筆者がお城をめぐって現地で思いついた物語をつづる『城郭拾集物語』シリーズ7です。
今回は長野県の真田氏の御屋敷と真田氏本城が舞台です。主人公は真田昌幸の兄であり、真田幸村(信繁)の伯父にあたる真田信綱とその妻お北の方。武田信玄と上杉謙信の川
中島の合戦を中心に物語は進みます。戦国の世に生きる悲哀と無常。真田忍者の発祥をさぐりながら、できる限る史実に基づきながら想像を膨らませました。
調略を武器に戦国の世を生き抜こうとする真田氏の生きざまを描いたつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 15:44:30
26036文字
会話率:37%
織田信長である兄と、その妹お市の歴史ラブコメ。
イカスルメル星人・織田信長とその妹のお市は、チョー仲良しの兄妹。
でも兄は、お市そっくりな吉乃と結婚。傷ついた妹は近江国の浅井長政と出会い意気投合。
シスコン兄とお兄ちゃんダイスキ妹はどう
なってゆくのか。
[登場人物]
織田信長 主人公(オレ)。妹そっくりの吉乃と結婚するが市に未練を残している。
お市 決別した兄と再会後、コールドスリープで眠り姫に。
吉乃 信長の妻。愛称キツノン。二児の母。病に罹り死去。
織田帰蝶 元は美濃・斎藤道三。コナソドリンクの副作用で幼女に。
浅井長政 旧浅井家当主。お市が大好き。
羽柴秀吉 正真正銘の猿。イカスルメル星の科学技術で人間並みの知能を得た。
石田佐吉 後の石田三成。秀吉の後継を自認している。
柴田勝家 手取川合戦で奮闘し一目置かれる存在に。
松永弾正 オカマ。イカスルメル星の裏社会で名を馳せていた。
浅井久政 浅井長政の父。現在はイカスルメル星で暮らす。
織田信忠 信長と吉乃の子。賢く行動的。父母への愛慕が強すぎ、お市を逆恨みした。
磯野丹波 浅井家家臣。近江佐和山城の城主。姉川の戦いで奮戦。
浅井万福丸 長政の長子。イカスルメル星に逃がした。
林と佐久間 織田家家臣。お荷物扱いされているが織田家への忠義心は本物。
足利義昭 室町幕府将軍。策謀家。貴族風の化粧をしている。西国に流浪。
徳川家康 武田の脅威にマゾっ気っている。
寧々とまつ 活躍させてあげたいが今のところモブっ娘。
竹中半兵衛 元Uuu-tuberアイドルユニットTAKE―NAKAのセンター。
重矩と重門 半兵衛ちゃんの妹。クー、モンモンと呼ばれている。
キエモン 浅井家家臣。遠藤喜右衛門直経。姉川の戦いで戦死。
上杉謙信 別称、スケルトンカセット師匠。Uuu-tuber時代の信長の知人。
三条姫 スケルトンカセットの設定上の正室。二人の仲は?
このお話は三人の協同作です。
草案 : 豊生義之
協力 : 蝦夷松庵
作文 : 香坂くら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:34:48
293311文字
会話率:55%
ひと夏の恋が、彼らの運命を定めた……。
越後の国主上杉謙信の甥、喜平二とその臣・与六は、蛍の妖精のような少女、宇佐美紅と出会う。夢のように楽しい日々はつかの間、厳しい戦国の掟が、彼らの仲を引き裂いた。
故郷を追われた紅は、都へとたどり
着く。室町将軍家に雇われるが、そこも又、安住の地ではなかった。戦火に追われ、彷徨う少女は、堺の商家に拾われる。
だが、ある夏の朝、姿を現した一人の男が、彼女を、南海の島へと導く。灼熱の太陽の下、青い空と海のもと、繰り広げられる冒険、戦い、そして恋。
しかし『過去』は、新しい生活へ踏み出そうとする紅を、とらえて離さないのだった……。
「カクヨム」にも同題にて掲載しております。
付帯の写真はあくまでイメージであり、そのものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
287429文字
会話率:33%
「いやー乱世、乱世!!」主人公の五十嵐一は武将オタクで織田信長の大ファン。ひょんなことからボードゲームをすることになり、最下位の罰ゲームでなんとタイムスリップ。そこは、まさかの戦国時代!?大好きな織田信長を倒さないと元の世界に帰れないという
罰を受けることになってしまった一。ステータスは農民!?武田信玄、上杉謙信、伊達正宗など世を動かす戦国武将が相まって乱れ乱れの大乱世。果たして見事、織田信長を打ちとり、元の世界に帰ることは出来るのでしょうか。物語のはじまり~はじまりぃ~◆◆◆◆物語は、戦国時代をモチーフとした世界観となっています。小説として目指すは、異世界転生モノでよくあるパターンを少し利用しつつ、全体が読みやすいように調節しながらサクっと読めるような内容に使用と考えています。できるだけダークな内容ではなく、明るめの感じにしようと思いますのでどうか宜しくお願いします。なお、一部歴史上の内容との差がある部分が出てくると思います。そのあたりはご愛嬌願えればい幸いです。
※感想、評価、ブックマーク良かったらお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 17:00:00
18308文字
会話率:53%
俺が大好きな戦国時代について、その当時を懸命に生きておられたであろう全国各地の戦国武将たちの小話です。戦国時代に男のロマンや強い憧れを抱いている老若男女の方々は是非お読みください。
最終更新:2020-01-18 14:13:01
14452文字
会話率:12%
俺の勝手すぎる作り話です。信じるか信じないかは、完全にあなた次第だ!!
