2005年から2016年にかけて、ブログ上で発表していた歌詞作品(歌詞をイメージしたもので、実際に使われた歌ではありません)です。
2016年にブログのサービスが終了したことで、掲載していた全てがお蔵入りになりましたが、いつかまたどこ
かに掲載できればと考えていました。
現在ではこうした作品は書いていませんが、過去に書いた大切な作品をテーマごとに整理し、少しずつですが『なろう』に載せていこうと考えています。
ここでのテーマは『旅人たちの唄』です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 08:56:12
181539文字
会話率:1%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 13:43:41
551170文字
会話率:38%
2005年に書いたシナリオです。
最終更新:2024-11-15 07:09:10
23795文字
会話率:44%
どんなに遠く離れても、どんなに月日が経っても。色褪せずに、胸に灯り続ける。そんな初恋もある。
幼なじみとして育った2人の、恋のお話です。
うつ展開ほとんどありません。
ほんわかしたストーリーでハッピーエンドです。
本作品は2005年に魔
法のiらんどに掲載したものを、サービス終了にともない2024年に転載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:59:01
158530文字
会話率:29%
【自サイトにて、2004年12月~2005年4月に発表した作品です】
「偽りの恋人」から五年後。
脇坂家のクリスマスの出来事を、ちょっぴりファンタジックな味付けで認(したた)めました。
最終更新:2024-10-10 09:00:00
36772文字
会話率:39%
「自分一人の犠牲で済むなら。それで、みんなが、世界が、丸く収まるなら。
私は、それでーー」
「……なぁんて言うとでも思ったがピッピロピ〜〜〜〜〜!!!!!」
「うるせぇ知るか吹き飛ばす!!!」
「今日日、悲劇のヒロインムーブは流行
んないんですよねぇ」
「クッソつまんない雑魚エンドは一昨日きやがれください」
2005年、舞橋市。科学の発展した平和な世界で、しかし世の中の人々は『理術』と呼ばれる不思議な力(ただし使い所がない)を誰もが使えた。
ある日、怪しい男子校生に襲撃され、4人の女子高生は無能なハズの理術を巡る争いに巻き込まれる。
「ほらよ。受け取れハニーたち!」
タラシ、あるいは月谷潤ことつっきー。
「何!? 触手!? 触手プレイ!?」
変態、あるいは畠中春ことはったん。
「私の愛する娘たちに仇なすタラシと変態は養分にします」
生物オタク、あるいは草間奈由ことなっちゃん。
「でっかいクモさんに対抗して、でっかいちょーちょさん!」
10歳児、あるいは白原杏季ことあっきー。
その他、長髪ナルシストや漆黒や鬼畜メガネが、水や雷や植物やプラナリアを召喚してしっちゃかめっちゃか乱舞する!
平和な日常に隠れた世界の秘密とは?
そして受験生の彼女たちの明日は大丈夫なのか!?
