3歳から10歳まで重病で眠り続けていた、今では女子高生となった深波(みなみ)。17歳になってようやく、引っ越し先の“八杜町”にて学校デビューとなったその当日。おかしな夢と身に覚えのないフラッシュバックに襲われた。その二つには共通点があった。
10歳前後の男の子。彼と深波の関係は? その男の子は実在するのか?
学校へと初登校した深波は“4人の友人”ができた。そんな彼等と合流した兄と共に放課後、町外れの御社へ肝試しに行くことになった。
ーー恐怖の時が"繰り返される”とは知らずに。
※暴力・グロテスク・ホラー表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 00:52:59
3199文字
会話率:14%
天族が支配する天上界、人族が支配する地上界、魔族が支配する冥界、異なる世界が重なる異世界『クラウディア』。
ある日人族の若き英雄王ロクセルが、更なる栄華を求め、神々に反乱を起こした。
そんな混沌とする世界で、青年スレイは血み
どろの死体が散乱する戦場で目を覚ました。・・・全ての記憶を失って。
何故使えるか分からない剣術と魔法を武器に戦場を脱出したスレイは、かすかにフラッシュバックする記憶を頼りに『冥界』と呼ばれる地獄をさまよう。
これはある一人の青年が自分の記憶をたどりやがて世界の真実たどり着く物語。
※勢いと暇潰しで書いたの色々な面が駄目ですが気にしない方はおつきあい下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 19:04:14
567文字
会話率:28%
自分のせいで親友を亡くした実結は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)によるフラッシュバックと自らを責め苛む後悔に苦しんでいた。しかし、そんな実結に「お帰り様」の手が差し伸べられる。大切なことを伝えるため、実結は夏祭りの夜、その姿を探す──。
※一話の長さが投稿できる文字数ギリギリぐらいしかありません。ご容赦ください。
※全編完結しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 21:53:18
39919文字
会話率:29%
中学一年生の花実(はなみ)と幼馴染の千比呂(ちひろ)。
夏休みにバスジャック事件に巻き込まれ2人の両親が亡くなる。
心に深い傷を負った花実と千比呂はバスに乗れなくなる。互いを慰めあう2人は1年後の事件の日にお互いの気持ちを確かめ合う。
しか
し、その後すぐに花実が地方の叔母の家に住む事になり離れ離れに。
一年半後、高校入学に合わせてまた地元の街に戻ってくる花実だが、千比呂はもうこの街にはいない。
その更に一年半後、花実の高校に転校してくる千比呂。運命的に再会できた2人だが、花実に対する千比呂の態度は冷たい。千比呂はバスジャック事件の後遺症が深く、心に負った精神的な傷が消えないまま大人になっていた。毎晩夢にうなされフラッシュバックするあの日。花実はそんな千比呂を支えてずっとそばにいたいと思うが、2人を取り巻く環境は既に変わってしまっていて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 01:14:59
10724文字
会話率:20%
福岡県内での出来事。
暴走族が一人のホームレスを襲撃した。が、彼は「S」という殺人鬼で、宗像市で死傷者百人の事件を起こしていた。
その前にもヤクザの抗争に関係していたり、職場の上司や同窓生などの殺害を繰り返していた。
そして、現在逃走中。
一方、Sは幻聴、フラッシュバックに悩まされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 21:02:28
217846文字
会話率:20%
理沙は気になる夢を見た。まるでファンタジー小説に出てくるような1シーンを。しかしその後から、まったく覚えのない記憶がフラッシュバックするようになる。***ナツ様主催「共通プロローグ企画」参加作品です。
最終更新:2015-05-25 00:00:00
50618文字
会話率:45%
フラッシュバック:強いトラウマ体験(心的外傷)を受けた場合に、後になってその記憶が、突然かつ非常に鮮明に思い出されたり、同様に夢に見たりする現象。✽wiki参考
最終更新:2015-01-21 23:19:25
10198文字
会話率:1%
詩です
虐待されてきた少女がお母さんになった
子育てとフラッシュバックの毎日だけれど、いとしさを知り一歩ずつ歩んでいく毎日を綴った文章です
最終更新:2015-01-17 16:14:16
844文字
会話率:67%
フラッシュバックによく似た体験だ。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
260文字
会話率:0%
ある程度栄えた仁目町。
そこで18歳の松ヶ崎彩奈。
あらやる事から逃げ続ける人生を送り続けており無気力な毎日を送っている。
本人も自覚しており、毎日淡々と生きている。
しかし友達といる時は笑顔も絶やさない今どきの女の子。
4月19日を境
に違和感を感じ始める。
全然町の人が居ない。
時々起きる記憶のフラッシュバック。
