喚士である僕アースは、妖精ティアしか召喚できず、彼に役に立てなかったためパーティーから追放されて
しまう。だけど、僕は誰かの役に立つことを諦めない。また冒険者として戦おう。そう思い、さっそく依頼に向かったところ……見たことがない鋼鉄の人形を召喚した。正直かっこいいと思った。脳内に流れてくる情報からロボットと呼ぶらしい。え? 腕が飛んだ!? うわ!? 魔物が穴だらけに!?
これは、ロボットと呼ばれる鋼鉄の人形を召喚した僕が世界を救うために闇のダンジョンを攻略していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:03:57
82637文字
会話率:48%
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ
。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。
これは、復讐物語じゃない。復讐を阻止された凡人によるファンタジーラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 10:13:55
29822文字
会話率:44%
俺は復讐する。俺の頑張りを、あんな方法で追放した勇者パーティーに!
復讐の炎を燃え上がらせ、パワーアップした俺こと、クルートは寝込みを襲うため月明かりが綺麗な夜に宿屋へと向かっていた。しかし、そんな俺の前に現れたのは幼馴染であり聖女のファナ
。
ちょうど良い! まずはお前からだぁ! 今まで振り回されてきた分も含めて襲いかかるが……拳ひとつで撃退される。
俺、パワーアップしたけど、やっぱり凡人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 15:30:51
3248文字
会話率:33%
魔王が滅んで数十年後のある世界……。
ミハエル帝国の帝都から東、ウエスト地方と呼ばれる場所にある小さな町ミルックに一人の黒髪の少女が住んでいた。名前はシオリ、13才。町に1つしかない学校の教師をしている母と共に平穏に暮らしていた。
ある日、シオリは港の市場に勇者パーティーの1人が来たという一報を聞き、市場に向かう。そして、その出逢いでシオリの人生が動き出す…………。
これはある少女が自身の宿命に従い旅立ちをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:27:36
23044文字
会話率:59%
孤児だったバロンは誇り高き勇者ロロンに育てられる。バロンは悪政をしく独裁国家グースから故郷を守るため父と同じ勇者になる。個性的な仲間を共にかつてない冒険が幕を開ける。
最終更新:2024-05-06 18:11:26
52086文字
会話率:66%
勇者は人類を裏切り、魔王の手下になった。
勇者パーティの荷物持ちだった俺、カイン・ベルストはパーティでただ一人生き伸び、残された聖剣を手に魔王軍への反抗を始める。
長い年月の果てに、ついに勇者を超える力を手に入れた俺だけど、魔王との最終決戦
で世界を滅ぼされてしまう。
絶望した俺の前で、聖剣が語り掛ける。
「今から最後の力で過去に戻る。全てをやり直し、全てを救え」――と。
これは勇者を超える最強の『荷物持ち』が、二周目の世界で魔王討伐を成し遂げる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
101167文字
会話率:35%
魔王との最終決戦。勇者シオンは魔王を追い詰めたところで、仲間である四人の美少女に裏切られ、魔王もろとも殺されてしまう。
だが魔王に救われ、シオンは奇跡的に生き延びる。負傷が癒えるまで、という条件で魔王国で暮らし始めたシオンは、魔王(美女!)
との距離を縮め、いつしか恋人同士になり、幸せに暮らすように。
一方、シオンを裏切った四人は最初こそ世界を救った英雄としてチヤホヤされるものの、やがて勇者殺しの罪が明るみに出て、破滅していくことに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 12:10:00
99092文字
会話率:45%
勇者パーティの一員、アッシュ・ベリル。
勇者ガーレンを尊敬し、憧れていたアッシュだが、ある日、神殿を探索中にガーレンたちに利用されて殺されかける。
ガーレンたちは『力』を得るために、神殿の女神を殺そうとしていた。その前準備として呪いを受けた
アッシュは、HPが1の超虚弱体質になってしまう。
だが、その弱体化と引き換えに強大な力に目覚めたアッシュは、ガーレンたちから女神を守り、彼らを撃退するのだった――。
これは最強の攻撃力と貧弱な耐久力というアンバランスな少年騎士と、彼を守る守護女神の無双譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 08:00:00
24953文字
会話率:42%
突然勇者になった少年アーキネイト・ロマと、そのパーティーメンバーに選ばれた四人の男女。彼らは全員、別のジョブになりたかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連載にしようかと思いつつ、読者の皆様の反応を見てからにしよう、とと
りあえず序章にあたる部分だけまとめた短編です。
面白いと思ってくださった方、ぜひ評価ポイント・いいね・ブクマとうよろしくお願いいたします!