とりかえしのつかない青春は、仕組まれた高校生たちと共に舞い踊る――
異能×青春×群像劇。
おおむね大フィーバー、たまにシリアス、思春期こじらせ真っ只中な、高校生ズの乱れ舞うハイテンションファンタジー。
※こちら(https://ncode.syosetu.com/n9429cc/)のリライト版です。
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881507313)にて同作品の改定前版掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:19:43
461941文字
会話率:42%
<弱小高校野球部の名ばかりエース 山田太一 の青春と挫折の恋物語>
野球部ピッチャーの山田は、二年生の終わりにマネージャーとして入部した吉川梨花に一目惚れする。接点の少なかった二人だったが、誤解や思い込みをきっかけに交際に至る。初めての男女
交際に夢中になる山田と、様々な思いを胸に見守り続ける親友佐田岡の、青春と挫折の物語。
主人公山田の他、登場人物の視点ごとの章立てで、嘘や隠し事、思い違いや勝手な思い込みが重なりあい、能天気に始まったお話は章を追うごとに次第に不穏になっていきます。
===============
※2005年ごろに矢吹おいら名義で製作した、同タイトルサウンドノベルの正規ルートを大幅に加筆修正したものです。濡れ場はカットしたのでだいたいR15くらいの内容です。キスシーン事後シーンあり。
※前半1〜2章は男性向け、後半4章あたりから女性向けなちょっとおかしな構成になっております。
※女性向けサイドストーリー「青春と部室SIDE:H」のほか、後日談や前日譚の漫画シリーズをpixivにて投稿しております。本小説の完全ネタバレです。あわせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 01:10:50
69517文字
会話率:45%
1988年9月、名古屋オリンピック開催。
2005年3月、愛知万博、通称大名古屋万博開幕。
バブル崩壊をものともせず、名古屋は世界都市・大名古屋として日本で一番の繁栄を極めていた。
万博会場のレストランでアルバイトをしている愛知県刈谷市在
住の男子大学生の都築透一は、異国の美少女サフィトゥリと出会い、恋をする。
しかしサフィトゥリは隠された目的を持って万博にやって来ていた。
パラレルな名古屋を舞台にした、愛と叡智の裏万博青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 21:42:58
66831文字
会話率:24%
2005年前後のインターネット生配信の思い出の記録です。
最終更新:2023-09-13 00:18:10
1338文字
会話率:0%
中学生、言村静月(ことむら しずき)のピンチの前に突然現れたのは一週間前に転校したと言われているクラスメイト・灰宮アイネと般若の面を装備した謎の少女・琥珀(こはく)。
なにやらアイネは吸血鬼となってしまったらしく、元に戻る方法を探してい
るという。
ピンチを救った恩返し、という名目で二人に協力することになった静月。
2005年の東京を舞台に吸血鬼と少年、来訪者の少女が織りなす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:04:08
19335文字
会話率:25%
白い髪が黒い髪を残酷に支配すること四百年。限界はすぐそこまでやって来ていた。黒い髪の反乱が頻発し、白い髪らが鎮座する宮廷は、反乱を鎮めるため「最も有能な黒い髪」を宮廷に召喚した。
白い髪の王子は宮廷に突如現れた、規格外に美しく賢く強く、屈し
ない姿勢の黒い髪の軍人に憧れを抱くが、それは悲劇の始まりだった。
※BLというほどでもないのですが、一部分に表現が入るためBLと表記しました。
※この作品は2005年に作成され95%がそのままですので、文章が荒いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 22:23:29
50371文字
会話率:31%
慨嘆の王子の4章後 エメザレサイド
エメザレが拷問され宮廷を追われた後、復活するまでの4年間のお話。
※この小説は2005年に作成され、全てが原文のままです。
※この小説は2023年にリメイクされた「新・忘却の英雄」の旧作品です。
最終更新:2023-05-24 22:27:56
14229文字
会話率:41%
毎日投稿しております!!!18時に要チェック!
一話3000字を目途に書いています!逸脱した話もありますがそこは何卒ご容赦を...
