【アーススターノベルより書籍化】【コミカライズ化:月刊コンプティーク本誌にて21年3月号から紙面連載】
山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を
嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。
しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。
これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。
(旧題)『大手冒険者ギルドを追放された事務青年、実は《天帝級》な支援魔術師で、廃業寸前の弱小冒険者ギルドで支援チートしていたら、剣聖や大賢者級が続々と通い始めて大繁盛に。あと本人も周りがドン引きするほど強かった』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 10:48:36
209610文字
会話率:41%
わかりにくいスキルを持つ青年が、姫から勘違いでドン引きされるお話
最終更新:2021-09-06 17:19:16
4932文字
会話率:5%
「私達、別れよう……」幼馴染で彼女である高崎空音《たかさきそらね》が放った一言で、僕の初恋は終わった。
僕の彼女を奪ったのは同じサッカー部のエースストライカー藤堂だった。
高校2年生、 宗形悠真 《むながたゆうま》は陰キャな目立たない男子
生徒。
その悠馬には二つの特別な事があった。一つは幼馴染で美人の彼女の高崎空音《たかさきそらね》がいる事、二つ目、実は彼は帰国子女だった。
帰国子女の為、主義主張が強かった彼は帰国後、周りから疎まれて、帰国子女である事を隠す為に陰キャを装い、何事も献身的に、目立たないように努力してきた。
そして、努力の甲斐あって、サッカー部での献身的なプレイで大きく貢献できるようになった。彼は目立たなくとも、実は攻守の要となっていた。しかし、にもかかわらず、エースストライカー藤堂に献身的なプレイを馬鹿にされた上、彼女を奪われて、部を追放されてしまう。
全てが終わった様な気持ちの彼の元へ、もう一人の幼馴染の不知火真白《しらぬいましろ》がやってきた。
真白はロシア人の血をひくハーフで、悠馬と同じ帰国子女だった。二人の生きにくい人生を変える為、学級担当の先生は二人に特別クラブ、風紀委員クラブでの活動を命じる。
真白とクラブ活動を通じて人と関わる中で、二人は成長し、段々悠馬のハイスペックぶりが露見し、周りがほおっておかない。おまけに他の幼馴染や、彼を慕う女の子からも何故か次々と告白されてしまう。
一方、悠馬を振った空音は悠馬に心が戻り、後悔し、泣き叫ぶがもうどうにもならない。
そして悠馬が去ったサッカー部では彼がいなくなり、当然落ちぶれて行き、次第にどん底へと追い詰められていく。
落ちぶれたクズストライカー藤堂は悠馬に土下座して泣きつくが、もう時すでに遅い。そして遂に藤堂は外道が災いしてサッカー部を追放されて退学になるのであった。
注意:本作品は拙作『こうかい! ~幼馴染の彼女に振られたら、幼馴染達がドンびきする位グイグイ来た~の』の長期連載版、リメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 08:14:11
169917文字
会話率:50%
俺は魔王に最低のセリフで告白してしまった……
「一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
「そんな非科学的な理由で私のことを好きになったのかしら? 私の何を知っているの? まさか自分の好みを私に押し付けるつもり? その俺様な態
度が人生を破滅に導かないことを祈ってあげるわ」
そうやって辛辣な言葉で告白してくる男子を一蹴する学校一の美少女、姫宮愛。見た目はいいが性格はとてつもなくキツいという意味で彼女は生徒の間で「魔王」と呼ばれている。
そんな彼女に俺は罰ゲームに負けて最低のセリフで告白することになった。
「日給10円で俺の彼女にならない?」
俺の最低の告白にまさか彼女はオーケイした。きっとこれはなにかの陰謀だ。彼女は俺に油断させて、俺が心を開いたときに俺をこっぴどく振って高笑いするつもりに違いない。
幼なじみの有栖芽依にこの件を教えたら、彼女はドン引きした。なぜなら、俺は中学校のときも付き合っていた彼女に毎日金を渡していたからだ。芽依を安心させるため、そして、二度と女に弄ばれないように、俺は姫宮に別れを切り出した。
「解雇したい」
「いまさらもう遅いわ」
なぜかそれは姫宮に断られてしまった。こうやって、雇い主である俺と雇われ彼女である姫宮の変な恋人関係が始まった。
これは最低の告白から始まる最高の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:18:17
205283文字
会話率:54%
この国の後継者は、王位継承権を持つ者同士のポイント争いによって決定される。
そして今、この一年の最終種目であるダンス競技会の結果が発表されて、二十数年ぶりの王位継承権争いが終了した。
ポイント争いに勝った第一王子は高らかに勝利宣言した
後に、未来の王太子妃をお披露目したが、周りはドン引きした。何故なら、彼には彼をずっと支えてきてくれた婚約者がいたからだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:47:06
13319文字
会話率:42%
「以後、リグレットを名乗ることは許さん。出ていけ。」
【ステータス99%低下】【重力増加】【悪い効果が5分後から1割増し】と、外れスキルを3つも持ってしまったボイド・リグレットは、父オナー・リグレットから追放を言い渡された。
しかし、ボイド
は超がつく鍛錬ジャンキーだった!
