人が住む世界の裏には、妖(あやかし)が住む世界がある。ごく普通の女子高生だったはずの桜井ハルセは、青い炎に誘われ不思議な世界と関わりを持つことに。人の世と妖の世、2つの狭間で人の世を守るという神巫(かんなぎ)となったハルセは、時には巻き込ま
れながらも人と妖との間の絆を知り、繋ぎ、結んでいくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:20:50
502文字
会話率:10%
自分に自信がなく、いじめられぱなしの「ぼく」
ぼくはある日いじめっ子の一人にマンションから突き落とされ亡くなった…かと思いきや
そこには現実世界とは違う世界が広がっていた
様々な不安と恐怖に襲われ、夏の暑さに酔い動けなくなっていたところ、1
人の明るい少女に助けられる
しかし少女が去っていった直後、黒く大きな化け物に少女が襲われていた。黒く大きな化け物を感情任せで殴りまくり手に浮かんだ青い炎を使い、化け物を消滅させる
それをたまたま見ていたスーツ姿の男が話しかける
「君はパーソンダーク狩りの才能がある」
パーソンダークとはなんなのか、ぼくはここで何か成長できるのか
主人公の成長と人間の強い負の感情を描いた
バトル系異世界転生小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:13:44
1777文字
会話率:56%
この世界には人ならざる存在が潜んでいるという。
そんな人外たちが起こす災害に立ちむかう救命機関こそ「特務消防師団」であった。
青い炎を操る妖魔に憑かれてしまった少年・明松周哉はその身に余る力で家族を燃やしてしまった。
そんな絶望の際へと追
い詰められた彼のもとに人工吸血鬼を名乗る特務消防師団の団長、不知火鈴華が現れ一つの交渉を持ち掛ける。
「その力を正しくコントロールする方法が知りたくはないか?」と───
蒼い炎の災禍に、紅い血で立ち向かう救命アクションストーリー、ここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:00:00
96812文字
会話率:40%
金鉱山の閉山後、過疎化が急速に進んで老人たちばかりとなった栗原村。このたび鉄道会社の赤字路線廃止の合理化により、村への引き込み線は廃線となり、それにともない役目を終えた蒸気機関車ドングリ号は本社に運ばれ、そこで解体され鉄クズになることになっ
た。ドングリ号とのお別れの会の夜、栗原村に唯一ある清流駅から汽笛の音が聞こえる。そしてそこには青龍の命を宿し、青い炎に包まれたドングリ号の姿があった。ドングリ号を助けてやりたいと願う栗原村の老人たちと、それを列車ジャックだとして叩き潰そうとする鉄道会社の一夜の大騒動。これは命ある限り生きて戦おうとする老人たちのエネルギーとパワー、そして、それぞれの老人たちが生きてきた証の物語です。全部で6万字程度。読みやすいよう、1話あたりの長さをできるだけ短くしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 07:03:02
61038文字
会話率:37%
これは二人で一人の少女の復讐劇の序幕である。
ソニア・ソリューズは男爵家の令嬢として生まれた。そんなある日ソニアは侯爵令息と婚約をする事になったのだが、暗殺の濡れ衣を着せられ殺されそうになる。
その場をなんとか逃げ出したソニアだったが、令
息の放った追っ手騎士達に捕まってしまう。
殺されてしまう。そう思った絶体絶命の最中、突如して青い炎が現れ騎士を撃沈。顔を上げれば、そこに現れたのはフードを被った魔法使いで、次々に騎士達を撃沈する。
しかし驚くことがあった。その顔と声はなんとソニアと全くの瓜二つだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 10:14:32
4484文字
会話率:37%
街外れにある森の奥で出会った、かぼちゃ頭の青年と赤い髪の少女の不思議な話。
最終更新:2022-10-30 20:00:00
4562文字
会話率:43%
――少女は死後の世界で目を覚ます。くぐもった黄金色の空。地平線まで続く芝生。辺りには暖かいよう冷たい温めな空気が流れている世界。青い炎のような人魂が目の前に平然と存在するこの世界は死後の世界ということに気づく。
そこで記憶を思い出せない少
女は人魂を殴り飛ばすとんでもない人物で出会うことで彼女の記憶は始まりを告げる。
