僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいい
ゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 07:32:11
955141文字
会話率:46%
【第一章】
2年前、実の兄と姉代わりだった幼馴染が揃って失踪した。高千穂ナオル(直)は慕情とコンプレックスを引きずったまま16歳の春を迎える。心の通わない父親にある決意を告げ、入学式へと向かったナオルは、突如白い靄に包まれ、気が付いたら見知
らぬ森の中に居た。
そこで出会ったマルヴァスと名乗る青年から、自分が異世界からの訪問者、“渡り人”であると聞かされるナオル。
自分の居た世界に帰る為、彼と共に王都へ向かう決心をしたナオルは、最初に訪れた街の宿屋で看板娘のサーシャと知り合い、心を通わせてゆくのだが…………。
過酷な運命に翻弄される少年の、絆と成長を描く冒険ファンタジー開幕。
【第二章】
竜のもたらした暴虐と破壊は、街に甚大な被害と深い傷痕を残した。
心身に受けた悲痛も癒えないまま、ナオルは領主イーグルアイズの要請で、彼の娘メルエットと共に王都へ赴く事となる。
異世界における最初の友マルヴァス、かつて争った相手のローリス、そしてサーシャの弟であるゴブリンのコバも加わり、一行は王都を目指して旅立つ。
無力な少年が大切な人々を守るため、徐々に自らに眠る力を呼び覚ましていく第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:43:43
934026文字
会話率:48%
小学1年生の柿谷沙奈は、亡くなった祖父の葬儀に出席するという両親に連れられて山間にある本家を訪れた。途中の道すがら、子ぎつねと子だぬきを見かけた。街で育った沙奈は野生動物を珍しく思いながらも、父親の実家である本家を前にその立派さに驚いた。
柿谷家は土地神を祀る神社の神職でもあり、地元住民との間を取り持つ総代でもあった。総代とは土地神の守り人の役目もあり、葬儀は一週間もかけてさまざまな儀式を行うことになっていた。
様式に則った儀式やその準備に7歳の沙奈が手伝えることはなく、年の近い従弟の利都とはなぜだか仲良くなれず離れ屋でひとり暇を持て余していた。
そんなとき、一匹の子ぎつねが姿を現して仲良くなった。言葉も話す子ぎつねアキが案内してくれた林の中に、老松御殿と呼ばれる屋敷があり、そこで老松さまと出会った。
このことは絶対にだれにも話すなというアキとの約束を守る沙奈。
そして夜を通して老松御殿で行われる儀式の間、困っている儀式の客の道先案内人を始めたアキと沙奈、狸族の子、チカの3人。
調子に乗った3人はお困りごと解決処『狐狸ん堂』を結成するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 20:00:00
18567文字
会話率:52%
ベルリンのノイケルン地区の中古ビル1階で古書店を営むレナ・パティッツは、血の繋がらない弟ルイス・ボルマンとの恋愛に戸惑いながらも幸せを見出していた。
そんな中、ベルリン市内で連続殺人事件が起きる。犯人の手がかりが掴めないまま、レナの店の顧客
が被害者になってしまった。女性ばかりでしかも金髪に青い瞳と決まっていた。
捜査に進展がないまま被害者は増えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 21:00:00
122338文字
会話率:46%
過去の災害により住民のすべてが転居したせいで消滅してしまった島根県のとある集落。元来、風光明媚で自然豊かな山間だったこの地区を復活させようと、一念発起した町役場職員の夜兎(やと)洋平は、企画会社を起業したばかりの友人コンラート・リーツや輸入
会社を経営している大野鉄二とともに集落を丸々使ってプレイするVRゲームを開発した。
そしてプレオープン当日。商工会のメンバー三里珈矢と永瀬怜央も誘いゲームを開始してみたのだが、敵キャラをいっしょに闘って倒してくれるバディキャラがどれも皆マイナー過ぎて…。
