野々村野良(ののむらのら)はどこにでもいる普通の女子高生。しかし彼女には変わった体質がある。それは前触れもなく異世界に転移してしまうというもの。とはいえ、超マイペースな彼女は異世界でも気にせず過ごし、気付いた頃には元の世界に戻っている。
そんな彼女を取り巻く異世界人や友人による優しく温かい日常生活が始まる。
また異世界転移を続けていく内にいつしか向こうでも顔を覚えられてちょっとした有名人になっていく。
それでも野々村野良は気にせず今日を過ごす。モフモフなペットに囲まれ、異世界からスライムを持ち帰って飼育したり、異世界で友人と食事をしたりとまったりなスローライフを満喫する。
※以下駄文※
R15と残酷な描写は一応です。ほのぼのとした世界で主人公がだらだら過ごすだけです。
現実よりも異世界の描写の方が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:30:00
792119文字
会話率:57%
転生した。孤児だった。崖っぷちギリギリライフを営んでいたら聖女に選ばれた――なんで?
でもまあ、暖かい寝床とご飯がきっちりとあるのは有難い。
後ろ盾である公爵さまの計らいで後学の為にと、貴族の子女が多く通う王立学院へ放り込まれるこ
とになったのだけれど、聖女という役職持ちではあるものの平民の私が簡単に彼ら彼女らにに受け入れられる筈もなく。仕方ないので孤児仲間の二人とともに今日も学院の片隅で静かに読書に勤し――『おい、平民っ!』――……みたいのだけれど、どうして邪魔が入るのだろう。
※異世界学園日常モノ(なろう風味)が書きたくなったので書いて投げました。初投稿になります、お手柔らかに。
ハーメルン様にて同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:10:00
3119521文字
会話率:44%
常勝軍団名古屋ブルーバーズ。
その躍進を支えているのは、鉄壁とも呼ばれるブルペン陣だった。
そんな彼らが送る、NGなし、暴言ありのドタバタラジオ劇(になる予定)!
さぁ、今日も今日とてブルペンに『ON AIR』の明かりが灯る!
最終更新:2024-04-03 09:00:00
156224文字
会話率:79%
「っていうのが、君の最後の時だよ」
カラフルな綿飴が埋め尽くされている世界で、笑顔で説明をしてきたハムスターを見つめる。
「うち、死んだってこと……やんな?」
「そうだよ」
ハムスターの説明は、自分は神様で、とある世界で馬鹿げた召喚が
行われるというものだった。
4つの国が合同で儀式を行うため、召喚されるのは4人の少女。
生きている少女は可哀想だからと、死んだ少女の魂を選んだとのこと。
聖女としての力を与えるために、ここに喚び寄せたとのことだった。
「……聖女かぁ」
「なりたくない?」
「うーん……できれば。次の人生は自由に生きて、恋がしてみたいねん」
恋愛に憧れ、聖女なんて1人おったらいいんちゃうの?と思う少女が、神様と話し合い、選んだのは錬金術だった。
次の人生はいつ死んでも未練がないような生き方をすると心に決め、少女はなんちゃって聖女として異世界に召喚(転生)される。
そんな少女の恋愛相手は、一国の王様だった。
「お前は俺のものだ」
「アユは特別だからな」
「拗ねても可愛い」
やってみたらいいやん精神のポジティブな女の子に訪れる甘く楽しい恋愛は、心の中で悶え叫び続ける日々だった。
基本、のんびりして平和です。
恋愛ものんびりと始まります。
主人公は関西弁を話しますが、関西弁でも地域によって言葉が違うと思います。
作者が慣れ親しんでいる関西弁になりますので、「そう話す地域もあるんだな」と思うだけに留めていただけたらと思います。
死や過激な描写・発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは、一定ではありません。
2000文字程度を目安にできればと思っていますが、区切りの良さを優先するため、長くなる可能性があります。
平日に2〜3ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みします。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:07:37
423172文字
会話率:43%
神様は、いろんな種族出身の方が存在している。
多種多様な在り様の神々が存在する、ちょっと複雑な世界。
そんな中に、『神様ネット』は存在していた。
それは、色々な世界から届くお便りに、その日の担当の神様が返答してくれるシステム。
今日もまた
、モフモフとした生き物たちのモフモフなお便りを、モフモフな神様が読み上げていくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:00:00
3087文字
会話率:64%
髑髏領主と呼ばれる辺境伯エドウィン・ギャレックは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。
それというのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面とその姿が原因である。
このままではいけない
と執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのが男爵令嬢ハナ・ウォルターズ。彼女は生まれつき魔法が効かない体質であるためだ。
一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。
魔法の効かないハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。
それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。
グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。
か わ い い ! !
彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ!
婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。
婚約が破談になり続ける髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします!
「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」
明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語?
「ねぇ、ハナ? ……俺が男だってこと、忘れているでしょ」
いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? 溺愛×溺愛ストーリー!
☆平和な辺境領地で、新婚二人がお互いのかわいさとカッコよさに惚れ惚れしながらひたすら溺愛し合うだけの日常系ほのぼのラブストーリーです。
☆脅威はあってもサクッと解決します。平和です。ゆる甘です。
☆一話ごとの文字数が多めの、のんびり不定期更新になります。一話完結型に近いかと。話が続く時は出来るだけ間をあけないように頑張ります。
☆毎話短編のような感覚で気軽にお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 21:24:01
123092文字
会話率:33%
物語は大陸歴1075年のとある辺境の村から始まる。
人間種と亜人種との壮絶な戦いは勇者と魔族の王と相打ちに終わり、大陸内に平和が訪れた。
あれから5年・・・大戦の傷は少しずつ癒え、大陸を支配する人間種三カ国はその支配域を拡大すべく辺境への移
住政策を薦めていく。
セントバナリウス神教国の東部辺境にある小さな村、ウッズ。東部大森林の麓に佇む「開拓の為に作られた村」は、小さいながらも冒険者ギルドの出張所も設置され順調な生活が営まれていた。そこで働く冒険者ギルド職員の青年。本物語の主人公であるが、彼には重大な秘密が隠されていた。
この物語は辺境村で働く主人公が、5年前の過ちを正す為にやがて三カ国の政争を利用して「真の平和」をつかみ取るまでの異世界ファンタジーです。アクションやや多め、ギャグ少なめの、魔法・スキルで敵と戦うヒューマンドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
26758文字
会話率:51%
異世界転移されられ生きるために戦い最後は味方の攻撃で死にかけたけど何故か戦場にいた美少女に助けられる話。
基本的に主人公達は平和です。それ以外は結構シリアスです。
最終更新:2023-11-26 17:49:59
1906文字
会話率:40%
いやはや、平和ですなぁ……。
『白薔薇のナスカ 〜クロレア航空隊の記録〜』の番外編。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
最終更新:2023-05-05 03:33:29
3578文字
会話率:58%
※一話につき一殺しておりますが、平和ですので安心してお楽しみください。
私は、アレクサンドラ・シルヴェン。実は前世の記憶(殺し屋)があり、王国初の女騎士として王宮に侍る近衛騎士になった。野盗に襲われていた第二王子をたまたま救ったおかげで、
お側付きに指名されたのだ。元々戦うのは得意?だし、女性的なふるまいは苦手だったので大歓迎。ただ、毎日のように宰相にまとわりつかれるのだけが、鬱陶しい。
そんな私には、転生者の特殊スキル『全能の目』が宿っている。――人の感情も、力の流れも、魔法も、全てが視(み)えてしまうのだ。
ある日、第一王子が部屋に引きこもって出てこなくなった。婚約者以上に好きな人ができてしまった。その彼女の家が、多額の借金で苦しんでいて……いや知らんがな!と言いたいが、話を聞いてみるとだんだん怪しい方向に。
「陰謀の気配だね」となぜか楽しそうな宰相だが、国宝を奪われる危機だぞ?喜んでいる場合か?
