ベルティエ家の長女クロディーヌが死んだ。馬車による事故だった。
仲の良い双子の妹シャルリーヌの嘆きに、婚約者のエヴァリストが寄り添って慰める。
姉のクロディーヌはエヴァリストが好きだった。妹の婚約者が好きな人で、クロディーヌは辛い思いをして
いた。逆に、それを知っていたシャルリーヌは、エヴァリストとの婚約に悩んでいた。
そして、クロディーヌと一緒に事故で死んだのが、シャルリーヌが好きだった騎士のコンラッドだった。
シャルリーヌは大切な姉と好きな人を同時に失ったのだ。
クロディーヌは別の男と婚約していた。その男との婚約も相手の浮気で破棄された。好きな人が妹の婚約者になり、自身は婚約破棄されて、もう結婚はしないだろうと言っていたクロディーヌ。
騎士のコンラッドはシャルリーヌが好きだった。シャルリーヌの婚約が決まり落胆していた。
馬車を操っていたのはそのコンラッドだ。
だから二人は死んだのか。
なぜ事故は起きたのか。どうしてクロディーヌは死んだのか。
本当に事故だったのか、それとも自殺だったのか。
墓の前で、シャルリーヌは涙する。
どうしてこんなことが起きたのだろう。
メイドのアビーは、事件が起きる前のことを思い出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 22:12:18
17796文字
会話率:33%
「婚約破棄だっ!」
トラエシア王国第一王子コンラッドは、婚約者の侯爵令嬢ウィロー・アシュバートンに言い放った。これは仲のいい二人のふざけ合いみたいなものなのだ。全然本気ではなかった。しかしコンラッドには内緒であったが、ウィローは自分の身体が
病に侵されていることを知っていた。コンラッドの婚約者として自分が任に堪えないことも。ウィローは婚約破棄を受け入れた。ウィローとの再会を期し、四年間自らを成長させたコンラッドであったが、貴族学校入学者名簿にウィローの名がないことに気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 07:45:00
6800文字
会話率:43%
ラリマー領の城郭都市ウェス・アドニスには『アドニスの二輪花』と呼ばれる美しい姉妹がいた。
しかし、年に一度行われる祭で姉システィナは婚約関係にあった領主の息子コンラッドから「二人で街に下りよう」と誘われて共に抜け出した後、誘拐されてしまう。
数時間後助けられたものの、傷物になった令嬢にはもう何の価値もない。社会的にも精神的にも殺されたシスティナは半年後、妹マイシャから「私、家の為にコンラッド様に嫁ぎます」と打ち明けられ、失意の中で自室から身を投げるが――
失望した女性がとある縁で生きながらえ、何もかも失った状態から辺境の田舎村で子ども達や旅の魔獣使いと出会い、少しずつ立ち直っていくお話です。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:53:26
318934文字
会話率:34%
子爵令嬢ながら看護師をしているジリアン・マルレーネは、兄の依頼で暫く個人付きの看護をすることとなった。
馬車に揺られ、たどり着いたのは国内でも有名な名家キャンデール家だった。
看護対象は当主のコンラッド・キャンデールで、看護中の助っ人として
紹介されたキャンデール家次男のブルースにジリアンは動揺する。
彼はジリアンにとって、会いたいけど会いたくない、忘れられない人だった……。
時間を経て再開した二人が、ハッピーエンドに辿り着くまで。
設定緩めです。
温かい目でお読みくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 03:24:45
85200文字
会話率:27%
アカデミーで勉学に研究にと勤しむアナベルは、同じ研究室のコンラッドに恋をしている。偶然ふたりきりで会話をできて浮かれるアナベルは、背後から唐突に襲われ意識を失ってしまい目覚めなくなってしまう。
そんな彼女と入れ替わるように謎の自立稼働人形が
コンラッドの前に現れて――?
