●注意!!●
※冬童話2019への投稿を企てようとして辞めた作品です。
同企画のほのぼのとした内容を見て、それを元に全く夢も救いも無い最低の作品を書きたいと思い仕上げた短編です。
※その為、冬童話2019への参加表明も作品投稿も行っており
ません。
※このような優しい世界観をクラッシュさせることに不快感を示す方は閲覧非推奨となります。
【あらすじ】
「逆さ虹の森」と呼ばれる人里離れた森林地帯の奥深くに眠る「悪魔の洞窟」。
そこに眠る「財宝」を求めて、共産主義国家の軍勢が迫る。
森の動物たちの運命は?そして、恐るべき共産国家が求める「財宝」とは何か?
とある一匹のキツネがもたらした結末とは?
人間が現実世界での20世紀末レベルの科学技術を有するようになったファンタジー世界の片隅で巻き起こる惨劇を、目撃せよ。
※世界観を作者が現在執筆中の連載小説の舞台と共有していますが、そちらを見なくても特に問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 23:32:24
8968文字
会話率:22%
共産主義者であり、彼の所属する党の機関紙で働く東風共助はある時、SNSにて共産趣味者を目にする。
これがきっかけで、彼は共産主義の真の復古運動を目指し、大著「共産趣味批判論」を執筆していく。これは彼がその大著を描くまでの一連の流れを描いた作
品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 19:10:07
4763文字
会話率:8%
1953年に亡くなったソヴィエト聯合のヨシフ・スターリン議長。もしも彼があと10年生きていたら……?
最終更新:2018-12-15 15:15:03
2475文字
会話率:0%
「ドイツ戦艦ビスマルクが実は40センチ主砲に換装されてました」という話です。
これをベースにさらにあちらこちらの史実を改変した架空戦記です。
史実では早い時期に戦没した戦艦ですが、しぶとく生き残る話にしたいと思ってます。
とまあ、こんな
感じで書き進めて来ましたが、ドイツ艦隊がジブラルタルを攻撃、根拠地としての機能を低下させたことから、地中海の戦局が一変し、北アフリカの戦局も枢軸側が優勢になり、スエズ陥落、とうとう日本艦まで到来します。
また大西洋で活発な活動をするドイツ艦隊のお陰で、大西洋を横断する通商ルートは遮断されたり、大きな損害を受け、英米からの対ソ連の支援が先細りになり、東部戦線の戦局にも影響出てきます。これは英米対ソ連の構図を生み出すもとになります。
大西洋でドイツ艦隊と対峙するため、太平洋の戦局はにらみあいが続いてますが、日本は戦線を整理するため大陸から撤兵、負けない体制作りに邁進します。その間、ソ連の裏切り行為が判明したことから、日本海軍はウラジオストクを攻撃。またインド洋経由でスエズ運河からドイツとの連絡を計り、技術供与が本格的になったりしています。
そしてこの後からは、日独及び英米、さらに他の国も入って来てソ連と対決します。
どうなりますやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 19:27:33
201956文字
会話率:16%
「チートよりもハーレムよりも、民主主義が欲しい……!」
第七十一ダンジョン労働班の一日。それは『共産ダンジョン宣言』が放送で流され、貧相な装備と信用できない仲間と共に危険なダンジョンへ労働者として赴くことから始まる………。
突然異世界に
飛ばされてしまった矢木浩二郎が拉致されたのは、共産主義万歳を謳うグランフォリオ社会主義共和国連邦だった。過酷な労働、密告、クーデター。狂った共産主義ダンジョン社会の中で、ヤギは失ってから始めて大切だったものに気付いていく。(※コメディです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 01:49:48
6713文字
会話率:33%
1947年8月。
大日本帝国が米国との戦争に敗れ、無条件降伏を受諾して2年が経った。
米国を中心とした民主主義陣営と、ソ連を中心とした共産主義陣営との対立が先鋭化し、各地でそのしのぎあいが起こっている、そんな時期である。
インド洋に浮か
ぶヌワイカナ群島も、その例に漏れず、東西の対立の煽りをモロに受けている地域である。
元帝国陸軍航空兵である里中大は、奇縁の元にその島で戦闘機パイロットを続けていた。
駆る機体は、四式戦闘機『疾風』。
旧軍時代とは違う、恵まれた補給体制と、腐れ縁の2番機パイロットに、寡黙な3番機パイロットを率いて、3機の分隊を指揮する。
※※※
舞台はインド洋にある仮想の群島地域です。
マダガスカル島の近くで、元々は英国の統治領という設定となっております。
そんなものか、と思いながら読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 23:29:32
7114文字
会話率:18%
共産主義の相手に、民主主義の論法で話をしても通じないのです。
万国共通の論法は、お金です。
日本は貧困国になってきましたから、今まさにそういう事象が具現化してきただけですよ!
