勇者ラヴィは魔王討伐を果たしてとある小さな村へとやってきていた。
勇者ラヴィは一人ぼっちで魔王を討伐してきた。
「そもそも、賢者がギャンブルにはまって奴隷に落ちたのにはびびったな」
とか。
「そもそも、僧侶が戦士と恋をして子供作っ
ちまって、そのまま田舎に帰るとはな」
とか。
「なんで、盗賊なんて仲間にしちまったかーアイテムボックスを盗んで逃げて行きやがったぜあれ以来、素材集めが大変で大変で」
勇者ラヴィはどこに行ってもお調子者で、何かに巻き込まれる体質であった。
とある村で調子に乗って彼は暴れたりしたのだが、村人が実はSSSSSランク級の村人で、全員にフルボッコされてしまう。
ラヴィはSSSSS級村人賢者にレベルを0にさせられて、世界最悪のハゲスダンジョンの最下層へとテレポート追放されてしまった。
ハゲスダンジョンではレベル1000越えのモンスターがいる。
彼に残されたスキルは貧乏ガチャと言うスキルだった!?
金貨1枚で1回使用出来る。
金貨1枚はとても貴重とされる。
貧乏にはつらい高額ガチャだった。
ハゲスダンジョンの最下層で偶然金貨1枚を見つけたラヴィはそれを使って人生最大勝負のガチャを回して、なんとURの女神フレイヤを当ててしまい。
彼女の力を利用してハゲスダンジョン攻略を進めていく。
しかし、居心地がよくなりハゲスダンジョンで国を作る事にした。
女神フレイヤの力を使えば、モンスターの材料を使って金貨を増産できる。
それでガチャを回し続けて、いつの間にか追放されてしまった勇者はハゲスダンジョンにて国家を形成していく。
人間が支配する大陸で、勇者ラヴィは差別主義が間違っていると気づき始めていき、人として成長していくのだが、やはりお調子者で!?
※他サイト様にても投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 08:00:00
46353文字
会話率:56%
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を
受けていた。
『種族の集い』はそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々の命令を受け『ますたー』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だったのだ。
ライトはギフト『無限ガチャ』という、『ますたー』が所持していそうなギフトを持っていたため目を付けられたのである。そしてライトは『種族の集い』や各国の調査から、『ますたー』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは『種族の集い』のメンバーに殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移しメンバー達から殺されることは無くなったが、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな魔物に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 12:00:00
1706934文字
会話率:29%
人種ライトは、信じていた仲間達『種族の集い』リーダーからダンジョン内部で追放宣告を受ける。
この世界では人種、獣人種、竜人種、エルフ種、ドワーフ種、魔人種の6種が存在した。その中でも人種はレベルが上がり辛く一般的に他種族から見下され、差別を
受けていた。
『種族の集い』メンバーはそんな差別を払拭するため各種族が集まったレギオンだったが――実際は裏の目的があった。
彼らは人種を除く国々が『えくすとら』という存在を探し、あわよくば自国に取り込むのが目的だ。
ライトはギフト『無限ガチャ』という、『えくすとら』が所持していそうなギフトだっため目を付けられたのである。実際、ライトは『種族の集い』や各国の調査から、『えくすとら』ではないと判断をくだされる。しかし、今後何があるか分からないため、念のために殺しておこうとなったのだ。
ライトは殺されそうになったが、誤ってダンジョン内部にランダムで飛ばされる『転移陣』を踏む。
結果、ダンジョン最下層に転移するが、メンバー達から殺されることは無くなったのだ。しかし、地下深くでLV1000の神話に登場しそうな真門に襲われる。
ライトは破れかぶれで『無限ガチャ』を連打。運良くSURカード『レベル9999探求者メイドのメイ』を引き当てる。彼女によってライトは魔物を撃退し命を救われる。
危機を完全に脱したライトは、元仲間達『種族の集い』メンバーに復讐し、殺されかけた真実を知るため各国家に対しても戦うことを決意。
メイは元メンバーに復讐、国家から真実を得るために『無限ガチャ』で自分のような存在、本当に信じられる仲間カードを集めるよう忠言する。
ライトはその言葉に同意し、ダンジョン地下深くで復讐と各国家に対抗する力を蓄えることを選択したのだった。
――それから約3年後。地上にある全戦力、国家と戦い滅ぼせるほどの力を蓄え、ダンジョン地下深くに最強国家を築き上げたライトが、元仲間達に復讐するため、自身が虫けらのごとく殺されそうになった真実を知るため、再び地下から地上へと逆侵攻をしかけるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 12:00:00
34394文字
会話率:32%
受験期に入ってから『勉強した方が良いのか、けれど小説は書きたいしなぁ……』と無駄にくすぶっていた期間の影響で、執筆能力の著しい低下を実感した上、あまりにも『何かを続ける』ことが出来ない三日坊主レベル9999の私が、気まぐれでやろうと思いつい
た短編集。目的はズバリ、『執筆能力の向上と、継続能力の獲得』です。毎日一話、どれだけ短かろうと、どれだけ時間が無かろうと書きます。
ただシナリオを練るのに費やせる時間も、費やすことを許容できる時間も無いので、思いついた『それっぽい』話を書き続けます。
イメージは、『第1話:〇〇(〇〇には各話のタイトルが入る……予定)』の『3000文字~』の展開を書いていくつもりです。起承転結でいうところの承と転だけ。序破急でいうと序と破だけ~みたいな……。
設定も登場人物も曖昧で、中途半端なところで始まった物語が、物すんごい中途半端なところで終わります。
あと受験期の時間削ってやってるので、年越したら一話100文字とかになるかもしれないですが頑張っていきます。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-02 23:00:57
36082文字
会話率:38%
―――追放ざまぁ。
ライトノベルにおいて一時代を席巻したこのジャンルを冠する小説は未だに量産され、多くの良作と駄作を世に輩出してきた。
そんな中、ネットでの評判も最悪の『パーティーに追放された僕は、最強の能力に目覚め、レベル99
99で世界を無双する。するとツンデレ美少女に懐かれ、人生逆転しました。今更パーティーに戻れと言われてももう遅い』というタイトルの、いわゆる追放ざまぁ系のクソラノベを読み終えた主人公は、いつの間にかその本の中の世界に異世界転生をしてしまう。
その世界の学園に通いながら、物語の主人公やヒロイン、主要キャラと出会い交流を深めていく主人公であったがこの物語の結末を知る彼は決意する。
クソラノベと呼ばれたこの世界の物語を、自らの手で破壊する事を。
これはクソラノベの世界に転生した男が、原作クソラノベのストーリーを破壊していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 19:52:24
337602文字
会話率:49%
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死ぬことになった、早良さわら 悠月ゆずきが目覚めた目の前には女神さまが土下座待機して待っていた。
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
謝る女神さまによって悠月は、異世界『
セラフィラル』にユズキとして転生することになったが、その直後にも問題が発生。 なんと、女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界における最大レベルは99。
当然使い切ることもできないし、勇者になる気もない。
あ、使い切れないなら仲間にあげればいいんだ!
