女好きでいい加減、お調子者で努力や勉強なんて大嫌いな主人公・末堂礼が新しく始めた職業は、なんと退魔師!?
霊能力もない、オカルト知識すら一切もたない礼が目を付けたのは、広大なインターネットの集合知だった! フリーマーケットで買った2千円
のスマホを唯一の武器に、ある時はLINEにたむろするオカルトコミュニティの面々の知識を借り、またある時はネットで見つけた電脳退魔グッズの力を借りて……。
しっかりものの妹・美瑠と、頼りになるんだかならないんだかわからないネット上の仲間たちとともに、霊能力ゼロの偽・退魔師(ぎ たいまし) 礼が怪異に敢然と立ち向かう!……のか!?
エピソード1 その男、偽(インチキ)。
ある日突然、体に3本目の腕が生えてしまった少女。はたして第3の腕の正体は?
そして、霊能力ゼロのインチキ退魔師はこの怪現象をどう解決に導くのか?
エピソード2 黒の逆襲
仲の良い姉妹の前に現れた、まったく同じ外見のもう一人の姉。ニセモノがもたらす
姉妹の悲劇を礼と美しき退魔師・千霧のふたりは防ぐことができるのか。
エピソード3 Party Shaker
一都市を丸ごと包み込む祭りの狂乱! 狂騒する人々と変容していく街角……
終わりなきパーティーのホストの正体は? その目的とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 01:14:59
148305文字
会話率:43%
水曜日の朝、仕事から帰ってくる母親に渡される千円札一枚が、雪(ゆき)と母親を繋ぐ全てだった。
ーー雪の世界は、家と学校、図書館で読む本の中だけで、そこにいる人間は母親だけだった。ある日、そこにクラスメイトの男子が現れた。名前は晴(はる)。
「雪がやんで、空が晴れて、春が訪れる。俺はお前の世界を照らしたい。傍にいたい」
小学校6年生で出会った雪と晴の、中学、高校と続く成長を描く物語です。(残酷な描写ありは保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 10:34:42
114033文字
会話率:46%
女性(マネキン)を助けようとして死んだニート男は、魔法の世界へと転生する。そして数年。二人の女の子を侍らせてチーレムを始める……つもりが、村は襲われ、魔法が使えなくなってしまった。ということで自分で作り出す、魔術の構築を生業として冒険を始め
る……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 11:47:59
42385文字
会話率:32%
性別を転換する能力を持つ女。男として暮らすが、好きな男の子が出来たので告白を……で、失敗する話。
キーワード:
最終更新:2024-11-07 16:07:38
1463文字
会話率:23%
にちじょうのはなし(?)
キーワード:
最終更新:2024-11-02 20:46:27
849文字
会話率:23%
この度めでたく皆様の応援もあり書籍化がハヤカワ文庫JAより決定いたしました。
※第一巻の発売日は2018年10月18日発売しました。
同年10月31日に電子書籍版も刊行されました。
※2018年12月19日に第二巻が発売されました。
※2019年2月20日に第三巻が発売されました。
内容として、小説家になろうに投稿している内容を修正加筆し、未公開の間章を追加収録いたしました。
お楽しみいただければ幸いです。
残業なんて当たり前、残業代満額なんてありえない、ヘタをすれば徹夜で仕事なんて労働基準法に真っ向から喧嘩を売るようなブラック企業に勤めて幾数年、人生に疑問を覚える暇もなく働いていた俺は、ふとしたきっかけで我慢の限界を超え会社を飛び出すようにやめた。
それに対しては後悔はない。
ギリギリ二十代の俺はまだ人生これからだと、家で今後のことを考えていたとき、郵便受けで束になっていたチラシの中から一枚の求人広告を見つける。
〝ダンジョンテスター募集!
募集人員百名!
内訳
正社員 三十名
アルバイト 七十名
年齢 十六歳~三五歳
寮完備!
駐車場完備!
武道経験者優遇!
給与 正社員 月給三十万+危険手当+歩合制
賞与年二回
アルバイト 時給三千円+危険手当+歩合制
勤務時間 正社員 一日五時間以上週休二日+祝日
アルバイト 一日三時間以上(最低週三日出勤できる方)
仕事内容
我々、魔王軍が設計したダンジョンが勇者に対して有効か皆様にテストしてもらいます!!
実際にダンジョンに挑みモンスターと戦い、宝を捜索し階層を突破してください。
なお、怪我等危険がありますので、同意書を作成するので以下の物をご用意ください。
いたずらだと思いながら試しに連絡してみたら実在した、現代に隠れたファンタジー
心機一転
勇者が攻略できないダンジョン作ります。
どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 23:00:00
4308541文字
会話率:35%
衝撃だった。私ってこんなふうに笑えるんだって。
ライトノベルが好きでちょっぴり人見知りな女の子、斉藤優花。夏休み直前の日曜日に、行きつけの書店で大量の原稿用紙と千円の万年筆を買い込んだ。
使い道はもちろん、大好きなライトノベルの新人賞に
応募するため…………だったのだけれども、時代はペーパーレス。紙の原稿で受け取ってくれるレーベルはとっくの昔に絶滅していた。
三ヶ月分のお小遣いをドブに捨てて途方に暮れていた次の日、期末テスト明けで教室は文化祭ムード一色に染まっていた。
クラスの出し物が演劇に決まったところで、脚本は誰が用意するのかという議題でホームルームの進行は止まってしまった。
……もしかして、今チャンスなんじゃ?
