サクサク進行。
淡々と進む。
適当な設定。
山場も谷間もない。
作品です。
最終更新:2023-08-01 00:52:37
1216文字
会話率:7%
修学旅行の3日目、三木原 奏真含む2年3組一行は洞窟の崩落に巻き込まれて一度死んだ。しかし彼らは、どういうわけか、記憶を継続したまま異世界への転生を果たす。クラスメイトたちが勇者や賢者などの上級職の天職になっていくなか、三木原 奏真は貧弱な
ステータスと無職という烙印が与えられた。
「じゃあな、元親友くん?」
「さっさとこの村から出て行け!」
親友だと思っていた男に騙され、裏切られ、クラスメイトや故郷の村人たちから邪魔者扱いされ、絶望の最中、森を彷徨っていた彼は命を落としかける。しかしその時、とあるスキルが発現し、なんとか命をひろうが───。
ひたすら強くなるために修行を重ねる日々。 そして16歳になる時、学園に入ることを勧められ、王立の学園に入学することに……
しかし、そこに待ち受けていたのは、かつて彼を陥れた元クラスメイトたちだった。
底辺に立たされた男は、ある人の願い、受け継がれた想い、託された未来を胸に、成り上がっていく!
宜しければ、ブックマークや評価等して頂けると幸いです。
誤字脱字などの指摘でもいいので感想も頂きたいです。
現在は週に1〜3回ほどの更新を予定しています。
平日は午後6時から8時の間に投稿しています。
※2020年9月4日追記
毎週日曜の24:00時に定期更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:20:08
447645文字
会話率:29%
※しばらく毎日更新します。
※一部大幅改稿しました。(三月二十八日)
『病みと希望のラビリンス☆』このゲームにはハッピーエンドが存在しなかった。
いや、便宜上のハッピーエンドはあるが、四肢切断からの監禁ルートや、魔物系ヒロインに
取り込まれるルート等とてもハッピーエンドとは言えないものばかりである。おまけにバッドエンドはハッピーエンドの数倍酷い結末であり、そもそもゲーム難易度が高すぎてハッピーエンドまで辿り着けないことが頻発するという超鬼畜ゲーだ。
そして、そんなゲームをやり込んだ男が「病みと希望のラビリンス☆」の世界に死亡ルートしか存在しない悪役へと転生した。
男は決意する。
どんな手を使ってでも生き延びてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 14:28:21
100519文字
会話率:32%
一生遊べるVRMMORPGと銘打たれて発売したゲームである『ある星の物語』略して『ホシモノ』は一世を風靡した。
本編の内容としては中々重いところはあるが、無理に進める必要は無いし、割とキャラメイクが自由なこともあり自分がしたいことをして冒険
しているかのような気持ちで遊ぶことが出来るとVR機能付きのハード第一世代のソフトとしては後続が追いつかないほどの売れ行きを達成していた。
キャラメイクの仕方によって、本編のストーリーに違いがあるため、それらを見たいがために10周をこなすことになった。他にも色々と変えられることが出来たので、その違いも楽しめる。
「で、なんでゲームの中にいるんだ!?」
レベルとスキルのある世界を、遊ぶのが下手な少年が色々と事件にあって解決をしていくゆるっとした物語です。
「善人が死ぬだけは見捨てられないから助けるけど、ストーリー修正が働いていつか始まるなら物語は始まりますように…」
////////////////
色々と書いていますが、スキルポイントを使って色々なことをするって話を書きたかっただけです。ほぼ設定同じの話をもう一度書き直してます。内容は少々変えていきます。
スキルポイントを稼ぐことが出来るようになったら、あっという間に強くなります。が、それまでの話はスローなのでご了承ください。軽い気持ちで読むことはお忘れなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
1279832文字
会話率:51%
目覚めたら白い塊であった俺は、『気ままなコレクター』という才能をもらって転生することになった。人生は楽しいもの、という言葉を信じて今度は楽しく生きていけるようにしていこうと思う。でも、好きに生きて良いと言われたが、何しようかな。
スキルも魔
法もあるが、魔物もいる世界。できれば魔物を倒したり、ダンジョン攻略をしてほしいらしい。強くなることもするけど、魔物って美味しいね。
ゆくゆくは冒険者になって世界中を旅します。最初は子どもとして意識を持つところからスタート。
楽しく幸せを目指して生きていこう。
初めて投稿します。果たしてコレクターという大きな言葉を使いこなせるのか。