最終更新:2015-04-16 03:53:45
2055文字
会話率:0%
気付いたら戦国時代に転生してたっぽい俺。あとあと知ったのはここは宇都宮家だってこと。
しかし!俺は宇都宮家について何も知らない!よって自分や親父がいつ死ぬか、家臣が裏切るのか否かも何もかも知らない!よって俺は無知の闇を一人足掻くしかない!
そんな主人公が朧げな戦国知識と気合いで戦国時代を生き抜きたい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:00:00
24148文字
会話率:43%
現代日本から戦国時代にタイムスリップした一人の大学生。
寺に引き取られ、上杉謙信と出会い、戦に巻き込まれていく中で生まれていく一つの思い。
これはそんな彼の思いを実現させるべく陰謀乱れ飛ぶ戦国の世を駆ける物語。のはず、多分、メイビー。
(
越後上杉存亡記のリメイク版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 06:00:00
67629文字
会話率:26%
陸上競技に打ち込む、
明るくて優しくて少しバカな
高校生 酒乃神(さかのじん)
神の充実した毎日に突如訪れた悲劇。
復讐の為、己の欲を全て捨て、
大切な人に別れを告げ、
ひたすらその時を待つ。
そして、その先に待つのは・・・
最終更新:2019-04-28 15:46:45
27817文字
会話率:29%
たったひとりぼっちの上杉憲政の波乱に満ちた大河ドラマが始まります!
上杉憲政は、再現映像では年配の俳優が演じるケースが多いですが、実は川越夜戦も信濃侵攻も20代中ごろの出来事でした。
所領を失い長尾景虎(上杉謙信)を頼ったのも、30そこそ
こでした。
結局再起のチャンスがないままでしたが、チャンスがあれば失敗を生かした戦略、采配を振るっていたかもしれません。
光があれば影があるように、有名な戦国武将の栄光の裏には、敗者が必ずいます。
小説ぐらい、敗者が主人公になっても良いかと思い、上杉憲政にスポットを当ててみることにしました。
後年、 御館の乱では仇敵・北条氏康の息子である景虎(しかも劣勢)に協力し、和睦の死者となり、命を落としています。
そうしたエピソードから、実は頼られると断れない、人情に厚い人物だったのかもしれません。
元々は信長の野望のプレイレポートですので、多少御見苦しい部分もあるかとは思いますが、初投稿のためどうかお許しください。
可能な限り、投稿用にリライトはしております。
配役としては、
上杉憲政=野村萬斎
太田資正=大泉洋
北条氏康=吉川晃司
北条幻庵=寺尾聰
長野業正=竜雷太
長尾憲景=滝藤賢一
をイメージして執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 23:03:30
27764文字
会話率:32%
上杉謙信はあえかな女子...かも知れない?
*上杉謙信とか言っていますが、ほぼ歴史的要素皆無です。
最終更新:2019-01-05 10:38:42
1676文字
会話率:48%
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くう
ち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
時は永禄、戦国時代。
応仁の大乱以降、幕府の権威は地に落ち、下剋上が全国に広がっていた。
東に目を向ければ、今川、武田、北条が、強い軍事力を背景に独自の国造りを行い、国王のように振る舞い、西国では国人領主から成り上がった毛利が、大きな
力を持ち始めていた。
怪僧無間道六(むげんどうむ)と青眼寺(せいがんじ)は、乱世に終止符を打つために将軍足利義輝を支え、同志を集い、幕府の再興を画策する。
幕府を私物化し、天下の覇権を狙う三好長慶と青眼寺の総力戦が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 20:21:12
23495文字
会話率:31%
戦国ゲームにひとりの大名として転移した主人公。
ゲーム感覚で日本統一を目指したが、リアルの戦国は一筋縄にいかず。
ゲームの中の世界なので史実とは異なる場合もあり、はたして主人公は戦国の世を生き残れるか?
