史上最強の異能「破天裁魔」を持って生まれた主人公:ウルティノア・アルヴァルト、
通称【ノア】は全ての理を無視できるその異能で、文字通り縦横無尽、酒池肉林…
まさに天上天下唯我独尊といった生き方をしていた。
しかしやりたいことはほとんど出来て
しまうその能力ゆえ、対等な存在として異能生命体【センチネンクルス】を創造し、センチネンクルスが欲する力を次々に与え自らに最も近い存在へと昇華させた。
そうして生まれた個体の一体、【焔】(ほむら)というセンチネンクルスに持ちかけられたゲームに異能を使わずに挑戦してみないか?と誘われて興が乗ったノアはその勝負をしてしまう。
しかし、それは自身の異能の権限を賭けた勝負だった!
敗北してしまい異能の権限こそ完全に失わなかったノアだが、西暦2000年代にまで逃げて来なければならなかった。だがしかし。
そこには本来の歴史では存在しない強者たちが待ち構えていた!
当然、前回の敗北によって「破天裁魔」を利用できるようになった「焔」によって仕組まれた過去改変であり周到に用意された罠で、2度目、そして今度こそ完全敗北したノアは自身の異能はもちろん命をも奪われることになる。
死の直前に、自らの最後の異能行使により輪廻転生を可能にしたノアは、
西暦1000年代の時代に転生する。
「炎=アンクロス・ロード」として転生したノア。
やはりこの世界が、「焔」により、徹底的に異能因子の生まれた時点より先を過去改変された世界であることを確信したノアは元の人格「アンク」を手助けしながら自身の異能「破天裁魔」を取り戻すと心に誓う。
「さーて、“ガキんちょアンク”次はどうしたい?」
「だからオレの体は貸さないっての!」
3000年にも渡る時の壁を越えて組まれた師弟コンビが野望打ち砕く異能バトルファンタジー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:58:13
117454文字
会話率:51%
人間の中にある相反する二つの心について考えてみた。
果たして「たけのこ里」が正しいのか、「キノコの山」が間違っているのか。きっと誰が考えても結論なんて出せやしないのだから、どう考えてもきっと正解などではしないのだろう。
ところで酒池
肉林というのも不衛生だが、女体盛もかなり汚いと思う。
そういうことについて私は考えて行きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 22:05:15
1919文字
会話率:0%
───転生者
不遇に、理不尽に、残当に、幸福に。
これらだけではない、全ての「死」に介入され、当該の介入者によって運命をねじ曲げられた存在。
やり直すことを許されず、人為的───否、神為的に構築された環境からの再開を逃れられない存在
。
そんな彼ら、彼女らは、一部の例外を覗いて「思想」に支配されている。
ある男は盲目的な正義を掲げ、ある女は己の善を善き代物だと思い込み、またある男は”自らの意思で”自由に拘った。
英雄、酒池肉林、愛。
三者三様、十人十色。
それぞれがそれぞれの神に導かれ、見捨てられ、焚き付けられ、それぞれの最期へと向かっていく。
それらの激しくも美しい流れの数々は、やがて「世界の奔流」と呼ばれ、ある場所では娯楽となり、ある場所では教訓となる。
そして今、虚無に目を向けられた転生者が、新たに目を覚まそうとしている。
彼は一体、どんな運命を歩み、何を見て、何を感じ、どんな出会いと別れを経て、どんな最後を迎えるのだろうか。
───いざ、開演は虚無の手によって。
◇ ◇ ◇
・チート能力あり
・不定期投稿
・バッドエンドではない予定
・他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:40:00
469513文字
会話率:37%
吸血鬼に支配された世界。主人公トラメルは、吸血鬼と人間両方に嫌われながらも、快適な家畜ライフを送っていた。そんな彼の元に、一人の少女が現れるまではーー。
駆け上がれ覇道! 目指せ酒池肉林!
これは、腹が黒い二人が手を組んで、もしかしたら愛
を育むかもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 01:25:57
484526文字
会話率:51%
リーナ・バトラーは森で狐の精霊を助けた。
その御礼として狐の精霊から殿方の気を引く方法をならった。
毎日、一生懸命にならった。
義妹に心を奪われた婚約者のