ツイッターの『掌編俺のグルメfes』参加作品です。
最終更新:2015-09-04 13:49:47
300文字
会話率:0%
事故に遭い、鉄パイプに胸を貫かれて死んでしまった青年・四季王寺巧。
転生待ちをしていたはずが、正体不明の神にたばかられ―― 気づけば異世界で「死霊」として蘇り、美少女の腕を食いちぎっていた。
自身に課せられた使命が何かもわからぬまま、青年は
立つ。自らをはめた神をぶん殴るために――。
自らの「死因」である鉄パイプを振り回し、オレサマ系アンデッドが押し通る。異世界ゲテモノグルメ・ファンタジー(語弊なし
※以前になろう内で掲載していた小説の改訂版です。
※タイトルおよび登場人物の設定に変更があります。
※超不定期更新。
※(ハーレムもチートも)ありません
※世界の名前が他とかぶっていたので修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 12:00:00
38168文字
会話率:26%
シュテルン大学のとある教室でボランティーアというサークル名で活動する石田タカシ。
活動内容は昼にケバブとペプシを奢ってもらえば他の生徒の相談事や依頼を3日間にわたって全力で協力してあげるというサークルである
そんなサークルに今日もまた
1人、依頼人が訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 22:40:10
16312文字
会話率:71%
男だらけの卒業旅行。
それはそれで楽しいものです。
でも、やっぱり、異性とも遊びたいですよね。
気の合う異性なんかが見つかれば、それはもう最高です。
ひと夏の思い出をお楽しみください。
最終更新:2015-08-21 22:01:34
10782文字
会話率:31%
1990年夏、ペレストロイカの嵐吹き荒れる旧ソビエト連邦(ロシア)ツアーの体験談。
某旅行社の旅行記賞に勢いで原稿用紙50枚(いっぱいで2万文字)という規定ギリギリで締め切り間際に応募し、選外佳作という非常に微妙な栄誉を得た、今考えると私
の「書くこと」に目を向けるきっかけとなった紀行文です。
急に原稿が押入れから出てきましたで、ここにご紹介を。
少しだけ部分的に書き直したり、ぼかしたりした箇所もありますが、当時のロシアの雰囲気を感じていただければ幸いです。
2015.08.23追記
ラスト近くにある謎の缶詰「ククマリヤ」について、こちらのブログ記事がたいへん参考になりました。
『めるのロシア日記 調子悪くてあたりまえ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/new.html
『2004年7月4日(日) ククマリヤ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/200407.html
紹介を快諾して下さっためるさん、本当にありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 06:43:20
14013文字
会話率:23%
出張から戻る夫を、恐怖で迎える新妻の秘密とは?
最終更新:2015-08-07 00:48:46
6462文字
会話率:20%
ある財閥の令嬢、アーケミスト・パインバックは一七歳。判で押したように繰り返される日常に退屈し切っていた。
いつものリムジンでの帰り道、回り道した街角でふと、それまで嗅いだことのない食べ物の香りに心をひかれる。それは彼女のこれまでの生活で
、決して食膳に上ることのなかった庶民の料理、カレーライスの香りだった。
強い興味を覚えた彼女は、付き添った執事兼運転手が止めるのも聞かず、その匂いを発する小さな食堂で食事することを決意する……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 16:00:00
40371文字
会話率:43%
高田わたるは異世界に転生する。これは決定事項である。高田わたるは、まだ自身の運命を知らない。それでも、高田わたるは懸命に生きている。高田わたる、誰が何をいおうと君は美しいのだ。そのまま、まっすぐに生きろ高田わたる。くさるな、高田わたる。ああ
、高田わたるよ。きみは今日、異世界に転生しなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 20:08:08
11327文字
会話率:9%
タイトルで全て落ちてます 他に何も無いです
最終更新:2015-07-23 12:30:33
1059文字
会話率:30%
#掌編俺のグルメFES 参加です。
(300字)
最終更新:2015-07-15 20:38:52
321文字
会話率:17%
木造アパートにたずねてきたモノが、温かいものが食べたいと言う。
私はアルミ鍋から…
最終更新:2015-07-15 20:27:37
977文字
会話率:0%
荒川クリスティーは自称「フリーノベルライター」である。しかし、助手のひよこ(人間・自称18歳・男の娘)を伴っての取材旅行では、必ずや何らかの事件に巻き込まれるという『名探偵体質』。今回の旅先は観光牧場『もふもふファーム』なのだが……。
温泉
もグルメもない旅先ミステリーコメディー。シリアスドラマ展開含む2時間サスペンス仕立て。(BL無添加)
*「第四回ネット小説大賞」一次選考通過しました。一次だけ……
