「ここ……どこ?」
普通の女子高生レナは、気がついたら草原にいた。ギルドを訪れると、適性職業は『魔物使い』のみだと言われる。
現代っ子のステータスはとても貧弱だったが、[運:測定不能]というたぐいまれな幸運と、【☆7】激レアギフトを武器
に、厳しい世界をなんとか生き抜く。
可愛いレア従魔たちと、のんびり生活したいだけなのだが……トラブルはこれでもかと舞い込んでくる。
これは、気弱で優しい少女が異世界仕様に成長してやがて女王様と呼ばれるようになり(風評被害)魔物たち(魔人族含む)から『従えてぇーー!』と従属求愛されつつ旅するお話。
コメディ要素多いです。
※
○底辺から、そのうち最強従魔たちのご主人様へ(成長早めです)。
◯従魔は、弱い種類からつよーい希少種へレアクラスチェンジ
◯狩って採って食べて、ゆるーい異世界旅がしたい(希望)。
○イラスト有りのサブタイトルの横に★印をつけてあります
◯個人小説サイトにも転載しております。
【書籍化】TOブックス様から七巻発売決定!! 2021年1月9日です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:46:01
3252097文字
会話率:31%
魔力を持つ女性のみが戦闘職になれる冒険者の世界。
そんな女性社会で、血も滲むような努力の末に冒険者養成学校を主席で卒業したレイド。
ダンジョンで女性冒険者をサポートする男性専用職『執事』でエリートな彼には華々しい将来が約束されていた
、はずだった。
しかし実際に担当することになったのは勇者パーティーではなく、平均年齢7歳の幼女5名で構成された色物だけど最強なロリパーティーだった。
更に生意気盛り、育ち盛りの幼女たちからは邪険にされるも、レイドは自慢の執事スキルで少しずつ幼女を攻略――もとい絆を深めて距離を縮め、やがてパーティーのリーダーであるセイのどうしても冒険者にならなければいけない事情を知ることとなり……。
世間からはロリコン(風評被害)と誤解されつつも、天性の才能を持ちながら幼くわがままな幼女たちをこれからも導いてやれるのは、唯一の大人の男性である自分しかいない。
かくしてレイドの壮大な冒険✖子守り◯の日々が始まった。
※
既に書き上げてあるため、文庫本一冊程度(14万字前後)程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:41:56
22882文字
会話率:31%
【コミカライズが2月25日、水曜日のシリウス内で連載決定!!】
【書籍版がカドカワBOOKS様から好評発売中です!】
【イラストは大ヒット作品『陰の実力者になりたくて』のコミカライズを担当されている坂野杏梨先生に担当いただきました! すでに
口絵も公開されていますよ!】
【第三部 はじまりました!】
ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプソディア』。
魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。
街で静かに暮らしたいのに、天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはかつての同僚に襲撃されるのだが……!
「死ね……」
ポックリ……。チーン……。
死属性魔法を極めた四天王最弱には、何も問題がなかったようです。
強すぎて能力不明!?
最弱汚名を着せられた死属性四天王のセカンドライフ。
次回更新は活動報告&作者のTwitterにてお知らせします!
※2020/11/22 3:07 タイトル変更しました
旧タイトル『「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:50:53
174032文字
会話率:39%
「あ! あの、おめでとうございます!」
「え、あ、どうも……」
駅を出た途端、そう声をかけられ、おれは驚いた。
女性。知り合いではない……が、見覚えがあった。確か……そうだ、近所のスーパーの店員だ。握手を求められ、何食わぬ顔で応じる
と予定でもあったのか、女はそそくさと立ち去っていったが、はて、おめでとうございますとは何の事だ?
「お、先生! いやーおめでとう!」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 11:00:00
1960文字
会話率:59%
妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。
「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」
家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功
。
家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
そこへ突然、来訪する妹夫婦。
「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」
深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
やはり、こうなったのはアレが原因か?
現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?
