偶然出逢った黒い着物姿の女の子。
人の名前を聞いて『成程。道理で』ってどういう意味だよ??
しかも偉そうに『手伝え』って、一体何様だよ??
全然子どもらしくないそいつ。
どう考えても人じゃない何かだけど。
なんでこんなに気になる
んだろうな。
将来に迷う男子大学生の、ちょっと不思議な恋物語。
全十二話。一話二千文字前後。
毎日朝七時と夕方五時に更新。
二十三日土曜日は、朝七時に最終二話を同時投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 07:00:00
24316文字
会話率:21%
高校2年生になった木戸優佑(きどゆうすけ)は睡眠不足が原因で委員会決め中に居眠りしてしまい、去年の経験からやりたくなかった図書委員をまたしてもやる事になってしまう。
委員会の集まりに向かう途中、ひょんなことから噂の美少女である氷室有栖
(ひむろありす)と関わりを持つようになる。
彼女にとって初めての友達になった俺は段々と友達以上になっていき……
「待て、これは流石に友達同士でもやらないんじゃないか」
「そんなことない、このくらい普通」
これは人と関わることが少し苦手な彼女と、人と関わるのが少し面倒な主人公との甘い恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 01:00:00
141069文字
会話率:57%
とある家族に飼われているのは、ちょっと普通じゃない猫の「ナオ」。 彼らのほのぼのとした日常譚です。 短編などの形で投稿していましたが、お話がたくさんになったので、ひとまとめにしました。
本編完結済みです。今後は思い付いたら書く、不定期更新
の予定です。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 11:09:25
54321文字
会話率:32%
第1話「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」
――きみと出逢ったのは、遠い夏の日――
東京の会社を辞めて、祖母の骨董店を継いだ透のもとを訪ねてきたのは、ちょっと不思議な女の子。
彼女は売り物の古いフォトフレームを指さして、そ
の中に入っていたはずの写真を探していると言う。色褪せた写真に隠された、少女の秘密とは……。
なぜか記憶から消えてしまった、十五年前の夏休み。初恋の幼馴染みと同じ名を持つ少女とともに、失われた思い出を探す喪失と再生の物語です。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※ほたるび骨董店を舞台にした、少し不思議な春夏秋冬の物語を書きたいなと思っています。「さよならとつぶやいて、きみは夏空に消えた」は夏のお話です。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 22:34:59
16498文字
会話率:29%
宮葉悠馬の高校生活は父親が借金を作って逃げるという波乱の幕開けだった。これからどうしようかと悩んだその夜、幽霊が出るという噂のあったクローゼットから宇宙の姫、ミラア・プラハーナが現れる。ミラアは精神の不安定な状態が一年間続くと死んでしまう《
十二ヶ月の呪い》を持ち、父親に捨てられた経歴がある訳ありの少女だった。そんな二人を中心に様々な人たちとちょっと不思議な毎日を過ごす青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:00:00
424420文字
会話率:51%
高校生の頃に人の心の声が聞こえる特殊能力に目覚めてしまった夜野響(よのひびき)は、大学生になってからも人との接触を極力避け、かたく心を閉ざしていた。
それは人の嘘を知り過ぎてしまったことが原因だった。
そんなある日の登校時にハプニ
ングが起こり、響は鈍感過ぎる女子・朝比奈奏(あさひなかなで)と出逢う。
奏は響が能力に目覚めてから初めて出逢った「心と言葉に嘘がない」人間だった。
あらゆることを諦めていた響の運命がここから大きく変わり始めた。
恋愛要素が強めでちょっと不思議なヒューマンドラマです。
※著者の描いた挿絵入りです。不要な方は非表示設定をお願いします。
※虐待、いじめ、精神疾患、攻撃的な人間などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※精神疾患についてはあくまでも著者が知っている範囲のことを書いています。全ての方がこうなる訳ではありません。
※重複投稿:カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2020
https://ncode.syosetu.com/n9905go/
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
119560文字
会話率:32%
容姿、それと服装の好みから、清楚で上品な淑女と決めつけられてきた。その期待が重荷だった涼香はいつしか自分を擬態するようになった。
誰も本当の自分を見てくれないという乾いた失望はやがて疑心暗鬼となり、誰の言葉も素直に受け入れられなくな
っていく。つのる孤独感は恋愛依存の沼へといざなった。
そんな矢先の同窓会。あまり乗り気ではない涼香の目の前に懐かしい姿が。だけど打ち明けられた“彼”の正体は、にわかには信じがたいもので……?