「むしろ鍛える用のスキルをもらえたってことで!」
鍛錬ジャンキーのボイドが追放されたくない理由は、ただ1つ。理想的な食事、鍛錬器具、鍛えるのにも金がかかるからだ。
「うわーん! もっと鍛えたいよぉぉぉ!」
しかしボイドは気づいてしまった。鍛えながらお金まで貰える夢のような仕事があるじゃないか! 冒険者になろう!
これは、周りがドン引きするぐらい鍛えまくってきたボイドが、さらに鍛えるために行動した結果あっさり成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 07:15:38
11550文字
会話率:39%
セックスに優しさは存在しているかどうか、取材に行った我々はとんでもない現実を目にした。
ほうほうの体で帰る羽目になったが、収穫はあったと思う。
あれ? なんで先輩も後輩もドン引きしてるの?
家紋 武範様主催【夢幻企画】の参加小説です。
※似たタイトルの作品がありますが、シリーズではありませんし、続きでもスピンオフでもありません。同じネタで二つパターンが浮かんだだけです。
※インタビュー風の何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 17:19:26
2276文字
会話率:59%
こんな…こんな…こんなはずじゃなかったのに!
「あたしは…私は頑張りたくないのぉぉぉ…」
乙女ゲームの世界に転生してしまった、ぐうたらしたい系主人公。ここは、大好きなあのゲームの世界では!?「逆ハーレム目指しちゃう?(ウキウキ)」という典
型的な頭悪そうな思考から待ち受けていたのは…
頑張りたくない主人公が努力系ヒロインとしての強制力(?)から頑張って、頑張って、頑張りまくる話です。えっ…やりすぎでしょ…ってくらい、ドン引きされちゃうくらい頑張らせる予定です。(にっこり)
初連載なので、つたないところ多いとは思いますが、宜しくお願い致します。
リアルが忙しい時期に入るので不定期更新になってしまうだろうことお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 20:00:00
20854文字
会話率:29%
鎌倉武士、それを端的に表す言葉は『蛮族』である。
彼らは自宅の庭に生首を絶やさず、夏は川で魚を捕り、秋は山に入りて人を狩る
ーーー そして、至極真っ当なもののふ系蛮族である鎌倉武士の一人、白石矢三郎経久は異世界とか剣と魔法の世界だとか
いう何だかよくわからん世界に来てしまった。
ここでも矢三郎は鎌倉武士スタイルを貫き生きていく。
……周囲をドン引きさせながら。
※異世界ものですが、歴史要素てんこ盛りすぎるので歴史カテゴリにさせて頂きました。
2018.5.25(追記)
異世界転生/転移カテゴリ 日間 [文芸・SF・その他]で第一位を獲得致しました!読者の皆々様、誠にありがとうございます!
今後とも本作を宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 16:42:01
219534文字
会話率:35%
孤児だったラースは子供の時に大怪我をした。
死を人一倍怖がるようなった代わりに、命を救ってくれたヒールの修行に励んだ。
治すべき人や家畜がいなくなっても、木や岩を相手にヒールを練習した。
しかし天職が【無職】だったラースは、どれだけ練習し
ても最下級ヒールしか使えず、そのヒールすら対象に触っていないと発動しなかった。パーティーメンバーにヒールを飛ばせないので回復士(ヒーラー)ですらなく、冒険者になれない。
また剣術や魔術、狩猟や農作業なども覚えられない。
ついには17歳になると、中級治癒師の帰村とともに役立たずとして村を追い出されてしまう。
ラースは生きられる場所を探して街に出た。
すると貧しい村と違って、街では様々なものがゴミとして捨てられていた。
――あれ? 折れた剣や錆びた防具、壊れたアクセサリーをヒールで治して売れば儲かるんじゃ……?
