超能力 「ラプラスの悪魔 」を持つ高校生 中野 敬太
ある日、街まで映画を見に行こうとしたが 通り道で
事故に遭うはずの子供をかばって死んでしまうーー。
死んだはずなのにおきたら 異世界に転生していた?
発展した国でビルなんかたってる
けど
転生した国はなんか怪しい?
ちょっとダークな成り上がり系小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:34:09
3954文字
会話率:13%
ラプラスの悪魔
それは、ある時点において作用している全ての力学的・物理的な状態を全知出来たと時、過去も未来も全て見えているであろうと、数学者ラプラスが提唱した概念。
もし、この世の全てを全知出来たとき、変り者達は世界をどう歪めるのか。
これは、歪んだ価値を持った者達の神話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 18:00:00
1454文字
会話率:28%
アルフレア王国に住む高校生エルキドは知力は高いが戦闘が苦手で大嫌い。極力戦闘を避ける生活をしていたが、母グラディアの勧めで、危険な動物の生態調査や駆除を業務とする有害鳥獣管理局で、駆除のバイトをすることになる。グラディアは駆除業、戦闘が好
きで嬉々として仕事をするが、エルキドは嫌々行う。後にエルキドが戦闘嫌いなことをグラディアにも理解してもらえ、駆除業からは離れるが、非常に強力な獣「ライオン」と遭遇してしまい、これを退ける。
グラディアを通じてエルキドは国王であるクリスと知り合う。彼女はエルキドに興味を持ち、さらにその知恵を頼るようになる。
そんな生活の中エルキドとグラディアは、きわめて特異な能力を持った少年アルと知り合い、アルフレアに迫っている危機を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:04:35
168375文字
会話率:62%
俺は時間を巻き戻すことができる。俺はこの能力を使ってしがない探偵をやっていた。今日の依頼者は俺好みの女性だ、助けない手は無いね。だがこの女、魅力的だがどこか不思議な感じがする。命の危険を感じて俺を頼って来た彼女を救うため、俺は俺の能力を彼
女に伝えてしまう。しかし彼女は言うのだ、俺の能力なんて俺の妄想であると。そんなことはないと俺は俺の能力を証明しようとする。しかし、彼女は納得してくれない。俺は次第に、俺の能力を疑い出すことになる。
不思議な能力を持っている俺が、さらに不思議な世界に迷い込む、これはそんな話だ。読まない手はないぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 16:25:40
13362文字
会話率:39%
ラプラスの悪魔についての妄想
最終更新:2019-04-11 22:20:36
1235文字
会話率:34%
大学教授の元に送られた一編の推理小説。その作中には、彼の中学時代の友人たちの名に混ざり、ある「異物」が登場し──。いったい誰が何の目的でその小説を書き、彼に送り付けたのか? ラプラスの悪魔の如き存在が書いたとした思えない奇妙な小説に隠された
、意外な真実とは? 緋村と若庭のコンビが様々な事件の謎に挑む、モラトリアム・ミステリシリーズ第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 12:07:58
22589文字
会話率:47%
この宇宙は計算されつくしてしまった。
稀代の天才科学者が作ったスーパースーパースーパーコンピューター『ラプラスの悪魔+』はこの世界の全てを計算しつくしてこの世から曖昧さというものを失わせ、量子論でいう多世界の存在を否定していったのである。た
った一つのボーイ・ミーツ・ガールを残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 22:00:40
7528文字
会話率:55%
とある世界に魔王を倒した英雄の一人に数えられる者がいた。
彼は幸福の女神により不穏な予兆がみられる下界へと再び転生する。
そして、新たな人生を送る彼は、複雑な運命の絡み合いにより、前世の仲間、そしてその子供たちと出会う。更には女を知らない
はずの自分にまで子供がいて· · ·?!
これは、英雄と謳われた彼が、前世の仲間たちの子供と再び英雄を目指す英雄の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 19:09:44
3869文字
会話率:38%
ーー『ラプラスの悪魔』という言葉をご存知だろうか?
ラプラスの悪魔とは、主に近世・近代の物理学の分野であり、簡単に言うならば、全ての原子の位置と運動量を知ることができる知性体が存在するとすれば、その存在は古典物理学を用いて未来をも
予測可能とするであろう、という提唱だ。
さて、物理学における一説を説明したことには勿論意味があり、僕こと、矢神洸(ヤガミコウ)にはそれを可能とする異能、『ラプラスの魔眼』を有していた。
…が、そんな非現実的な能力を持つ僕を、周囲の人々が放っておく訳もなく。
派手に目立ちすぎた僕はあっという間に化け物扱いされ、挙句の果てにモルモットとして利用され、数々の実験に耐えきれず死んでしまった。
はてさて、ここで僕の人生は終わりを迎えた筈だが、気がつくと何故か赤ん坊になり生まれ変わっていた。
魔法などの幻想溢れる世界に転生した僕の、第二の人生がこうして始まった。
今度こそ、失敗のないようにと深く心に誓いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:47:26
9585文字
会話率:11%
ある日突然ネット上に『Lの悪魔』と名乗る謎の超常的存在が現れ、元々『小説的世界の住人』となることを望んでいた夢見がちな少年少女たちに異能を授けていったのであるが、かく言う僕古都旧都府在住の高校生である御神楽響も、重病で死にかけていた妹の御
神楽歌音の命を繋ぎ止めるという願いを叶えてもらったのであった。
しかし結果的に異能者となってしまった少年少女たちは『悪魔憑き』と呼ばれるようになり、秘密裏に設けられた僕の父親である国立旧都大学量子物理学部教授の御神楽道玄を学長に戴く、旧大付属『L学園』へと全員強制的に入学させられることになる。
実はこの学園は『SF小説的世界』における福音である多世界解釈量子論を実際に導入し検証するための実験場だったのであり、学園内においては生徒たちは思う存分異能を発揮することができ、まさしくSF小説やライトノベルそのままの世界を実現していたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 20:00:00
