1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。
大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。
しかしある人との出会いによって前世の記憶を取り戻してしまい。
前
世の知識と霊力を使ってその人を守るために宮中入りを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:06:55
150419文字
会話率:57%
【注意:本作品の著作権は著作者である相楽山椒に帰属します。本文外における著者名なき転載および、他者名義による公開、掲載は不正なものとします】
*第三期は2017年秋より再開(予定)
周防朱莉(すおうあかり)は霊の姿が見え、声を聞き話を
する事が出来る『霊感応力者』。
社会人になった朱莉が一人暮らしを始めた部屋には、凶悪な少女の地縛霊に、喋る猫。
彼女の周辺には、ロックな僧侶に、見えないお兄ちゃん、変態な退魔呪噤師に、最強の法力おじいちゃん。
そして毎日口うるさい守護霊、鞠に背中を押されながら、悩ましくもお気楽に繰り広げられる、霊たちとの日常共存劇。
第一期 全八話、長編異色心霊コメディヒューマンドラマ。
第一話『ようこそホテル・カリフォルニアへ』
第二話『放浪者の狂詩曲』
第三話『ウチはひとりでいきていくねん』
第四話『変わってみるのもいいんじゃない』
第五話『なんでもはできないの』
第六話『大丈夫、いきていこうよ』
第七話『ほしいのは一本のナイフなのに』
最終話『たいていのことはへっちゃらよね』
第二期は2017年春よりスタート
第九話『ラスト・クリスマス』
第十話『欲しいのはあなただけ』
第十一話『マジ惚れちまったぜ』
第十二話『君の還る場所』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 08:58:28
390561文字
会話率:28%
ツモリトオルが目を覚ますと、そこは墓地のような場所だった。幼少期から霊感が強く、様々な怪奇現象に巻き込まれてきたが、今回は異空間に迷い込んだらしい。
墓地の中を歩いていると耳元で老人の声が聞こえ、エルラムと名乗る幽霊が現れた。エルラムはトオ
ルに盟友契約を交わし、二人は一緒に行動することに。
墓地を出発して1時間ほど歩いてレグルスの街に到着したトオル達は、街の大門で警備兵に持ち物を調べられた際、ノートパソコンが見つかり怪しまれる。そこでエルラムが兵士に憑依し、トオルがノートパソコンを渡すことで街の中へ入ることに成功する。
大通りに並ぶ露店を見て、空腹だけどトオルは通貨を持っていない。するとエルラムが店主に憑依して串肉を手渡してくれた。その肉を食べ終わって歩き始めると、冒険者のリアが現れ、彼女は幽霊を使って露天商の心を操ったと叱責する。トオルとリアが騒いでいると、大勢の人が集まってきたので、二人は路地を走り抜けて空き地へと逃げ延びた。
そこでトオルはこの異世界に突然転移したことを話し、リアはそれがダンジョンの中にある転移トラップのせいではないかと推測を話す。そして異世界で生活するなら冒険者になることを勧める。だけどトオルは戦闘経験がない。
すると幽霊のエルラムが自分も協力すると言いだして空中に火炎魔法を披露した。しかし、その威力は期待外れで、それを見た少女は笑い転げる。
それに怒ったエルラムは強引にリアの身体に憑依し、彼女の体を無理矢理に操る。魔力を吸い取られたリアは疲れ果てて地面に倒れ込み、責任を取るようトオルに迫り、金貨5000枚の補償を要求する。そこで借金返済のためにトオルは冒険者となる決意を固め、リアと共に冒険者ギルドへ向かうのだった。
《この物語は、霊感持ち冒険者トオルが幽霊達と騒ぎながら異世界を無双する物語です》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:32:22
100460文字
会話率:32%
高校一年生の菊池智也は、幼い頃から霊感があった。ある日、学校に行くと、クラスメイトの神崎蓮に、幽霊が取り憑いていることに気づく。しかも、その霊には首が無かった。神崎に話を訊くと、楔山という心霊スポットに行ってきたらしい。どうやらそこで霊に取
り憑かれたようだ。菊池は霊を除霊する手がかりを得るため、神崎と、それから神崎の友人である菅原賢人と共に、楔山に向かった。
この物語は、霊能力者の菊池、イケメン武道家の神崎、オカルトマニアの菅原が織りなす、笑いあり涙無しの非感動ホラーコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:10:00
58643文字
会話率:59%
拝み屋「浄華」の桂木 圭と縁ができたおっさんは、再び非日常体験をする。
とある以来の解決に向かった圭と、連絡が取れなくなったのだそうだ。
悪霊を呼び寄せる厄付としての体質(ただし霊感はない)が役立つという事で、圭を探しに行くこととなった。