基本的にはコメディーとなっております
【話のあらすじ】
主人公の適正が強すぎる躊破くん。生まれてか
ら起こる物語の数々の真ん中にいる躊破くんは果たしてどんな成長を見せてくれるのだろうか。
【この小説の雰囲気を掴もう!】
第0歳
2005年9月15日22時8分30秒。この瞬間に2つの大きな出来事が起こったのである。
1つ目は、福岡県のとある場所の客足の少ない古い産婦人科を震源地とした地震である。震度は4強。もちろん古い建物はそれなりのダメージを受ける。棚からは埃の積もった書籍や、様々な物が崩れ落ちてきた。そして、停電も起きた。
その瞬間、震源地の産婦人科では1人の男の子が誕生した。その子は生まれた瞬間地震が起きたため、すぐに看護婦によって抱えあげられた。
抱えあげられた瞬間だった。懐中電灯がコロコロと棚から落ちた。その懐中電灯は落ちた衝撃で電源がついた。そして真っ暗な室内の中央を照らした。照らされた部分は埃が舞い上がり曇っていた。その埃がすーっと薄くなっていった時、懐中電灯によって一筋の光が生まれた。幻想的な中照らされていたのは、この瞬間に生まれたあの男の子であった。
そう、これが2つ目の起こった大きな出来事である。
室内にいた全員がその男の子に注目した。室内は男の子の威勢のいい産声以外何の物音も立たなかった。
全員が我に返るには数秒かかった。全員そのライトアップされた男の子に見とれていたのである。唯の0歳にだ。
無事、院内の職員達も母親も生まれた男の子も地震による怪我はなかった。そして、母親と男の子は元気に病院を後にした。
この事件は後に『神童爆誕事件』として後世に語られるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:19:37
84577文字
会話率:44%
これは過去の分岐したイフの物語。
2005年、東京都品川で謎の空間変異が発生した。
それを直感的に感じ取れたのは一部の人間のみ。だが程なくして、恐怖の具現のような貌でそれは人々の前に顕れた。
品川に出現した謎の生命体、『虚魔(ニ
ビル)』。出現した虚魔は次第に人間を襲いはじめ、品川がパニックと化した。その恐怖は日本中、やがては世界中へと伝播していく。虚魔の活動範囲が品川一帯に限定されていると分かるまで、人々は死の恐怖に晒され続けた。
25年が経過した2030年現在では、品川は『ハイパー・ウォール』と呼ばれる、高さ20mの壁で覆われ閉鎖されている。これによって、人々は虚魔の恐怖を忘れるかの如く日常を過ごしていた。
また、虚魔の出現とは別にもう1つ、大きな変化がみられた。
それは一部の人間に発現した『異能の力』。
空間変異以降、世界中でごく一部の人間に異能の力の発現が確認された。異能の概要は個々様々で、異能を持つ人間は『能力者(ホルダー)』と呼ばれている。
高校3年生になる夕神楓(ゆうがみかえで)も、そんな特異な力を左眼に宿す人間の1人。楓は左眼のことは誰にも他言せずにこれまで日常を過ごしていた。
しかし、2030年、楓は夏休みに遭遇した事件を機に、自らの異能と25年前に起きた空間変異の真相に向き合っていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 19:48:31
21183文字
会話率:40%
小学3年生の菜沙は、大好きなパパと二人で暮らしている。ママはどっか行っちゃった。
ある日突然、パパが翠という女の子を連れてきて、「菜沙の新しいママだ」とほざいた。
パパが奪われてしまう! 危機感を抱いた菜沙の、パパ防衛戦争が始まる。
※こ
の作品は自サイトにも掲載しています。
https://fermat.sakura.ne.jp/oots/story/shine/shine1.html
/* 2005年 */折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:41:14
39016文字
会話率:42%
――時は2001年。
人類は袂を分かち、戦争を繰り広げていた。後に第3次世界大戦と呼ばれる大戦である。戦争が人類の技術を高めるという言葉が体現したように、この戦争では沢山の新兵器が実践投入された。人体に有害な物質を含んだビーム、アンドロ
イド、そしてロボット兵器。
民間人や同じ種族までも巻き込んだ戦果は世界に広がっていき、やがては世界を巻き込んだ大きい炎を上げた。
終わりの見えない戦争に、人々はいつこの戦争が終わるのかと。もしかしたら終わることなく人類が絶滅してしまうかもしれないと誰もが恐怖を抱いていた。
そして少し時は流れ2005年。今だその戦争は続いており、いつの間にか世界人口が60億人を切り。人間絶滅のカウントダウンが止まらないことを察していた人々は絶望から抜け出せずにいた。
しかしその戦争を止めるためにある機体が両者の戦闘に介入。無差別に攻撃を開始した。その機体は青く実態のない翼を広げ、悠々と空を飛んでいたという。
両陣営はその機体を神の使いと恐れ、その機体が出してきた両陣営の講和条約に早急に対応したという話が残されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 15:46:58
17849文字
会話率:32%
ーーまた明日も、日常(ふくしゅう)が始まる。ーー
○概要
"骸街SS(ムクロマチエスエス)"、略して"むくえす"は、歪められた近未来の日本を舞台として、終わらない少年青年達の悲劇と戦いと成長、それ
の原動力である苦悩と決断と復讐心、そしてその向こうにある虚構と現実、それら描かれた作者オリジナル世界観ダークファンタジーです。
※小説としては処女作なので、もしも設定の矛盾や面白さの不足などを発見しても、どうか温かい目で見てください。設定の矛盾やアドバイスなどがあれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。
※アルファポリス・ノベルバでも投稿しています!