そして怪しい人物との出会い西神と名乗るおっさん。
一体彼女に何が起きたのか。
※他の作品と被ってしまうので少しタイトル変更致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 00:46:36
24097文字
会話率:42%
「悪役って…私?」安曇深弥、事故の後に転生したらしいです。幼馴染が持っていたネックレスを見た瞬間、前世の記憶がフラッシュバック。これ…叔母さんの乙女ゲームじゃない?『罪の果実〜リバースラバー〜』を舞台に繰り広げられる人生。モブだと思った私の
立ち位置、悪役ってなんですか。初っ端からヤンデレモードに突入の中で死亡フラグは常にバリ3。「引きこもっていいですか?」「そうはさせない」不敵に嗤うキミに殺される。平凡女、命の為に逃げます。ただし、ほどほどに。
※乙女ゲーム悪役(脇役)転生主人公、逆ハーレムへと残酷に巻き込まれます。ゆっくり更新予定。がっつりガールズラブではありません。
※自サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 12:47:41
86090文字
会話率:16%
小学生のときから、繰り返す鬱に悩まされ今現在は29歳。今になって単なる鬱病ではなく、双極性障害であったことを知る。こうなると、何が健常で何が病的な自分なんだかわけがわからない。
そして、今まで私が体験したこと、よくフラッシュバックし
てくる数々の辛い記憶は、全部病気のせいにしていいのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:00:26
5600文字
会話率:0%
一昨年の冬、少年の妹が殺された。
少年は形ないものの声が聞こえるようになり、自分は半分死んでいると感じていた。妹を殺した犯人の手がかりを探っていくうちに、少年自身が幼い頃体験した恐怖がフラッシュバックしていく。
以前投稿させていただいた話を
書き直した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 23:12:51
14806文字
会話率:20%
とある歴史上の出来事ベースに書きました。
最終更新:2014-05-31 21:26:11
502文字
会話率:0%
航行中の宇宙船NOAHⅣの船内で目覚める16人の少年少女たち。ラムダやファイをはじめ単なる記号を名前に持つ彼らには確かな記憶がなかった。わずかに覚えていたのは必要最低限の情報と断片的な知識、そしてフラッシュバックのように蘇る死のイメージだ
った。
すべてがオートメーション化された無人の船内で、彼らはそれが当然であるかのごとく「生徒」として暮らし始める。不気味なほど穏やかに流れる日々。
だがその授業の内容に変化が現れはじめた時、彼らは赴くべき目的地が死の星と化した地球であることを知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 20:46:04
52429文字
会話率:46%
移ろいゆく世界の狭間で桐山千紘は懊悩する。「あの日」の記憶の断片が陽の光と共にフラッシュバックした。徴兵された先で起こった拉致。「あの人」と共に過ごす悪夢のような五年間。しかし時を重ねる毎に桐山の心は揺れ動く。変化の対象は、人間すらも例外で
はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 17:54:09
13053文字
会話率:16%
「僕」は大学を卒業し、電車に乗って帰郷していた。 電車に乗っていると、一ヶ月前に別れた最愛の彼女との思い出がフラッシュバックする。 移りゆく風景、少年たちの別れ、様々なものを目にしながら「僕」は少しずつ立ち直っていく。
最終更新:2014-03-30 00:50:03
3389文字
会話率:22%
“恐怖”というテーマで書いた短編小説です。
最終更新:2014-02-19 07:56:37
254文字
会話率:0%
東京で詐欺にあい会社も退職えなくなった柊忍。満身創痍で東京を出た彼が目撃したのは、人一人いない故郷の集落であった。誰もいない廃村のような村を目の当たりにし、彼の脳内ではある光景がフラッシュバックする。恐怖で逃げ延びた先には幼い頃彼がよく遊
んだ神社に逃げ出したが…
災害、記憶、矛盾する現実、死んだ幼馴染、視界の端、狐
なにかがおかしいこの世界。だが居心地の良いこの世界。矛盾を肯定するか否定するか、小さな田舎の片隅で、ちっぽけな男が決断は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 17:54:01
1479文字
会話率:30%
2050年世界はコンピューターを中心として動くような世界となった地球は身近で手軽なタイムマシンを作ろうと全人類の科学者たちが自分の頭脳を駆使してタイムマシンの作成に奮起していた。
そんな中、一人の男の元に1つの不思議なノートが届いた。
その
ノートはまだ世界には公表されていないたった一つしかないノート手帳型タイムマシンらしくそれが間違えて男の元に届いてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 02:18:52
15793文字
会話率:58%