悪魔のセロを連れた悪魔祓い、ビブランカ。そんな二人の元に依頼が届いた。その依頼に違和を感じたビブランカ達は、実際に依頼主まで会いに行くことにしたのだが・・・・・・。
ミステリー風味のゆるいラブファンタジーを目指しました。到達したとは言って
ない。
不定期に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:06:45
14553文字
会話率:49%
社会現象にもなった謎の歌姫『Idea』(イデア)。
彼女の最後の動画を見た「僕」はどうしても知りたい事があり……。
※こちらの小説は、IrisさんがTwitterで立ち上げた企画 #共通キャラクター小説
に参加させていただいておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 15:00:00
5203文字
会話率:32%
<11.13完結予定!!>
彼女が持っていたのは膨大な量の楽譜の記憶だった。
ひょんなことから、自分が乙女ゲーム『秘密のシンデレラと五人のプリンス』の悪役令嬢だと知ったレティシア。ピアノしか取り柄がないポンコツ悪役令嬢だけど、全力で破滅を回
避しよう!
少しずつ明らかになる前世―天才ピアニスト金森百合の記憶と、狂いゆく運命の歯車。
彼女の前世にいったい何があったのか。なぜ彼女は死んだのか。そしてレティシアは、破滅を回避できるのか?!
音楽をきっかけに前世と今世が交錯する。乙女ゲームの異世界転生もの+微ミステリーです。
※メモリー(memory)には、「記憶」の他に「神経衰弱(トランプ)」の意味もあります。
※作中に登場する歌詞及び詩篇は、全て作者(た~にゃん)による解釈・翻訳です。
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読んでいただき、ありがとうございます。ブクマ・評価、面倒でなければ感想もいただけると大変嬉しいです。
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☆完結まで毎日1話ずつ更新確定!
☆9/21 登場人物紹介に地名紹介を加えました。※お話自体に変更はありません。
☆ざまあされる悪役コンビ選手権→結果は案の定、作者がすっげえ複雑なあみだくじを作るハメになりました(涙)
☆~10(それぞれの冬)までは、わりとほのぼのなお話です。11(ヒロイン登場と白昼夢)からシリアス成分UP↑。ミステリー風味もこの辺りから。幕間にヒントが散らばっています。
☆階段落ち、飲み物をかける、修道院、庶民なヒロイン…等々、悪役令嬢もののテンプレをちょっぴり捻って入れてあります。めざせ!想像の斜め上(笑)
☆アルファポリスさんにも掲載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 12:00:00
439380文字
会話率:41%
すごいどうでもいい短い話。
『すごいどうでもいい短い話。』としてシリーズ化。不定期更新。
最終更新:2019-10-19 01:31:19
1894文字
会話率:26%
黒髪黒瞳の容姿が鴉のようで不吉だと称されているが、中身は能天気でアホなお子様主と、容姿端麗な毒舌従者の二人旅。
そんな二人がやって来たのは、吸血鬼の住むと言われている城で・・・
少しシリアス。ちょっとミステリー風味。でも、多分コメディ。
従
者はアホを雑に扱います。
不定期更新になると思います。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 08:33:54
58626文字
会話率:46%
[注意(これを書いておかないと、タイトル詐欺になりそうなので)]
この作品は、表面上ミステリーの皮を被ってはいますが、いろいろとデタラメで、推理モノと言えるような代物ではありません。なので、真面目に推理をすると、後々に馬鹿を見ることにな
るかと思いますので、ご注意ください。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
それにしても……と、フォークと口を動かしながら慎也は思う。
(こんなはずじゃ、なかったのにな……)
刑事を辞めて探偵事務所を開こうと決心した時、確かハードボイルドな探偵を目指していたはずなのに……。
テーブルの上には、チョコレートケーキ&ティーセットがあり。それを囲んでの、若者たちとのちょっと遅めの夕方のティータイム。
ああ、なんてアットホーム感のある光景なんだろう……。
ハードボイルド……。その響きとは、似ても似つかない。あまりにも掛け離れすぎている。
ハードボイルドは、どこへ行った?