(『カクヨム』重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 09:18:20
229723文字
会話率:43%
さらわれた姫は汚れてしまった、という熱い風評被害で嫁の貰い手が無くなるため
基本的には助けに来た勇者に下げ渡される運命にあるんです……
私は勇者が生理的に受け付けないしこんなやつの嫁に行くとか無理だから、殺したことにして逃してほしい……
と
か思い詰めていましたが、
自分をさらった魔王軍の側近Aと結婚します!
異種間結婚ってこんな感じですよ。
アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 06:44:06
1665文字
会話率:23%
無名画家の男は、自分の絵が注目されるためにある計画を思いつく。
最終更新:2023-12-31 11:43:08
3809文字
会話率:11%
売れっ子恋愛小説家のウェンディは、「部屋に引き篭って妄想ばかりしている痛い女」として婚約者に盛大に婚約破棄をつきつけられた。
落ち込む暇もなく今度は、嫌われ者の第3王子から、彼を勝手に作品のモデルにして侮辱したと言いがかりをつけられ捕ま
ってしまう。
「──僕の妻になって。ウェンディ先生」
「…………今なんと」
作品のせいで風評被害に遭い、縁談の話が全て白紙になったと責めてくる彼。ウェンディは執筆活動を容認してもらうことを見返りに、体裁を守るための「仮の妻」になった。
しかし、イーサンがウェンディに求婚したのには、知られざるワケがあって……?
ウェンディを利用しようとする王室の思惑と、イーサンの本音が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 06:00:00
100197文字
会話率:50%
ALPS処理水海洋放出のすゝめ。
風評加害者は科学的エビデンスを示すべきです。
IAEAの公表するデータは信じない癖に中国が発表しているデータは鵜呑みにするんですか?
最終更新:2023-10-10 07:00:00
1261文字
会話率:0%
ありま氷炎様の「月餅企画 2023」に参加しています。
お題は「涙」の言葉を作品のどこかに使う。
【全5話・約18,000文字】
【あらすじ】
「ラヴィニア」は悪女の名前だった。
歴史書に残っている「悪女ラヴィニア」の錚々たる逸話の多
さに、本人の資質如何に関わらず、世間一般の常識は「ラヴィニアの名前=悪女」だった。
風評被害を気にせず生きる「ラヴィニア」の名を持つ侯爵令嬢と、スラム生まれで王国魔術師まで成り上がった少年が出会う。
これはふたりが結ばれるまでのお話。
別サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
18201文字
会話率:12%
青年・ユウジローは、作家・一宮(いちのみや)の死を受け入れられず、一宮の代わりになって作品を生み出し続ける人工知能をつくり出す。その登場は世に衝撃を与え、議論を呼ぶ。
『先生』は、その存在を認めようとしない。『先生』の助手は、もう半分信じ
ている。
一方でユウジローは、全く見当違いな世の風評に絶望し、自分は死ぬことにする。そうして人工知能は引き継がれ、一宮の狂信者の手に渡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:46:03
11836文字
会話率:46%
オーロカルノは今、反乱軍と戦闘中の独立国家フリーチョスイ国の王配として激戦区にいる。
元々、大国の植民地とされていた自然豊かな土地。
フリーチョスイ国が独立し栄えてきた今、再び手元に戻したい大国ズーズーシー共和国は、軍隊を派遣し支配を目論ん
でいた。 勿論、表向きは反乱軍の名の下にして。
ズーズーシー共和国は悪い風評を流して、フリーチョスイ現国政府を批判した。 正しいのは反乱軍で、その手助けをする為に援助をしていると。
各国もズーズーシー共和国のことは解っているが、下手に大国なので手出しが出来ずにいた。
膠着状態の戦禍の中、王配として公爵令嬢サドナにコテンパンにされたオーロカルノが、2ヶ月前にここに来た。 薬事大国ローズウィップ国の第一王子がである。
各国の首脳陣は訝しんだ。
フリーチョスイ国の簒奪に、名乗りを挙げるのではないかと。
薬事での経済大国に参入されては、ますます戦禍は長引いてしまうだろう。 下手を打てば世界戦争である。
様子を伺う周辺国は、戦々恐々であった。
なんだかんだで前向きなオーロカルノは、逆境にもめげずなんだか頑張ってくれそうなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:02:49
6651文字
会話率:14%
王立学園に入学したのは……ピンク髪の男爵令嬢。
アリーゼ・カルセル。
彼女は、男爵家に生まれた庶子で、髪の色はピンク色の可愛らしい女性だった。
けれど、そんな彼女が学園で向けられる視線は、奇怪なもので?