※バディに取り上げた人物について、そんなに深く掘り下げているわけではないのでそこの辺りをご了承の上、お読みください。
有名どころではない、地元でも知る人ぞ知る的な人物でバディ物をやったら(ちょっぴり乙女ゲーム的要素をプラスして)おもしろいかも?! という気持ちだけで始めたのできっとオリキャラ色が強いかもしれませんし、そんな人(キャラ)知らないと言われても責任はとれません(笑)
むしろそこが狙いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 21:19:48
1127文字
会話率:40%
Under the counter ,
Captain chicken heart を聴きながら。
キーワード:
最終更新:2024-10-13 12:54:25
331文字
会話率:0%
あい わな びー あ がーい(悪ふざけ)。
キーワード:
最終更新:2024-09-04 18:01:41
302文字
会話率:0%
2023年、主人公・雨宮八代(あまみややしろ)は30歳になったが未だに独身だった。
と———いうのも、彼には学生時代好きな女の子がいた。
その彼女のことが忘れられず、いつまでも恋愛に対して本気で向き合えないでいたのであった。
クラス1カワ
イイと言われ続けた美少女——高千穂花恋(たかちほかれん)。
彼女のことが好きだった八代だったが、「どうせ俺なんか」と告白できずに卒業してしまった。
それから、何の因果か高千穂花恋と再会してしまった八代。
彼女も、なぜか八代と同様に独身だった。
そして、学生時代好きだったことがバレて、告白するように促されるが———、
―――今更だろ?
八代は勇気が出ずに、告白をせずに彼女と別れてしまう。
そのことを深く後悔し、泣きはらした次の日の朝。
2009年———平成の時代。
―――八代は高校時代にタイムリープをしていた!
「もう後悔しない。今度こそ後悔しない〝青春のやり直し〟をしてみせる!」
雨宮八代の青春タイムリープはこうして始まった。
※感想頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:25:10
31300文字
会話率:35%
【カクヨムコン8エンタメ総合部門(長編)中間選考突破作品】
──アイルトン・セナ──
F1史上最速との呼び声も高いレーサーながら、危険な走法で
「いつか事故るぞ」
と言われ続け、最期はまさにレース中の事故で非業の死を遂げた天才。
そ
のアイルトン・セナに喩えられるほどのスピード解決と
僅かな違和感から「こいつだ」とまるで決め打ちかのように行う
捜査手法が「いつか事故るぞ」と思われている様から、
『捜査一課のアイルトン・セナ』の異名を取った女、千中高千穂、階級は警部補。
お供の冴えない小男、松実士郎を引き連れて、
今日も彼女はあらゆる犯人たちのトリックを看破する。
バディもの倒叙ミステリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 18:27:40
217680文字
会話率:64%
高千穂旅行の紀行文です。
最終更新:2023-05-30 20:00:00
4528文字
会話率:0%
「鬼の窟」の伝承と高千穂および阿蘇の鬼八伝説を組み合わせて創作したお話で、同じく日本神話を題材とした<<日本神紀>>とは関係ありません。
最終更新:2023-04-29 20:00:00
4529文字
会話率:7%
三人しかいないパソコン部が文化祭の出し物にゲームを作ることに
最終更新:2023-04-16 12:29:20
2429文字
会話率:60%
家族のお話です。
200文字小説として、サクッとどうぞ。
最終更新:2023-04-07 23:36:10
200文字
会話率:46%
暖かくなると時期的にこういう話題も出てくるかと。
さくっと200文字小説です。
最終更新:2023-04-07 23:20:26