やはり、煙草も吸えないような超甘党童顔男には、端からハードボイルドなど無理だったんだろうか。
(でも、まあ……これはこれでいいか)
結構楽しいし……。本当のところ、今ではもう、慎也の中にハードボイルドへの拘りはあまりなかったりする。
それどころか、幽霊の女の子までいる、一風変わったこの事務所の温かな家族的(アットホーム)な雰囲気を慎也はとても気に入っていた。
刑事だった頃にはなかった安らぎが、今の生活にはあった。
ハードボイルドの夢は破れたが、ユーモアミステリーの世界も悪くないものである。
ソファーに背をあずけ瞼を閉じると、半年前の出来事が脳裏に甦ってきた。
(──以上、「FILE・#1 神谷探偵事務所の諸事情」本文より抜粋)
(現在、本作品は「小説家になろう」と「アルファポリス」にて掲載しています。アルファポリスの方では、「キャラ文芸」カテゴリで登録。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 17:15:08
138878文字
会話率:27%
世界を導き、勇者によって滅びる。そんな使命を果たした魔王は、別の世界に召喚転生した。
そこは、島が空を舞い、魔王たちが残した呪いが蔓延る歪な世界。魔王は、不死の呪いを授かった歴史研究家と共に世界を巡り、呪いを喰らう使命を果たすために世界を巡
る。
ちょっと不思議で、重厚なストーリーと狂ったキャラのサスペンス風ハイファンタジ-。第四回書き出し祭り出品作品の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:18:03
20977文字
会話率:38%
OL、水落透子には、特技がある。それは、人並み外れた鋭い感覚で、隠された物を見つけ出す能力。そんな彼女は、異動となった総務課で、血の臭いを嗅ぎ取る。――徐々に、核心に近付いていく彼女だったが……。
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダ
ウザーシリーズ・アナザー第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 22:00:00
17889文字
会話率:44%
鋭い感覚を持つ大学生の青年、水落。持ち前の霊感とダウジング技術で、モノを探すことを得意としている彼が関わったのは、親友の失踪事件だった。
神隠しに遭ったがごとく、痕跡を残さず消えた親友の捜索を頼まれた水落。
彼の身に起きた真実を目の当た
りにした時、水落の取った行動とは――
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダウザーシリーズ第五弾。
夏のホラー2018参加作品。和風ホラーにて参戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 19:00:00
13023文字
会話率:38%
鋭い五感と、水晶の振り子により、隠された物を見つけ出すダウジング能力を持つ、水落。高校時代から、ダウザーとして技術を磨いていた彼の元には、やはりオカルトめいた捜し物の依頼が持ち込まれ……。
ホラー&ミステリー風味の連作、心霊ダウザーシリー
ズ第四弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 23:00:00
12693文字
会話率:51%
「お兄ちゃんが、ゲームをやめました。」
春風悠莉子は思い煩う。何よりもゲームが好きだったのに……なぜ急に?
ある日、部屋で見つけたゲーム『ティファレシア』。それは悠莉子はもちろん、兄の信哉も知らないものだった。
そんな謎めいた代物を、&qu
ot;プレイしてみたい"……その一心で悠莉子は動き出す。
――きっとこれが、私たちの最後のゲーム。
※物語はざっくり分けて3部構成の予定です。
R-15や残酷描写などは2部にあたる部分に多少あるかな?ぐらいで、そこまで重苦しいものにはならないかなと……。
※処女作ゆえお見苦しい点も多々あるかと思われますが、長い目で見て頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 23:07:44
109654文字
会話率:27%
『仁将優斗の過去と罪を暴く物語』
それを書こうと思ったのにどうして?
どうしてこうなってしまったのだろう?