感想もお待ちしております。
手応えを感じたら、続編を連載形式で投稿していきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
5082文字
会話率:50%
魔王城前まで辿り着いた勇者パーティー。他の勇者とは一線を画す主人公たち。しかし、彼らの恋愛事情はちょっと複雑で?
死刑が確定している魔女。
敵の魔族を許容する聖女。
無口な剣士。
そんな三人が鈍感な勇者と繰り広げる障壁多めの恋愛ファンタジー
。(※魔王付)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 01:07:02
3258文字
会話率:38%
俺の名前は三沢陸空(みさわりく)。
友人達からはその名前の為に「うみなし」なんて呼ばれている。
俺はリア充でもなく陰キャよりの普通の高校生だ。
そんな俺が異世界に勇者として召喚された?
……のはずもなく、地面が割れて落ち先の異世界では、俺も
知っている同じ学校の有名な先輩がすでに勇者として魔王を倒したところだった。
俺の二つ上の勇者、片桐尚人(かたぎりなおと)さんは、俺の着ていた学校の制服で後輩だとわかったからか、とっても気さくな口調で語りかけてきた。
「ごめんね?俺達の攻撃で世界を切り裂いて繋げちゃったみたいだね。それで、これから俺達は魔王を倒した後の世界の秩序を取り戻すお仕事にかかりきりになるからさ、頼みごとをしてもいいかな?」
それは、勇者パーティにいた戦士の付き人をしろと言う事だった。
「デューンさんたら大事なクラゲの為に国に帰りたいそうなんだ。頼むね。」
俺は勇者が指さした人物を見返した。
そこには、標本が入っていそうな筒状のガラス瓶を抱いた大男が!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:50:25
37379文字
会話率:30%
お城でのんびりと領主様ライフを送っていた俺が、闖入者によって黒竜ダグドと知らされる。
え、ちょっとまって、それはゲームの話だよね。
で、ダグド死んだらこの世界が滅ぶじゃないの!
そこで、勇者達をテレポートさせて事なきを得たのだが、勇者パーテ
ィにいたちびっ子だけがなぜか取り残されてしまった。
その子供はテレポートを逃れられた理由を言う。
「僕には帰る場所が無いから。」
仕方がない。
その日から俺はそのシロロと一緒に住むことにしたのだが、こいつはろくでもない生き物だったという、お話。
以前の様なのんびりライフを、俺は再び手にする事が出来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 11:05:05
552550文字
会話率:39%
人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに
突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見するとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:41:35
1059935文字
会話率:50%
とある辺境の村に住むおっさんゲルトは勇者に憧れていた。ある日数十年の修行は勇者になるために意味がなかったと気が付き諦めかけていたゲルトは村のそばの洞窟で初代勇者の剣を見つける。史上最高齢で勇者になったおっさんとその仲間のおっさんたちの勇者討
伐の物語。
毎週更新目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:01:47
15436文字
会話率:51%
生まれ育った村にて僧侶となった女。彼女はその村の中で、村人の怪我の治療を行い、平穏な生活を送っていた。
しかしある日、そんな女僧侶の前に勇者が現れる。仲間になって欲しい、と彼女を誘う勇者。いきなりの事に尻込みする女僧侶。とにかくキミが必要
なんだ、と言う勇者の強引な誘いに応じて、彼女は勇者パーティの一員になるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:25:14
2189文字
会話率:9%