200文字
会話率:67%
短編です。ホラー注意報。
200文字小説です。
最終更新:2023-04-06 20:29:33
200文字
会話率:45%
高校2年生の天野颯(あまのはやて)は1歳下の妹の真菜(まな)に誘われて三輪山を登った際、その頂上にある日向御子神(ひむかのみこのかみ)を祀る社の前で落雷にあった。それと同時に聞こえた不気味な声に恐れをなした颯は、真菜の手を引いて下山を急ぐ
。しかし、三輪山を下りたはずの二人の前に現れたのは、登山口の神社ではなかった。
三輪山ではないどこか。あてどなく彷徨う二人は彦五瀬命(ひこいつせのみこと)と出会い、そこが古代日本であることを知る。颯の知らない神話の時代。そこは現代の常識では考えられない理と化け物が存在する世界だった――
*今作はアルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 20:00:00
107453文字
会話率:45%
男は長距離輸送のライダーだ。なので今日も依頼を受けて目的地へと走る。そんな彼が運ぶ荷物の種類は雑多である。というか取り合えずマシンに積めさえすればなんでも運ぶのがライダーだ。そしてある日、男にとある依頼が舞い込んだ。
「この子を聖地まで運ん
で欲しい。」
ボロ布をまとったじいさんが、その後ろに隠れてライダーを覗き見ている少女の頭に手を乗せながら言う。
「聖地だって?これはまた随分厄介なところへの依頼だな。」
老人の依頼先に男は顔をしかめた。そう、何故なら『聖地』とはこの世界でも十指に入る程辿り着くのが困難な場所だったからだ。
「ハイライダー・ニンジャよ。そなたならそれが出来ると聞いて依頼するのだ。どうか、この子を聖地へ連れて行ってくれ。」
そう言った途端、老人の胸から鮮血がほとばしる。その直後にその原因となったであろう銃撃音が届いた。
「じいさんっ!」
男は咄嗟に老人と少女を遮蔽物の陰に押し倒すと腰の銃を抜き取り襲撃者の影を探した。そんな男の手を掴み瀕死の老人が男に何かを掴ませながら懇願する。
「この子を・・、この子を必ず聖地へ・・。この子こそ、新たな・・。」
そこまで言うと老人はこと切れた。
「ちっ、命がけの依頼かよっ!ずりぃぞ、じいさんっ!断れねぇじゃないかっ!」
かくして男と少女の聖地への旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
188370文字
会話率:44%
幼馴染みと一緒に、神話の郷の九州の宮崎県の高千穂での旅行を計画するが、用事で一日遅れで高千穂入りし、幼馴染みと合流しようとしたが、何と移動中の電車で寝てしまって、待ち合わせの時間に大遅刻‼
幼馴染みに連絡を取ろうとしても連絡が取れず、幼馴染
みは行方不明に!
友情と罪悪感で、必死に宮崎の各地で幼馴染みを探すが・・・・・・
そして、運命の時が訪れる。
タブレット端末大好きなインターネット中毒の主人公が、幼馴染みが作ったファイル転送アプリのバグで、何故か主人公本人が空間転送⁉
転送された先で超常的な存在から願いを問われるが、主人公が望んだのは、もちろん「タブレット端末希望‼」なんて無茶なモノだった。
そんな無茶な望みから、大好きな【タブレット端末】が剣と魔法の異世界で使える様になったけど・・・・・・
先に異世界に転移していたファイル転送アプリ作者の幼馴染みが、既に異世界でスマホを普及させていて、主人公の大好きなタブレット端末は見向きもされず‼
ああ、悲しやタブレット端末大好き主人公‼
異世界で言われるのは「大きなスマホですね」の不本意な言葉ばかり‼
「これはタブレットだ!スマホじゃねぇーっ‼」
異世界で大切な幼馴染みを大捜索‼
それと同時に、スマホが普及している異世界で、タブレットの普及活動‼
えっ?「大きいのは通話し難いから要らない」⁉
タブレット端末は通話出来ねぇーし‼
えっ?「通話出来ないなら要らない」!?
俺はタブレットが大好きだぁーーーーーっ‼
主人公は幼馴染みを異世界で見付けられるのか⁉
幼馴染みと異世界で合流出来るのか?!