ちょっとしたキャンプ気分で。
「普通のおっさんの非日常体験」第四弾です。
ピクシブに書いていたものを手直ししています。
毎日一話ずつ更新していきますので、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
68727文字
会話率:42%
『死神少女、っていう都市伝説を知ってる?』
十年ほど前のこと――。映画の撮影現場で、謎の少女に「もうすぐ死ぬ」と忠告された人気俳優が本当に死んだ。謎の少女の身元は判明していないが、写真は残っており、実在する都市伝説として知られているのが『
死神少女』だ。
その正体は……妹の服を着て撮影現場に紛れ込んで幼い頃の僕、烏丸鈴だ。
十九歳になった僕は、「死神少女を探し出す!」「写真の姿が可愛い! 都市伝説と付き合う!」という目標を掲げているイケメン配信者『いざなぎ』を見ている間にファンなった。
彼の『死神少女の写真があったという事故物故を捜索する』という特別外配信を見ていたのだが……。
その家には、人気俳優を死に追いやった『女の霊』がいた。
霊感がある僕は、配信中に「逃げろ」連絡をとったのだが、同行していたエセ霊能力者に嘘つきだと決めつけられ……。エセ霊能力者の意見を通した結果、いざなぎは呪われてしまう。
『本物』の力が必要になったいざなぎに求められ、僕は正体を隠したまま、推しと関わっていくことになるのだった。
いざなぎは僕の正体に気づくだろうか。そして、いざなぎの呪いは解けるのか。人気俳優を死に追いやった女の霊の正体とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 00:00:00
74793文字
会話率:39%
「ネットの都市伝説で最近聞いたのがさ、“知っては行けない言葉”ってやつなんだけど、みんな聞いたことある?」
大型掲示板『えぶりちゃんねる』でその怪異は始まった。
その言葉は、知ったというだけでその人間を殺す。そんな呪いの“言葉”が、何者か
の手によって掲示板に貼りつけられてしまったのである。
見てしまった人間達は、次々と見えない“何か”に襲われ、足を引きちぎられて殺されていく。
霊感の強い男子高校生・御影千夜もまた、親戚の雛子に事件解決を頼まれたことで巻き込まれることになった。なんでも、姉の苺子がネットで何かを見てから様子がおかしくなったというのだ。
千夜と、その相棒でバスケ部の先輩である霧生憐。
呪いの蔓延を防ぐため、二人の霊感男子高校生が今、怪異に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:00:00
134694文字
会話率:33%
幼いときに 霊能力に目覚めてしまった
黒井美理。
そんな黒井美理のミステリアスな
恋愛物語。
最終更新:2024-03-05 20:24:48
7041文字
会話率:13%
【あらすじ】
霊能者一家に生まれた中神 恵瑠。
霊能力を明かさずに、平穏な日々を送りたい恵瑠だったが、隣の席の夜十丸祝人には見過ごせない程の悪霊が憑き、呪い殺そうとしていた。
クラスメイトが呪い殺されては堪らないので仕方がなく、恵瑠はこっ
そり除霊することを決意した。
【主な登場人物】
♂夜十丸 祝人(やとまる のりと)
…霊に憑かれやすい。霊感は0、むしろ信じていない。いつもぼーっとしている。
♀中神 恵瑠(なかがみ える)
…霊能力の持ち主。訳あって霊能力は隠したいので、こっそり除霊を試みるが、時に大胆な行動も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 13:14:59
5461文字
会話率:27%
霊能力少年(柳生純平)と霊感少女(藤森日向)の初恋物語。
柳生純平は一流の霊能力者。ひょんなことから藤森日向と出会い、死神少年から彼女を守るうちに日向にひかれていく。
そして黒竜という死神少年を筆頭にした恐ろしい組織と、戦うことになる。
清
らかな青春の大純愛と、最高の霊能力バトルアクション。最強のホラーファンタジ―、ここに現る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:00:00
31874文字
会話率:30%
オカルトオタクの少女と幼なじみの少年。
霊感は皆無の二人。ある日、心霊スポットにいくのだが、そこで感じるいつもとは違う雰囲気。恐る恐る進むと少年は悪霊に襲われ、呪いを受けてしまう。死を覚悟したその時…
少年は全てを取り戻すために、同じよう
な人を救うために、修行の日々へと立ち向かっていくのだった。
(魔法のiランド掲載作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:56:11
380044文字
会話率:57%
都内に住む高校生の少女、桃原桜子。
彼女には霊感があった。そして近くには幽霊が…。でも彼女を取り巻く幽霊達はみんな個性豊かで!?