作者はストレスに弱いので過度にストレスをかけることだけはしません!良ければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 08:00:00
491080文字
会話率:47%
勇者、剣聖、賢者、聖女、そして転移魔導師。
選定の儀で無能と呼ばれるジョブ・転移魔導師を授かったファルクスは、勇者によってパーティから追放され、剣聖の幼馴染にまで見限られてしまう。その理由は、弱いから。その一点のみ。
心機一転、冒険者として
やり直そうと辺境の地に拠点を移したファルクスは、とある使命を背負った美しき鬼の少女と出会う。
「お主、吾輩と組んでみないか?」
この出会いによって、ファルクスは無双の力を手に入れて行く。
これは無能のレッテルを張られたひとりの少年が、かつて抱いた夢と希望を求めて、再び歩き出す物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:00:37
445685文字
会話率:28%
魔術師が強大な権力と能力を有する世界。
長い歴史を持つ貴族魔術師であるアルハート家に生まれたアルタリオは、百年に一度の才能『双魔』を授かった。魔術師は血統によって適性のある魔法が決まっているが、アルタリオの双魔は二つの魔法に対して最高の適性
を持つ。
当然のように将来を有望されたアルタリオだったが、代々アルハート家が受け継いできた水魔法をうまく使えず、次第に周囲からの期待は大きな絶望へと変わって……。
これは魔法至上主義の世界を、その魔術師である少年が改変していく革命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 09:00:00
29953文字
会話率:30%
クラスごと魔王による侵攻が進んでいる異世界へと召喚された主人公、葛西ライト。クラス全員が神器と名の付く強力な武器を授かる中で、ライトだけ神器でないどころか刃すらもない柄と鍔だけの剣を授かる。
そのせいで戦闘にも参加出来ず、ただの荷物持ちとな
ったライトは足手まといだと揶揄されることになり、挙句の果てには王女とクラスメイトによってダンジョンの奥地へと置き去りにされてしまう。
これは異世界にきて早々にどん底へと叩き落とされた主人公がもがきながら這い上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 17:10:30
116945文字
会話率:58%
世界の人口の約7割が【能力】に目覚めた西暦3100年。
人々は、国家専属能力特殊防衛部隊という職に就くことに憧れた。
そのために国に指定した学校を卒業を必要があった。
主人公である 霧道 歩 は、高額で安定した収入が得られるとういう一点の
みを望みに白ヶ峰学園に入学することにした。卒業さえできればいいと考えていた霧道であったが担任の言葉に唆され、卒業までの5年間で学園最強ランクを目指すことになった。
しかし、彼には 怠惰な性格 という最大の弱点があったのだった。
最弱と言われるクラス・フォースから果たして最強の座を手にすることは出来るのだろうか。
個性豊かな学園の生徒と送る学園生活とそれぞれの熱い思いが交差する学園バトル物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:12:31
325556文字
会話率:36%
《一行あらすじ》
最低な親に虐げられていた主人公だったが、手に入れた特級スキル『装備成長』で人々を助けて最高の仲間を得ながらダンジョンを攻略していく。
《普通のあらすじ》
寂れた鉱山の村で生まれた少年ミース・ミースリー。
彼は寝るとき以外
は強制労働をさせられ、父親はその金をすべて奪い取って酒代にしていた。
それでいて目障りという理由だけで焼きごてを当てられるという地獄の日々。
逃げ出すという思考すら洗脳のように奪われていてどうしようもなかった。
そんな最低な父親が、偶然村にやって来ていた10歳の領主令嬢を襲おうとしていたのを、ミースは初めて勇気を奮い立たせ身を挺し助けた。
彼女からお礼としてスキルガチャチケットをもらい、始まりの町へ向かって運命の女神からスキルを授けられる。
そのスキルは『装備成長』という聞いたことのないFランクのスキルだった。
周囲の貴族たちがSSRなどを引く中でミースは平民だとバカにされ、スキルもFランクということでハズレかとガッカリしていたのだが――実は限定フェススキルという意味のFだったのだ。
同じアイテムを合成して成長させることにより、ゴミアイテムの『ひのきの棒』でさえSSRスキルを複数付与できるという驚異的なスキルだった!