○あらすじ
それは日本から三権分立が廃止された2005年から150年後の話。政府や日本国軍に対する復讐を「生きる意味」と考える少年・隅川孤白や、人身売買サイトに売られていた記憶喪失の少年・松江織、スラム街に1人彷徨っていたステルス少女・谷川独歌などの人生を中心としてストーリーが進んでいく、長編パラレルワールドダークファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 17:43:59
6080文字
会話率:42%
中村浩介27歳主人公はどういうわけか2005年まで逆行転生。
小学6年生から人生をやり直すことに。
だらだらと生きて悔いしかなかった人生からの脱却!
株やFxなど投資をしつつハーレムも作る決意をし、目標に向けて奮闘する。
投資の経験や過
去の知識を生かし苦労しつつ成り上がる!
日々考えながら執筆しているため後から書き直したり、途中に話を差し込んだりする可能性があります。
できる限り現実的に、ご都合主義は排除したい・・・が多分ご都合主義。
この小説はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 04:43:22
276055文字
会話率:49%
知道と昌代とワラシの小家族。小家族を囲む夫婦それぞれの親族。知道の人生とその精神史。
人間世界は敵対に覆われた荒地なのか。
2005年執筆
最終更新:2021-10-30 10:24:23
44245文字
会話率:43%
太陽が失われた後の、暗くて寒い冬の町では、一度接種したら最後、生きたままじわじわと体を腐らせ、死をもたらす麻薬Rが蔓延っている。乏しい資源は上位者が独占している。
そんな、ひと欠片の希望もない町で出会った男と少女。
1998年 執筆/20
05年 改編/2021年 微調整
※ご注意下さい※
主人公が死んで終わります。
見苦しく言い訳致しますと、今現在の著者は死にエンド嫌いです。書き直して「太陽と天使たちの讃歌」を産み出したくらいです。
…ですが、エンド以外にも多々突っ込みどころのあるこの作品が、原点だからなのか、どうしても捨て難いのです。
また、著者がこの作品を産み出した時期、自殺願望を歌った歌をエンドレスで聞き込んでおりました。夢のある歌や希望に満ちた物語が受け付けませんでした。
そのため、こういった作品も必要とされる場面はあると考えております。
なお、宣伝になりますが、「もう死ぬしかない」と思い詰めた少女が救われる物語「嘘でつないだこの手を、もう少しだけ」。私が書いた初のハッピーエンドと呼べる作品で、最初に書き上げたのは2009年です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 14:00:00
26755文字
会話率:48%
2005年7月21日、北九州市。古閑万里(こが・ばんり)は高校一年生のときの教育実習生、辰宮央司(たつみや・ようじ)にたまたま出会い、彼の実家である辰宮八幡宮へと卒論資料を持っていくことに。幼いころ辰宮八幡宮の近くに住んでいた万里だったが、
両親の離婚により引っ越し、久々に訪れた神社で不思議な体験が待っているのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 10:20:09
46274文字
会話率:56%