屋上でお弁当が食べれる!家から近い!そんな小さな理由で高校を選んだ吉川夢依は、高校では友達を作ろうと決心し、いざ高校生デビュー!
そして友達は誰一人出来る事なく、おまけに屋上は陽キャJKの巣窟でささっと降伏。
あっという間にボッチの悟り
を開いた夢依は、誰もいない旧校舎の裏を住処として、お弁当を食べる事気が付けば一ヶ月近く。
もう高校生活はずっとボッチだと確信し出した時、旧校舎裏を散策してみようと不意に思い至る。
そして見つけたのは演劇部の台本。夢依は試しに誰もいないと思い、書かれていた愛の告白を真剣に朗読してみると後ろから返事が!?
ボッチなJKがボッチじゃなくなって、一人では決して手の届かない色々な初めてを知る物語。
※不定期更新です。誤字脱字があれば気にせず言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 04:00:00
48735文字
会話率:59%
これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。
寒さ厳しいラグシア大陸北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み
子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。
勇者という宿命を背負ったわけでもなく。
世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。
ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。
世界中を旅する道中、様々な人物との出会いや色々な出来事を重ねる内に心身ともに成長し、やがて旅の最終的な目的を見つけていくだろう……多分。
※一話2000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:13:22
3680493文字
会話率:31%
朝起きて昼活動して夜に帰ってくる。
その途中で理想的なごはんに付いて想像し。
実際にはよく分からないものを食べる事になる。
栄養的には満点なんだけどな…。
と言う、少し残念な日の話。
最終更新:2024-03-26 19:54:36
1473文字
会話率:0%
第一王子に婚約破棄され、浮気相手であるアルメリアの殺害を阻まれたカトレア=クンツァイト侯爵令嬢。 の隣で弁当を食べる事になって……
※遅筆による思い付き発進なため、更新が非常にナメクジです。 現在3話までしか仕上げてないので、月1更新
を考えてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 10:00:00
24131文字
会話率:31%
見上げた空には龍がいた。
運命の悪戯から、龍の肉を食べる事になった高校生、長月(ながつき) 結人(ゆうと)。
つまらない日常から解き放たれた彼は、人間を超えた肉体で、何を見て、何を為すのか────!
最終更新:2023-12-05 02:00:00
56544文字
会話率:26%
異世界からこの現実世界に転移してきた双子兄弟。
一緒に居た筈の女神様は同じ世界に転移してはいないのか?
双子の夢は女神様と3人で毎日一緒に美味しいものを食べる事。
ほのぼの時々ちょっとシリアス。
双子男子の女神様探し&グルメ探訪ストーリー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 11:20:53
222822文字
会話率:28%
ボートに乗った渡し守の夢を見て起きたら帰還命令が発令されたので、主人公の自分達は殺しと略奪と人肉を食べながら母国に帰る事になり、奇妙な男のミダスと出会い同行する事になった。
結婚した翌日に出兵した自分は、人を殺して食べる事に歓びを感じる
ようになっていた。
ミダスと同行するようになって、夢か幻覚か現実かわからないミダスの異母兄弟や知り合いが見えるようになり、夢で見た渡し守に1オボロスの銅貨を口移しで渡せばボートに乗れる事をなんの脈略もなく唐突に知る。
血塗れ鎧の美男は、病死者より戦死者の人数を多くしないと地球は滅びると言うし。
キラキラナルシストホモ美男は、略奪最終日に自分へと死の予言する。
死の予言を素直に受け入れ母国を進む自分は、自宅前にたどり着くと妻が幼馴染みと、自宅内で愛し合っていたので外で待つことになり、体調不良に陥って目を閉じたのが人生最後だった。
邪魔な自分を埋める穴を掘る幼馴染みと妻。自分の前に訪れた渡し守に渡す1オボロスの銅貨がないので乗船を断り、自分はミダスのスワローテールを掴み、徒歩で河を渡り裁判所を目指す。そして遠い遠い祖父のミダスと遠い遠い祖母の冥王の妃に「ただいま」と言おうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 06:00:02
6661文字
会話率:24%
辺境のど田舎を領地としている騎士爵家の四男エルシード、通称エル五歳。
貴族と言っても名ばかりの、食べるだけで精一杯な貧乏騎士爵家とその領民達。広大すぎる森が領地なので少しでも住み易くするためそして生きるために、領主一家と領民達とで開墾作業
と畑仕事に勤しむ毎日。
そんな田舎で暮らすエルの夢は、美味しい物をお腹一杯に食べる事、そして食べ物に困らない生活。しかし、幼いエルにはそのために何をすれば良いのか解らないので毎日訳も解らずに、姉兄と共に畑でのお手伝いをする事しか出来ない。
そんなエルを突然襲った謎の体調不良と、その後の異常な回復。
体調不良からの回復後から始まる、新たな彼の成長の記録。美味しい物をお腹一杯食べるためには何をすべきなのか?そして、この世に一体どんな美味しい食べ物が有るのか?
