好きなものに余計なものが足された時の感情を何と呼ぶ?
舞台は遥か未来の地球
宇宙から来た協力者、電子天女に異能力と
相棒となるアンドロイドを与えられた少年達が
同じく宇宙から飛来した強大な侵略者を迎え撃つ
物語の中心は相棒のいない3人の
落ちこぼれ異能者
闇を操り光を貫く、キッド・ザ・スティングこと時影翔星
何でも切り裂く鎌鼬の斑辺恵
人並み外れた怪力を誇る、ピンゾロこと鵜埜戒凪
思わぬ事故に巻き込まれ
災禍と誇張したくなる合縁奇縁身に染みた3人の
行く末は果たしていかに?
まずはお読みいただき、ありがとうございます
本作品は未来の地球を舞台にした人間の男とアンドロイドのバディものです
翔星、斑辺恵、ピンゾロの3人と、それぞれの仮初の相棒を中心に物語が展開します
基本的な主人公は翔星ですが、同じ話題を各々の相棒から聞いたと言う形で
ピンゾロや斑辺恵に場面が切り替わる部分が多々あります
ノベルアップ+にも連載してますが、差分は横幅の調整を目的としただけで
ストーリーや設定に変更はありません
極めて近い並行世界同士の物語と脳内補完していただければ幸いです
※「人間の多様性」を否定したらこの物語は成立しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 08:10:00
256817文字
会話率:69%
ある商店街の公園にある滑り台。
その滑り台で滑ると、いつの間にか切り傷を負うという。
これはきっと鎌鼬(かまいたち)の仕業に違いないと、
近所の学校にある怪異研究会の学生二人が調査に乗り出す。
その結果わかったのは、人の欲は怪異をも上回る
という、
人の犯した罪についてだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:27:34
6716文字
会話率:27%
鎌鼬の仔、ぴゆうちやん。大人になる儀式を...
最終更新:2025-05-11 07:20:51
1628文字
会話率:6%
昭和39年、東京。
目白台と雑司が谷の境目、人が気にも留めない一角に、『百目探偵事務所』はひっそりと佇んでいる。
この探偵事務所の所長は、百目百之助。少し傲岸で横文字嫌いな彼は、煙草の紫煙をくゆらせながら、日夜『妖怪』たちの厄介ごとに巻
き込まれている。
そんな百目の元に、祖父の遺言に導かれて迷い込んだ青年・的場純壱。祖父と百目の過去の繋がりを知った彼は、行く当てもなく事務所に居座ることに。
百目の相棒にして斬ることが大好きな青年・鎌鼬や、純喫茶ナミヤマのマスターにして焔を操る妖怪・波山らを巻き込んで、人間界と妖怪界をまたぐ不思議な事件を追いかける。
今日も探偵事務所には、厄介な事件を抱えた妖怪や人間たちが訪れる。
これは、人と妖が織りなす、愉快で少し切ない、昭和の妖怪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 12:00:00
85454文字
会話率:28%
諸事情で年齢、性別を詐称し、人族の全寮制名門校で、男子生徒として生活している妖精族、私。
未成年男子生徒面も限界に近付いた三年目、教師陣に呼び出された私は、公爵令嬢との関係を尋ねられた。
会ったこともない、話したこともない。
そん
な公爵令嬢相手に――私が愛を囁いて、異種族婚を申し入れた!?全く身に覚えがないんですが!?
令嬢は乗り気で公爵家はお怒り。
名を騙って公爵令嬢と火遊びした馬鹿妖精はどこの誰だ!私は無実だ!
と、この案件で友達の妖精族の男子生徒(王族)の寮部屋に転がり込むことになったんですが、君、私の性別把握してる?
王族が異種族の女と同室でいいの?
