落ちぶれた天才作曲家、宮嶋(みやじま)が、過去の栄光を語る。
愛した女性、他の若き才能、世論。
全てに翻弄されながら、彼は世に何を残せたのだろうか。
最終更新:2020-08-14 16:02:13
13421文字
会話率:40%
魔王を倒した勇者一行と、付き人。
魔王の子供達まで殺そうとする勇者を止めた付き人。
善人の国王なら解ってくれる。
そう・・思っていたのに。
最終更新:2020-07-25 18:11:08
18826文字
会話率:49%
権力者達の、生き残りをかけた、あるいは人々への支配を増すための、舞台裏が、適当に創造されていきます。
(権力者達の大衆世論操作は、テレビや新聞を超え、ネットの世界にもあると思いますが、その裏での権力者達の想いや行動を想像してみるのも一興。)
不定期、気まぐれにアップしていきたいと思います。ただ、先に書いてしまったものに(あえて、創造上の)辻褄が合わなくなったとき、変更をどうするかはそのとき考えます……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 21:00:00
1901文字
会話率:69%
気付くとそこは出口がない監獄部屋だった
しかし囚人たちは何も知らないし思い出せない
最終更新:2020-04-16 13:22:57
673文字
会話率:32%
人間の心理を探り続けた少年は、やがて営業の世界に足を踏み入れる事でその奥深さを知った。
『俺は黒いものは黒としか言われへん!』
バブル崩壊期・・世に蔓延ったブラック企業の営業マンとして奮闘する森田櫂は、不器用さを飛び抜けたバイタリティーでカ
バーしながら成長してゆく。
世論を騒がせた絵画商法の元凶企業で働いた若者達には輝く青春は無かったのか?
人への想いが営業バイブルだ! エブリスタにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 18:00:00
499260文字
会話率:38%
ヒーローは平和な世界に必要?
ヒーローが守るべきものは何?
ヒーローが公務員となった世界で「犯罪が増えないように」という理由だけで存在するヒーローたち!
能力が完全に封じられている状態でヒーローたちは大切なものを守ることができるのか?
世論
、政治、資金、誇り
様々な問題を抱えるヒーローたちが繰り広げる超現実的新感覚ヒーローアクション!
今、ここに開幕‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 00:16:28
25380文字
会話率:45%
現代 SF 冒険ファンタジー
シリーズ第一弾( 全70話)
謎解きとゲーム好きの高校生、日向翔一。彼は、恋焦がれていた先輩、琴乃葉すずに告白しようと、毎日思い悩んでいた。
2018年9月9日。
すずは北朝鮮に拉致されてしまう
。日本政府は対話による交渉を進めるとともに、世界世論を味方につけるべく活動した。しかし北朝鮮は拉致を完全否定。
そこへ現れたのは、まるでファンタジー世界からやって来たような冒険者だった。
日向翔一はどのように成長していくのか。拉致された琴乃葉すずの運命やいかに!
前代未聞、奇想天外な救出劇。
全3章:1章は、映画1本ぶんの量
途中で、テレビドラマ的な短編が数編はいる予定
本作はフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません
「カクヨム」では先行更新中!
( https://kakuyomu.jp/works/1177354054887367251 )
話の先が気になる方は、こちらへどうぞ。
「小説家になろう」では、挿絵つき!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 19:27:51
239221文字
会話率:31%
あの日、世界は変わってしまった。世界地図から日本だけが消えてしまったのだ。いや、正確に言うと『異世界に転移した』。
襲い来る異世界の魔物や災害、ぶつかるエネルギー資源問題に対抗すべく、日本は第二次世界大戦後から秘密裏に進められてきた超能力開
発に本格的に乗り出す。
普通の高校生、若童院(にゃくどういん) 悠(はるか)の高校でも超能力開発が開始されたのだが、自分には超能力の才能が無く、絶望していた悠。しかし、偶然にも自分の血筋の秘密を知り……
新たに始まる冒険者制度、未知の異世界人との遭遇、目まぐるしく変化する国家情勢、割れる世論!
