人を肩にかけて運ぶ。
俵抱き。米抱き。お米様抱っこ。
そう呼ばれるような運び方だ。
相手はヘルヘブン女戦闘員。
男が倒した悪の女戦闘員。
グラマラスなビキニ美女を―運ぶだけの話。
最終更新:2020-07-04 23:54:17
762文字
会話率:0%
現代社会・日本育ちの猛烈系ふくよか女子である米豪俵(こめごうだわら) ドス子が、無人島で逆ハーレム生活を築く悪役令嬢になるために、異世界に行って現地の国の皇太子に婚約破棄してもらおうと襲撃するお話。
※本作は、伊賀海栗さんの『無人島へ
追放された悪役令嬢はモフモフに囲まれ悠々自適な生活を送る』(N1456FQ)という作品をもとに、作者である伊賀海栗さんに許可を頂いて執筆しました。
許可をくださった伊賀海栗さん、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 00:15:15
3251文字
会話率:31%
私クロエの実際にあった出来事をできる限り私の目線で書き記しました。
ほぼノンフィクションでこれまでの事とこれからの事そして残す事になるみんなに宛てたお手紙です。
最終更新:2020-04-23 01:32:22
11555文字
会話率:0%
ここは何処、私は……?
オリヴィア・ベイカーは前世の記憶を思い出し以前の記憶が消えてしまった。
前世の記憶の中にあったのは私が小説に出てくるあの、悪役令嬢オリヴィア・ベイカーであること。
正直な話、恋愛ごとには興味もなく人の恋路を
邪魔するつもりもないので悪役令嬢というレールからすこしでも外れるために踠きながら進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 20:27:37
13348文字
会話率:52%
出勤前の洗面台で化粧を躊躇う恭子は、幼い頃から続く母からの抑圧から逃げられずにいた。両親の引っ越しを期に、恭子は自分自身と母に向き合い始めた。
最終更新:2020-01-28 12:21:11
12285文字
会話率:37%
負け犬が遠吠えするなら、勝ち犬は沈黙する。
その土俵にすら立たない犬は、ただ、その存在を遺すのみ。
※エッセイ的な何かです。
※たまに詩っぽいことも書きます。
※思ったことを適当に書くので、読みづらいこともあります。
※文章の形式は、
見た目優先です。(スマホビュー)
※超不定期です。突然、完結するかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 20:05:54
3179文字
会話率:7%
認知症の母の失われた感情を探しに、清子は遠き故郷を訪れた。
そこで母から昔、世話になったという鬼多家族に出会う。
探したかったものは見つかるのか?
最終更新:2019-11-02 09:27:45
998文字
会話率:22%
これは、我々が住む『現の国』(げんのくに)。そして現の国と対として並ぶ『俵の国』(ひょうのくに)に住む冴えない男性の話…。
最終更新:2019-10-05 22:05:59
830文字
会話率:67%
主人公は昔からゲームの中に入りたいなどと夢を持っており...その中ゲームの世界に行くことができる技術を開発した研究会のプロトコルを使いゲーム世界に移動した異世界転移系のお話です。
初めて作った作品なので、色々ブレブレなとことかあると思いま
すが、温かい目で見てもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 22:16:06
8595文字
会話率:0%
警視庁捜査一課の佐々木勲警部補の周りで日常のように起きる事件。その色々な事件は一筋縄では解決できない。佐々木勲警部補は他の刑事や友人たちと協力しながら捜査し事件解決へと目指すミステリーです。
毎月1日・15日更新予定
最終更新:2019-08-01 00:00:00
52782文字
会話率:38%
かつて、第二次異世界大戦で、六大魔王のひとり、アメシストアイズを滅ぼした勇者、権俵寅吉のひ孫で、勇者軍団――通称『レギオン』のソードファイターである俺、霧島光一は、ある日、魔界からきた魔王族、ミレイユの護衛をすることになる。
そこへ襲い
かかってくる魔族のドゾ。なんとか追い返すも、今度は魔族のトリナが、クラスメートの宮古梢枝を人質にとって俺を殺しにかかった。そこに乗り込んできてトリナを魔界へ追い返したのは、『レギオン』アメリカ本部からきたソードファイター、セイラだった。
しかし、これは罠であった。セイラの正体は、六大魔王のひとり、ブラッディハウリングと下級魔族の混血だったのである。
「私が魔界で、どれだけ嘲笑されてきたのか、想像できる? 魔王城で調べてわかったわ。私が魔王族の血肉を喰らえば、純粋な魔王族と同じ素養、器が手に入るわ」
こいつの狙いは、魔王族のミレイユを喰らうことだったのだ。
そんなことをさせる訳にはいかない。死闘の末、俺はなんとかセイラを魔界へ追い返すことに成功したのだった。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 20:07:17
88232文字
会話率:63%
おれはモテなかった。
決してたくさんの人にモテたいというわじゃないんだ、彼女!彼女が欲しかったんだ。
恋人を期待していたのは、それこそ小学生の頃から。
だがっ!恋人はできなかった。
それどころか年齢を重ねるにつれ、この最終にして第一目標から
も遠ざかる始末。
しかしっ!