そう考えたユズキは、なるべく目立たないように異世界で出会ったエルフの少女と、普通の収入と普通の生活を手に入れるべく旅立つのだったが、圧倒的なレベルはトラブルにも巻き込まれやすいようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 23:07:00
604602文字
会話率:32%
レベル上限が99の世界で9999になった俺がただただハーレム無双するだけのお話。
最終更新:2023-08-02 22:53:11
124784文字
会話率:35%
武闘派ギルド『白銀の翼』の鍛冶師マキナ。リーダーのジュダルを始め、メンバーの彼に対する態度、武器の扱いは余りにも酷い物だった。
「常に戦える奴の方が偉いんだよ、武器弄りなんざ雑魚にも出来らぁww」
そんなマキナはある日、
彼の給
料より武器屋で武器を揃えた方が安上がりだという理由で『白銀の翼』を追放されてしまう。
しかしマキナの武器は彼の驚異的なレベルの鍛治スキルで作られた逸品、市販品とはケタ違いの威力と耐久性を持っていたにも関わらず、その力を自分達の実力だと勘違いしていたのだ。
居場所を失ったマキナはひょんなことから年下の幼馴染のアリアと再会する。
「なら私のギルドにきてよ、マー兄!」
それがきっかけでアリアの所属するギルド『虹の蝶』で冒険者を始めるマキナ。
実は彼、強力武器の性能テストの為、上級モンスターが蔓延る危険エリアにも普段から足を運んでいたので本人も引くぐらい強かった。
マキナはマイペースに冒険者生活を謳歌していくだけなのだが、彼の周りには人がよく集まるようになっていく。
そしてマキナ、アリアを含む彼の武器を使用したパーティーは『虹の蝶』内だけでなく、やがて王国中にその名を轟かせる。
反対にマキナを失った『白銀の翼』は今までのようにモンスターを倒せなくなっていた。
市販の武器では彼らの粗暴な扱い方ではすぐに壊れ使いものにならないのだ。
「マキナさんお願いです! 戻って来てください! このジュダル一生のお願いです......!!」
必死の懇願、だがもう遅い。
本当の居場所を見つけたマキナには、彼らにナイフ1本作る気もないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:02:38
235000文字
会話率:48%
どこにでもいるごくごく平凡なスライムである俺は、初級冒険者に経験値稼ぎで倒されてゆく仲間スライムたちを見て悔しく思っていた。そこで俺はふるさとスライ村を離れ、山ごもりの修行を決心する。10年、50年、100年……と続く修行の日々。
「これだ
け鍛えれば初級冒険くらいには勝てるかもしれないぞ」
そんなふうに思って山を下りたのは400年後のことだった。
※以前、投稿していた『レベル9999のスライム』の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 20:54:12
33240文字
会話率:39%
どこにでもいるごく平凡なスライムとして生まれた俺は、冒険者に経験値稼ぎで倒されてゆく仲間たちを見てスゲー悔しかった。そこで俺はふるさとを離れ、山ごもりの修行を決心する。10年、50年、100年……と続く修行の日々。これだけ修行を積めばいくら
世界最弱の生物スライムであってもゴブリンにくらいは勝てるんじゃないかなーっと思い山を下りるのであったが……この時、俺のレベルは実に9999に達していたのだった。
アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 12:28:24
32530文字
会話率:39%
「錬金術師なんて、ハズレジョブを引くとは、この恥晒しが! 今すぐ、この家から出ていけ!」
15歳のステータスを手に入れられる儀式の中。ユレンは〈錬金術師〉という非戦闘系のハズレジョブを引いてしまう。
〈錬金術師〉なんかでは、とてもじゃない
が戦うことはできない。そんなジョブだ。
だが、ユレンはこの世界について、すでに『ゲーム』で予習済みであった。
しかも、『縛りプレイ』をするほど、その『ゲーム』をやり込んでいた。
そんなユレンにとって、錬金術師こそ、まさに自分が求めていたジョブだった。
そして、ユレンは『ゲーム』でしてきたように、この世界でもレベル1固定という縛りプレイして楽しむことにした。
そしてユレンは、レベル1であっても策略と知識があれば、レベル9999のモンスターでも攻略できることをユレンは証明することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:06:08
105135文字
会話率:33%
魔王様(レベル9999 世界最高の美を備えし、この世全てより価値のあるお方)の敵である魔竜王(レベル9999 ゴミ 死ぬべきカス)を倒すために俺はレベル9999デスを編み出したのだけど、魔竜王が滅びた今、なんだか魔王様の態度がおかしくて……
。あれ? 死んじゃうの? 俺?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 22:51:25
