前世の記憶を持ちながら魔法王国に転生した女子高生、志々見エルはエル・ヴァーミッドとして生きることになる。ある日、王立養護院という孤児院からヴァーミッド家に引き取られた義理の弟、ルシスに身の上がたりをする。しかしルシスも同じく異世界転生者で元
アメリカ人の少年だったという。エルには記憶が欠けていた。なぜ自分は死んだのか……? ルシスは過去は思い出さなくていいと拒否するが、エルは高校一年生の春に自分が最後どうなったかを知るため、魔導書をルシスとともに開く……。
そして気がついたら寄宿舎の魔法学校に入学する年に。ルシスが激重感情をぶつけてくる義弟になっていた! しかもガスマスクの男、うさぎの仮面の女の子、鶏頭の男など数名が殺人事件を起こしており、ルシスは彼らをなぜか知っているようで……。
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魔法学園で義弟に執着されて恋愛感情を向けられる話です。ちょっぴりホラーな要素もあるかも。
この作品は「ムーンライトノベルズ」「アルファポリス」に投稿している成人向け小説の『魔法学校と義弟と殺人鬼』のR-15版です。今後出てくるキス以上の描写を全割愛したバージョンになります。R-15版は「小説家になろう」と「カクヨム」で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:19:51
43225文字
会話率:68%
男子高校生である須田涼太が見た予知夢を綴った日記である
最終更新:2024-04-15 19:28:11
296文字
会話率:0%
詩野さんは色々とへんな女の子だが、玉国くんはだんだんと彼女のことを知り、ずんずんと彼女のことを好きになっていった
※過去に投稿した短編を編集して繋げたものですので、繋がりに不自然なところがあります
最終更新:2024-02-13 18:34:35
23121文字
会話率:49%
妖怪の住む世界で生きる人間の鈴音。
紅い鬼の屋敷に住み、なんとか日常を過ごしていたが、自立心と好奇心から妖怪の店で働くことになる。しかしひょんなことから、ある気骨な存在に出会い、常闇の深淵に迫ることになった。
妖怪すら恐れる、その場所は果
たして何があるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 23:00:00
166189文字
会話率:40%
激闘の末に退魔の剣を手にした鈴音。しかし無知が災いし、退魔の力が常闇においてどのような影響を与えるのか考え及ばず、様々な妖怪から冷遇を受けた。
知らずに負った心の傷と冷たい常闇の闇に怯え退魔の力を頼るが、それが思わぬ方へ向かってしまうと
は知る由もなかった。
そんな彼女を見つめて「愚かな」と口にしたのは誰なのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 23:45:23
193827文字
会話率:30%
「8番出口」の二次創作小説です
「8番出口」原作とはストーリーが大きく異なります
ただ原作のネタバレは含むので情報なしでプレイしたい方などご注意下さい
ややホラーを含みます
「8番出口」のプレイ中に何故か8番出口に迷い込んでいた主人公。
まあまあプレイしていたので何とか7番まで到着。
異変が無いので進むと看板には「9」とあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:00:00
1916文字
会話率:14%
探偵業を営むユーグのもとへ、その異質な能力を使って是非とも解決してほしいことがあるという依頼が来た。本来ならばその依頼を断りたい事情があるのだが、依頼のあった家族の様子を見て仕方なく依頼を引き受ける。相談者の娘の様子が、ある場所に行った頃か
ら違和感があるというのだ。
「彼女には何かの霊がとり憑いていて、このままだと大変なことになるぞ」
彼女にとり憑いていたのは、いったい何者だったのか?とり憑いていた霊の、悲しい過去とは…
(推理小説ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:00:00
26680文字
会話率:38%
探偵業を営むユーグのもとに、また少し変わった依頼がきた。遺産相続で別荘地にある屋敷を譲り受けた男は屋敷で美しい少女を見たというのだが、少女を見たという部屋には出入り口がなかった・・・少女は一体何者なのか?少女は何者なのかを調べていくうちに分
かった真実とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
21223文字
会話率:61%
19世紀フランス、パリの高級アパルトマンに住む貴族よりも貴族らしい男が住んでいた。彼の名前は「ユーグ・ガルニエ」
探偵は探偵でも、彼の特殊な能力により、いつも一風変わった事件が持ち込まれる。
今回やってきたのは人のよさそうな男だが、なにやら
困ったことに巻き込まれてしまったようで・・・
ややホラーな内容になっておりますので苦手な方はご注意ください。
主人公は探偵ですが、推理小説ではないです。
noteにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:00:00
20520文字
会話率:63%
「俺がお前を愛することは、この先決してない。結婚は嫡子の義務でしたまでだ、期待など一切するな!」
初夜に夫から面と向かって言い放たれた、一応その妻のはずのクラリッサ。普通の令嬢なら泣くか怒るかするところだが、彼女がしたのはそのどちらでも
なかった。
※シチュエーション、使っている単語などを考えて、念のためR15にしてあります。直接的な表現はありませんので、その辺りはご安心ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:14:29
4667文字
会話率:51%
迷い込んだら出られない。深く果てない森の中、新月の夜に誰かが「墜ちて」くる。彼等はいつだって奇妙で哀れで滑稽で、呆れるほどに切実だった。
甘く優しく残酷に、森は彼等を解き放つ。結末の果ての、その先へ。
これは微睡む走馬灯が唄う、虚ろな御伽噺
と、とある三人の物語。
*この作品は雪麻呂著「ヒュプノランタン」シリーズ(現在非公開)より、作者本人が加筆修正したものを再投稿した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 16:19:25
204164文字
会話率:30%
声劇台本用です
ややホラーです
最終更新:2023-05-13 20:35:41
406文字
会話率:45%
オカルトの定番「心霊写真」
それを撮る部活がこの学校にあった
しかし本当は・・・?