異世界でタブレット端末は受け入れられるのか⁉
異世界で『ながらタブ』が社会現象になるのか⁉
美味しい宮崎県名物を食べ尽くせるのか主人公!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 09:26:13
20854文字
会話率:19%
老齢のアマチュア古代神話研究者がゴキブリを喰ってしんだ。定年後、古代神話のふるさと高千穂、西都原を毎年のように訪れているが、ゴキブリにでった。この地方ではゴキブリのことを、いまもアマメとよんでいる。老齢の研究者はアマメと古代神話との深いつな
がりを見つけ出す。二回連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:14:13
13557文字
会話率:26%
時は大正。
戦時中の大日本帝国では、機械産業が盛んだった。
生産されていたのは、貴族や華族に向けられた機動召使(オートマタ)。
彼らは人々の生活を助け、陰では戦いに身を投じられていた。
これはまだ、「人」と「機械」と「神」が共存してい
た時代のお話。
**********************************
華族の西園寺 眞子都(さいおんじ まこと)は、厳しくも優しい両親と使用人に囲まれて暮らしていた。
しかし突然、芸妓との浮気が発覚し、父が蒸発。しかも財産を持ち逃げされてしまう。
娘しかいない西園寺家は家督が継げず、このままでは家計は傾くばかり。
許嫁の高千穂 総一郎に助けを求めるが、
父が浮気した娘は要らないと婚約を破棄されてしまった。
総一郎には他に愛人がいたのもあり、その口封じに母を娶られてしまう。
代わりにと渡されたのが男性型機動召使のⅡB‐SA(ツービー エスエー)だった。
ひとりと一体は、静かな西園寺家でひっそりと暮らすことに。
『ツバサ』と名付けたそれは、肩甲骨から白い翼を背負っていた。
天使を象られ、神の声を聞けるのだと豪語する。
【大正ロマン×SF】
少し不思議で、ほのかに優しい。
愛を知らない者たちの、それぞれの表現の形。
人は機械を、機械は人を、本当に恋い慕うことができるのだろうか。
これは歴史の澱に埋もれた、真実の愛を求める物語。
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※こちらの作品は「ノベルアップ+」様、「カクヨム」様、「魔法のiらんど」様でも
公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:39:18
107593文字
会話率:49%
【トンネルを抜けると、そこは、原初の女神ナンム(ヤクザ)の部屋であった】
秋の文化祭で上映するホラー映画撮影のため、怪奇スポット青島トンネルを訪れた 玖島 京都城 信岡 高千穂の四人。
だが、原初の(ヤクザ)女神ナンムの手違いで異世
界へやってきてしまった。
(ヤクザ)女神ナンムは自分の非は一切認めず、あろうことか、異世界来訪者特有のチート能力すら与えず異世界の空へ放り投げた。
現地の人間からは早々に無能だと見抜かれ「魔王を倒せないうんこ製造機」「チート能力のないクズ」と散々に罵られる。
彼らは「こんな世界にいてたまるか!」と叫び、自分たちの世界の帰還を目指す。
彼らが元の世界に戻る方法はたった一つ。
ダイスを振り、ダイスの目に従い終わりの女神「アルラトゥ」に出会うこと。
こうして、四人のクズ男どもは波乱万丈 自律神経崩壊 生き地獄の旅に出るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:15:46
59557文字
会話率:54%
過去の悲惨的恋愛経験から、恋愛に対して素直になれなくなった鳴沢龍之介。
ラブコメ作品が大好きな彼は、学園生徒の七割以上の男女が恋人持ちになるという花嵐恋《からんこえ》学園に入学した。
彼はそこで世の中の恋人持ちリア充達を疎みながらも、ラブコ
メ展開を夢見て高校生活を送る。
これはそんな彼と彼を取り巻く女の子達とが繰り広げる、“ちょっと甘くて、ちょっと切なくて、ちょっとヤキモキして、ちょっと笑顔になれる”をテーマにした、日常系青春ラブコメディーです。
※こちらは完結しました作品、俺はラブコメがしたいッ!の修正版で、大筋の流れは変わりませんが、かなり内容が変わった話もあります。
※毎週土日の19時から20時の間で更新するようにしています。
※こちらの扉絵は、同じ小説家になろうで執筆中の、『高千穂絵麻』さんから頂きましたイラストを使わせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 20:00:00
1084539文字
会話率:52%
過去の悲惨的恋愛経験から、恋愛に対して素直になれなくなった鳴沢龍之介。
ラブコメ作品が大好きな彼は、学園生徒の七割以上の男女が恋人持ちになるという花嵐恋《からんこえ》学園に入学した。
彼はそこで世の中の恋人持ちリア充達を疎みながらも、ラブコ
メ展開を夢見て高校生活を送る。
そんな彼と彼を取り巻く女の子達とが繰り広げる、“ちょっと甘くて、ちょっと切なくて、ちょっとヤキモキして、ちょっと笑顔になれる”をテーマにした、日常系青春ラブコメディーです。
※2016年5月21日に『高千穂絵麻』さんから頂きました扉絵を使わせていただいています。
※2018年5月29日に無事完結しました!!