え、文化的に問題ない?そんな馬鹿な。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 22:00:00
22299文字
会話率:30%
一人の少年と、優しい妖怪たちの物語——。
▼数年前に書いた小説を改変・修正して掲載しています
※別サイト掲載の小説とは内容が若干違うためご注意ください
【あらすじ】
捨てられた赤子、白露は妖怪である件によって育てられた。
件や友人であ
る鎌鼬と共に過ごす日々。だがその穏やかな日常は、ある日突然奪われてしまう。
妖怪退治屋である鶺鴒と旅に出ることになった白露は、様々な人や妖怪と出会う。
妖怪とは、人とは、そして白露の出生の秘密とは——。
旅を通して答えをみつける成長譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:54:24
136757文字
会話率:46%
時は江戸時代。
日本中を荒らし回っていた『あやかし』たちは既に強い退魔師によってあらかた退治されたと言われ、人々は恐怖に怯えることなく平和に暮らしていた。
妖怪退治の名門一族の末っ子『雪風音丸』は十五になった。一族には十五になった者は修
行の旅に出る掟がある。
もう日本にはへっぽこ妖怪しか残ってはいないと聞くが、音丸は颯爽と旅に出る。音丸も『へっぽこ丸』と呼ばれるほどのへっぽこなのだ。ちょうどいいと言えた。
あ。ちなみに音丸は女の子である。
妹思いの兄たちはそれぞれ心配して、彼女の初めての修行の旅を見守る。
もしかしたらどこかにまだ強大な『あやかし』が潜んでいるかもしれぬという不安を胸に。
※難しいことは何も考えてない、かわいい時代劇アクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 07:02:12
111483文字
会話率:46%
私の名は雪風心丸。妖怪退治の名門一族として名を知られる雪風一族のはしくれだ。山道に人の衣服を剥いでイタズラをするけしからん鎌鼬がいると聞いて、退治にやって来た。私の初めての妖怪退治の相手にうってつけだと思ったのだが……
最終更新:2023-01-08 10:13:46
4405文字
会話率:42%
海の中から引き揚げられた棺桶から姿を現した吸血鬼ドラガ。彼は「妖怪」なのか「人間の味方」なのか。海坊主、磯撫、塗壁、鎌鼬らが蔓延るヤマト国で様々な妖怪や妖怪を討伐する人間らと出会い、吸血鬼ドラガは何を成そうとしているのか。
※この作品は
カクヨムにも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556801113298
小説家になろうでは分割しての後追いの形になります。最新話はカクヨムに先ず更新されるのでお気を付けください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 18:00:00
33947文字
会話率:26%
かつて鎌鼬と呼ばれる超有名バレー選手だった伊達颯。しかし見知らぬ女子を車から庇ったせいで二度とスポーツができない身体になってしまう。バレーを捨てられず女子バレーボール部のマネージャーとして働く伊達だったが、酷い虐めに遭ってしまっていた。
そこに同じく超有名バレー選手の英栖オリヴィアが入学してくる。だが颯のファンだったオリヴィアは彼の置かれている現状に激昂し、入部を取りやめてしまう。
絶対的エースを失ったバレー部は許してほしいと懇願してくるが、彼らにその気はない。低身長先輩と、高身長方言後輩女子のラブコメが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 08:04:20
30177文字
会話率:60%
現代の山の中で、また一つの命が生まれました。鎌鼬の妖怪となった少女は、この世界をどう歩んでいくのか? そういう話。
最終更新:2023-05-10 13:06:15
129368文字
会話率:39%
よく有りがちな信仰向上文学。
最終更新:2022-01-26 12:30:12
469文字
会話率:10%
現代日本では、人間と妖怪が共存...はしておらず、妖怪たちは少なからずの侮蔑や偏見に囲まれながら生活している。
そんな妖怪たちのお名を払拭し、無害さ、そして友好さをアピールすべく立ち上げられた会社、「妖怪特殊自警団」。
新入りとなった青年、
鎌鼬は灰汁の強い仲間たちとともに依頼をこなすべく、東奔西走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 18:21:46
1152文字
会話率:33%
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三
〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
猟犬が正しく忠実である訳がない
最終更新:2021-03-25 20:50:20
207文字
会話率:0%
主人公の「僕」は、虐待を受けて育った
ある日、強くなろうと山越えをするも途中で気絶し、起きた時にはもう夜
村に帰るとすべてが燃えていて、愛する母が殺され武器を持ち、街に向かう
そこで、金を稼ぐために傭兵として町へと向かうが、騎士に決闘を申
し込まれ負けてしまい、自分より弱い傭兵はいらないと言われ、貧民街のごみ箱へ捨てられる。
そこで出会ったキリエ族の男の子と獣人族と女の子と盗賊団を結成
「僕」はそこで、「鎌鼬」と名乗り、キリエ族の男の子は「鴉」、獣人族の女の子は「黒猫」と名乗るよう
弱きを助け、強きに挑むをスローガンとし、有名になると
騎士団が本部を特定し、占拠した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 21:46:01
7424文字
会話率:55%
3月29日6200PVアクセスありがとうございます(//∇//)
僕の教室に現れた老人は異世界転移者を募った。僕は老人の言っていた異世界に転移した。その時に特典10連ガチャで伝説級のレインボーガチャを引き当てる。中身は神装鎧月兎!完全防御
の最強鎧だった。えっ、バニーガール?誰が着るの?僕?キョウカさん?