最終更新:2023-05-28 09:40:29
11299文字
会話率:33%
聖女が現れた。王家は聖女を囲い込んだ。聖女は処刑された。そして災害が起こった。
羅列するとよくあるパターン。災害が起こったのは神罰なのか否か。
最終更新:2023-02-12 00:41:34
1279文字
会話率:43%
新年に見た夢の中で印象深く、忘れたくなかった夢を書き出したものです。ファンタジーな明晰夢でした。多少脚色があります。微量の同性愛(親愛)描写がありますのでご注意を。異形系が苦手な方もご注意を。奴隷商の話なので、平気で人を「商品」扱いしていま
す。「私」が異常性癖みたいになってますが、私個人への風評被害は受け付けません。
世界観が滅茶苦茶好きなので、そのうち何かシリーズにするかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 12:00:00
5617文字
会話率:35%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
新婚らぶらぶ狩人が、嫁のおねだりふたり旅
嫁パパよりも怖いのは、渡る世間の風評被害
家族マシマシ増員御礼、嬉し恥ずかし里帰り
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつ
のまにか連作となってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 10:00:00
17276文字
会話率:27%
今日は少し嫌な事があった。
だからやる事は決まっている。部屋に篭ってヘッドホンを被り、デスメタル、もしくはバラードを流す。
何だって良いんだ、憂さ晴らしや慰めがあるなら。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座
いません。
注意事項2
かなり皮肉が混じってます。
主人公の口が滅茶苦茶悪いです。
お気を付けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 22:05:01
1029文字
会話率:39%
わし、天才美少女死霊術士のユーレ・イコーデル十三歳!
死霊術士であることを隠して魔法学院に入学して日々魔法の研究をしておったんじゃが……。
ある日、研究室で目覚めるとゾンビ達が学院に侵入しようとしておったんじゃ!
平和な時代にこんなことを
するなど、真面目にやっている死霊術士にとってはいい迷惑なのじゃ。
風評被害を受ける前に奴らを黄泉の国に返してやろうと思ったんじゃが……。
死霊術の魔法が効かないのじゃ!?
って、ちょっと待つのじゃ!
あ奴ら、生きておるのか!?
状況を確認しようと移動しておる際に見つけた友人や先輩には、奴らに襲われてしまった者もおるようじゃ……。
みなのためにも死霊術士の風評被害を抑えるためにも、友人、先輩、教授らと一緒に事態を解決するのじゃ!
死霊術士にも関わらずゾンビ(もどき)パニックに巻き込まれたユーレは生き残ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:26:08
122164文字
会話率:35%
テンプレっぽい話を書こうとして文字数がえげつなくなったお話。
女神からの祝福を与えられ、それらがスキルと呼ばれる世界。かつて倒されたはずの魔王が復活し新たなる勇者が選ばれた。スキルにより勇者の仲間として定められた者たちと、新たなる旅が始まる
――
っていう以前書いた理不尽勇者と同じ世界観のお話ですがそっちは読まなくても問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 10:31:36
27988文字
会話率:19%
『思った事を殴り書き』シリーズ第二弾。
今回はなろう小説の風評被害の一端について、思う事を書いてみた。
最終更新:2022-09-08 19:07:06
831文字
会話率:0%