ロブロウでの調査(※ウサギの賢者と仮面の貴族さまhttp://ncode.syosetu.com/n4002cm/ )おえて漸く、王都に帰ってきたウサギの賢者御一行。
季節は、春から夏に切り替わる目前になっていた。
日常をのペースを取り
戻しつつあったウサギの賢者の魔法屋敷では、賢者専門(?)の仕立て屋で東の国の面を愛用するキングス・スタイナーがやってきて、互いの土産話に花が咲く。
そして春の区切りをつける季節祭の中に行われる、各国の優秀な新人兵士達による剣術大会に、アルスにも参加表が届く。
ウサギの賢者や尊敬する上司、アルセンからも進められアルスは参加を決意。
そしてウサギの賢者の旧友グランドールの営むマクガフィン農場では、麦刈りを終えた後の年に1度のカレーパーティーの準備など。
アルセンは、季節祭の準備に加えてある支度に追われていました。
そして、初めて夜に行われる祭りに参加するリリィと、荷物持ちのアルスが、季節祭の会場で不思議な青い髪の商人と出逢います。
『ヒャハー、私がこの世界から集めてきた、「不思議」を買っていきませんか?』
※避難兼保管
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 12:02:14
5415451文字
会話率:12%
Q大ミステリ研究会部員の松本勇次郎と原口雲雀は,社会人サークル「ミステリ同人F」との合同での缶詰合宿に参加することに。同人F側の主催者である一ノ瀬大悟の招きで明治期に建てられた洋館を訪れた2人だったが,夕餉の直前とある合宿参加者の宿泊する部
屋に白い百合の花が張り付けられるというハプニングが起きる。当初は参加者の誰かが仕掛けた「推理ゲーム」の犯行予告と思われたが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:00:00
96065文字
会話率:58%
特別任務なる県警本部長命令の無理ゲーは県警内に留まらなかった。今回の案件の依頼者は自衛隊・情報部門の人間だった。だが任務は機密物を取り戻すのみ、それも機密物を所持している人物は、ほぼ特定されている。なあんだ、簡単……と、安堵していたのに何故
か毛が三色のアレを奪い合いテロリストとの銃撃戦に発展する!
〔マクガフィン=映画等で奪い合い殺し合う重要書類や鞄などの小道具〕
◆機密文書は竹輪を食べない◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事のバディシリーズPart8[全43話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 10:42:42
111092文字
会話率:50%
「ねえ、好きな人......いる?」 何気ないただの質問。 多分会話のきっかけが欲しかったのだろう。 でも、私はこの質問が嫌いだった。 恋愛なんてわからない。 だからこそ軽々しく「カノコ」なんて答えてしまったのだろう。 君がどう思うかなんて
全く考えもせずに。
この作品は同じ名義で「カクヨム様」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 23:19:35
30624文字
会話率:21%
日本の大学生は自学貧欲である、なぜならマジョリティ的なゴールは就職でありアカデミアの価値を蔑ろにしている企業や会社が多いためだ。また逆もしかりであり就職は大学生のゴールであると言える、大学院に進む学生も多くいるが少数派であり毛嫌いされがち
なアカデミアはモラトリアムを堪能しているだけでお荷物だと思われる節がある。これにより学生は自学貧欲に陥っている
そんな一般大学生から人生をマクガフィンとして扱う横文字多めの小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:38:15
2869文字
会話率:0%
今若者に人気のマクガフィンを使ってマッサージしてもらう台本を書きました。
うちにも一台あるんですよ、マクガフィン。
マクガフィンはいざという時には非常食にもなりますからね。ぜひ一頭買っておくことをおすすめします。
お店では一枚単位で買うこと
もできますので。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 21:32:01
576文字
会話率:0%
最近何かと話題になることが多いマクガフィンですが、今回はそれを基にした殺人事件のお話です。
なろうを巡回している人でマクガフィンを知らない人なんていないとは思いますが…
(小説家になろうにも投稿中)
最終更新:2020-02-29 10:12:36
1700文字
会話率:67%
とある小さな国の門番二人組。意味不明なゲームで暇をつぶそうとするほど退屈な業務だが、そんな平和な日常は一人の旅人の訪れで急展開を迎える。
最終更新:2020-12-13 19:09:10
2935文字
会話率:60%
「ねぇ、サーシャ。今日はどのお話を聞きたい?」
サーシャには、とても優しいお姉さんがいます。お姉さんとふたり、いつも楽しく暮らしているのです。
仲のよい姉妹を取り巻く、優しい冬の物語。
あなたも覗いてみませんか?
最終更新:2019-01-11 22:54:33
7628文字
会話率:36%
ごくごく普通の高校生・上村 司(つかさ)は見知らぬ少女と出会ったことに起因して異世界に転移してしまう。
つかさは、剣も魔法もあるこの世界で今度こそ自分の思った様に生きようと心に誓う。
最終更新:2017-10-09 02:13:20
3796文字
会話率:13%
女エルフはオークに捕まってしまった。オークは女エルフからエルフの秘宝マクガフィンの場所を聞きだすために、敏感な穴にいびつな形をした器具を挿入する――。
最終更新:2017-08-22 11:20:41
2270文字
会話率:72%
もしも、世界を変革させる手段があったとしたら、お前はどう思う?
それに頼らないと叶わないような望みがあって、世界を変革させたいと思うか?
それとも誰かの望みによって世界を歪められるなんてまっぴらで、世界の変革を阻止したいと思う?
俺、芹沢恭
弥にはそんな大それた望みもなければ世界の変革を阻止しようという意志もない。俺の<フォルテ>を通して視る世界は〝油断〟だらけで変えようと思えば簡単に変えられるように思える。しかし、俺の所属している組織はどうやら世界の変革を阻止したいらしい。そして俺は組織の命令のまま世界の変革を巡る戦いに参加し、あの男と出会った。
世界を異なるように見える少年少女が秘密裏に集められた美浜学園、そこの学生であり監視者でもある芹沢恭弥。
異世界から召喚された魔術士にして、サイバネティックス企業のNEEの研修者であるジークヴァルト。
二人は敵として出会った。
世界を変革させるという現象、マクガフィン――――それを巡る十六の人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 09:03:17
18094文字
会話率:30%
ハードボイルド科タフガイ属の生き物であるアリス・マクガフィンは、ある日、管理局より一本の電話を受け取った。それは1101という符丁(Code)で呼ばれる、極めて特殊な殺人事件解決の依頼。だが、現場にやってきたアリスを待っていたのは、バナナ
の刺さった死体と簡単な密室。そして、知性化されたゴリラとマッドサイエンティストの容疑者という頭痛のする状況だった。それでも、アリス・マクガフィンは『バナナ殺人事件』を解決するために推理をするが――。
全能の存在である管理局によって全てが緩く管理される、まったりディストピアを舞台とした、SFチックでナンセンスなバカミス中編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 01:00:00
19277文字
会話率:22%
マクガフィン(MacGuffin, McGuffin)とは、何かしらの物語を構成する上で、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる、仕掛けのひとつである。登場人物たちの視点あるいは読者・観客などからは重要なものだが、作品の構造から言
えば他のものに置き換えが可能な物であり、泥棒が狙う宝石や、スパイが狙う重要書類など、そのジャンルでは陳腐なものである。
(Wikipedia『マクガフィン』の項より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 21:00:00
423文字
会話率:50%