そのことに気が付いたラースはあちこちでゴミを拾っては新品同様に直して売った。
なぜか拾った物が『偶然』高級品ばかりだったので、ぼろ儲けした。
――しかしラースは、気が付いていなかった。
彼が直すと武器や防具に【攻撃速度上昇:大】や【火抵抗:極大】など、優秀なユニークスキルが付いた。
周りからはあり得ない魔法だとしてドン引きされるも、拾ったゴミがたまたま高級だったと勘違いし続ける。
そして自分の店を持っては繁盛させて、街の危機に対してはヒール一つで英雄となっていくのだった。
※9/21日間ハイファンタジー1位!
※9/22日間総合1位!
※10/1書籍化決定!
&タイトル変更しました。旧『僕は全てに【ヒール】する~村を追放された青年は、拾ったゴミを激レアアイテムに修繕して成り上がる!~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 17:47:58
156129文字
会話率:43%
主人公の坂上由利には悩みがあった。
「周りの人に比べて感情が希薄」
表面を取り繕うことによって周りと溶け込んではいたが、彼女も年頃なので彼氏は欲しかった。
ただ、そんな相手にくらいは「本当の自分を受け入れてほしい」。
そう願いつつも
、告白してくる連中はみんな本性を知ると、ドン引きしてフェードアウトしていく。
そんな事が繰り返されている内に、彼女は恋を諦めつつあった。
果たして、そんな彼女の恋愛は──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:04:15
2684文字
会話率:34%
恋をするなら、どんな相手が良いだろう。
私はそんな事を考える。
イケメン?
お金持ち?
優しい人?
いえいえ、そんな通り一遍の、十把一絡げの、一山幾らのプロフィールを私は求めていない。
もっとこう、センセーショナルで、奇抜で、破天荒で、
狂ってて、ドン引きしちゃうくらいに変な人が良いな。
私はそんな風に思っていた。
だけどそれは。
相手が男性だった場合においてのみ成立する、私の特殊性癖だったはずなのだ。
相手が女性の場合は、想定すらしていなかった。
「ましてそれが、知り合いのお姉さんだなんてさあ」
私は思い悩む。
私のコレは、恋なんだろうか。
それともただの、年上の女性への、憧憬なのだろうか。
私の気持ちは、甚だ不確かであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 14:10:03
3122文字
会話率:27%
好きすぎて愛しすぎて心の声が駄々漏れになっている男の子とそんな彼にドン引きしている婚約者の女の子の日常。婚約破棄したいのですがどうすればいいですか…?助けてください。
最終更新:2020-10-05 02:27:05
1067文字
会話率:40%
「俺」ことウォーレスは勇者パーティの一員として、魔王復活阻止の旅をしている剣士だ。
攻守万能の女勇者に死者蘇生すら会得した癒やし手の聖女、無口ロリの女賢者に脳みそ筋肉の重戦士。
平均レベル60程度のそのパーティで、ただ一人だけ&quo
t;レベル9999"――「極限レベル」と称されるほどの超高レベル冒険者だったウォーレス。
その圧倒的なレベルを買われて下級職「剣士」であるにもかかわらず勇者パーティに参加していた彼には、実はとある秘密があった。
レベルは他に類を見ない高さだが、ステータスは全て1だったのだ。
低すぎるステータスをなんとか隠し通していたが、ある日とうとう皆にバレてパーティから外されてしまうウォーレス。
ダンジョンで拾ったゴミ装備を押し付けられて追い出され、行く宛もなく途方に暮れていた彼だったが――しかしゴミと思われていた装備は実は、装備者のレベル×10の分だけステータスを強化するチートすぎるアイテムだった!