「つまり私がクルクル回って裸になって、バニーガールに着変わるんですね(怒ピクピク)」
「……………………(ポ)」
「……楮山さん………鼻血出てますよ………(怒怒怒)」
「ち、違う、そんな映像効果無いから~!」
四ノ宮さんのジト目が痛ひ~~~~~(涙)。
これは異世界転移した僕と異世界で知り合った女の子達との異世界紀行。
とりま兎20羽で赤兎と青兎の第一章が終わります。
キョウカさんとの出会い、巨大モンスターとの戦闘、そしてキョウカさんを狙う怪しい男………。
しばしお付き合い頂けましたら幸いです(^^)
第二章は白兎とラビリンス編は兎40羽、第三章は緑兎と八頭村の呪い編は兎56羽で終わります。連載は第四章 王都鎌鼬編に突入です。橙兎、黒兎迄出せるかな?➡鎌鼬編にて終了させて頂きますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 16:41:51
98182文字
会話率:50%
妖怪として生まれた五瀬 真由は現代社会に紛れたものの、その影響で壮絶な人生を送っていた。
そんな真由はいつしか普通たる人生を暮らしたいと思うようになり、県外の遠い高校で高校デビューを試みた。
しかし、その高校デビューは失敗?してしまった。
ボッチで高校生活を送っている真由だったが突然、金髪蒼眼の美少女シエナ=クラークに悪魔扱いをされてしまう。
そして、祓魔師見習いであるシエナは真由を敵対視したが、真由はなんやかんやでシエナの手助けをしてしまう—————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 07:00:00
4515文字
会話率:29%
彼は“一応”陰陽師。
重要な使命や目的がある、ということもなく。
妖怪『鎌鼬』をお供に従えて、妖絡みのトラブルを解決するのが彼の日常。
ある日、彼はクラスメイトの相談を受けて狐憑きらしき少女の家に向かうことに。漂う不穏な空気。果たして彼は無
事に問題を解決できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 09:09:33
67625文字
会話率:38%
━━僕の目には妖怪が、
普通の人間の女の子にしか見えない。
いや、正確には、
見えているようにしか視えない。
妖怪と呼ばれている何かを、
人の像として感じ視てしまう僕は、
これまで様々な妖怪と行き逢ってきた。
皿を数えない皿数えや、
鎌で切
る役を押し付けあう鎌鼬の三姉妹。
100円ショップで購入した食器が、
翌日にはもう化けていた、
気の早い瀬戸大将など。
それらはなぜか姿形や性質が、
伝承とは大きく異なっていて、
何がどうなってそうなるのか、
みんな女の子の姿に視える。
しかもなにがどうなってそうなったのか、
どいつもこいつも皆━━可愛いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 01:08:56
4211文字
会話率:36%
槌の子騒動にあんじーと鎌鼬が立ち上がる。白蛇神と対峙する事にー
最終更新:2019-06-21 13:37:41
8927文字
会話率:51%