この世界でやる事はただ1つ。最強になって生き残れ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 22:30:18
7987文字
会話率:51%
魔法が世界に浸透した21世紀、埼玉県川口市にある児童養護施設で魔法使いによって男性職員四名が殺された。
捜査線上に浮かんだ容疑者は11歳の少女。
己の正義を貫くため、殺人鬼となった魔法使いの少女は次々と人を殺していく。
これを止めるべく、魔
法統括連合ASUのアイシア班が動き出す。
アイシア班に所属する八代弓鶴は、変人魔法使い達と共に少女を追う。
世論すら少女の殺人行為を肯定するなか、弓鶴は葛藤しながら理想の正義を貫かんとするが……。
※本作品は「カクヨム」「ハーメルン」「ノベルアップ」にも掲載しています。
※1話冒頭に四年前の弓鶴のシーンを加えました。2019/07/31
※第一部完結。 2019/08/08
※第一章:ASU警備部警護課 2を二話に分割しました。全体的に文章改稿中 2019/08/11
※第二部連載開始。 2019/08/14
※第二部一章1話が抜けていたので修正しました 2019/08/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:42:56
248154文字
会話率:43%
【神の指先】を持つ女医、海堂彩は祖父の死を機に地元に帰って来た。
彼女が5歳の時、医師と看護師だった彼女の両親は、エボラ出血熱で苦しむ人々を救うため、アフリカに出向いたがその地で命を落としてしまった。
彩はその時から両親に背を向けて生き
てきたが、あるオペを機にアフリカの地、スゴイ王国で命尽きた両親に向き合ってみようと考え始める。
意を決してスゴイ王国に出向いた彼女がそこで知った両親の真実はあまりにも衝撃的であった。
一方で彼女は7年前、救えるはずだった少女の命を救えなかった苦悩を抱えたまま生きていた。信頼していた教授の突然の死を機に理不尽にも准教授滝宮によって、敬愛する医師、長島と彩は大学を追われたのだが、そこにはあまりにも悲しい真実があった。
苦悩を抱え続けている彼女は、突然、患者として目の前に現れた滝宮の娘の名前を見たとたんに、7年前にオペが中止され亡くなってしまった少女の笑顔がフラッシュバックして【神の指先】が震え始めてしまった。
止む無くオペができないという彩に激怒した滝宮の妻は、懇意にしているルポライターに都合のいい部分だけの記事を書かせ、世論は彩のバッシングを始めたが、彩はそれに耐えようとする。
しかし、そのことに耐えられなくなったルポライター星野が、7年前の真実を記事にすると世論は一気に滝宮への罵倒と変わっていったが、それでも神の指先の震えは止まらなかった。
ふたたび、異国の地、スゴイ王国に向い、オペの指導をしながら、人の命の偉大さに触れ、命には膚の色も言葉の違いも関係ない、命は全て同じ、命に名前なんてないのに…… と気づいた時、彩の瞳に輝きが戻った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 03:00:00
116207文字
会話率:57%
二十年前、南極連合調査隊によって発見された永久凍土の中に見たこともない生物を発見
研究の結果、地球上のどれにも当てはまらない新種のDNAであることが確認された。
世間は大きく賑わい、宇宙人、エイリアンなど様々な憶測が世界中を駆け巡る中、
その一年後、調査隊は二回目の新種確認調査中全員が行方不明となり、基地との連絡も途絶するという
不幸に見舞われることになった。
各国の首脳たちは救助隊を派遣、先に三十名を先遣隊として派遣するも到着と同時に音信途絶。
日を空けた二度目でも到着と同時にレーダーから消失するという奇妙な出来事が起きる。
状況を重く見た首脳たちは救助を断念、世論から大きく批判を受ける中――事態は急変する。
南アメリカ、オセアニア両大陸の国々で未確認生物による襲撃事件が発生、希望は一気に絶望へ変わり
敵対型未確認外来種――UNAL(ユーネル)の名とともに、人々の心に深い爪痕を残した。
時は過ぎ、現在
大陸の支配領域は徐々にUNALによって狭まりつつあり、最早一刻の猶予もなく、人類は苦戦を強いられていた。
人類の生命に関わる中、未だ結託もなく互いに腹を探り合う政府、収容できない避難民を見殺しにする日々、こんな状況を救うのはおとぎ話に出てくる勇者みたいなもの。
そんな根拠のない希望に頼らなければならないほど、人々の心は憔悴しきっていた。
勇者なんていない、このセカイで――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 19:28:56