本当の自分を見てもらう為、本当の絆を築く為、本当は何を一番愛してあげた方が良いのか、私なりの考えをこのちょっと不思議な話を通してお届け出来れば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 20:32:19
8176文字
会話率:36%
あれは今から2年ほど前のこと。
高校3年生になった年の5月、俺たちのクラスに1人の転校生がやって来た。
見た目も頭も文句なし、けどちょっと不思議な転校生。
でもその転校生がこの学校に来てから俺たちは変わった。もちろんいい意味で。
これはそんな俺たちの高校生活最後の1年を描いた青春記録。
喜怒哀楽を詰めに詰め込んだ半年と4ヶ月にわたる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 22:30:36
223501文字
会話率:45%
画家の博樹は、自国での初の個展で少女と出会う。
美しい少女に一目惚れのような気持ちを抱いた博樹は、彼女にモデルになってほしいと伝えるが…――。
いい年の男性と、少女にしか見えない女性の、ちょっと不思議な恋愛物語です。
(母が書いた物語を
代理投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:22:23
101984文字
会話率:32%
朝起きたら頭の上にねこみみが生えていた。
困惑する私だけど、他の人には何も見えないらしい。仕方がないのでそのまま登校すると、もう一人だけねこみみが生えている男の子が。どうやらねこみみが見えるのはお互いの2人だけらしい。
運命のいたずらはど
のような方向に転がるのか。
ねこみみが消えるまでのちょっと不思議な物語が、はじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:33:13
8567文字
会話率:36%
霧島明日香はフルートの名手として有名だが、家族と親友以外は決して言えない秘密があった。それは、自分の持っているフルートが自然の力を借りることの出来る精霊の笛だと云う事と、17歳で結婚した夫”颯”は、実は齢七百歳のオオカミの妖であり、不動明王
の魂を宿していた。七百年の間世の中に蔓延る魔物を剣と炎と縄で浄化しつつ前世で恋していた人の魂が復活するのを待ち続けた。そして念願が叶いこの世に戻ってきた明日香に颯は夫婦として生きたいと願い、明日香は受け入れた。夫婦となった二人は魑魅魍魎の闊歩する現代社会で、それぞれ持つ力を合わせて浄化していく!ちょっと不思議な夫婦の絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:40:33
116569文字
会話率:35%
僕は十乃 巡(とおの めぐる)。
降神町(おりがみちょう)役場に勤める公務員だ。
ここ降神町は、普通の町とは違う、ちょっと不思議なところがある。
猫又、朧車、野鉄砲、鬼女…日本古来の妖怪が、人間と同じ姿で市民として普通に暮らす、普
通じゃない町。
このお話は、そんなちょっと不思議な降神町で起こる、僕と妖怪たちの物語。
数多くの日本妖怪たちが登場します。中には割とマイナーな妖怪も!?
※短編集としてスピンオフ作品の『人妖抄録 ~「妖しい、僕のまち」異聞~』も連載中です。こちら側の登場人物が本編である当作品に出演することもあります。
【著作者:詩月 七夜】
【掲載元URL:http://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/】
【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう〕〔カクヨム〕〔ノベルアップ+〕】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 16:53:15
954841文字
会話率:35%
舞台は、アイドルという文化がまだ、そこまで浸透していないちょっと不思議な世界。そこで生きる、 アイドルの妹「月城ゆき」、と その兄である「月城彼方」の心の触れ合いと。
「アイドル」とはなにかを描いた ハートフルほのぼのギャルゲー的ストーリー
最終更新:2023-10-26 11:17:22
76026文字
会話率:40%
江戸風味。
妖怪と仲良しの若旦那についていく小間物屋の丁稚の少年桜吉のちょっと不思議な日常の話。
たまに更新。都度完結とします。
妖怪はちらっと登場しますがあまり恐怖系にはなりません。
最終更新:2023-10-25 00:00:00
46728文字
会話率:52%
絶壁の谷に建てられた儀式社に、一人佇む少女。
長年の不作に苦しむ国を救うため――姫君は今まさに、身を投げようとしている。
国の守護神・狐神への生贄として。
これは、生贄にされた少女と狐神様の、ちょっと不思議な物語。
最終更新:2023-10-20 12:25:36
14275文字
会話率:29%
「なあ。ひとつ賭けをしないか」
友達の犬が言った言葉に僕は驚いた。
「賭け?」
「そうだ。賭けだ」
「賭けって、どんな?」
「俺が勝負に勝ったら、君の携帯と俺の携帯を交換するんだ。君が勝ったら飲食費は全て俺が払う。期間はどちらも一週間」