4090文字
会話率:20%
侯爵令嬢アンドロメダはレベル99の聖女とあまりに愚かな王子に婚約破棄を突きつけられ、ありもしない無実の罪によって地獄の底へと突き落とされてしまいます。幼馴染のヒューベルトを傷つけられ、辿りついた魔界でかろうじて前へ前へと進んでいきます。彼女
の前に立ちはだかるのは悪趣味なおとぎ話のような世界と迫りくる『理不尽』の連続。定められた『悪役令嬢』としての運命と愛する人の行方。あまりの理不尽さに「もういいですわ、わたくし人間やめます」とついにブチ切れ。どんな辛い目に遭っても心が折れることなく地獄の底から這いあがり怨敵である聖女と愚劣な王子、そして自らの運命に立ち向かう物語です。復讐後の後日談あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:30:12
44080文字
会話率:30%
最大レベル10の世界にレベル9999で転生したシュルツは、その強すぎる力とは裏腹に典型的小市民だった。こんな力は要らないと嘆くシュルツが、流れで人助けをしたり、流れで世界の巨大な陰謀をワンパンで解決していくそんなシリコメ物語。
最終更新:2021-05-26 19:04:13
3615文字
会話率:42%
自由度が高すぎるせいで過疎ゲーとなってしまったFSO『Free Story Onrain』
そこで頂点に立っていたギルド『永遠ノ星旅』は、レベル9999で挑戦出来るラスボスを、サービス終了直前に討伐することに成功する。
そして、最後に涙を
流しながら別れを告げ、サービス終了のカウントがゼロになった瞬間…………………
ーーーーーー
結構久々に書くから色々おかしいかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 22:08:15
2682文字
会話率:10%
茶庵にいたらトラックに突っ込まれて死んだ楽は、先祖にゆかりのある女神の力で異世界へ転生することに。
茶庵と共に異世界転生した楽はひとまず周囲を散策してみようと考えて、付近に茶の木らしきものを見つける。
暇だった楽は葉を摘んで我流の抹茶を作る
が、実は楽が摘んでいたのは千年に一度生える世界樹の若葉だった。
そんなことも知らずに世界樹の茶を毎日飲み続けた楽は、いつの間にか全ステータスが9999に。
さらにドラゴンまでワンパンで倒す力まで手に入れた。
しかし楽は異世界ならこんなこともあるよな、とスローライフを楽しむことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 22:26:03
7389文字
会話率:31%
「俺」ことウォーレスは勇者パーティの一員として、魔王復活阻止の旅をしている剣士だ。
攻守万能の女勇者に死者蘇生すら会得した癒やし手の聖女、無口ロリの女賢者に脳みそ筋肉の重戦士。
平均レベル60程度のそのパーティで、ただ一人だけ&quo
t;レベル9999"――「極限レベル」と称されるほどの超高レベル冒険者だったウォーレス。
その圧倒的なレベルを買われて下級職「剣士」であるにもかかわらず勇者パーティに参加していた彼には、実はとある秘密があった。
レベルは他に類を見ない高さだが、ステータスは全て1だったのだ。
低すぎるステータスをなんとか隠し通していたが、ある日とうとう皆にバレてパーティから外されてしまうウォーレス。
ダンジョンで拾ったゴミ装備を押し付けられて追い出され、行く宛もなく途方に暮れていた彼だったが――しかしゴミと思われていた装備は実は、装備者のレベル×10の分だけステータスを強化するチートすぎるアイテムだった!
=============================================
初投稿です。
毎日更新予定ですのでお楽しみにして頂ければ。
ひとまずキリのいいところまでは書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:06:22
206930文字
会話率:44%
遥か昔より受け継がれて来た伝説。
その内容は『勇者による魔王の討伐』。
魔王討伐パーティー編成に向け、続々と集まる精鋭たち。
しかし、肝心の勇者だけが、いまだに見つからない。
王の勅令によって勇者捜索の旅に出た戦士は、「勇者かもしれないヤ
ツがいる」という噂の村を訪れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 12:59:30
3795文字
会話率:42%
ナーロッパ王国は、魔法という技のおかげで発展した。
魔法は特に先頭において威力を発揮する。
レベルが高い人の魔法はレベルの低い人に効くが、レベルの低い人の魔法はレベルの高い人に効かない。
人々はステータスウィンドウを使って自分のレベルを確認
することができる。
しかし、誰もが簡単にこのステータスウィンドウのレベルを書き換えることができると発覚した!
そして生まれた魔法の王、魔王!10年後に人類を滅ぼしに帰ると宣言して異世界へ飛んで行った。
その猶予期間の間に魔王のレベルを超えるべく、主人公レオンは秘密結社『巨大数』へ加盟する!