じれじれもすれ違いもないけれど、そのままではひとつになることはなかった両片想いのふたりの道が重なる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:00:00
12826文字
会話率:29%
エリザベス=コンラッド侯爵令嬢は学園の卒業パーティーで、婚約者である王太子から冤罪をでっち上げられて婚約破棄される。
淑女の鏡と呼ばれていた彼女もさすがに腹を立てて、王太子と浮気相手の聖女に向かって、恨んでやる、呪ってやると泣きながら叫
んで退場した後で、階段から転げ落ち、意識不明に陥ってその半年後に亡くなった。
その後聖女は魅了持ちだったとわかり、王太子は酷く後悔するが、時すでに遅し。国は度重なる災害と疫病の大流行で荒廃してしまう。
これはコンラッド侯爵令嬢の呪いのせいだと皆は噂するようにった。
そしてその後、コンラッド侯爵一族の唯一の生き残りとしてローズリー=マルソール伯爵令嬢が誕生すると王侯貴族だけでなく国民は大喜びをした。いずれ彼女が大人になれば、この国の呪いを解呪してくれるのではないかと。
ところがその令嬢はエリザベスの生まれ変わりであり、前世の記憶持ちだった。
そんなことも知らずに自分の権威を回復したいという自己中の王太子は、まだ幼いローズリーに執拗に婚約を申し込む。
しかし、見た目は七歳だが精神年齢は成人のローズは、初恋の幼なじみと共に、隠された過去の罪を次々と暴いていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 12:00:00
58682文字
会話率:19%
ジェニファー・ハミルトンは幸せだった。婚約者のチャールズ王太子は剣技に優れ、聡明で慈悲の心も持ち合わせている、尊敬しあえる関係だった。
それが突然のチャールズの失踪で運命は暗転する。
国王の要請で、急遽立太子した弟のコンラッド王子と婚約する
ことになるが、兄とは比べ物にならないほど暗愚。しかも堂々と愛人の男爵令嬢のレジーナを常にはべらしている始末。
謎の少女シャーロットと共にレジーナの正体が人の精気を吸って生きる魔族であることに気づいたジェニファー。
シャーロットが魔族の正体を暴く「照魔鏡」を手にして帰ってくるまでコンラッドとの婚約を維持すべく頑張るが、レジーナに先手を打たれ、コンラッドに婚約破棄されたあげく、レジーナの命を狙ったという冤罪で公開処刑されることになってしまう。
シャーロットは公開処刑阻止に間に合うのか。そして、シャーロットの正体は?
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:00:00
11139文字
会話率:48%
「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」
とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。
伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶め
られていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声を張り上げた。
メガネの彼女は地味などではなく、最高に素晴らしい令嬢なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
4300文字
会話率:25%
「コンラッド! わたし、大きくなったらあなたとけっこんするわ!」
「光栄です。それまでずっとお傍におりますよ」
そう約束したのは、いつの頃だったか。
「没落? 給金が払えない? では辞めますね」
薄情すぎやしませんか、ね!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:41:50
7272文字
会話率:48%
独身生活を満喫するコンラッドは急に父親から縁談をまとめられた。
それも五年前にひまわり畑で迷子になった少女に冗談で「いつか結婚してくれないか」と言ったのを本気にしたらしい。