この出来事から、僕の何かが少しずつ狂い始める。
日常の中から非日常へ。
ちょっと不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
4113文字
会話率:21%
朝、通学路の途中に彼女が待つ。
占い大好き、ちょっと不思議系の俺の彼女だ。
「本日のラッキーアイテムはミイラです」
「は?」
「あいにく所有していないので」
「所有してたら大問題だろ」
「代わりとなるものを持ってきました」
ごく普通の
現代の男の子と女の子の恋愛を中心にしたお話です。
三話で完結の予定です。
※このお話はフィクションです。実在の場所、事件、事故、通報システム、救急救命処置などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 01:00:00
6466文字
会話率:52%
父の話す話にしても、母の話す話にしても、興味と好奇心を掻き立たされ生きてきた。
父曰くこことは違う異世界な、ファンタジーな世界の話――
母曰くちょっと不思議な、神話や伝承に加えてちょっと裏社会めいた話――
それらを聞いて育った私は小
説家を目指した。
そういう物語を書いていきたい、そう願った。
――だが、気づかされたのは私が小説家になれてからだった。
子どもの頃の話や、小説家になる前や、なった後の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 07:28:12
5289文字
会話率:43%
白崎(しろさき)澪(みお)は仔猫を預かっていた。いずれは里子に出すつもりでいたが、それまでの世話をすることになったのである。この仔猫の世話がうまくいかなくて、ちょっとでも目を離したら死んでしまうのではないかと不安になっていた。
心配しす
ぎて家から出られない日々を送っていた時、ついに家にある澪の食料が底を尽きる。せめて買い物に行きたかったが、それも怖くてできない。
そこで思いついたのが、家の目の前にある喫茶店〝猫(ねこ)の小径(こみち)〟で、最短で食事を済ませることだった。
早速そのお店を訪れると、そこが実に奇妙な店であることを知った。
まず、喫茶店だというのに鏡が異様に多い。
しかしそれ以上におかしかったのが、その鏡の中にだけ棲む猫がいるのである。
そこにいる客や従業員は、鏡の中猫に気づいた様子もない。まるでオカルトじみた光景に、澪は早々に食事を終えて、逃げるように帰宅した――。
喫茶店の猫好きたちと、鏡の中猫たちと、澪の預かった猫がつなぐちょっと不思議で心温まるお話。
毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 20:00:00
55162文字
会話率:42%
「よっ!若旦那」あらすじ
会社を辞め久しぶりに
大衆演劇の世界に戻った
牛若彦四郎。
劇団若虎の座長であり、
父でもある牛若虎五郎と
一座の面々が織り成す、
ちょっと不思議なペーソス
溢れる人情喜劇。
筆者の大衆演劇での舞台経験が
ふんだ
んに筆に溢れています!
全七話。
(この作品は、小説家になろう、星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスに掲載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 07:44:51
12339文字
会話率:35%
「萌え上がれキョンタム」あらすじ
これは、青年キョンタムが
失恋から立ち直るまでの、
とても長い人生の、とても短いお話。
北の国に破れたタリホー連邦。
戦災孤児のキョンタムは
孤児院に預けられ、
幼年期を過ごす。
やがて大人になり、
恋
人ティチヴァン・ミュノリと
甘やかな恋愛にふけるが、
ミュノリはある日突然
出ていってしまう。
悲しみにくれるキョンタム。
大手スーパーのティニ屋支店長に
なった彼は持ち前のビジネスセンスで
店を成功に導く。
とんとん拍子に出世するが、
いつも、いつまでも心は満たされない。
彼はミュノリを探すが……。
ちょっと不思議な読後感の、
「ファンタジー系」シリーズの
スピンオフ作品です!☺️
この作品は星空文庫、カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 06:41:05
3503文字
会話率:13%
17歳の古永小春は寝台列車に乗り、温泉郷タマノイを目指す。
途中、猫の神様や列車強盗に出くわす。
ちょっと不思議なやわらか旅小説。
最終更新:2021-06-12 09:14:39
4287文字
会話率:19%
わたし、優那は前世の記憶があります。異世界で聖女をしていた記憶です。魔物を浄化する日々は本当に大変なものでした。だけど生まれ変わって“日本”という国で優しい両親や姉に囲まれ、とっても便利で幸せな生活を送ることとなりました。ちょっと不思議な気
分ですけど……聖女ではない普通の人生を、精一杯楽しんでみます!
―――おっとりとした性格の優那が、周りの人達をハッピーにしていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:20:19
52209文字
会話率:41%