死んでから始まる人生で彼女は、彼らは何を得て何を失うのか。
死後の世界の管理人『エンマ』と少女が織りなす死後ファンタジーが開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 00:00:00
142137文字
会話率:44%
母が事故で亡くなり、叔父に引き取られた少年――楠木(くすのき)一心(いっしん)。
彼は母が運転する車の事故で生き残ったものの、後遺症で下半身不随となり、車椅子の生活を強いられている。
これまでろくに学校も行くこともなく、母から育児放棄を
受けていた一心ではあったが、アルコール依存症の叔父の家でも虐待される日々を過ごしていた。
いつもと同じように一心が叔父から殴られていると、当然部屋にフードを深く被ったトレーニングウェア姿の少女が現れ、青い炎を放ち、叔父を一瞬で焼き尽くす。
突然現れた青い炎を操る少女の名はトゥルー。
一心を叔父の手から救った彼女はなんの前置きもなく話を始めた。
あなたは過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーに選ばれたと。
何が起きているのか、トゥルーが何者かもわからぬまま、一心は彼女の後について行った。
それは、トゥルーが叔父を殺したときに、彼女になら何をされてもいいと思えたからだった。
一心が連れて行かれた部屋には、喋る白いキツネがいた。
白く小さなキツネの名はホロと呼ばれ、その正体は悪魔だと言う。
それからトゥルーから説明を受け、過越の祭(パスオーヴァー)のメンバーになった人間は、ルーン文字が刻まれた水晶を体に埋め込み、悪魔の力を得られることを知る。
その内容は、身体能力向上と、その者だけが持つ特別な魔法が一つ使えるようになるというものだった。
魔道具を埋め込まれた人間は“絶縁者(アイソレーター)”と呼ばれる。
一心はトゥルーの誘いを受けて悪魔の力を得ると、彼女たちが戦っている相手――対魔組織ディヴィジョンズからとある魔導具を奪う作戦に参加することになった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 20:14:16
123547文字
会話率:33%
性格破綻したクズ女子大生が、バーで中年男と出会います。2人は話をして……。犬系男子も登場します。
最終更新:2021-09-23 15:37:16
6259文字
会話率:26%
枯葉舞う秋の季節に、少女は本に没頭する。冷たい木枯らしを感じながら復讐の青い炎を燃え立たせる。愛する父親を廃人にしたあの親子――学園長とその娘。ほら、あの子の声が聞こえてきた。高らかに笑いながら肩で風を切って歩くあの傲慢な女の子。すれ違いざ
まに、ナイフのような冷酷な視線が、彼女の胸を貫くかのように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 20:46:21
189046文字
会話率:65%
主人公である少年フィドには全ての者に備わっているとされる魔力が常にゼロだった。そのため魔法学園に通っているものの魔法を扱えず、不良生徒からいじめを受けていた。
そんなある日、使い魔召喚という授業が魔法学園であった。そこで使い魔であり、後
の師匠であるアグニスにフィドは出会う。
アグニスはフィドの魔力が無い理由は、強制的に発動されていた魔法の性質によるものだと気付いた。フィドには他の者にはない《魔力を燃やす》という力があったのだ。
それ気付いた事で、フィドは魔力を燃やす力を操る事に成功する。
フィドは拳に青い炎を灯し、その炎で触れた魔法を燃やし尽くす。しかし炎には燃料が必要だ。相手が魔法を打たなければ直ぐに拳から炎は消えてしまう。
ならばどうするか?その炎の拳で相手を殴ればいい。殴れば相手の身体に備わった魔力を燃料にできる。永遠と炎を灯し続けられる。
遠くから魔法を放とうとも容赦なく燃やされ、近付けば直接殴られ魔力を燃やされる。
そんなフィドはいつしか魔を焼き尽くす炎熱の魔法使いとして名を馳せるようになる。
これはフィドとアグニス。そしてその仲間たちによる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:12:31
13506文字
会話率:36%
とある場所にある焚火には噂があった願いが叶うと・・・
あの焚火凄いよな青い炎だったぜ!
え?白い炎だったよね?