2895文字
会話率:37%
星歴1864年。
東の小国、大和帝国は、大陸を牛耳る列強諸国からの侵略に晒され、戦火の中にあった。
圧倒的な兵力差を前に劣勢を強いられる中、帝国は画期的な新兵器を開発する。
人心鎧騎兵。通称ヴァルキュリオスと呼ばれるそれは、絶望的だった戦況
を覆し、既に奪われていた領土さえも奪還せしめ、暗雲を貫く希望の光となる。
しかし、その複雑な操縦システムは、生きた人間の脳を直接搭乗させるという非人道的なもので、世論は賛成派と反対派の真二つに割れることとなる。
帝国政府は、勝利の為に反対派を弾圧し、ついに民間へのヴァルキュリオスへの徴兵を義務化。黒い封筒に包まれた通達書で、一世帯に必ず一名、生贄を求めた。
生まれつき目元から鼻先にかけて爛れた皮膚を持ち、醜女と家族からも、世間からも疎まれて過ごす少女、アトウ・ヒミカ。
世間に絶望し、鬱屈した日々を送る中、盲目の資産家の青年、キリュウ・トウジと出逢い、外見にとらわれることの無い彼の温もりに触れ、淡い恋心を抱くようになる。
紆余曲折を経て彼と結ばれることになった矢先、家元に届いた一通の黒い封筒。
親兄弟に売られる形で兵に出されたヒミカは、人の体を失い、ヴァルキュリオスへと搭乗する。
愛する男と、憎きそれ以外全ての人々の命を背に、戦場へと赴く。その機能が、停止するその日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 03:00:13
1739文字
会話率:0%
≪注意!!この作品はフィクションです。この作品に出てくる国家、企業、人名。またあらゆる物事は現実世界とは関係ありません。≫時は2024年。日本は安倍内閣が存続し消費税の増税とカジノ合法化の余波と外国人移民の大幅緩和による政策で不法滞在者が大
幅に増えた。特に横浜はその煽りを受け違法ドラッグが更に売買されるようになった。そんな、ゴミのようなある日アメリカ合衆国が中国のバイオテクノロジーを発展させ軍事化に用いようとしてることを国連にて発表した。対する中国は報復としてアメリカ合衆国の宇宙外生命体からの信号を受信し既にコンタクトをとっていると世界に発表した。これら一連の行為によって両国の信頼と名誉は国際社会において著しく地位を低下した。世界は混乱に陥り大恐慌が発生した、中東のイラクは神の裁きと神の聖戦への信託として近隣諸国に対し聖戦を宣言した。トルコはアメリカと中国の崩壊に対しEUに頼るも無視されロシアに接近する。東南アジアの諸民族は今後ASEANを筆頭にした第三陣営の世界の幕開けとして暗躍しはじめる。一方EUは世論は真っ二つに分かれフランスではアナーキストと共産主義者による新世界への始まりとして革命が始まった。
そして。。。日本。。。。
長年の蝙蝠外交むなしく両国が崩壊してしまい経済成長率は大幅に低下した。幸いなことか皮肉なことか日本人は自分は小市民だから関係ないよね。お金頂戴と政府に全てを丸投げした。しかし、安倍内閣も含め政府や地方行政のトップも今まで酒と料亭とカジノしかしておらず経済のけの字も知らないので自分の政党の後輩にまる逃げし自分たちは海外に避難した。
いまだ、何とか平穏を保つ日本。しかし、その甘えた幻想が消えるのは目前だった。だが日本人されど日本人は現実を見ようとしなかった!!!真実から目を逸らし、腐った嘘を真実とみていた。そんな日本に不満を抱く一人の青年がいた。彼の名は佐藤一(さとう はじめ)今は東大の経済学部に所属し学友たちと共にバイオテクノロジーに関する企業を立ち上げたばかりの若手起業家だった。彼は小学生の頃から日本国に不信を抱きやがて確信し日本脱出の為の金策として企業したのだ。これはそんな彼が友人たちと共にこの国際的大不況から”生き延びる”話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 22:00:00
220文字
会話率:0%
童話『裸の王様』でバカには見えない服を着た王様に対し、誰もが抱いたであろう「王様は裸だ」という思い。
あの時代にスマホがあれば即座に誰かが呟いて、瞬く間にリツイートの嵐ですよね。
最終更新:2019-05-31 20:25:36
1665文字
会話率:0%
個人的な世論に対するる、架空の電話相談室です。
あくまでも個人的な、意見となります。
キーワード:
最終更新:2019-05-20 22:27:39
1288文字
会話率:94%