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初投稿です。
毎日更新予定ですのでお楽しみにして頂ければ。
ひとまずキリのいいところまでは書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:06:22
206930文字
会話率:44%
「――お断りします!」
じゃじゃ馬姫こと、ツェツィーリア・コンダティーニ(リーリア)は『魔力の保有量が多い娘だから』という理由だけで“帝国マーレマール”の后妃にと乞われる。バカにすんな! と一度ははねのけた彼女だったが……兄に説得され、渋
々ながら嫁ぐことに。
その先で待っていたのは、辟易するほどの超高待遇! 大金持ち夫の規格外な甘やかし方に、内心ドン引き! しかし、超多忙な――しかも、天然?――なクロードは日々公務の合間を縫って顔を出すほどの真面目な夫でもあった。『どうせ魔力目当て』と反感を覚えていたリーリアも、そんな皇帝の優しさと穏やかさに、次第にほだされていく。しかし、過去のトラウマから魔法が使えなくなった彼女は、そのことを素直に告げられなくて……そんな時、彼女を変える事件が起こる――。
口悪ひねくれ王女×ほのぼの天然皇帝の、ファンタジック・ラブコメディ。←に、なる予定です。
注:予告なく悪態(汚い言葉遣い)が入ります。
舞台設定はファンタジーですが、異世界物を初めて書くので設定が微妙でもご容赦ください!!
☆普段はムーンライトノベルズの方で執筆を行っております。興味があればそちらもご覧ください。
「明けない夜はないように」2020年9月 連載中
*こちらは18歳以上になります。閲覧時ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 20:27:21
8051文字
会話率:35%
『悪役令嬢は死なない』のゲームヒロイン庶民令嬢視点のサイドストーリーです。
前作を見てなくても読めますが、前作の方がメインなので読んだ方がわかりやすいです。時系列順ではないので、どちらから読んでも問題ありません。
最初の方は結構重くてある意
味ざまぁです。
途中から王子の奇行にドン引きしつつ、なんだか公爵令嬢に頭が上がらない元ヒロインのお話です。最終的にはたぶん微笑ましい感じになります。ただ方向性が歪んだざまぁとも言えなくもないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 17:00:00
9674文字
会話率:4%
勇者と聖女の両親から生まれたため、最強な才能を引き継いで生まれた少年アステル。
しかし彼はあまりに強すぎて、周りがドン引き、次第に孤立していった。
けれど二年後、その孤高ぶりや最強すぎる事が魅力に思われ、いつの間にか美少女や魔物たちに好か
れるように。
「勇者さま、どうか弟子にしてください!」
「勇者、どうか俺を配下にしてくれ!」
「勇者様お願い! 私の夫になって!」
猫耳少女から慕われ、魔族の幹部に惹かれ、貴族の令嬢に請われ、最高級のアイテムやら武器やらを貢いでもらってさらに最強に。
他人と関わりたくない、なのにいつの間にか慕われて超最強になり、さらに魔王も倒して可愛い嫁もできる最強勇者の物語。
※基本はコメディになります。
※序盤は主人公のソロ旅が中心、ヒロインたちは4話以降から登場します。
※書き溜めしているため、23話くらいまでは毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 21:05:04
109517文字
会話率:42%
//完結しました!
まったくモテなかった俺は、異世界に転生してすぐにモテようと張り切った。神様からもらった【魔法を暴走】させるスキルを使って、ひたすら強いアピールをした。当初の予定では「素敵!抱いて!」となるはずだったのだが……まさかの、強
すぎてドン引きされることに。土下座する王女様、滅び行く魔族、奴隷となるエルフ……どうしてこうなった? 俺は、ただハーレムが作りたかっただけなのに!
//幻冬舎コミックス様より、書籍化しました!
2017年4月27日に発売しております。
いつもお読みくださりありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 13:20:19
669924文字
会話率:38%
女の子にちやほやされたい人生だった~~‼それを最後に命ををとせばまさかのトラ転。我々の業界ではよくあることですね、はい。
転生先の私はこれまたよくある貴族令嬢設定!やばい!!どうしよう!!と思う前に重すぎる自分の過去にドン引きしてすべてがど
うでもよくなった。
とりあえず不敬罪で路頭に迷うのは嫌だ。そう思いつつのんびり暮らしているとまさかの悪役令嬢フラグ!!えっ私サブキャラじゃなかったの?!
ど う し よ う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 23:18:04
1642文字
会話率:12%
疎まれっ子だった小さな竜は、ある日うっかり異種の王女に一目惚れしてしまった。
貧弱でアホの子の彼が誇れるのは身体の頑丈さぐらい。次期魔王の彼女と結ばれるにはいくつもの障害が立ちふさがる。
それでも子竜は諦めない。なぜなら彼は、周囲がドン引
きするほどの変態だったのだ。
一途な気持ちがすべてを変える、愛が世界を救うかもしれないファンタジー。
※アルファポリス転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 17:08:52
727876文字
会話率:28%