そこで、お姉さん系でクールで天才なのにものすごく残念な美少女アーリャと、超不健康変態少年ベルナイドと出会う。
彼ら三人は魔王のレベルを超すべく今日も頑張っていく!
開幕から終わりまで怒涛の超絶インフレチートラッシュファンタジー、開幕!
*第2話の時点で主人公一行は宇宙最強になってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 15:28:04
16529文字
会話率:56%
幼馴染の魔剣士アレス、獣人ミーナ、エルフの魔法使いレイラと共にダンジョンを攻略しているユーリは、戦闘後に極稀に付与される『スキル覚醒』を修得した。
だが、ユーリが付与されたスキルは今までに聞いたことの無い『瑕疵(バグ)』という最弱の代物だっ
た。
ユーリはそのスキルの影響で、レベルもステータスも最弱になってしまう。
ただでさえ他のメンバーよりも戦闘力が低く、パーティのランク昇格の足枷になっていたところ拍車をかけてしまう結果となったのだ。
そんな時に、突如A級モンスターのケルベロスが俺達の目の前に出現して、ユーリは3人が逃げるための囮にされてしまい非業の死を遂げた……。
はずなのだが、気が付くとユーリはギルドの建物の前に立っていた。
ケルベロスに遭遇してパーティに裏切られた記憶があるのに、どうしてこんなところにいるのだろう。
今の状況に混乱しつつ、ユーリは人気の無い路地裏に入り込んでステータスを確認した。
「……!! なんだよこれ!?」
ユーリは目を見開き思わず声を上げた。
レベル9999
魔力、攻撃力、防御力、素早さ、その他全てのステータスが9999となっていたのだ。
急激に上昇した力に驚きつつも、ユーリは自分を裏切ったパーティのメンバーへの復讐を誓い立ち上がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 21:05:32
11723文字
会話率:47%
俺の名前はクラウド・ラグドーン、冒険者だった男だ。
しかし俺はパーティのクズ達に貶められ、最終的には追放を命じられた。
唇を噛み締めながら俺は考えた。どうすれば奴らに復讐が出来るのか……
答えは1つ、強くなるしかない。
しか
し俺一人で高難度のダンジョンに挑んでもたちまちやられてしまう……俺は毎日試行錯誤を繰り返した。
そしてたどり着いた結論は経験値トラップである。
予めマグマを敷きつめた落とし穴を用意しゾンビ達を誘導する。
そしてゾンビの特性を利用して、何度も何度も倒し、次々と俺の元に経験値が注がれて行った。
しかし俺は油断はしない。
本来なら半日もあれば奴らに復讐する力を得られるだろうが……それでも警戒は怠らない。
俺は1ヶ月の期間を定めた。
1ヶ月、この悔しさを耐えて……俺は成り上がってみせる!!
だが、三日後に異変は起きた。
ゾンビ達は絶え間なく倒されている筈なのに……一向に経験値が入ってこないのだ。
何かと思いステータス画面を開いてみると……
レベル9999
武力、魔力、知力、敏捷、防御、99999
たったの3日で、俺は全ての能力値を限界まで上げてしまったのである。
正直予想外だが……まあ、それなりに色々頑張るとしようか。
最強のステータスと最強の智謀を使って無双する!!
追放された最強冒険者の成り上がり!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 07:00:32
10085文字
会話率:16%
私の名前は、トワ・ロイヤル・バアルナイト。
この国の第二王女である私に唯一付き従ってくれるメイドがいる。
アザトール・デウス・エクス・マキナ
万能にして最強で最凶で最高のメイドである。
「アザトールってメイドなの?」
「メイドですよお嬢様
。その証拠に時空間魔法も極めてますし、分身も1万程度なら劣化することなく無く出来ますし、邪神竜や魔王や裏ボス程度ならワンパンです。また私はレベルとステータスも限界突破でカンスト済み。ね、どこにでもいる普通のメイドでしょう」
「普通って難しいネ。あと、アザトールほど(無茶苦茶)のメイドはどこにもいないよ」
これはそんな2人が王都で送る日常と少しの非日常の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 05:25:49
96393文字
会話率:34%