焚火なんだから赤に決まってるじゃん。
焚火の主人は日野万人(ひの まんと)
『十人十色、人それぞれの悩みには色が
ございます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 23:21:02
1136文字
会話率:59%
ハロウィンの夜のお話です。
最終更新:2020-09-23 17:43:22
2164文字
会話率:25%
精霊と共に人々が暮らす村、バランガ。
山奥であるため外との交流はなく、少年ジンも「外」を知らずに育った。
ある日、ジンは成人の儀式《 マタンダ・セレモ》の最中に、青い炎を操る能力を手に入れる。
精霊の加護を受けたと村中が騒ぎになったが、奇
跡に浮かれるのもつかの間、ある夜、村に亜人が現れた。
亜人は人間と獣を混ぜたような姿をしていた。
彼らは村の外をこう語る。
ここはバサ皇国。
天上人《亜人》のための国だ、と。
すべての人間は天上人《亜人》の奴隷。
死ぬまで働かねばならないのだ、と。
天上人《亜人》は人間狩りを始める。
村人が次々と殺される中、ジンは幼馴染を犠牲にして生き延びる。
そして、彼は初めて村の「外」を目撃するのだった。
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2019/01/05 第一部を大幅に改稿しました。ただし、大筋は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 07:00:00
822265文字
会話率:24%
とある屋敷の求人応募に現われた能天気なメイド服の御玉賀(おたまが)池(いけ)メイ・十六歳。と、そこで彼女が見たのは野生の虎と妖しく戯れるメイド長・田頭(たがしら)の姿態。いったい何なの、世の中ここまで乱れているの? しかし虎の実体は呪いで
姿を変えられた幼く悲しい美少年シャムールだった。
メイは少年の運命に同情するが彼は反発し、二人の想いがすれ違うところへ謎の組織ランダム社の新入社員Pが襲いかかる。メイの機転でランダム社は撃退されるが命を狙われたシャムールは事態を重くみて仲間を招集する。 だが集まったのは猫ばかり。実はシャムールも普段はネコ姿である。ただ興奮すると体から青い炎が立ちのぼり金色に輝く虎に変身するのだ。
エントロピー極大化による世界経済支配が目的というランダム社の正体を探るべく一行が向かったのはなぜかメイの安アパート。ところがそこには真っ暗な部屋の中でひたすらトランプの家(カードハウス)を組み立てる不気味な巫女がひとり。メイは闇の巫女に語りかける。
「あ、お兄ちゃんだね! 元気?」
それはメイの実の兄だった。巫女なのに兄。兄なのに女装。さらにその女装巫女すがたを盗撮したがる埋もれた天才科学者ゲレンダー博士が乱入。しかも能天気に見えたメイには「両親の別居」と「家族の再生」という涙ぐましいテーマがあることが発覚して物語は一挙に重くなる。
そこへ急襲してくるランダム社の新手。今度はベテラン女性工作員Fと数名の外国人傭兵部隊だ。怒髪天を衝き青く燃え上がるシャムール。猛虎と化したシャムールの怒りの前にはいかなる銃器も用をなさずランダム社はあえなく撤退。と思いきや不慮のマタタビ事故でシャムールは気絶。抵抗むなしく全員がランダム社の処刑場である「岬の撮影所」へと連行される。
そこにはランダム社秘蔵の恐るべき究極兵器が待ち受けていた。地獄の使者たるその人型殺人兵器の名前こそ『乱打(らんだ)武者(むしゃ)』!乱打武者こそはあらゆる攻撃を吸収したのち倍返しする万能兵器。一同の奮戦むなしく乱打武者は容赦なきとどめの一撃を振り下ろす。
だがメイは立ちはだかった。ここで踏ん張らないと自分はいつまでも大嫌いな過去の自分のままだ、今がそれを捨てる最後のチャンスなのだ。それに勝利すれば家族の絆さえも取り戻せるかもしれない。
それはメイとシャムールを過酷な試練にさらす、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 21:08:07
31350文字
会話率:87%
スーッと瞼がゆっくり開く。
まず目に入ったのは大きな円卓と自分の目の前に置かれた青い炎が灯った蝋燭。
それが自分以外に円卓に座る7人の前にも置かれていた。
私の左隣から中高年位の男性、
左隣の男性と同じ年頃の女性、
ぽっちゃりした若
い女性、
高校生位の女の子、
眼鏡と白衣を着た壮年の男性、
今時の若者と言った感じの男性、
私と同じ位の年頃の男性。
青い炎に照らされたその顔に見覚えはない。
知らない場所に知らない人々。
此処は何処で、彼らは誰なのだろう?
