オリジナルは「タイムエイジマシン」という、拙著SFです。そして本作は私が英訳したバージョンで、中3~高1くらいの平易な英語を用い、もちろんネイティヴチェック済みです。そして英語の直下に、日本語の「字幕」を付けるというユニークな構成になってい
ます。英語力アップにもお役立て下さい。それから、英語の苦手な人の共通点に、「英語を読む」のではなく、「英語を訳す」という感覚に固執している、ということがあります。あくまで英語は「読む」のです。訳してはいけませんし、そのプロセスに決して日本語は介在させてはいけません。つまり英単語を英語の語順のまま認識し、そのまま丸呑みするように文章を理解するのです。だから本作品において、英語の直下の字幕、つまり日本語は辞書代わりと思ってください。そして上達したら節著Time Age Machine の英語バージョンにトライしてください。英語が驚くほどすらすらと読めるようになっていると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-15 14:28:07
137458文字
会話率:1%
「お師匠さま。大好きなあなたから受け継いだこの脳内辞書で、私が解決してみせましょう」
主人公のフィリーは、師匠のクラートと共に「機械仕掛けの情報屋」を営んでいる。様々な依頼を持ち前の知識で解決するのが仕事だ。
師匠に対する恋心を自覚したあ
る日……最愛の師匠は竜にさらわれ行方不明になってしまった。
一人で情報屋を続けつつ師匠を探す中、なんと師匠とそっくりの青年が現れる。
師匠とは別人だと自分に言い聞かせ、理性を保とうとするフィリーだった。しかし、青年はフィリーに興味があるのか、フィリーに何かと関わってきて……
この青年はいったい何者なのか?
レイバーと共に情報屋の力で様々な事件や依頼に立ち向かう、SFファンタジーとミステリーを混ぜたお話。
平民街や貴族街などの異世界感あり。
(タグをファンタジーにするかSFにするか大変迷っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:21:07
9462文字
会話率:34%
オリジナルの造語をただ羅列した辞書もどきです。
海底遺跡と森林限界にも一部使用中
キーワード:
最終更新:2025-05-11 01:11:32
54757文字
会話率:3%
人類が宇宙に進出し、地球人型や地球人をもとに改造された宇宙人(デザイナーズ)、義体(サイボーグ)などが、軋轢を超え同じ人類として入り交じるようになってきた遠未来。
惑星ハイアースのアパートの一室に引き篭もり、没入型ヴァーチャルエロゲーを楽
しんでいた地球人型の中年男性ホーズキヒロシ(41歳)は、メタバースの中で見つけたプログラムにある動画のせいで、ありもしない多くの記憶を思い出す。
「俺が、前世の俺が沢山いる…?」
無数の前世の記憶と能力を引き継いだヒロシは、頭の辞書から前世の能力を使える者になった。
それは、引きニート部屋から出ていき非情な宇宙で生き延びよとの前世からの呼び声だった、かもしれない。
ヒロシは宇宙を彷徨うスペースニートを名乗り、非常な宇宙と社会に出るのであった。
これは、チート能力、無限俺《インフィニット・ミー》と、そこから派生した時の女神の死の鎌である自在鎌《スウィングサイス》を手に入れたスペースニートヒロシの宇宙冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:04:01
549337文字
会話率:43%
簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラ
は流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 11:00:44
235382文字
会話率:65%
『鼓動』平等な世界に住む僕は、顔も同じ、食事も同じそんな生活が当たり前だと思っていた。
ある日、辞書を拾うとそこには僕が知らなかった世界が広がっていたんだ
奇病に見舞われる僕の運命は・・・。
VR(デジタル小説)の世界の物語の修復を
する魔法使いの少女が最後に手にするものとは?
物語をつなぐ、魔法にあなたは、いざなわれる 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 00:03:41
58404文字
会話率:9%
30歳、彼女ナシ、童貞――。
地味な人生を送ってきたサラリーマン・大山湊には、誰にも言えない秘密があった。
それは、“辞書に触れながら単語を唱えると、1日5回まで魔法が使える”という、特異な力。
ただし、その魔法は**「イケメン」や「有能
」など、辞書に載っている言葉しか使えない**という不思議なものだった。
ある日、彼は社長の娘であり、社内でも一目置かれる才色兼備の社員・結衣と、大型プロジェクトでタッグを組むことに。
魔法を使いこなし、“できる男”を演じ続ける大山は、次第に結衣と距離を縮めていく。
けれど、本当の自分は地味で冴えない30歳。
もしこの「魔法の正体」がバレたら、すべてが終わる――。
魔法に頼る自分を恥じながらも、誰かのために使いたいと思う優しさ。
偽りの姿で恋をしてしまった、罪悪感と希望。
“魔法”と“恋”が交錯する、少し不器用で、だけど真っ直ぐなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 22:10:00
14348文字
会話率:38%
ドメインの売買で一千万円を手に入れた高校生、阪倉竜馬には夢があった。
それは国民的辞典のひとつである広辞苑に載ること。彼は人から忘れられることが怖かったのだ。だから忘れられないために辞書に載ることにした。
彼は言う、日本を今一度せんたくいた
し申候。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 00:30:05
17250文字
会話率:33%
いや、だってそう読むってwebに書いてあったんだもんっ!辞書にもそう書いてあったもんっ!