それにより初めてできた親友を助け、強引に婚約させられていた領主令嬢を救い、赤龍の古代兵器を入手し、悪魔を倒し、高難度ダンジョンでレアドロップを得てさらに強くなっていき――いつの間にか人々だけでなく世界を救っている話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:41:48
319897文字
会話率:43%
主人公のフェアトはワガママ貴族少女の家庭教師をしていたのだが、教えるのが遅いとクビにされて、しかも魔物樹海に置き去りにされてしまう。
「ま、待ってください。ルーン魔術は希少な才能で、ゼロから開花させるには時間がかかる――」
「うるせぇ!
お嬢様からクビにして捨ててこいって言われたんだ!」
そんな理不尽さで、凶悪なモンスターが生息する魔物樹海に一人置き去りにされてしまったのだ。
このままでは死を待つだけだったのだが、「我が孫娘を生徒にしてほしい」という神馬ケイローンとの契約によってスキル『超速』『星弓』『カリスマ教師』を授かった。
フェアトは元から有能だったのだが、さらに最強先生として神々から一目置かれるような急成長を遂げていく。
旅を続けるフェアトの元には様々な問題を抱えた生徒がやってくるのだが、それらを解決しながら絆を深めていき、自らも可愛い生徒に囲まれて幸せな日々を過ごすことになる――そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 12:45:07
104257文字
会話率:46%
父に宮廷召喚士を持つライトは、いくら努力しても召喚魔法が使えない落ちこぼれだった。
成人の儀でも、召喚獣を喚び出すための最上級触媒を盗まれてしまう。
失態で追放されたライトの下に残った余り物の触媒は、使い方のわからない"銀の円盤&
quot;。
異界の言葉で【ゲームディスク。ジャンル:RPG】と書かれていた。
その時はまだ誰も知らなかった――そこから喚び出される召喚獣は、成長性最強の【竜の勇者】だということを。
「敵を倒すと、その分だけ強くなる召喚獣だと!? ありえない……」
※カクヨムで先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 18:30:35
130909文字
会話率:43%
平民には秘されながらも、しかし確かに世の安寧を脅かす存在ーー霊獣。皇家はそんな霊獣を討滅し、人知れず世の安寧を守り続ける一族の家だ。
皇家に仕える石動東馬は、次期当主である皇鳳花の幼馴染にして唯一の従者。
孤児だった東馬が次期当主のそばに侍
(はべ)ることに対し、幼い頃から家中の風当たりは強かった。鳳花が見聞を広めるべく王都の大学へと進学する際も、東馬を同道させようとする鳳花に対し、譜代の家臣達の多くが苦言を呈した。
しかし鳳花はその意見を一蹴し、最終的に東馬の同道は認められる。これまで行われ、その都度失敗してきた企みと同じように。
その理由は、齢十六にして討ち手最強格の東馬に勝てる若手などいないため。何より、鳳花が東馬以外の従者を求めていなかったためだ。
そして主従は王都に行ったことで、まだ互いについて多くの知らないことがあったのだと気付く。
主は、従者の本当の強さについて。
従者は、主が自分にこだわる本当の理由と、内に抱える不安の源について。
しかし二人の成長を待つことなく、世界の形が変わるその時は近付いていたーー。
激動の時代を駆ける二人の主人公を描いた近現代風バトルファンタジー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:19:48
254204文字
会話率:38%
魔法が一切使えず幼児にも勝てない俺。
母上と9人の義母上は異世界勇者と同等かそれ以上の化け物ばかり。
さらに兄姉弟妹は全員その予備軍。
彼らからの疎まれ具合が凄まじく将来に不安を感じる日々を過ごしていた。
そんなある日、城で勇者と風
呂に入ったら……あれよあれよという間に殺されて国外追放的な流れに。
『父上、母上、姉上、お元気ですか。俺も使い魔もとても元気です。固有スキルもなんとか使えるようになって、少し自信がついたみたい。グロい死体になったこともあるけれど、俺、この固有スキルが好きです』
*登場人物に同性愛者が出てきます。
*軽くですがグロテスクな表現もあります。
*ブクマや評価、感想いつでも大歓迎です。
*楽しんでいただけると嬉しいです。
*後書きは読めば色々分かりますが、読まなくてもきっと大丈夫です。
・カクヨムでこの作品のパラレルワールド的な『むかし王子で、いまダンジョン』の連載を始めました。主人公が勇者と入浴しなかった場合の未来です。こちらも興味があれば是非!