相手のせいにしないこと。
原因は常に自分(全ての日本人)にありま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 19:48:09
1142文字
会話率:4%
俺は普通の何処にでも居るようなミリオタ&歴オタだ。
ただ「そうだった」と言ったほうがいいだろう。
何故なら...起きたら旧ソ連にミハイルという名のソ連人に転生していたからだ!
しかも来た時は何故か銃殺(執行側)の真っ最中!流石ソ連だぜ!←
てか俺共産主義嫌いなんだけどな...
まあ良い...ソ連を良くしていけば良いじゃないか!←
って今1938年!?第二次大戦の一年前だ!!死亡フラグぅぅぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 00:00:00
195425文字
会話率:71%
またまた摂政戦記の別ルートがここに登場!
1941年12月8日、日米戦争勃発す!
摂政はアメリカ本土奇襲作戦を敢行。
更に陸軍不正規部隊「桜華」がアメリカ艦隊に襲いかかる!
そして幾ばくかの時が過ぎ、北アメリカは混沌と化した……
アメリ
カの大地に立つは、アメリカ合衆国皇帝、皇帝ナポレオン、ロマノフ王朝、ハプスブルク帝国、建国される共産主義国家、更には自称日本の南朝の末裔達!!
その一方で摂政はアメリカ西海岸に戦力を次々と送り込んでいた。
混迷と陰謀渦巻く北アメリカを制するのはどの勢力か!
基本的には真・摂政戦記の第14話から分岐した作品です。
ただし、それ以前の話しを読まなくてもだいたいの所はわかるようになっているので、先行ルート作品「総長戦記」「摂政戦記」「真・摂政戦記」を読まなくても問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
101005文字
会話率:12%
終戦後の孤島を舞台にした本格ミステリーです。
第二次世界大戦の南方戦線で記憶喪失になり連合軍の捕虜となった【主人公】は終戦後、収容所で尋問官だった日系米国人【加藤】とともに迫根島という孤島を訪れる。迫根島には戦中、共産主義に傾倒する【弓田
宗介陸軍士官】の一派が資源開発を名目に駐屯しており、国体存亡に関わる何某かの秘密を隠匿したらしい。
GHQのCIS(民間諜報局)所属となった【加藤】は、記憶喪失の【主人公】を南方戦線でMIA(戦闘中行方不明者)となった【弓田】だと考えて、かの逆賊が隠匿した秘密を暴くために迫根島に同行させている。国家転覆を企んだ逆賊が、いったい何を迫根島に隠匿したのか。
そして【主人公】たちが迫根島に渡るとき、かの逆賊のもとで資源開発の責任者を任されていた町頭の息子【野上洋平】の妹【千尋】と行き会うと、島民や兵隊ら十三人が犠牲となった炭鉱崩落事故について聞かされた。
【加藤】は上陸すると、町頭の【野上耕造】に弓田宗介の隠匿した秘密(宝)とともに炭鉱事故の真相解明を約束して島の捜索を開始したものの、その矢先に殺人事件が起きてしまう……。
記憶喪失の【主人公】は、自分が何者なのかわからぬまま、殺人鬼が潜む孤島で【弓田】が島に隠匿した秘密を解き明かすことになる。
【殺人事件が起きる第ニ章までは毎日更新予定、以降は不定期更新になります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 11:32:52
145738文字
会話率:34%
地球「セラー」
青く彩った美しきこの世界では資本主義・自由主義陣営の主体「ラメシア共和国」と共産主義・社会主義の主体「ビエトス連邦」の10年間の戦争(赤青戦争)により多数の地域・国が廃墟化する。
ラメシア共和国は戦況が不利になり、ビエトス
連邦の首都「カスモ」に物資が運搬される海路を封鎖し、極秘部隊を浸透させ、連邦軍の主軸とる将校たちを始末する計画を立てる。
ラメシア共和国は戦争に勝つために、ビエトス連邦は戦争に負けないために、カスモと海を繋ぐ「アリナ公国」のシュレイク海峡では激しい攻防戦が相次ぐ。