国際世論の反対にもかかわらず核実験を強行した北朝鮮に対し、国連安保理決議に基づく新たな経済制裁が発動。北朝鮮は孤立することとなった。北朝鮮の不穏な動きに極東情勢は緊迫の度を増し、朝鮮半島有事の危険性が高まったことから日本も半島内の邦人保護
や策源地攻撃の検討に入る。
陸上自衛隊水陸機動団内でも策源地攻撃のための弾道ミサイル捜索部隊が剣崎1等陸尉の下、臨時編成され、山岳戦に精通する第13普通科連隊出身の那智有希3曹は、臨時編成された偵察分遣隊に選抜されることになる。また在韓邦人のRJNO(在外邦人等保護措置)任務に備え、中央即応連隊に加え、栗原1尉率いる第1空挺団第7中隊も準備を始めた。
一方で航空自衛隊の東條1尉らは改造されたF-15DJを用いた渡洋爆撃や空中給油訓練を通して策源地攻撃が現実味を帯びてきたことを感じていた……
本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 06:00:00
210502文字
会話率:44%
周りの絵を見れば空は青色で草は緑色。僕はそんな世の中に嫌気がさした。
最終更新:2019-02-21 22:19:20
449文字
会話率:0%
instigator
教唆者、何かをするために誰かを利用する者を指す
それは政治、世論、大衆の扇動をするものを指す、またそれは殺人、自殺を唆すものも含まれている
最終更新:2019-02-12 14:50:59
26728文字
会話率:60%
【ご挨拶】
初めまして。
チューベーと申します。
本作品は私が2007年春から執筆を続けているものです。
他サイトとの重複投稿であり、未完成ではあるものの「小説家になろう」にも投稿させて頂き、
より多くの方々にご覧頂き、評価の声を聴かせて頂
く事で今後の参考とさせて頂ければと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。
現在投稿中のサイト:http://www.mai-net.net/
【あらすじ】
舞台は巨大軍事国家、ミッドルト帝国の帝都ランブルクから始まる。
強大な軍事力により全世界に対し侵攻を進めるミッドルト帝国であるが、そんな世論など知った事かと軍の徴兵を避け、警察隊員として自由気ままに暮らす主人公ムサシ。
持ち前のルックスと抜群にキレる頭脳を駆使し、日々街の女性を口説きまわり平穏な人生を全うするはずだった彼の人生だったが、突如帝国に出現した単独テロリスト『ジョーカー』との接触が彼の人生を狂わせる。
次第にミッドルト帝国軍と『ジョーカー』の因縁に巻き込まれていき、仲間と自らの右腕を失う。
復讐の為に帝国軍と戦う事を決意するムサシ。その中で次第に明らかになっていく『ジョーカー』の正体。
本作品は戦士として成長していくムサシの復讐劇を描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 22:03:17
150818文字
会話率:37%
西暦2千年初頭、世界に魔術が生まれた。いや、その姿を晒したと言うべきか。
紀元前2千年前よりその存在が確認された電気類は長い時を掛け体系付けられ、現在世界には無くてはならない物として浸透をしている。恐らく魔術と呼ばれる物も古代よりその存
在を確認された後、長い時間を掛け脈々と理論が生まれ、体系付けられ密やかに世界に浸透をしていたのだろう。
世界にその姿を現した今もその根源の解明者は秘匿されており、世界にはその理論の全てが晒されているわけではないその技術を、世界は受け入れた。
そして色々な論争の果てに日本は魔術師と呼ばれる人間をアドバイザーとして政治的に受け入れると、その有用性を確認せざるをえなかった。何しろ電気やガス等の様なインフラが既に確立した形で技術提供されているのだ。残念ながら電気やガスのように誰もが使える技術ではなかったものの、結果として魔術による特需が生まれ、長年不景気に悩まされてきた国民は降って沸いた好景気に諸手を挙げて賛同した。
次に国民に受け入れられた魔術師たちは国の基幹となる教育にゆっくりと浸透していく。初めは1つの私立の学校に教師として赴任をすると成功を収めた。すると枯れ野原に火が広がるような勢いで全国の私立学校は魔術師を教員として迎え、一気にその地位を確立した。やがて私立に我が子を入学させられない家庭等の声や世論に押されるようにして政府は義務教育課程に魔術師を配置することを決定する。
それから暫くして、今や入学前の魔術師適正診断に一喜一憂する家族の絵は春の風物詩として定着した。
※カクヨム様でも公開させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 00:11:04
30157文字
会話率:46%