90450文字
会話率:54%
高校生ながらもネット上でミステリィ小説を発表している、僕こと横須賀七罪がお付き合いを熱望している一つ年上の先輩で文芸部の部長を務めている防人海鳥は、実は何と三つ子の姉の睦美と妹の空実との三人で一人の存在なのであり、まさしく並列型の量子コン
ピュータそのままに全知的未来予測能力を誇り、ミステリィ小説等に登場してくる『名探偵』顔負けの推理力を駆使して、数々の難事件を解決していた。
しかしあまりに頻繁に並列化を繰り返したために、いつしか三姉妹の人格の境界があやふやになっていき、まさに三つの魂が一つにならんとし始めたところ、いの一番に消えてしまう人格は三人の中で唯一『名探偵』としては何の役にも立たない、ただの文学少女である自分に違いないなどと出す言い出す、海鳥先輩であったが──⁉
※この作品は、『カクヨム』様のサイト上においても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:00:00
24637文字
会話率:48%
小学校教師である僕がこの春から受け持つことになった幼き少女夢見鳥愛明は、何と人の不幸を予知できるという異能の力を持つゆえに『忌まわしき魔女』として、当時の担任も含めた学級ぐるみでいじめまがいの目に遭って、去年からずっと登校拒否を続けていた
。
確かに彼女はこの国で古くから密かに権力者に仕えてきた異能の一族である『幸福な予言の巫女』の血筋であったが、突然変異の忌み子たる『不幸な予言の巫女』であるゆえに、母親が一族と縁を切って出奔しなければ、闇から闇に葬られるところであったと言う。
一般社会どころか同族である異能の一族からも見放された愛明は、周囲に対してはもちろん、自分自身に対しても絶望して完全に心を閉じてしまっていたのだが、僕はそんな彼女をむしろ『不幸の予言』を使わせることによって、自信を取り戻させようとする。
なぜなら、まさにその『不幸の予言』を使うことによってこそ、何と真に人を幸福にすることができ、あまつさえミステリィ小説における永遠の未解決定理とされていたかの『後期クイーン問題』を完璧に解明して、虚構の存在ならではに御都合主義極まる『名探偵』なんかよりも、もっと理想的に怪事件を解決することすらも可能となるのだから──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 20:00:00
153417文字
会話率:49%
汎用重作業機TXシリーズオペレータ、ユウキとカオリを襲うアクシデント。
TXシリーズに搭載された危険予測システム「L-demon」が、ふたりに求めた行動とは。
最終更新:2018-05-14 15:00:00
21629文字
会話率:29%
旧題「ラプラスの少女」
「一つの瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知る事ができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するなら、その者の目には未来も過去も全て映る」
ラプラスが自らが提唱する仮説を行うのに用
いたモノだが、実際はあくまでも『もし居たととしたら』という架空の存在だ。
誰にだって秘密にしておきたい事実だってあるし、結果を知っていれば勝負事だって面白く感じなくなるだろう。
自分がその悪魔なら、とっとと死んで人生やり直すかもしれない。
幼馴染の相川奈那美《あいかわななみ》はある日、興味なさげに、当然のように呟いたんだ。
「―――私は『ラプラスの悪魔』。これから起きるであろう未来も、誰かが秘密にしたいような過去も見える」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 07:41:56
18951文字
会話率:38%
正義と悪……
その悪魔はどちらなのか
ある人は悪と呼び
ある人は正義と呼ぶ
コレはそんな世界のお話。
最終更新:2018-03-07 02:43:36
359文字
会話率:70%
シャルガナ王国 第29代国王 ヴォルトーク1世の治世時
ラプラスは”ある女性”への恩を返す為、王国転覆を図り新シャルガナ王国を滅ぼそうと決意する
悪魔との契約、呪われた家族、悪魔の能力...
複雑な過去の絡み合いからラプラスが見出す未
来とは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 13:31:43
440文字
会話率:0%
aaaaaaaaaa
キーワード:
最終更新:2017-10-07 01:06:18
1678文字
会話率:75%
ある日の帰り道に幼馴染はトラックに轢かれ命を落とした。
そして迎えた翌日、死んだはずの幼馴染が現れる。
最終更新:2016-10-20 23:50:24
642文字
会話率:53%
潔癖症で不安症な少年、柊木優紀(ヒイラギユウキ)は未来予知の能力を持っていた。
最終更新:2016-06-19 00:35:22
3481文字
会話率:37%
少年が私立図書館で少女と出会うが……
(noteにも投稿しています。)
最終更新:2015-10-19 12:21:29
3103文字
会話率:18%
ミステリー小説「ピーチスノウ 花残り雪」の最初の事件です。
純正芹沢学園に転校してきた甲斐雪人は、そこで図書棟に現れる幽霊の話を耳にする。彼が意図せずとも、甲斐雪人はその幽霊と深く関わっていくことになる……
一話ずつかなり短く区切っ
ていますので、章は多いですが、中編くらいの長さです。
ミステリーという性質上、残酷な描写が出てくることもありますので、ご了承くださいませ。あとミステリーですので極力事件ごとまとめて更新できるようにします。
自サイトに載せていた小説を、大幅に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 15:00:00
64660文字
会話率:67%
僕と義妹は10年前の向日葵の季節に出会い、そして…。
『全てを知り、全てを見通せる力』
そんな力なんて僕にはなかった。
だから、僕は…。
興味が惹かれましたら、一話を見ていただけると幸いです。R15は一応つけてますが…意味を成さない可能
性が高いです。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 01:28:39
3960文字
会話率:30%