貧乏な貴族の家に生まれた幼い男の子が、少しずつ成長していくお話です。見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 07:16:55
162327文字
会話率:65%
恋愛という世界から取り残されていた隆仁(たかひと)は、誰が見ても美少女だと評するであろう結莉(ゆり)からいきなり告白される。
とは言え、好感度どころか会話すらしたことのない二人。隆仁が抱いた訝しさは、明確に形となって現れる。
財布
を忘れたと平気で嘘を付く、プレゼントのおねだりに薄っぺらい土下座、やたら医者である隆仁の両親の話をしたがる……。結莉は、正に寄生系女の子だったのである。
あからさまな物目当ての美少女。その美貌にものを言わせて、要求を通してこようとする。典型的な地雷であり、関係を切るのが無難なのだろう。
しかし、隆仁は諦めきれなかった。
『性格以外は、むしろ好印象なんだけどな……。どうしたら、本心で見てくれるんだろう……』
仮初めの状態で付き合いが続いても、未来はない。歪んだ性格を正すことは出来ないのか。本気で惚れ落としてしまう方法はないだろうか、と。
残念な美少女と、一風変わった考えの持ち主である隆仁。果たして、彼女を寄生から脱却されることはできるのだろうか……。
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:36:04
121589文字
会話率:28%
フリーターである睦月(むつき)六花(りっか)は餓死にてこの世を去った。
食べる事が大好きな六花にとって、それはあまりにも残酷な最期であるのだが、そんな彼女はとある特異な体験をする。
かつて魔王が存在していた異世界に転生するのだが、その転生
にはひとつの大きな要因が絡んでいた。
飢餓の魔王グリード。その魂が六花と溶け合い、ひとつの生命体として肉体を得たのだ。
食べる事への執念が強い魂は共鳴し、異世界のあらゆる美食を満喫するのだがーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:00:00
15019文字
会話率:63%
音のない世界で生きる彼女と僕の物語
よくある転生や、スキル、チート能力はない才能と努力で音のない世界で生きる彼女は音楽を創り出す。
作曲家として、1番の武器はヒットするかしないか見極めることの出来る経験と耳…
音楽でご飯を食べる事のでき
る人はごく一部の天才だけの社会で、耳の聞こえない作曲家に仕事を任せる事なんて誰がするだろうか
だから、表向きでは僕が作曲家nagiとして生きている。
つまり、ゴーストライターの彼女(ナギ)の為に僕(タクト)がいる
これは、そんな彼女と僕の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 01:23:23
5650文字
会話率:38%
泣き虫カロリーナは食べる事と婚約者の第二王子ライオネルが大好きな由緒正しき伯爵家の令嬢。
十六歳になり、フィルジリア上級学園に期待に胸を膨らませて入学するも、そこでライオネルの女性の好みは細っそりとしたスレンダー美人で、婚約者であるカロリー
ナに不満を抱いているという話を耳にしてしまう。
カロリーナは名前の呪いか高カロリーな食べ物が大好き。
体型も“ややぽちゃ”というライオネルの好みとは正反対だ。
おまけにライオネルの側には常に彼の理想を具現化したような女子生徒が側にいて……。
ライオネルとキャッキャウフウフの学園生活を送れると思っていたカロリーナは心機一転、痩せるまでは婚約者の前に姿を現さないと決める。
天賦の才か祖父仕込みか隠れんぼが得意なカロリーナの珍妙な学園生活が始まる。
作者は元サヤハピエン溺愛主義でございます。
いつも無理やりこじつけからの〜捻じ曲げて元サヤに持って参りますので、アンチ元サヤの方はそっ閉じをお勧めいたします。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
誤字脱字も大変多いです(断言)何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
コレらの注意事項をよくお読みになられて、用法用量を守って正しくお読みくださいませ。
アルファポリスさんでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
55833文字
会話率:40%
幼い時は病弱だったマリエッタは、痩せ過ぎていた事などを理由に婚約を白紙にされてしまった。好きだった婚約者と白紙になりマリエッタは、食べる事で心を満たしていた。お腹が満たされていくと、比例するように心も癒された。そして、卑屈だった彼女は身体が
膨よかになるにつれ、色々と逞しくなっていったのである。
そう、逞しく育ったのは胴回りだけでなかった。周りに何を言われようが右から左へ流せるくらいに成長していたのである。
しかし、男はゴリゴリ。もう結婚はイイやと諦めていた彼女に、なんと求婚する人物が現れたのだ。