最終更新:2025-03-24 12:00:00
2185文字
会話率:2%
あまり学校にまじめに通っていなかった貴族の次男坊は、好きな子を怒らせた理由を辞書をひいて確かめる。
好きな子のためにいろいろがんばる男子は、彼女がなにかひみつを持っていることに気づいている。
身分違いの恋に未来が見えない女の子と、好きを
隠す気がない男子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:01:04
5759文字
会話率:40%
この世界では、「言霊」と呼ばれる言葉の力が存在し、人々は神から授けられた辞書に、理解した言葉を記しながら生きていた。しかし、ある日を境に、言葉が次々と失われ、人々は言葉を思い出すことさえできなくなってしまう。
少年 レクシス・ルミナ もま
た、自分の辞書から「勇気」をはじめとする多くの言葉が消えていることに気づく。さらに、村の人々は放心状態となり、何も話せなくなっていた。そんな異変の中、村の食糧庫を襲う異形の魔物と対峙したレクシスは、突如として辞書の力を覚醒させる。
その瞬間、彼の前に現れたのは 世界の神・エリヴァス だった。
エリヴァスは告げる。
「この世界では魔物たちが言葉を奪い、人々から記憶すらも消し去っている」と。
そして、言葉を忘れずにいられる唯一の存在であるレクシスに、神の辞書を授ける。
「この言霊の力を使い、世界を救ってほしい——。」
すべてを失いつつある世界で、レクシスは人々の言葉を取り戻す旅に出る。
言霊の力を駆使しながら、失われた言葉を探し、魔物たちに立ち向かう。
やがて彼は、言葉を奪う存在の陰謀と、世界の真実に迫ることになる——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:28:20
3870文字
会話率:22%
新道広徒には大切な妹がいた。
妹の病気を治すには莫大な金が必要、しかし家には悪化を防ぐだけの治療費しかなかった。
だから彼は中学時代の全てを勉強とスポーツだけに注ぎ込んだ。
そして勝ち取った。名門高への推薦を、大金を手に入れる為の
未来への切符を。
入学一週間前、彼はそれを簡単に捨てた。
何故なら電話があったから
――君は妹の為に高校生活を捨てれるかい?
彼はその言葉を受け、今までの全てを捨てた。
そして受けてしまったのだ、厄介で面倒な依頼を。
傲岸無礼で傲慢過ぎる少女――九条彩奈の学園生活を支えるという。
そうして始まった広徒の学園生活は、ある事件を境に九条を主人とし、自分は従順に仕える者『従者』に任命されてしまう。
「今回のお礼に貴方を私の従者にしてあげるわ!」
「お礼という言葉を辞書で引いてみる事を勧める」
「私みたいな美少女の従者になれて幸せ者ね。それに私は結構ペットを大事にするタイプなのよ?」
「せめて人間扱いをしてくれ……」
非常に面倒見が良いがどこか冷めている自称コミュ症の新道広徒と、どこまでも自分本位で自尊心が高い、自称完璧美少女のポンコツ娘の九条 彩奈。
これは、似ても似つかぬデコボコな二人が次第に惹かれ合っていき、両思いのはずなのに中々付き合わない。そんなじれじれであまあまな恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:49:25
89368文字
会話率:45%
十二支に猫が含まれていないんです。猫派には悲劇です。なぜ猫がいないのか疑問に思うし、答えを聞いてもハンカチを噛んで悔しがるしかないのですが……。そこで、悔しさを紛らわすために、なぜ猫が十二支に含まれていないか、ふたつの仮説を立てました***
これは、ベッド・デテクティヴと言われる推理ジャンルに入ると思われます。代表作は「時の娘」ジョセフィン・テイと言っていいと思います。日本作品では邪馬台国がどこにあったのか、という推理を披露するタイプの作品でしょうか。参照:邪馬台国の秘密、高木彬光氏***この作品はそのような高いレベルにはまったく達していません。なので、ジャンルは推理を遠慮して、「その他」にさせていただきました。近年はネットの発展によって、図書館に籠らなくてもいろいろな資料に当たれるようになりましたので、ベッドから動けない探偵の為に資料を集めてくる助手がいなくてもある程度展開できます。そこで、パソコンを前に机に座って検索できる資料と、机の前の本棚に並んでいる辞書類を使う範囲で、どこまで推理できるかトライしてみました。なお、誰でも倉名の行った検索を再現できるよう、使った主なキイワード書いておきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 08:46:40
14979文字
会話率:23%
これは社会の一端しか知らず、言語学者でもない、大人になりきれない、とある大学生の戯言《たわごと》によって辞書をつくる物語だ。
※「カクヨム」と重複投稿しています。
最終更新:2025-01-13 00:48:10
12318文字
会話率:32%
目を閉じて辞書を引き、偶然行き当たった語をテーマに書く短編。今回は「チョウセンアサガオ」です。
ナポレオンによるロシア遠征中のフランス、パリ。そこにあらゆる苦痛を取り除く丸薬を作る医者が居た。若い軍人カミーユは、上官命令でその丸薬を軍で使