ああもう、悪党なんざ殺した方が早い。けれどもう私は、殺したくないんだ。
……本当の愛を、知ってしまったから。
-----------------------------
アルファポリス、カクヨムでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 17:09:14
53550文字
会話率:55%
幼馴染との恋愛に失敗し、処女厨もこじらせた主人公が異世界転移。召喚の際に豊穣の女神から処女に力を与えられる能力を授かるも、そこから苦悩が始まる。
主人公の篠原祐樹は高校二年生。お隣の幼馴染は中学で一足早く思春期を迎えるも、主人公はその間に
処女厨をこじらせ少々卑屈に。高校に入ってすぐ告白し付き合い始めるも一年後に失恋。そして異世界へ。
第一部では4人の少女冒険者との出会いと苦悩を描きます。
・タイトルは投稿前に適当につけたので変えるかもしれません
・2,000字/話程度で第一部は30話弱で既に完成しています
・第二部と第三部のシーンをひとつずつ考えてますので、その辺までは続けます
・主人公は処女厨ですが童貞ではありません
・主人公がキモいときは神様視点でながめましょう
・主人公はいろんな面でチートなので便利です
・ご都合主義なのは神様のせいです
・わりと平和です
・個々の問題解決サイクルが早めなので気を負わずに読めると思います
・寝取られは大好きですが、この作品には寝取られ要素はありません
・女の子がひどい目にあうのはつらいのでしないと思います
・気が向いたらイラストも描くかもしれません
・R15指定ですが、描写に問題あるようならミッドナイトかノクターンに移行します
--
【ご注意】作者が自分で読みたいので書いてます。なので、感想欄に設定予想・展開予想を書く場合は必ず作者が読み飛ばせるよう、閲覧注意の文字を書くように何卒お願いいたしします。
作者が初めて書く小説です。
2022年末からweb小説を読み始め、たくさん読ませていただきました。先人様ありがとうございます。
感想・誤字報告等たいへんありがたいです。
--
この作品は小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 01:13:22
199550文字
会話率:53%
婚約者の実家で家業の銭湯を継ぐことになった僕。三重県伊賀市は今日ものんびり平和です。銭湯の常連さんと織りなす日常。しかし、忍者?忍具?家族対抗戦?
伊賀の「日常」は、なんだか僕の知っている「日常」とはかけ離れていて?
日常系忍者バトルの開幕
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 23:06:12
4321文字
会話率:20%
このヒロイン、実は…天の声が聞こえます。
シャルリーヌは天の声が聞こえる。天の声に導かれ、ちょっと度の過ぎたツンデレの婚約者とも仲良くやっていた。本来なら乙女ゲームとやらのヒロインであるらしい義姉とも、仲良くはないが拗れてもいない。そんな
シャルリーヌを婚約者は思っていたよりきちんと見ていてくれたようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 03:31:04
4010文字
会話率:60%
シャナイア・エヴァンス侯爵令嬢13歳。
攻略対象者だった父とモブでもない母と突っ込み体質の兄との四人家族。
数年に一度はある離婚騒動に慣れっこになっているけど、今回は何やら雲行きが怪しくて……?