・関連作で『瑠璃色の魔法使いと大岩の巨人』も連載開始しました。こちらも是非!
Nコード:N4270GA
https://ncode.syosetu.com/n4270ga/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 00:40:46
673358文字
会話率:45%
少年は魔王討伐の切り札の一人として異世界に転生召還されるが、神から『鑑定士の加護』という非戦闘職の加護しか受けられなかったため、王立学園にある転生者を育成するクラスで役立たずのお荷物扱いされていた。
あげく、勇者候補の嫌がらせで学園および
その寮から追放されてしまう。
だが少年はこの世界で史上唯一の『転生者の鑑定士』として、有史以来3人ほどしか所持者が確認されていないというレアスキル『万物の鑑定眼』と、現世でのゲーム趣味が影響し鑑定眼から派生変異した強力なユニークスキル『攻略Wiki』を隠し持っていた。
それらを活用して、自分と同じように転生者として戦力外とされた『商人』『農民』『鍛冶屋』の加護を受ける少女たちと信頼関係を築き、共に異世界でその立場を強めていく。
一方勇者候補は、少年の実力と価値を見抜くこともできず追放のきっかけになったことにより『剣を振ることしかできない無脳』という烙印を押され、実戦演習と称して王都から離れ魔王軍と衝突している辺境送りになる。
その上、勇者候補を軽くあしらった魔王軍幹部を少年が退け、戦闘職の転生者たちは王国での立場をなくしてしまう。
こうして、少年が自分の活動の場を得たその矢先、理解者の一人である王国のお姫様が生け贄として――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 06:51:00
554911文字
会話率:22%
やたらと不幸すぎて目の死んでいる主人公・裕理は、VRMMOの世界で『幸運値』に極振りすれば幸せになれるんじゃないかと思い立ち、ユーリという名でゲーム空間に降り立った。
攻略サイトで最強と書かれていた『サモナー』のジョブと『弓』を手にし、さぁ
冒険するぞと意気込んでいたのだが――実はその二つはとんでもない不遇職と武器だった!?
さらに『幸運値極振り』も戦えるわけがないと馬鹿にされているステータスの振り方だと知り、三大不遇要素をかかえて絶望するユーリ(※しかもランダムキャラ作成で美少女に!)。
これは、そんな彼が意地と気合で『レイドボス』『野生のラスボス』『なんで初心者の武器で最強武器よりダメージ出してんの!?』『裏ボスが徘徊しないでください!』と言われるプレイヤーに成り上がっていく冒険日誌である。※書籍化決定しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 07:57:56
479166文字
会話率:35%
友人から大人気のVRゲームをプレゼントされた主人公は、その世界で旅行を楽しんだり、美味しい物を食べまくろうと思い、お金の稼げそうな生産職を選んだ。
しかし生産職はまったく戦えないジョブだと言われていて、しかもステータスを適当に筋力値に極振り
してしまったことで、攻撃を受けたらすぐに死んでしまうような身体になってしまった!
