北海道で生まれ樺太で働き炭鉱に来ていた人と
結婚~そして終戦を向かえ、ソ連軍の突入
終戦後直ぐに九州の炭鉱で夫が死亡、故郷に帰り亡き夫の母親から電報が届き、夫の故郷に
向かう、そこは新潟県の山奥、むりやり
体の弱い三男と結婚させられ、奴隷の
ように扱われ、愚痴ひとつ言わず、母は頑張って、隣町に家を建てた、そこで、またも息子の嫁から苛めに合う、ひとつ屋根の下で介護もしてもらえず
孤独に死んでいった。
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最終更新:2025-03-31 18:39:24
20188文字
会話率:4%
時は西暦2221年。人を乗せて移動出来る大型のドローンも、空に映し出される巨大な広告映像も、超小型の通話・通信可能なデバイスも、さして珍しくも無くなった今日この頃。
世の女性は、突如現れた未確認生物『レイパー』の脅威にさらされていた。
レイパーは『アーツ』と呼ばれる武器でしか倒すことは出来ず、護身用として女性は老若関係なく皆、アーツを所持する事を推奨された時代である。
高校の入学式へと向かう束音雅(タバネ・ミヤビ)はその途中、人型の蜘蛛のようなレイパーと遭遇し、親友の相模原優(サガミハラ・ユウ)と共にこれを倒す。
しかし倒したはずのレイパーが突如発光し、巻き込まれた雅が気がつけばそこは異世界。
彼女は知る。異世界も、元の世界と同じようにレイパーの脅威にさらされていることを。
そして彼女は決意する。異世界と元の世界にいる全てのレイパーを倒し、女性が明るく、安心でき、希望を持って人生を歩んでいける世の中を取り戻すことを。
――これは、束音雅とその仲間達が紡ぐ、絆と希望の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
1963081文字
会話率:33%
2016年8月3日夏休み真っ只中、新潟県糸魚川市の中学校に通う日向月菜(ひなたるな)は突如として行方不明となった兄を探すため最後に目撃報告のあった近くの漁村へ足を運んだ。
※本作は、
shadow corridor 影の徘徊者
shad
ow corridor2 雨ノ四葩
の2次創作となっています。また、設定が原作とは異なる場合があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 21:41:22
4664文字
会話率:22%
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯
金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 23:12:22
300761文字
会話率:10%
洞窟探検が趣味の佐藤は、新潟県の洞窟に入る。
そこには古い鳥居があった。
その鳥居の不思議な現象を使ってお金を得ようとする。
最終更新:2025-02-16 11:54:47
14747文字
会話率:25%
新潟県にある上越市南方のやや田舎めにある進学校の高田高校に通う、ザ・フツメンの男子 沼崎陽汰は、父親の昇進とそれに伴う転勤を機に、同じ新潟県の中心部(県庁所在地周辺)にある新設校の西海堂高校へと転校することになる。そこにはかつて別れた幼馴染
みの栗原咲弥佳の姿が…。他にも、小学校以来の懐かしい幼馴染みたちが…5人もいた…。
6人の幼馴染みの女子と、1人の男子とのラブコメディー始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 12:00:00
13119文字
会話率:55%
東京と上越を行き来する少年 関越は、新潟を拠点に活動するJTK28のメンバー"加藤あずさ"が、新潟県の鉄道会社 えちごトキめき鉄道のスペシャルアンバサダーになることを知る。
トキ鉄と繋がりのある関越は、あずさやメンバー達
と多くの出来事を乗り越え、次第に親密な関係になっていき、周りや世間を巻き込んで行く。
新しい恋愛日常系ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 21:00:00
2447文字
会話率:34%
――これはあり得るかもしれない未来の日本の話――
黎和の日本は九つの道州と三つの特別区に別れたのち、混乱を極め、戦国の世以来となる内戦状態に陥ってしまった。
甲信越地方の領有権を巡り、十数名の『士』が新潟県佐渡ヶ島に降り立つ。
各地
方の、そして日本全体の命運を賭けた、激しい闘いが幕を開ける……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 17:53:14
32262文字
会話率:75%
新潟県は長岡市に住む青年、鬼ヶ島勇次はとある理由から妖を絶やす為の組織、妖絶講への入隊を志願する。
人の言葉を自由に操る不思議な黒猫に導かれるまま、山の中を進んでいく勇次。そこで黒猫から勇次に告げられたのはあまりにも衝撃的な事実だった
!
勇次は凄腕の女剣士であり妖絶士である上杉山御剣ら個性の塊でしかない仲間たちとともに、妖退治の任務に臨む。
無双かつ爽快で華麗な息もつかせぬ剣戟アクション活劇、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 01:35:22
305809文字
会話率:77%
20年前の2004年10月23日に起きた、新潟県中越地震に寄せて書いてみました。
史実に基づいた内容ですが、作中の人物は実在するものではありません。
最終更新:2024-10-16 08:22:13
2204文字
会話率:9%
2037年のパラレルワールドの日本から2024年(10月)の日本にやって来た「私」は新潟県新潟市のご当地アイドル「The RYUTist」の熱狂的なファン(ドルヲタ)となり、奇しくも2024年12月にメンバー全員卒業無期活動休止となったグル
ープのラストライブを見届けるべく、いささか空回りしながら奔走する。
中年世代のとば口に立った「私」という男のどこか素っ頓狂な語り口は、時にユーモラスに、時に哀愁を帯びて、喪われて行く者達への賛辞を綴って行く。
それはまた、「私」自身が喪ったもの、これからも喪われていくだろうものどもへの手向けでもある。
そんな、オッサンの独り言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 07:48:05
14168文字
会話率:4%
新潟県立糸川西高校の一年生、南條広哉は、自らの学校で保健室登校をしている同学年の女子がいることを知る。
ある日、広哉は体育の授業で怪我をし、保健室へ赴く。
そこで、保健室登校をしている古賀柚希と出会う。
彼らの学校の養護教諭、指田理子の勧め
により、広哉は柚希に勉強を教えることになって…?