最終更新:2018-08-14 18:35:22
47002文字
会話率:27%
戦国の世に純愛を貫いた上杉謙信! 伊勢姫との恋を時代を超えて描く歴史純愛物語。
恋を忘れかけたあなたの胸を"きゅん"とさせるちょっと大人のストーリー!
「松隣夜話(しょうりんやわ)」という古書は、謙信について詳しく書か
れた軍記。 宇佐美勝興が書いたとされ、捏造の書物として扱われていますが、宇佐美勝興=松隣とした確証はなく、現在この古書の作者が謙信の側近だった可能性があるとして再び注目されています。この古書「松隣夜話(しょうりんやわ)」には、伊勢への愛に苦悩する一人の男・毘沙門天の化身と呼ばれた謙信の生身の人間らしい姿が描かれています。
謙信は、降将の娘で無双(絶世)の女房(美女)・伊勢に恋をし、永遠の愛を誓います。明日の命すらわからない戦国時代。恋も命懸けで激しく燃え・生きているという証だったのかもしれません。謙信は生涯独身を貫きますがその背景には、彼の誠実な性格と秘められた純愛があったのです。一人の女性を愛し続ける事など皆無の戦国武将たちの時代において、謙信は、一人の女性を愛し続けます。
時代を超えて、今・初めて謙信の心の内を解き明かす!!
謙信と伊勢。松隣夜話(しょうりんやわ)からヒントを経て、二人の純愛を描く壮大な愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 06:28:52
113486文字
会話率:57%
一五三九年――戦国時代の日本、小田原。この地を支配する戦国大名のお家に次男が生まれた。かれは歴史好きの男子高校生の転生した姿。名前は北条松千代丸。のちの小田原北条家四代目当主・氏政である。上杉謙信の侵攻を何度となく受け、最後は豊臣秀吉との小
田原合戦に敗れ、切腹&小田原北条家を滅亡させる悲運の戦国大名(史実)に生まれ変わっても、かれはどこ吹く風。趣味人のかれは今日も実父・北条氏康etcの偉人をきらきらした目で拝みつつ、歴史好きたるの趣味に生きてゆく。もちろん、その機会さえあれば、天下だって狙うし、内政チートもするし、策略だって練るだろう。かれは趣味人だから、まったく個人の趣味として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 12:42:57
73142文字
会話率:22%
飲むだけ飲んで起きたらここどこ?
え?
私が虎千代様?
それは誰?
上杉謙信に転生してしまったオカマが越後から蠢動しはじめます。
時代考証ガバガバです。
不定期連載となると思いますがよろしくお願いします。
2017/03/27 もう少
し、タイトルを分かりやすくするように、友人に言われてしまったので、ちょっとだけタイトル変更となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 01:32:59
290584文字
会話率:33%
忍者・忍術に関する記事、考察、エッセイ集です。
最終更新:2018-02-08 21:41:03
50281文字
会話率:6%
あまり知られていない歴史のおもしろ話などのエッセイ集です。
最終更新:2016-08-01 18:40:40
32296文字
会話率:4%
未来を知る男が戦国武将に憑依した?
その武将の名は◯◯◯◯
史実では相模の獅子・北条氏康、甲斐の虎・武田信玄、越後の龍・上杉謙信の3人を父とした稀有な男。
しかし、戦国有数の名将達を父に持ちながらも、不運な人生を歩み続け最期は非業の死を遂
げる。死して後も妻子共々墓さえ無かった哀れな男。
ニュー◯◯◯◯は、そんな史実の人生を変えるべく新たな道を歩み出す。
幸せを求めて何が悪い!
栄誉を欲して何が悪い!
天下を望んで何が悪い!
今、不運なる男の新たなる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 06:00:00
46157文字
会話率:16%
【あらすじ】
わたしが一番大好きな戦国武将
『上杉謙信』を描きます
史実通りに描くのはもちろんですが登場人物たちのキャラクター性に拘って描くつもりです
楽しんでもらえたら
最終更新:2018-02-04 14:16:15
11069文字
会話率:14%
普通の高校生だった桐野真は、ある日上杉謙信と名乗る女性と衝撃的な出会いを果たす。いつもの日常、ありえない非日常の狭間で彼が目にした世界の矛盾。一方の謙信は自分の存在意義に悩みつつ目の前の敵を倒していく。その中で現れる戸惑いや恐れ。
刀と魔法
と吸血鬼が織り成す現代ファンタジー。
この作品はmixiにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 16:15:06
37666文字
会話率:22%