三度のご飯と同じくらいホラー好きな私の初小説です
*璢音さんの作品をリスペクトした作品です。
この作品に本当の心霊現象は出てきません。なのでホラ
ーが苦手な方でも楽しめる作品のはずです!
*読みやすいよう修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 20:56:53
2609文字
会話率:68%
まばたきの直後、そいつは最初からそこにいたかのように現れた。
動画投稿サイト『ミーチューブ』で活動するユーヤの前に現れたのは、ユーヤが持つ『異能力』で生み出されたというユーヤのそっくりさん“ドッペルゲンガー”だった。便宜上“ユーゴ”と名
乗ることになったドッペルゲンガーは、食い扶持を稼ぐためユーヤと共にミーチューブで動画投稿を始め、徐々に人気を博していく。
しかし、軌道に乗った頃にユーヤが起こした炎上事件を機に、ユーゴから“ドッペルゲンガー”の真の能力が明かされる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 18:00:00
6495文字
会話率:34%
学校の帰り道、リサは無人販売の前でふと足を止めた。そこにあったのは、オレンジ色の「おばけカボチャ」。コインを1枚投げ入れて、リサはカボチャを1つ抱えて持ち帰った。その後、何が起こるかも知らず――
ハロウィンに捧ぐ、短期集中連載。
残酷という
ほどの描写ではありませんが、ややホラー寄り。
舞台のイメージは20世紀半ばのアメリカの小さな農村です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 21:24:25
12290文字
会話率:32%
ある日、知人の紹介で、よく当たる占い師に占ってもらうことになった。正直、俺は占いというものを当てにしちゃいない。信じていないというか、こういうのは誰にでも当てはまるようなことを言うものだ。だから、どうせしょうもないことを言われるんだろうな、
なんて思っていたのだが……。
「占いました。大変不幸な未来が見えました」
「何が見えたんだ?」
「……寝取られる未来です」
「……は?」
「あなたが、妻を、寝取られる、未来です」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:36:43
1271文字
会話率:54%
少女には記憶がなかった。名乗るべき名前も、己が何者であるのかさえも。夢とも現ともつかない世界で、少女の五里霧中の「自分探し」がはじまる。
最終更新:2021-07-11 10:19:45
55937文字
会話率:12%
死神の話。ややホラー
最終更新:2021-06-12 19:12:00
2945文字
会話率:37%
逃げ水。それは、炎天下の作り出す光の歪み。いつまでも、決して追いつけない水溜まりは、本当に科学的に証明出来るものなのだろうか。
男は、そう信じたくはなかった。
最終更新:2020-10-15 10:13:35
1249文字
会話率:0%
第一章「異世界の無人の惑星にテンプレはありません」
第二章「異世界に神サマなんていません。ただし……」
―――――――――――――――――――――――――――――
人造の異世界に浮かぶ惑星『ニューホーツ』。そこには、地球で言えば中世―
―ではなく『中生代』に似た世界が広がっていた。ジュラ紀から白亜紀くらいの間の、いわば恐竜時代の真っ盛り。人間どころか類人猿さえ生まれていない、完全に無人の世界だ。
佐藤桐子の記憶と人格を受け継いだAI、『仮想体』となったわたしは、同じく仮想体の人員だけで構成された開拓団の一員として、そのニューホーツへとやって来た。
開拓団のお仕事はこの惑星を開拓し、新人類を合成して育てあげ、文明社会を築くこと。すなわち、
――絶滅の危機に瀕した人類という『種』を、人類が積み上げてきた叡智とともに異世界で存続させる。
それがわたしたち『異世界開拓団』の使命だ。
―――――――――――――――――――――――――――――
異世界の無人の惑星を、近未来の科学技術とハイテク装備を駆使して、独力でゼロから開拓していくお話です。
※基本的に『S´F (サイエンス“っぽい”フィクション)』です。ややホラー展開もアリ。
異世界転移モノと言えなくもないですが、剣と魔法的なファンタジー風味ではありません。
※誤字脱字や表現の変更、PDF向けの調整など、話の展開に影響がない範囲で細かく随時修正しています。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 07:19:58
254976文字
会話率:30%
どことも知れない、山間(やまあい)の家。そこに少女が住んでいる。
彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(*あわいさ=方言。空間的な隙
間、の意。
サブタイトルに※がつくものには、らくがきという名の絵があります。挿し絵とは限りませんが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:09:02
68487文字
会話率:26%
一人の時間って、大事だと思います。
特に、集中して本を読んでいる時とか。
最終更新:2019-12-29 20:00:00
603文字
会話率:0%
非力な少年が実力ある魔導師と困難に立ち向かい、自分と向き合い、成長する物語です。ややホラー表現が入るやも……苦手な方はご留意ください。
――――――
『妄想』シリーズと同じ世界、別の時代、別の登場人物達の物語です。登場人物が少なく文字数
も少なめです。
その分、私の世界観は浅めに表現しており、当て字や固有名詞が少ないため、ファンタジ小説が初めての方も手に取りやすいのではないかと思います。
――――――
こちらは約八年前に執筆した小説に最低限手を加えた改稿版です。
――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 23:30:01
108089文字
会話率:49%
単語ランダム表示サイトで選ばれた
パトカー 警備員 腹痛 飛脚 就活
を使って書く物語。
何事にも熱中せず、ただ毎日を過ごしていたぼくは
その日、転機を迎えた。
最終更新:2018-03-25 22:19:43
2025文字
会話率:0%