何はともあれエヴァンス侯爵家は今日も平和です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:00:00
11732文字
会話率:36%
過労の末に死亡した社会人の樹木柱(うえきはしら)は、生前の善行によって神様の力で異世界転移をさせてもらえることに。柱が第二の人生で願ったのは「ゆるりとした農家生活」その願いは【植物神の加護】によって叶えられる。木を生やして家を建て、成長促進
の力で作物を育て、採取や狩りをして柱はゆるりとした農家生活をおくっていく。
*異種族が集まってきたりしますが、基本的に平和です。大きな盛り上がりはそこまで予定していないスローライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:00:00
323057文字
会話率:37%
【魔王】────それは突如として世界に現れ、圧倒的な力で世界を蹂躙した恐怖の権化。
かつてない脅威を前に人間達は【他種族連盟】を結成し、熾烈な戦いの末についに魔王を倒した。
生まれ育った故郷、共に歩んだ友、そして【勇者】というあまりにも
大きな犠牲を払いながら……
そんな魔王との戦いから時が過ぎ、もはや平和が当たり前になった世界。数多の種族が共存し互いの手を取り合う新たな世界で、今日も彼女は目を覚ます。
少し強すぎる力と、もういないあの人への想いを抱えて。
────これは魔王と勇者がいなくなった世界の物語。
※カルピスソーダ飲んだら湧いてきたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:06:25
62535文字
会話率:62%
常春の国ガーデニアの王族とそれを守護する5公爵家の子どもたちの日常。恋も学業も頑張ります!
悪役令嬢・ヒロインが登場したってなんのその。
波乱万丈、何それ美味しいの?
そんなのんびりゆるゆるな日常をお届けします。
最終更新:2022-04-09 15:15:27
9314文字
会話率:45%
なんやかんやで世界崩壊の危機が終結してから2ヶ月。
問題解決の当事者であったユリアーナ騎士団であったが、
王国祭と、それと同時に開催される騎士団長ティアレーゼの護国卿就任式を3ヶ月後に控え、
団員達はのんびりと平穏な日々を過ごしていた。
あのユリアーナ騎士団が運命厄災を終結させた物語のアフターストーリーという体になります。
実際はそのような前日譚は存在しないので、知らないゲームの拡張パック的なイメージでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 21:04:32
262640文字
会話率:28%
聖都グリモワール学園。
魔法専門の名門学園は、人間と魔獣の隔たりを無くす目的で作られた。
魔獣クラスの担任となったのは、無表情で冷静だが、心の声はうるさい男、オスカー・アインヅ。
彼と、多種多様な彼の生徒たちが起こす、ドタバタ学園物語。
※この物語は〈駄文〉〈亀投稿〉となります。
アンチ・批判コメは対応しかねます。なお、アドバイスや感想等は喜んでお返事、反映いたします。
以上が大丈夫な方のみ、お読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 22:22:29
21686文字
会話率:53%
故郷を魔物に焼かれて孤児になったが幸運なことにこの国において魔法使い最高峰と呼べる【色】を拝命した王宮魔法使いの伯母に引き取られたアマリリスは、やがて【紅の魔女】の称号を頂いて伯母と同じ王宮魔法使いに成長した。しかし、建国祭の時に姫の身代わ
りに呪いを受けて猫になってしまう。職を辞して王宮を出て行こうとしたアマリリスに幼馴染の王太子殿下が用意したのは【王太子殿下専属猫魔女】という地位。3食昼寝付き!?お給料も変わらない!?しかも定時退社だと!?!?呪われる前よりも待遇が良すぎて退職を断念せざる負えない状況に。姫に突撃されたり、隙あらばもふもふしようとする王太子を躱したり。必死に呪いを解こうとしてくれる【色付き】達にこのままでもいいんじゃあないかと思い始めたり、後釜の魔法使いにライバル心剥き出しにされながら。強大な敵となんて戦いません。姫様を後妻に娶ろうと画策していたハゲ公爵?飼い猫さんが拗ねちゃったのでお家に帰りましたよ。労働革命を起こそうとした反乱軍?今頃猫カフェにでも通ってるんじゃないですかね。「なんにせよ、今日も平和ですにゃあ。あ、王太子殿下。もふもふは定時なのでだめですよ。帰宅させて頂きます」まったり過ごすそんな【猫魔女】の日常をちまちまと書き綴ろうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 15:58:58
8726文字
会話率:20%