そう聞きたいのに、口も体も動かない。
そんな私に気づいてないのか無視してるのか。
私の左隣の男性が口を開いた。
「さぁ、百物語を始めよう。最初は僕からだ」
もう1つ、和ホラーもので夏のホラー 2018に提出するつもりで書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 07:00:00
15988文字
会話率:12%
東崎有馬(とうさきあるま)はオタクな高校生で勉強も運動もダメな落ちこぼれだ。
そんな彼に突然彼女ができ冴えない人生を脱却しリア充生活を送れたと思ったら、初デートで刃物を持った男に刺され絶命してしまう。
そんな中、目を覚ますと俺は、ムチムチ
な巨乳の美少女アルマリア ピュールシュと言う名の村娘に転生してしまった。
だが転生された先のとある村では、おかしなことが起こっていた。
果たして、有馬ことアルマリアは、この世界で生き抜くことができるのか?
これは一輪の青い花の儚き異世界チート物語
(基本一人称視点です。後俺TUEEは一応しますがこの作品はレズ系ダークファンタジーを目指しており、設定上終盤はボス相手に力が拮抗したり苦戦は少ししますけど設定を考える辺り負けないよう努力します。ご了承お願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 18:09:27
194871文字
会話率:56%
氷神の恋人であった氷精スティンリアは、彼女の侍神――神の副官――の地位を得る為に単身天界へと赴いた。
そして、彼は運命的な出会いを果たすことになる。
※イベント無料配布本の加筆修正版。自サイトでも公開しています。
最終更新:2017-05-06 17:38:54
20537文字
会話率:47%
「何のために戦っているんだ?」
勇一は振り返った。しかしそこには誰もいない。ただ夜の闇だけがそこにある。
「誰だ、僕に喋りかけている奴は」
「誰? 君の心の声だよ。君も気付いているはずだ、もう戦いたくはないと」
不気味な声の主が嗤(わ
ら)う。勇一の脳裏に温室の風景が。と、その緑が一瞬で赤に変わる。何か言いようのない恐怖が勇一を包み込む。
勇一が海岸で倒れているのが見つかったのは紀伊半島のとある町。病院の一室で目覚めた彼には記憶がない。勇一はそこで坂田比呂子という看護師と出会う。記憶のない彼にとって彼女の笑顔が救いとなっていく。
勇一が比呂子の兄の食堂で働く事になったある日、彼の住む町に怪獣が現れる。逃げ遅れた勇一の手に青い炎が見る。すると勇一自身が巨大化し、まるでヒーローのような姿で怪獣と対峙。死にたくない一心で戦う勇一。しかし怪獣は強い。そこに怪獣の弱点を教える心の声が。勇一は青い光線で怪獣を撃退する。世間では巨大ヒーローをシルバーマンと呼び称賛する。
そんな中、里子と名乗る美しい女性が勇一の前に現れる。彼女は彼の妻だと言う。怪獣出現場所に必ず現れる彼女は敵か味方か。やがて怒りを持つ人たちが次々と怪獣となって勇一を襲う。戦う事が自分の特殊能力であると諦め、傷つきながらも戦い続ける勇一。
窮地の時に聞こえる声の主は誰なのか、勇一の記憶は戻るのか、そして比呂子との平穏な日々はやって来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 17:00:00
239790文字
会話率:34%
青い炎。
視界に映るのはそれだけだった。
青い。
全てが青い。
それは、僕の周りを焼き尽くし、そしてなお、新たなる獲物を求めてその炎の舌を辺りに伸ばす。
僕は青い炎の中、呟いた。
「綺麗だ……」
それが、僕、『時召(さだめ)焔(ほむら)』
と蒼炎『カルニア』との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 19:55:45
1375文字
会話率:32%