ラメシア共和国の軍医、ヤンは戦闘兵力不足により、後方支援部隊から最前方部隊に配置され、シュレイク海峡攻防戦に参戦する。
しかし、同年冬、ビエトス連邦の奇襲攻撃により、シュレイク防衛軍は壊滅し、ヤンは雄一の生存者として廃墟街に残される。
廃墟街に残されて47日目。
ヤンの人生の転換点となる出来事が起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 02:00:00
5395文字
会話率:3%
かつては平和だった二国が一党独裁になった。ゲルマニア王国とフィレンシア国だ。正反対の価値観を持つ二つの国が魔法と兵器で戦争をすることになった。現実世界からやってきたユートはフィレンシア国でユーナはゲルマニア王国で活躍することになる。
最終更新:2017-12-20 13:57:58
5791文字
会話率:34%
第一次インドシナ戦争、ベトミン軍は、ディエンビエンフー飛行場とそこを守備するフランス外人部隊を包囲することに成功。
本格攻撃が開始される直前の、ある兵士の話。
最終更新:2017-11-30 18:56:17
1618文字
会話率:0%
1970年代英国・・・
「英国病」といわれる病魔が蔓延していた時代
ストに明け暮れる労働者階級を裏から支援、指揮する社会主義共同体があった。
名をイギリスインターナショナル共同体。
この共同体の門戸をたたいた少女がいた。
冷戦全盛の時代の資
本主義の中の共産主義の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 23:41:03
4532文字
会話率:45%
共産趣味な主人公、秋月同志が同じく集団転生した同志レーニン、トロツキー、毛沢東など共に中世で革命をしていく物語てす。ちなみにマルクス大先輩は転生したけどチンピラに殺されたみたいです。 ではどうぞ
最終更新:2017-11-15 12:43:52
2083文字
会話率:100%
百万人の人民の敵がモスクワ近郊で共産主義を建設する話。
最終更新:2017-09-28 06:39:45
82193文字
会話率:49%
市民のクーデターで命を落とした共産主義者の「私」は異世界に転生してしまう。
そこは一部の貴族たちが大勢の農民たちを支配・使役する封建制国家がいまだに存在する世界であった。
この地で農民たちを解放し、貴族ではなく人民によって治められる理想郷の
建設こそ「私」使命である。
「私」は元の世界の歴史や記録をもとに封建国家を叩き潰して新国家を作っていく
これはその記憶である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 22:05:28
2612文字
会話率:28%
早生まれの不利益を問題視した共産主義政党の政策とは…
最終更新:2017-05-14 02:20:46
983文字
会話率:0%
正義のヒーロームニーロンは、ある日、工場の不正に気がついた…
最終更新:2017-05-04 14:46:11
6974文字
会話率:51%
「私はこの国をぶっつぶす!」そう入学式で叫んだ海堂夕莉に命じられ、波原中人は、「革命同好会」を作ることに……。夕莉「なんで同好会なのよ?」中人「いや、3年以上の活動実績がないと部は名乗れないみたいで」どうするんだこの同好会?ところが、「革命
」というワードに惹きつけられて変な人が次々と。「万国の高校生よ!団結せよ!」どう見ても赤い先輩や、「ハイル・ヒ○ラー!」「……」「貴様、なぜ返礼しない!強制収容所にぶちこまれたいのか!?」みたいな自称総統までやってきて……。中人「どうすんだ?完全に変人のたまり場だぞ」夕莉「ふふ、戦力は揃ったわ。これより生徒会を掌握するわ!」
※最終目的は日本政府の転覆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:21:31
13790文字
会話率:47%