それでもどうにかスローライフを送ろうと頑張っている内に、いつの間にか『野生のラスボス』と言われていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 13:45:36
30565文字
会話率:33%
平凡な少年だったはずのワカツは、大地震に巻き込まれた後、今生を終える。
次に彼が目を覚ました時、彼は『ナルコ=ホタル』シリーズの悪役、ヘビガミ=リュウに転生していた。
ワカツにとって、主人公のナルコ=ホタルは、初恋のニンジャだ。
ホタルと仲良くなりたい。
できることなら恋人になりたい。
そんなふうに思うのだが、意地っ張りな悪役の体は、なかなか言うことを聞いてくれない。
ついつい毒を吐いて、ホタルが傷つくような事を言ってしまう。
差別意識に染まった取り巻きのニンジャたちも、リュウとホタルの対立を煽り立てる。
おまけに原作よりも鍛えすぎてしまったリュウは、本来よりも遥かに強い力を身に着けてしまう。
主人公すらも超えたリュウは、少しずつ原作のストーリーを歪めていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 13:00:00
3190文字
会話率:13%
ダンジョンに潜る少年、ディーヴァ=ダッタは弱者だった。
無能として家を追い出され、たいした力も持たない。
彼が仕えるダンジョンマスターも、最弱のダンジョンを持つ者として知られていた。
有力クランから馬鹿にされ、搾取され、おもち
ゃにされる。
それがディーヴァの日常だった。
ある日ディーヴァは、最上位クランのダンジョンマスターに目をつけられてしまう。
彼女の誘いを断ったディーヴァは、あるじと共に、屈辱的な暴行を受ける。
その悔しさが、ディーヴァの能力を開花させることになった。
ダンジョンを強化する力に目覚めたディーヴァは、あるじのダンジョンを強化していく。
そして、強くなったダンジョンで己を磨き、実力者へと成長していく。
一方、力を持つダンジョンマスターたちは、ディーヴァの真価に気付き始めるのだった。
最弱から始まる成り上がり英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 13:30:44
142210文字
会話率:27%
「ダンジョンは本能寺にあり」
気付けばシンスケは、戦国時代の草原に居た。
隣には、学校の後輩、フミの姿も有った。
何も分からぬまま、2人は歩いた。
その先で、シンスケたちは運悪く、馬のモンスターと遭遇してしまった。
シンスケを庇ったことで、若き豊臣秀吉が、その命を散らしてしまう。
その後、織田信長の庇護下に入ったシンスケは、今川義元がダンジョンマスターとなった事を知る。
桶狭間にダンジョンができ、人々の命が脅かされようとしていた。
秀吉の死に責任を感じたシンスケは、彼に代わり、ダンジョンを攻める事を決意する。
戦国のダンジョンとシンスケの戦いが、始まろうとしていた。
これが語られぬ、戦国時代のしんじつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 13:00:00
7370文字
会話率:41%
『豚が二足歩行してんじゃねぇよ』
豚そっくりの顔で生まれた少年、ポーク・カリーは村で悲惨ないじめを受けていた。
自称天才魔術師の少女、ココロ・マックローネは彼をいじめから助けようとして、なぜかその豚っ鼻をぶん殴る。
少年少女は迷い、ぶつかり
合いながら、少しずつ大人になっていく。
やがて来る、滅びの運命を変えるために。
更新早めの長編本格ファンタジー。残酷描写強め。現代日本からの転生・転移要素なし。ギャグ、シリアスの落差大きめ。
作者は長らく断筆しておりましたが、この物語は産み落とすべきだと思い、筆をとりました。一般向けの書式で書いたものをWEB小説向けに改稿しております。プロット完成済み。
小説投稿サイト「カクヨム」でも公開しております。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
大変励みになっております。
©2021-あいだしのぶ-aidashinobu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 01:15:38
823465文字
会話率:33%
『捨てられた魔法人形との出会い。……それは、非日常が始まる合図だった』
最強の人形師によって作られたものの『弱い』と捨てられ、心も感情も封じられた人形——《シエラ》は、ある一人の人形師に拾われる。