その方のもの凄い美貌に驚きはしたけど、胸は微塵もときめかなかった。
だって、彼もまた屑だったのだもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 12:00:00
42129文字
会話率:29%
魔王が勇者に倒され10年後。 元魔王軍幹部の狼獣人、 ウルフォンは落ちぶれていた。
威厳はなくなり、 元部下に馬鹿にされ、 人間に反逆する力すら失っていた。
そんな彼はある日思う、 「人間の若い女が食いたい」と。
しかし自由に人間を殺せ
なくなっていた彼は、 奴隷を買い取って食べる事を思いつく。
焦る気持ちで品定めするウルフォンだが、 その時一人の奴隷に目を奪われる。
その奴隷は痩せっぽっちで肉付きが悪く、 おまけに「盲目」であった。
それでも何かに魅入られたように、 彼はその「盲目美女」を買い取る。
早速家(洞穴)に連れて帰り食べようとした時、 彼女は言った。
「わたくしを食べてくださるのですね! ありがとうございます! 」
この奴隷、 己の境遇やこの世界に絶望し心が壊れていたのだ。
確かにウルフォンは人間は絶望する様を見ながらその相手を食い殺すのが好きだった。
しかしこれはあまりにも求める絶望とは違う。
そこで彼は思いつく。
「貴様を幸福にし、 そこから絶望に叩き落として食ってやる」
こうして、
奴隷を食べたいが食べない野獣と、
食べられて全てを終わりにしたいのに食べてもらえに盲目美女の、
不思議な共同生活が始まったのだった......。
※10話で完結する作品です。
※完結まで毎日投稿します。
※一話一話長めです。
※「カクヨム」様でも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:02:43
122895文字
会話率:15%
街を歩けば、おいしいものが沢山ある。
それらを全部食べる事は出来ないけれど、たまに食べに行く事はできるのだ。
食事は作るよりも作ってもらう方がおいしいに決まっている! という独善的食べ歩きエッセイ。
最終更新:2023-03-30 20:36:22
8872文字
会話率:1%
とある世界の王女様は、ある趣味を持っていました。
それは吸血鬼を食べる事。今日も彼女は怪物を食べる。
注意! カニバリズム要素があるのでご注意ください。
最終更新:2023-03-08 08:53:38
19528文字
会話率:17%
高校の入学式当日に不慮の事故にあい、初登校が三か月ほど遅れた哀れな男子生徒な俺、忍冬充。
出来上がっていたクラス内グループに割って入る胆力が無かったので、一人昼食を食べる場所へ移動する。其処で俺は完全武装と揶揄される虎尾先生と昼食を食べる事
になったのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 09:13:31
15194文字
会話率:39%
くたびれたサラリーマンの男はある朝、大地震によって異世界に落ちてしまう。その世界の支配者に召喚された訳でも、女神から何か能力を与えられる訳でもなく、ただ本当に落ちただけだった上、異世界は生命維持に適さない環境だった。落ちた早々死にかけるが、
そこに通りかかったマンティコア(?)の様なモノによって生存可能な機能を与えてもらい、その助けを借りながら生活する事になるのだが……。異世界に落ちてしまった人生に疲れたサラリーマンと、ちょっと訳ありの土地を治める大きなもふもふのおかしな二人三脚ストーリーです。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 18:15:50
173585文字
会話率:36%
吃音を持つ少女である桑納のかなはパートナーに才能の無さを失望された時から魔法少女ではなくなった。
その事に行き場のない怒りと悲しみを抱えるのかなは日々を悶々と過ごしていたが、ある時言葉を話す白い小熊に出会う。
小熊はのかなを立派な魔法
少女にし、それを食べる事を目的としているらしい。
目的の割に少しおバカな小熊との交流で段々とのかなは魔法少女としての自分を取り戻していく。だが、魔法少女として蘇ったのかなに過去からの因縁が降りかかり、のかなは否応無しに戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 19:00:00
1222840文字
会話率:60%
1997年夏。主人公「俺」は初めてできた彼女の衝撃的な場面に遭遇し、その場から逃走してしまう。
行く宛もなく大分駅の周辺をふらついていたところ、苦手な先輩「高橋カヨコ」に会い、半ば強引に見る予定もなかった映画を、彼女と一緒に見る事となった。
映画の後、「俺」はまたしても「高橋カヨコ」によって強制的に昼を食べる事になるのだが、引っ張る彼女の手に「俺は」違和感を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 19:58:37
10834文字
会話率:34%