これは全てを確定させられない不完全な物語を現実に書く作家と、奇跡が起きる少女の、何も上手くいかない、誰も幸福にしなかっ
た物語
※一部自分の前アカウントに載せた文章が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 21:47:10
23360文字
会話率:47%
吸って、吐いて、すって、はく
繰り返される呼吸の数だけ、たぶん思いは詰まっている
震える手は寒さのせいだ
ほら、息だってこんなに白い
ほら、だから立ち止まってしまうんだ
吸って、吐いて、すって、はく
繰り返した呼吸の数だけ、きっと生きている
月がきれいだった
だからきっと、君を…
《真壁裕也の日記より》
※本作は碧海作品となります。
ファンタジーらしいファンタジーは出てきませんのでご注意ください。
ミステリー風味ですが、推理要素は皆無ですのでご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 12:00:00
27759文字
会話率:45%
「私は確かにあの人を愛していた。だけどお金のことしか信じられなかった」
とても短いミステリー風味な話。
自サイトと重複投稿。
最終更新:2017-02-11 21:27:52
2190文字
会話率:30%
新たな進化により「感応力」と呼ばれる一種の超能力を得た新人類は、旧人類との戦いの末、「階層社会」と呼ばれる新たな世界を作り上げ、繁栄していた。
旧人類からの独立・階層社会の成立の経緯の記憶も薄れた何千年か後。
最下層に住む冴えない私立探偵
ジェイとその美人秘書エリザの下にやってきた、風変わりな格好をした謎の少女ヴァニッシュ。
彼女が持ち込んだ奇妙な依頼が、元老院の支配する世界(ディストピア)を揺るがす大事件へとジェイを誘います。
限定的ながらも超能力を得た人類が築く社会で、その社会に適合できないジェイと、その社会に追われるヴァニッシュの物語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 14:33:50
275659文字
会話率:30%
放り出された少年たちと、善良ならざる大人たち。欲したものと、与えられた現実。
真夏の東京。ばら撒かれるドラッグと、意味ありげな壁画。その壁画を消していくヤクザ。
二人の美女を連れた謎の男、元女医、運び屋、胡散臭い小男が加わり、事態は複雑に
なっていく。
自分にとっての『解決』のために、少年は東京を奔走する。
ソフトクリームと首都高速。珍しく、ちょっとだけ派手なお話です。
ミステリー風味のエンターテイメントが好きな人に届きますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 22:32:29
287877文字
会話率:60%
ヴェラ・クリスティは病室のベッドの上で自分の不運を嘆いていた。不意に訪れた不幸にヴェラは自嘲して、破滅を受け入れようとする。
だが、ヴェラが独りではなかった。病室を訪れる誰一人として、破滅も挫折も許してくれない。
そして、感動の暇もな
く、祖母がロンドンへ出てきたリ、昔の恋人?が現れたり、熱狂的ファンのナースに変態女医に、ヴェラの病室はいつも騒がしい。
時を超えて再会した二人の恋の行方は? オーバーロードとの死闘の結末はいかに⁉
個性的な登場人物が織りなす、ミステリー風味の日常系コメディ奇譚
時々、名言も飛び出すウィスパー寄稿文店主の憂鬱 Ⅳ 4話目にして初の長編‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 20:13:54
81034文字
会話率:43%
自称「食の伝道師」の冒険者アーチボルド・クロウは、ある街の食堂に入る。そこは、ゴーレムのスープが名物なのだが、一口飲むと唖然、まずくてひどいものだった。店員に指摘しようかと思った矢先、同じく味に抗議をする少女が現れて……気づけば、巻き込まれ
て「本当にうまい」ゴーレムのスープを用意する羽目に……。異世界「の」料理ファンタジー、こっそりひっそりスタート! (カクヨムに載せていたものをこちらにも載っけます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 18:00:00
29219文字
会話率:44%
いつのまにか手元に届けられた手紙に書かれていたミステリアスな言葉に誘われて、図書館に行ってみる。梅雨の空気と、突然の雨粒。主人公を待ってたのは。
最終更新:2016-04-24 02:01:39
3751文字
会話率:23%
政略結婚で結ばれた、コール夫妻。その関係に愛はなく、妻 クラウディア が求めるものは存在しない。夫であるはずのジョセフには、すでに愛した人がいた。そして起こった事件。残された手紙。妻は何を思っていたのか。「ごめんなさい、愛せません」**初投
稿、処女作です。恋愛ジャンルでの登録をしていますが、ミステリー要素を多分に含んでいます。物語の真実、結末は読者様に自由に想像していただきたく…**【R15】【残酷な描写あり】は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:14:37
14470文字
会話率:15%
ジリアンは国王の命令により嫁ぐこととなった。相手は父と兄を立て続けに亡くし、爵位を継いだばかりのディーン・ハーヴェイ侯爵。
「爵位欲しさにディーンが父と兄を葬ったのではないか」「いや、侯爵家は呪われているのだ、次はディーンが死ぬ番だ」社交界
では様々な憶測が飛び交っていた。更にディーンには残虐で放蕩者だとの噂もついて回っている。
嫌々ながらもハーヴェイ侯爵夫人となったジリアンだったが、侯爵邸の強烈な住人や、度々起こる不思議な現象にも悩まされる事に……。
恋愛あり、オカルト要素ありのなんちゃってミステリー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 07:00:00
125286文字
会話率:46%
渋谷ユウキは事故にあい、一度死んだ。ユウキは死後の世界で謎の狐面の男と出会い、幽霊が見える体質となって生き返った。幽霊が見えるようになったユウキははじめ混乱したが、浮幽霊となった狐面の男と共に死者の思いを感じていく。
最終更新:2015-12-01 15:33:17
1283文字
会話率:0%