それは、魔法大学での最低ランクである『
Fランク』で、特別強い力も持っていない、ごくごく普通の人形師。
ただし、彼には一つだけ、他の人形師とは明らかに違うところがあった。
……彼は『人形を戦闘用の道具として見られない』。
捨てられた赤の他人の人形でさえも放っておけず、まるで自分の人形であるかのように大切にする。
そんな彼の優しさに触れたシエラは、やがて封じられたはずの感情さえも取り戻し、その身体に『光』が灯る。
彼女の光はやがて、この国最強であり、彼女を捨てた張本人である人形師をも打ち倒す力となり——。
魔法という異能力が発展した現代日本を舞台に、魔法大学へと通うFランク人形師・漣圭司と、その人形たちを中心に紡がれる、現代ファンタジー。
*第一章完結まで、一日四話投稿!*
*カクヨム、アルファポリスでも連載中です。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 19:04:40
299827文字
会話率:34%
魔王と魔族がいなくなった世界。人類はその知的好奇心を宇宙へと向ける。次々と目覚めていく邪神と名付けられた未知の存在。
負ければ人類が滅ぶ任務を背負った世界中から集められた神殺しの騎士団。
「フフフ、結末が楽しみだ」
最終更新:2023-05-08 08:00:00
10892文字
会話率:63%
「何もかもどうでもいい」
無数の剣を身体から生やして血の池に沈む男は吐き捨てた。
しかしそれを咎め、堕ちんとする男を留めるものが一人。
全てを捨てようとした男はその者に敗北し、敗者として勝者の要求を課せられる。
「名を忘れるな、親を忘れる
な、友を忘れるな、過去を忘れるな。留まり探せ、再びの誓いを、己の有り様を」
戦士の有り様を尊ぶ男はその言葉に従い旅に出た。
……その身に一つ、不死の黄金を携えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 17:22:35
317898文字
会話率:39%
――奴らは地の底から現れた。
大地を割って湧き出した奴らは、動物とも、虫とも違う、魔獣ですらない異形だった。
奴らは執拗に人間を襲い、その脳を貪り、都市を破壊した。
『邪神』
突如現れたこの悍ましい天敵を、人類はそう名付けた
。
俺の名前は、グレン・グリフィス・アルザード。
邪神に対抗するため、各国共同で設立された、グリムグランディア統合軍の少年兵だ。
自分で言うのもなんだが、めっちゃ強い。
あと中尉だ。ちょっと偉い。
が、いかんせんまだ14歳。
大人の兵士から見れば、小僧もいいところだ。
こんなガキが、自分達より階級が上なのが気に食わないのか、無駄に絡んでくる輩は多い。
ほら、また来たぞ?
いかにも『イキがるネタ探してます』って、人生舐め切った顔した連中が。
多分、5フレーズに1回は『ウケるww』とか言い出すタイプだ。
仕方ない。
面倒だが、どうやら相手をしないといけないらしい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 16:20:23
447022文字
会話率:26%
プレイヤーがアイテムから魔術を創造し、魔の頂を目指すVRMMO『Arseare(アーシア)』。
世界は魔力に満ちていて魔術は常に人のすぐ傍に存在する世界で、主人公である彼女は何を見るのか。
2020/06/02追記
累計pv100,000
突破ありがとうございます!
2020/06/18追記
累計pv250,000突破ありがとうございます!
2020/07/10追記
累計pv500,000突破ありがとうございます!
2020/12/21追記
累計pv1,000,000突破ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 15:00:00
664268文字
会話率:27%
かつて、若くして人類最高峰の魔導士と言われた男がいた。
その男の名はリョウマ。
しかしリョウマの力を恐れた人族の王に裏切られてしまったのだ。
人族の為に命を懸けてきた分、このことが許せず最期まで負の感情が癒えることはなかった。
数千年の時
が経ち、リョウマはリッチとして蘇る。
そして誰にも支配されないように、世界征服することを誓った。
死霊魔法によって力をつけ、世界を動かしていく物語。
果たしてリョウマは願いをかなえることが出来るのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:00:00
47284文字
会話率:47%