コンラッドは縁談を白紙にしてもらおうと説得するが……。
最終更新:2022-12-30 10:24:35
998文字
会話率:52%
ソラビア王国は結界で守られた魔法王国だ。
気象を操る第一王子レオポルド、時間を操る第二王子ウォレス、空間を操る第三王子コンラッド。三王子とも優秀で、自然を凌駕する王国は未来永劫安泰だと思われていた。
王国には固有魔法を使用するにあたって
厳しい掟がある。その魔力と魔法を個人の欲のために使ってはならない。全ては国民のため、国のために善行としてのみ、そしてどうしても避けられない国の危機の時のみ使わなければならない。
天の恵みを自分の望む通りに変えては自然災害につながるかもしれないし、時間を勝手に巻き戻しては歴史を大きく変えてしまう可能性もある。空間魔法もまた然り。聖女が守るこの国は、慎ましやかに生きる事を美徳とする。
それは何百年と続いており、未来永劫続くはずだった。
第二王子のウォレスが、一人の女の子を助けようとして使った逆行の魔法から全てが狂っていく。
全5話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 09:00:00
28407文字
会話率:53%
とある王国の第二王子コンラッドは、自分の婚約披露パーティーの日に婚約者がいない、という非常事態に見舞われる。唯一の側近テレンスと共に打開策を考えるのだが……
最終更新:2022-09-24 11:00:00
10052文字
会話率:33%
出版社に勤めるユリシスは、生真面目が過ぎ、セクハラにあっている同僚を助けようとして、結局自分がやめることになってしまった。それを知った小説家のダレスは、家政夫として住み込みで働くことを提案する。
そんなダレスの家には、下宿人のコンラッドの
他、各々事情を抱えた、癖の強い6人の子供たちがいた。
ユリシスが入ったことで、ダレスの家に波風がたつが、やがて、少しずつそれも収まって行くが、落ち着くほどに、ユリシスは、自身の「不幸の源となる性質」に不安を抱くようになる。
皆を危険に晒したくない---ユリシスは、姿を消すことを選ぶ。他方、ダレスは、ユリシスを探す過程で、彼の「不幸の源となる性質」の原因に近づいて行く折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-09 17:16:47
148383文字
会話率:53%
世界一のドローンレーサーだったシュミット・コンラッドが、日課のドローン空撮で死に繋がる出来事に直面し剣と魔法の異世界に転生する話。
最終更新:2022-06-17 08:23:18
989文字
会話率:21%
娘の代理で、臨時家庭教師としてウィング家にやってきたアンジェラ。
生徒であるメロディが父親コンラッドに色目を使う女性をことごとく排除するため、臨時の教師が見つからないためだ。
実は学生時代のコンラッドを知っていたアンジェラは、メロディのため
に「どこにでもいそうな老婦人」の姿で仕事にやってきた。しかしその時突然、なぜか館ごと「異世界」に飛ばされてしまう。
「先生、ごめん。俺のせいだ」
そこで会うはずのない少年はいったい?
また、元の姿に戻ったアンジェラを見たコンラッドの様子がどこかおかしいような?
――アンジェラは知らなかった。自分を支えてくれた思い出の相手が彼だということを。
(おかしいわ。パパとアン先生を結婚させるための「完璧な計画」だったはずなのに、どうしてこんなことになってるの?)
メロディの秘密の作戦はうまくいくのか⁉
この作品は、長岡更紗様主宰 第二回ワケアリ不惑女の新恋企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:00:00
126877文字
会話率:36%
「ナタリア・デイビアス! 今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言って卒業パーティーでこの国の第三王子コンラッド殿下から婚約破棄をされた私は悪役令嬢で、お母様が乙女ゲームのヒロインなのだそうです。
それなら領地に戻って化石を掘っても良
いですか?