そんな人生を送ってきた俺のために用意された、俺の土俵で戦える舞台が用意されていた!
相性によるマッチングシステムで始めるVRMMO。
これが俺が主人公になるための装置。
『覚悟と才能があれば、最も相性のいい人と組んでVRMMOの世界を余すところなく楽しめ、富・名声・地位はあなたのものに』
しかし俺はやがて、相性マッチングシステムの威力を、本物を知ることにる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 10:29:06
111965文字
会話率:27%
大相撲を模した、新時代のe-Sports――『エレクトロニック相撲』略して『e-Sumo』
これはe-Sumoに青春をかけた、5人の少女たちの物語である。
機神RIXY(リキシー)が、バーチャル土俵でHAKKYOI-NOKOTTAし、死闘
を繰り広げる様を。
肉と肉がぶつかり、汗と土にまみれながら力を誇示する、原始的な闘争を――バーチャル空間で、古くて新しい形に再現する瞬間を。
――目撃するか否かは、あなたの自由だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 19:00:00
31609文字
会話率:34%
俵万智の短歌を読んで湧いてきたものを、大人のショートショートにしてみました。
不倫相手の自宅に行き、彼の娘と対峙。
そのとき何を想うのか…
最終更新:2019-05-28 01:36:14
1844文字
会話率:71%
第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀
院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪れた時の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 12:00:00
16936文字
会話率:40%
類い稀な才能を誇る祖父は日本屈指の画家
才能は元より絵画に対する取り組み方も真剣そのもの
そんな祖父に憧れる孫・ルリカは画家の道を目指してる真っ最中だ。
ある日曜日の昼下がり
親族たちが集まる席で祖父が語った後継者になる条件は
ズバリ永遠
のテーマを当てること。
年齢も立場も関係なし!
その場に立ち会った親戚は皆等しく後継者の土俵に上がっている
……ということで、後継者を巡る謎解きバトルが勃発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 21:46:05
6785文字
会話率:53%
幼くして、俵夫妻に引き取られた少年、清治。その清治には特殊な能力が隠されていた。競翔鳩を通じて清治少年の成長とともに、様々な事が起きて行きます。
最終更新:2018-12-22 05:48:07
2307868文字
会話率:63%
森の一軒屋に住む主人公ザクガルの元に、今日も誰かがやってくる。
可愛い森の住民(ただし魔物)なら大歓迎だ。ただ、俺を食べに来た肉食系魔獣、迷子の旅人、セールスマン(商人)等々・・・帰ってくれ!!
ややコミュ症な彼の元には今日も誰かが
やってくる。
今日は誰がやってくるだろうか。
頼むから厄介事は連れてこないでほしい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 15:59:14
1579文字
会話率:10%
親方の娘、"お嬢さん"に淡い恋心を抱きながら、初土俵の日を迎えた16歳の少年、ヒカル。
国技館でデビュー戦の時を待つ彼に、衝撃のニュースが飛び込んでくる。
『ゾンビが国技館に向かってきている』
ヒカルは無事に初土俵を踏む
ことが出来るのか?
相撲入りに反発した父は?
力士たちはゾンビに立ち向かうことが出来るのか?
そして、お嬢さんとの恋の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 23:35:20
743文字
会話率:0%
今より少し先の未来、魔法が科学と同じ土俵へと立つことの出来るようになった2070年代初頭。時代は再び冷戦へと突入し、世界各国で絶えずテロが起きることが当たり前になった世の中。それに従って世界各国は様相を変えた。
しかし、この世界は、そう
いったものとは別の要因で危機に陥っていた。
そして世界は、『復讐』によって着々と救済への道を辿っていくこととなる。
——— 数多の犠牲によって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 18:50:14
3728文字
会話率:22%