素敵な詩作品をたくさん読んだので、自分も!という強い気持ちで書いてみた作品。真っ直ぐな恋とか愛の詩に憧れて書いたのだけれど、自分にはこれが限界か。
カミキリ虫が害虫か益虫かを考える作品。
ゴマダラカミキリが好きで、R3.6.2から1ヶ月と
数日ほぼ毎日虫かごを掃除して月桂樹の枝や山椒の枝をぽきぽきへし折りながら飼育するもお亡くなりに。
庭木のジューンベリー、まだ生きていて、脇から細っこい枝がたくさん出ているけれど、真ん中の1番太かった幹は朽ちたという現実。
カミキリ虫が巣食うことで、潔く折れて、また生えてきて、カミキリ虫に救われて、新しい世界に出会えますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:05:47
272文字
会話率:0%
高田わたるは異世界に転生する。これは決定事項である。高田わたるは、まだ自身の運命を知らない。それでも、高田わたるは懸命に生きている。高田わたる、誰が何をいおうと君は美しいのだ。そのまま、まっすぐに生きろ高田わたる。くさるな、高田わたる。ああ
、高田わたるよ。きみは今日、異世界に転生しなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 20:08:08
11327文字
会話率:9%