続編『荒川クリスティーの事件簿2―あくまで手毬唄―』もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 15:15:51
22626文字
会話率:45%
二十一歳、大人初心者。
酒が大好き、実家暮らしのアルバイトフリーターが地元の居酒屋で一か月に数回の贅沢を堪能する模様を描いている。
「酒があるからこそ、料理が引き立つ。良い食い物こそ、酒が美味くなる」
この相乗効果を、オッサンになりきれ
ない中身オッサンが独り言のようにブツブツとボヤく内容です。
※お酒は二十歳になってから。この小説も、読むのは自由ですが飲むのは禁物です。 お酒を知るには、未成年では早すぎかもしれません。
※内容が某一人グルメに似ているのは承知の上です。寧ろ、リスペクトしています。
ですが、内容は至ってオリジナル。自分の経験を活かした半フィクションとなっております故、ご承知のほどを宜しくお願い致します。
※更新は不定期です。ただ、一話が更新されたらその月中には完結すると思います。(現在第二話執筆中。経過日数約5か月ちょい、前言撤回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 14:03:55
38760文字
会話率:14%
自他共に認める料理しない男、川原修はある日突然異世界にやって来た。そこは料理文化が異常に低い世界。人々は肉や野菜を生でかじるだけ。焼く、煮る、揚げるなんて存在しない世界。「あれ、ここじゃ俺でも料理チートできるんじゃね?」と思った修は、異世界
で料理店を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 20:00:00
16394文字
会話率:57%
いたって普通の国にある、普通野県の普通野市立当たり前高校に
グルグルメガネの変な女の子がやってきた!
しかもその女の子は魔物や悪者、汚職政治家とかをサクッと倒しちゃう退治屋で
普通の町の普通の生徒が大混乱!
いつも彼女に振り回される主人公は
超迷惑!
しかも別の町からやってきたチョット普通じゃない主人公も実は、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 18:05:10
7752文字
会話率:44%
あなたは、ハヌマーンの四つの猿面から取り出した四色の脳味噌が奏でる、色とりどりの玄妙な味わいを知っているだろうか。
もちろん、ぼくは知っている。
ぼくの名は、ジフラール・クロロフィル。魔界の第35位を占める魔王ハーゲンティ閣下の料理人だ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 04:58:27
8791文字
会話率:24%
あなたは、山ひとつ甲羅の上に乗せた巨大な霊亀が、千年に一度の産卵のときに流す涙の塩辛さを知っているだろうか。
もちろん、ぼくは知っている。
ぼくの名は、ジフラール・クロロフィル。魔界の第36位を占める魔王ハーゲンティ閣下の料理人だ。
最終更新:2015-02-11 16:23:21
7171文字
会話率:18%
あなたは、頭を切り落とされても飛び回るワイバーンの首からしたたり落ちる、鮮血の美しさを知っているだろうか。
もちろん、ぼくは知っている。
ぼくの名は、ジフラール・クロロフィル。魔界の第37位を占める魔王ハーゲンティ閣下の料理人だ。
最終更新:2015-01-16 19:29:24
4907文字
会話率:27%
http://www.jjwxc.net/onebook.php?novelid=2452273 で中国語で掲載されています。
最終更新:2015-06-11 21:34:14
207文字
会話率:0%
異世界召喚によって引き裂かれた少年少女、勇者と魔王の愛人として再会した二人! ちんけな悲劇を吹き飛ばすのは古代グルメ魔法! あらゆる絆を美食に変えて、喰らい尽くせ!
異世界グルメブームに便乗したコメディとホラーの中間。
最終更新:2015-06-09 01:33:43
5434文字
会話率:22%
幼馴染みはメカ、山には野生の人食い茄子……そんな世界でも始まるラブコメ! 容赦なきラブコメ! 少女が手料理をご馳走するとき、サイボーグ戦士クラマはひどい苦労をするのだ!
最終更新:2014-10-10 06:00:00
5557文字
会話率:23%
男と男と男のおんな
作家と編集者と何者でもない生き物
三人が洋館の中で繰り広げる箱庭人間譚を御賞味ください
※投稿掲示板Arcadiaで先行連載させていただいております「小説・譚詩曲」という作品をタイトルと内容をすこし変えてお送りし
ています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 01:22:50
12831文字
会話率:45%
「せんべろ会」では今夜も社会の荒波にもまれる若者たちの愚痴や悩みがこだまする。
最終更新:2015-05-16 02:44:25
3388文字
会話率:56%
腹を満たしたければ、何を食っても良い筈である。
食事が満腹中枢を満たすだけの作業なら、味などどうでも良い筈である。
なのに何故、人間は美味いものを求めるのか。
美味いものを食べた時、人間は何を思うのか。
これは、しがないサラリーマンがど
のようにして『人間の食に対する本質』を導きだしたかを描いた話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 19:27:11
14617文字
会話率:33%