せんべろ スパルタソという店がある。
黄昏時に飲食街の端に時折フラッと現れる黄色いキッチンカーがそれだ。お出しするのは日本料理。
饗応するのは銀髪赤眼の幼女の店主と黒髪の猫耳娘がウェイトレス。看板猫は白猫のねぼすけです。
さて本日のお客様
は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
61430文字
会話率:47%
おクスリへの妙な嗜好と実際の服薬と酒におぼれてる話と人生への愚痴とナツメグ。
残酷ではないけれどえぐめの話なので注意してください。
せんべろ忌が明日なので急ぎ執筆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-26 04:59:06
5101文字
会話率:0%
おっさん、39歳、年収550万、役職なし、既婚、子持ち。小遣い5千円。
日々、職場と家を往復している生活にいやになりつつも、少ない小遣いを上手くやりくりし、週一回のせんべろ呑みを楽しみに生きている。
よく異世界物のネット小説を読
み、自分も何もかも放り出して異世界に行けたらなぁと思っている。
そうしたら、本当に突然、異世界に転移しちゃった。
魔王、戦いません。
世界、救いません。
チート、ありません。
ハーレム、出来ません。
ただただ、普通のおっさんが異世界に行ってなんとか生活するだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 17:55:09
2080文字
会話率:15%
「せんべろ会」では今夜も社会の荒波にもまれる若者たちの愚痴や悩みがこだまする。
最終更新:2015-05-16 02:44:25
3388文字
会話率:56%