この作品は、カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658030288444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:02:30
127389文字
会話率:35%
雪国にお住まいの皆様、今日も元気に雪かきお疲れ様です!
武頼庵(藤谷K介)さんの『幻想の中の雪企画』参加作品です。
最終更新:2023-12-30 07:13:20
1129文字
会話率:0%
上越新幹線は、除雪作業が難航していた。そんな中、新潟県警から打診があり、伝子達が行ってみると、手紙らしきものを渡された。
最終更新:2023-12-29 09:57:25
4613文字
会話率:22%
新潟県伊塵町。
全ての町人が、不思議な"力"を持っている町。
その街で暮らす、七人の少年少女。
伊塵高校に通い、色とりどりの日常を、青春を謳歌する日々。
時に力を使い、時に笑い、時に泣き、時に挑戦し、時に挫折し。
長いよ
うで短い3年の高校生活。
そして、段々と根ざしていくる陰。
なぜこの町の人々は力を持っているのか。
七色の子供達が辿り着いた結末とは――
※この物語はmonogatary.comにも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 09:58:38
5888文字
会話率:28%
このお話は、1994年1月某日の事になります。
自分は、1988年の12月に高校の友達に誘われて初めてスキーをしたのですが、それからは下手クソながらもドハマりしていったのです。
スキー場には、車にキャリアを付けてタイヤチェーンを携行し
て万全の態勢で行っていました。
数年後、自分のスキー歴が4年になる頃には、スキー初心者の友達を引き連れて行くようになったのです。
本来、スキーに行くには同じ位のレベルの人と一緒に行くのが一番充実して滑れるのですが、将来的に中級者以上になる事を見込んで、スキー初心者を熱心に指導している時期でもありました。
そんな時、高校時代からの友達の村山君が久々にスキーをしたいと言ってくれたのです。
そこで、新潟県にある有名なスキー場に行く事になったのです。
その時の出来事が今回のお話になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:42:32
1000文字
会話率:0%
舞台は百年後の日本です。
その時代、(今の)スマホの替りとなる、インテリジェント・コーティング端末“オリハ”(※『ムーワールド』)が普及していた。
オリハの恩恵は強大で、人類はその活動範囲を、地上から空、海、地下世界へと広げることが出
来たのだった。
人間族、天使族、人魚族、ヨミ族なるムーブメントが発生したりもした。
そんな万能オリハの、無数にあるゲームアプリの中の一つが、本作の“旅ゲーム”(※『ドラゴンロード』)なのであった。
と言うわけで。
今回、主人公は佐渡島を旅します。無事、ゲームをクリア出来るんでしょうか……てな、お話です。
※アイテム拝借先。どちらも“やおたかき”名義で公開してます。
※本作で、シリーズ完です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:43:19
11228文字
会話率:26%
題名をつけて書いておいた通りの物です。
短いし、怪談の粗筋なんて先に読んだらつまらないと思いますので、粗筋は省略します。
はい、じゃあ十数える前に布団に入って寝て~。
ひとぉつ、ふたぁつ、みぃっつ、よぉっつ、いつ~つ、むぅっつ~、なな
ぁつ~、やぁっつ~……
ここのぉ~つぅ~~……
とお。
電気消すよ~……
カチ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 16:10:17
3257文字
会話率:6%
上越新幹線の各駅停車を担う列車「とき」は、速達列車を担う「あさひ」と共に走っていた。ときは廃止と復活をすることになるが、その後の災害により、「復興」を知る。列車名の「とき」は新潟県の鳥「朱鷺」から名付けられたが、ときがフェニックスとなる物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 17:52:27
10623文字
会話率:42%
新潟市内の私学・ハリス女子学園の屋上から生徒が転落した――。
一見、ただの事故と思われたこの一件に怪しげな影がつきまといだしたのをつかんだ私立探偵・音祢宮麻里は、間借り人の少年助手・野間薫とともに事件に挑むが……?
春まだ遠き新潟に巻
き起こる、学園ミステリーと名探偵、ここに登場。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 12:00:00
11899文字
会話率:53%
一年ぶりに生まれ故郷・新潟へ戻ってきた田沢純。久々に会うかつての友人たちとの宴で、ふと彼は、ある出来事を思い出す。
それは、都会へ向かう特急列車の発車時刻がせまる、午後一時五十五分の出来事のことであった……。
(初出……文芸アンソロジー
「DyUtopia」 平成三十一年一月刊行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 18:00:00
24300文字
会話率:47%
新潟県の山奥に秘書に来た私立探偵・山藤悠一とその相棒・猫目大作は、隣の集落で起こった奇怪な事件に巻き込まれてしまう。謎多き凶器、そして、美しき盲目の少女尼僧の正体とは……?
ご存知、山藤悠一シリーズ短編第二弾。
(旧作「堰堤」一部加筆修正版
です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 23:00:00
17135文字
会話率:64%
新潟県から富山県にある翡翠海岸。
そこでは翡翠が拾えるのですが──翡翠は「緑色の石」と思い込んでいませんか?
しろうとのわたしが、翡翠海岸で翡翠を拾うための基本的な知識についてお教えします!
最終更新:2022-06-18 12:13:53
2337文字
会話率:0%