用すべく医師であるクレマンの家を訪れる。人々が称賛するその丸薬を大量生産するためにクレマンから材料を聞き出そうとするのだが、彼は決して明かそうとしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 17:36:42
11032文字
会話率:63%
目を閉じて辞書を引き、偶然引き当てた言葉をテーマに書いた短編です。
今回は「蔵書狂」。
第二次大戦後のアメリカを舞台に、戦争の傷跡を書きました。
最終更新:2024-11-17 17:08:27
10198文字
会話率:65%
あっさり読める短編を上げていくシリーズです。思い付いたテーマや、目を閉じて辞書を引き、偶然行き当たった言葉から連想した話などを書いていきます。
最終更新:2024-11-17 01:28:37
5515文字
会話率:56%
ナロパ王国で長らく冒険者をしているエンタクは、王国有数のSSSSパーティー『回廊の冥王』でマッパーを務めていたが、ある日仲間から「お前みたいな役立たず、SSSSパーティーにはふさわしくない、追放だ!」と冷酷に告げられ無情にも追放されてしま
った。
失意の底に沈んだエンタクは辺境の地でひっそりと隠匿生活を始める。しかしスローライフにもすぐ飽きてしまい暇を持て余した彼は、かつての冒険者としての経験を生かして観光案内を始めることにした。人力車を巧みに操り、今まで回った様々な名所を巡ることで各地の魅力を広めながら面白おかしく暮らすエンタクだった。
そんな彼の元にはいつしか観光客や冒険者たちが次々と集まり、時にはモンスターを退治したり、盗賊から客を守ったりと意外な活躍を見せていた。
そんなある日のこと、かつての仲間である『回廊の冥王』の若き魔法使い、ハイヤーンがやってきた。なんとエンタクを追放してからと言うもの冒険がうまくいかなくなってしまい、パーティーは解散寸前になっているという。
失意のハイヤーンはエンタクに戻ってくるよう頼むが……
※各話サブタイトルの四字熟語は下記を参考にし、引用させていただいています
goo辞書-四字熟語
https://dictionary.goo.ne.jp/idiom/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:40:00
168884文字
会話率:51%
言葉のもつ本当の役割と現生生物がもつ矛盾の全て
最終更新:2024-12-13 01:13:17
2498文字
会話率:2%
ペーパードライバーと対極の熟練ドライバーを、なんと呼ぶべきか?
最終更新:2024-11-28 07:00:00
355文字
会話率:0%
表現・伝達に必要な語彙力。
いや、ほんとに必要な語彙力を手に入れているのか?
量の寡多ではなく、質の善し悪し。
手に入れるべき、必要な語彙力とは?
最終更新:2022-06-02 13:53:13
446文字
会話率:0%
足りないものを、嘆いても。
間に合わないものを、せかしても。
なにも解決しないなら、月でも寝て待つとしよう。
最終更新:2022-02-08 00:00:00
342文字
会話率:0%
しいな ここみ様『500文字小説企画』参加のショートショートです。母と私がモデルです。短いお話でも個性をだそうと、文体に拘りました。そのため500字にするために、グーグル君に頼りまくりました。読むには辞書もしくはネットによる検索は必須です!
一回読んだだけでで意味が分かった方、学生時代はそうとう勉強ができましたね!?ご連絡お待ちしてまーす(^O^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 13:58:35
500文字
会話率:0%
注:これは小説でも、物語文でもございません。
まして人を楽しませる為の物でもありません。
妹へ。
俺と同じくアスペルガーで、俺と同じくIQが高く、俺と同じく悩みまくってるお前に、これを遺そうと思う。
この作品には、書き始めた時つまり俺が1
8の頃まで、悩んで、あがいて、俺なりの答えを出した命題を詰め込んでいこうと思う。
視覚優位のお前には、文字におこした方が良かろ?
万一俺が死んでも、その後の寝る前の相談の変わりをこの作品が担ってくれたら、これ程嬉しいことはない。
ハナから読む必要はない。何か困ったことがあったときに、「これって載ってるかな」と辞書代わりにするくらいでいいだろう。
あと、これはあくまで俺の偏見に満ちた意見に過ぎない。
これが正解だ、なんて決して思わないでほしい。
あと、歳によって考え方が変わるときもあるだろうから、その時は前に書いたものはのこして、その後に追記という形で書こうと思う。
ここに書くことで何か疑問があったりしたら、生きてる間なら俺に訊いてくれ。そうでないなら......考えてくれ。
また、私と同じく、必死に悩んでたり、考えるのが趣味だったり、アスペルガーだったりする人の為にも、これを遺しておきます。
基本二、三日に一つ(追記:諸事情により不定期になってます)、行き詰まったら思い立ったときに更新します。
最初の方、二十個くらい貯まるまではチャカチャカ書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:48:27
48526文字
会話率:3%