そう思っていたら、第五王子にプロポーズされて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:04:18
6816文字
会話率:19%
忌み子と呼ばれ、幼い頃から実家のなかに閉じ込められたいた少女――コンラッド伯爵の長女オリビア。
彼女は生まれながらにして、ある呪いを受け継いだ魔女だった。
本当ならば死ぬまで屋敷から出ることを許されないオリビアだったが、欲深い国王はそ
の呪いを利用して更に国を豊かにしようと考え、第四王子との婚約を命じる。
この頃からだ。
姉のオリビアに婚約者が出来た頃から、妹のサンドラの様子がおかしくなった。
あれが欲しい、これが欲しいとわがままを言い出したのだ。
それまではとても物わかりのよい子だったのに。
半年後――。
オリビアと婚約者、王太子ジョシュアの結婚式が間近に迫ったある日。
サンドラは呆れたことに、王太子が欲しいと言い出した。
オリビアの我慢はとうとう限界に達してしまい……最後はハッピーエンドです。
過去に投稿した作品の再掲です。
別の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 15:07:11
12257文字
会話率:41%
時計技師のコンラッドが、お嬢様に仕掛け時計をプレゼントする話
最終更新:2021-12-15 09:18:44
875文字
会話率:57%
イートン伯爵家のクロエは困っていた。
令嬢としての未来に希望が抱けない自分に。
結婚などしたくない。
イートン伯爵家の娘として、このまま生きていきたい。
けれど周りは放っておいてくれない。
『私は結婚なんかいたしません』
×××
『今の俺をみてもらえないだろうか』
『やれやれ、難攻不落だね』
クロエに求婚する元第三王子、現グリゼリン伯爵コンラッドと、
それを見守る第一王子バイロン。
クロエが選ぶ未来はいかに。
こちらは『王妃様の毒見係でしたが、王太子妃になっちゃいました』のスピンオフとなります。
読んでからの方が人間関係が分かるかと思います。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:00:00
46237文字
会話率:41%
犬だった前世を持つ令嬢・ロザリンド(ロザリー)×侍女上がりの母親を持つ第二王子・アイザック(ザック)
気持ちを通じ合わせたふたりだが、アイザックに第一王子殺害容疑がかかり、
会えない状態が続く。
第一王子バイロン殺害の容疑で、軟禁状態と
なったザック。
そんな中、離宮で暮らしていた第二王妃カイラが、城に戻ることになった。
ロザリーは毒見係兼侍女として、一緒に城に向かうこととなる。
一方、第三王子コンラッドは、イートン伯爵の娘・クロエを手に入れるために、アンスバッハ侯爵に相談を持ち掛け……?
ロザリーとザックの恋の行方は――。
『家出令嬢ですが、のんびりお宿の看板娘はじめました』
『お宿の看板娘でしたが、王妃様の毒見係はじめました』
の続編となります。
三部作の完結編です。
この作品はBerry'sCafeにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 08:00:00
133403文字
会話率:47%
コンラッド王子殿下のミスをカバーするため、友人ウォルバック公爵令息は、コンラッド王子殿下に子爵令嬢、男爵令嬢とダンスをさせることにした。
しかし、希望者が殺到して、コンラッド王子殿下だけでは踊りきれない。
そこで、ウォルバック公爵令息、ボ
ブバージル公爵令息、ディリック公爵令息も、彼女たちと踊ることになった。
そんな経緯など全く知らないとある男爵令嬢は、ウキウキとしながら、ダンスを待つご令嬢たちの長い列に並ぶのだった。
『僕の夢は現らしいが全力で拒否したいと思います』のスピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 16:44:28
4535文字
会話率:20%
パールブライト王国の王家には、二人の王子がいる。
第1王子ブランドンは、第2王子コンラッドが生まれた時、この子を守ると心に誓った。
弟を守るというのはどうするべきなのか。
ブランドンの思いとまわりの思いはかけ離れていて、ブランドンはそ
の違いに苦しむ。
いつか兄弟で助け合って国を豊かにする。
その気持ちを持って、ブランドンは今日もガムシャラに学ぶのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:31:32
4280文字
会話率:22%
コンラッド第2王子は側妃の息子だ。
兄上である第1王子の婚約者候補のマーシャに一目惚れしてしまった。
兄上の方が上。側妃にそう育てられたコンラッドは、マーシャを思い、枕を濡らすのだった。
そんな欲のない側妃に対し、側妃の家族は、コンラ
ッドを担ぎ上げ、王太子そして未来の国王に押しあげようと必死に側妃を説得する。
国を2分するようなことになるのだろうか?
「僕の夢は現らしいが全力で拒否します」に登場しますコンラッド第2王子のスピンオフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 09:12:36
4016文字
会話率:35%