一人の霊能力者とその周囲を取り巻く幽霊達の日常(?)物語。
最終更新:2022-12-31 13:57:02
98868文字
会話率:49%
主人公・一ノ瀬巧一朗(いちのせこういちろう)は所謂「見える人」であるがそれ以上のことは出来ない能力の持ち主。
ある時、例を見ることは出来ないが、強い除霊能力を持つ少女・零蓬寺樹斗(れいほうじもと)に出会う。
その後巧一朗はひょんなことから樹
斗が部長を務める「オカルト研究部」に入部する事となり・・・
AIとの共作によるオカルトコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 19:16:29
40817文字
会話率:43%
幼い頃、幽霊を視ることができた。
それが普通ではないにしろ、子供の頃は視えた人はそれなりにいるはずだ。
ある日、その力を失った。何も視なくなった。
それでいい、と平凡に過ごした。
大学2年生になった時、幼なじみに「バイトしない?」と声をかけ
られた。
幸か不幸か、そのバイトのせいでまた幽霊が視えるようになってしまった。
それは救いを求める幽霊に、手を差し伸べるバイトだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 18:13:17
297153文字
会話率:35%
代々神主の家柄の榊 伊邇(さかき いちか)は中学2年生。正月明けに育ての親である祖父を亡くした。
伊邇には両親はなく、姉が一人いるだけだが、姉もまた原因不明で意識を無くして病院に入院したきりだった。一人きりになった伊邇の前に、ある日、祀
っている神社の氏神様と眷属の白狐が現れるようになる。
伊邇は白狐の指導により、死んでしまった祖父に代わって神主業を始めるが、ひょんなことから転校生である佐原 咲耶(さはら さくや)と生活を共にすることになる。佐原にもまた、霊感があり、生活の中でいわゆる幽霊に悩まされていた。神主として経験を積むイチカと、サハラとの微妙な同棲生活の中で、眠り続ける姉の秘密が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 01:00:00
64642文字
会話率:60%
ある年少の友人を亡くした「私」。
「私」によって回想される年少の友人「僕」の、幼少期から大学生までの多感な時期に体験したという心霊現象の告白は、霊との関わりを通して悩み、苦しみ、時には喜びを交えて成長していく「僕」の魂の物語でもあった。
「
私」にとっても「僕」の過去を見つめ直す作業は、自分でも気づかなかった「本当の自分」を発見するきっかけとなるのだった。
本当の自分とは、事あるごとに存在を否定していた「ある能力」を持ってしまっていたという自分だった……。
この作品に触れることで、誰もが経験するであろう青春時代の悩みや苦しみ、甘酸っぱい出会いや別れ、そして対立……。そういった青春時代の追体験ができるよう切に願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 10:05:45
200396文字
会話率:36%
主に人外相手の霊能事務所の新人スタッフ、霊感抜群の主人公と事務所で働く癖のある兄弟たちが
神様や妖怪や妖精たちの無茶ぶりな依頼に奮闘します。
遠いようで近くて、同じようで違っている。そんな人間と『彼ら』との交流が、人間である主人公たち、
人
外である『彼ら』の互いの認識を少しづつ変えていく。ようなことをあまり重くならないノリで伝えていこう、という作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 21:49:40
46252文字
会話率:37%
日本全国津々浦々より集められた霊能力を持つ子供たちが通うマンモス校・「門(かど)学園」の「神秘科」。その電子掲示板では今日も奇妙な報告や相談が絶えない。これは各スレッドからその書き込みを抜粋しただけのもの。
※ホラーカテゴリですが、怖いとい
うより不気味・不可解・不思議な話が多め。一話一話はとても短かったり普通の長さだったり色々。掲示板風ですが非現実的な描写が含まれています。
※ひとまず完結設定にしてありますが、今後また新しい話を追加更新する可能性があります。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
60161文字
会話率:1%
人外に好かれやすい体質を持つが、霊感もなければ、霊能力もない 佐江葉 ミコト。
強面のマスターが経営する喫茶店のいち従業員でしかない彼女の運命は、異形の影をもつ男と出会うことで、大きく変わる。
──襲い来る怪物も怖いけど、守ってくれる
怪物も怖い。
見えていないだけで、いつの間にか”怖いもの”に囲まれていた少女と、人と怪物のはざまで揺れる青年のいろんな意味で危うい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 01:24:44
30700文字
会話率:39%
藤嶺蔵江(通称ネクラ)、大学一年生。どこにでもいる普通で平凡な霊感少年(青年)だ。
常時アレが見える。
お祓い、オリジナルお札作成、結界張りなんでも出来る。そして、驚かない(ホラー小説の主人公なのに……)
「今時、霊感がある人なん
て珍しくもないから」
怖くないかも知れないホラー風味なネクラ君の日常のお話。
文芸サークルで訪れた旅館にうようよしていた……。その原因とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 11:48:20
13209文字
会話率:48%