※こちらは私の他作品、『俺に妹は居ないはずだが、突然妹ができました。』・『いつか探した私の答え』と世界がクロスオーバーしています。是非ご覧下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 16:41:56
1110086文字
会話率:49%
天ツ神は言った。葦原だらけの葦原ノ中ツ国は、天ツ神が治めれば、永遠に稲穂が実る国(豊葦原千五百秋瑞穂國)となる。ゆえに天ツ神が治めるべき、と。
神代の古の戦。高天原より日向国高千穂へと天ツ軍が降りた。国ツ軍は、オオクニヌシの率いる東の軍
と、コトシロヌシの率いる西の軍が迎え討った。国ツ軍の善戦が続いたが、戦況は逆転。国ツ軍は降伏を申しでた。
天ツ神は葦原ノ中ツ国を治め、国ツ神に夜ノ国に隠れるように命じた。
そして現代。世界に変化が起きた。変化の影響で夜ノ国に眠るツクヨミが昼ノ国に現れた。
ツクヨミ(女神)が現代に現れ、神社を巡りながら、神話を学びながら、神様と戦いながら、恋するところまで書きたい。謎ときあり、バトルあり、ラブコメありの神話テイスト中二病要素たっぷりセカイ系転生モノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 03:05:10
122012文字
会話率:54%
自称どこにでもいる普通の高校生、高千穂素快。実は戦国時代より伝わる高千穂流忍術の継承者である彼は、自宅から十数キロ離れた最寄りのコンビニへ単3電池を買いに出掛けた最中、見知らぬ森へ迷い込む。そこでスカイが出会ったのは、一人の可憐な幼女と、そ
れに襲い掛かろうとする化け物たちであった。
コンビニへの道を聞くため、スカイは幼女を救うべく化け物たちとの戦いへと身を投じることに。果たしてスカイは無事、単3電池を買いに行けるのか……これは、そんな飄々とした若者忍者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 15:27:56
4740文字
会話率:58%
手記と法螺、森羅万象と自意識、男性器を持たない人生
最終更新:2017-09-20 04:32:16
1093文字
会話率:0%
長きに渡って続けられてきたラディアナ王国とギルゼアス王国の戦乱は両国の騎士団長の共謀した『革命』によって終わりを告げた。
両国が統合ヨーレジア共和国へ名を改め、平和を取り戻してから10年、ヨーレジア男流騎士団トップの騎士ライア・ウォーゲー
トと同じく女流騎士団トップのアルエ・ライネシオは騎士団長よりある特命を受ける。
――密かに生き延び各地に散らばった旧国王とその側近大臣達を暗殺せよ。
かくして、ライアとアルエはそれぞれの思いを胸に旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 21:07:25
38101文字
会話率:47%