根暗で引っ込み思案な主人公が、持ち前の語彙力を武器に携えひと夏の大舞台へと躍り出る。
「やろう。一緒に!」
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは一切の関係がありません。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 08:10:00
49132文字
会話率:50%
親の目を盗んで家を出る。目指すはハンバーガーショップだ。
五千円あれば困る事はないだろう。
それに魔法の言葉も覚えた。
「ハンバーガーセットサイドハポテトドリンクハコーラデオネガイシマス」
これは私が新しい私になるための物語。
最終更新:2024-10-18 17:00:00
3882文字
会話率:9%
愚痴のような詩ですみま千円。
最終更新:2024-09-26 19:41:19
304文字
会話率:0%
私の名前は高野(たかの) 百合香(ゆりか)。
どこにでも居る(?!)パパ活女子だ。
顔合わせ五千円、大人の関係一万五千円??
No,No,そんなの安過ぎるッ。絶対NG!
このおぢブロックっと!ーピッ
だって私には今すぐお金が必要なん
だもん…。
そんなある日ー私はひょんな出来事から、異世界に転生する。
武器も防具も無い、一文無しのボロボロの格好で…。
ん…頭の中に変な声が浮かぶ。
《特殊スキルを獲得しました◆おじさんを操る者◆です》
ふえぇ〜!?パパ活スキルを駆使した、異世界での成り上がりが今ここに始まるー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:53:09
11297文字
会話率:44%
おっす、オレ、バビッチョ。お前のお袋の前妻の子供の子供の孫のカッパのフンドシだ。明後日からよろしくな。毎日来るからよ。ちゃんと麦茶用意しといてくれよな。あとバウムクーヘンも頼むよ。あと出来ればダブルソフトは欠かさず置いておいてほしいな。あ?
なんか文句あんのか? こっちは毎日15千円持ってきてやるんだからな! 桃冷やして待ってます。咲子より。ハンバーグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:38:32
1412文字
会話率:62%
宗教上に置いて、盲目的なまでに信仰を向ける者を狂信者と呼ぶ。
だが、狂信を向けるものならば、何者ものでも構わない。其れが例え、珈琲だとしても。
そして狂う程の信仰を宿した者は、果たして正常な信者と言えるのだろうか。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
銀貨三十枚って、今のレートだとどれぐらいなのでしょう? でも絶対、千円では無いですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:38:27
1011文字
会話率:25%
底辺厨二女子とコンサバ系女子のアバター凸凹冒険譚。某中華系オンラインゲームのパロディか、はたまた、お金にまつわる社会派ドラマか。
このお話はテレワーク(死語)、【一週間内】長編小説のプロットを募集(冒頭2~3章部分)5~6千文字、5千円で
書きました。実際書いた分量は8335字、修正後10259字です。期間一週間強~二週間弱、一日七時間~十時間。
システム手数料税込5.5%、銀行振込手数料2.8%、何やかやで、ゆうちょに振り込まれたのは4,335円也。
たんに整理しての連載なので話途中、書いたところまでで終わる予定です。わずかでも要望があれば続けますが、絶対ないでしょう (ワラ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:51:51
9995文字
会話率:65%
新しいデザインの五千円札に、肖像画を載せることをオファーしに行った私は、予想外の拒絶を受けることになる。
最終更新:2024-07-23 12:00:00
1713文字
会話率:12%
本日、2024年7月3日から新紙幣(1万円札:渋沢栄一、5千円札:津田梅子、千円札:北里柴三郎)が発行されることになりました。
今回は紙幣の話を中心に昨年4月に僕が話題にした「預金封鎖」についてもついでに語っていきたいと思いますのでど
うぞよろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 17:13:07
4228文字
会話率:5%
仕事の関係で引っ越さないといけなくなり、物件を探してみると1DKのマンションで家賃3万5千円、ガードマンつきという物件を見つけた。破格の物件に目がくらみ、入居してみるとそこには……。
最終更新:2024-05-25 08:32:25
1169文字
会話率:35%
ノーベル賞は例えるなら金塊1000g。その100分の1以下の理解で純金1グラムが手に入る。驚くべきことに純金1グラムは1万2千円も価値があるらしい。
キーワード:
最終更新:2024-05-11 06:03:39
517文字
会話率:0%
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行け
るのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
4LDK、駅徒歩5分、バイク置き場付き。鉄筋のマンションの13階で、なのに家賃は1万5千円。そんな誰がどう考えても間違いない事故物件に、霊感のない男が内見をする話。
最終更新:2024-03-15 19:58:20
3162文字
会話率:49%
年老いた父を介護しながら暮らす母から、今年も母の日のプレゼントを強請られた。
稼ぎの少ない私は半日で三千円払えば借りられるレンタカーを借り、私は実家の在る街へほんの少しの旅へ出た。
最終更新:2024-01-31 20:00:00
2907文字
会話率:36%
あれは、1999年の12月中旬だったと思います。
地元の商店街が主催するクリスマスイベントに行った時の事でした。
そのイベントは、駅前等あちこちにポスターが貼られていたので、多少は気になっていました。
何故なら、抽選で豪華賞品が手に
入るかも!と宣伝されていたからでした。
ただ、入場料が千円ちょっと掛かったと思います。
だから、行く事はないなと思っていましたが、商店街で買い物をした際にクリスマスイベントの招待券を貰ったのです。
招待券には、本券1枚で5名様迄入場頂けますと記載されていました。
しかし、一緒に行ける人がいなかったので、1人で参加する事にしました。
その時に、自分は小さな小さな帽子を貰ったのです。
ただ、こんな物が役に立つ事があるのでしょうか。
それでは、本文にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 13:40:29
1000文字
会話率:0%
2000円なんて安すぎるよ…
最終更新:2023-11-23 17:48:07
420文字
会話率:10%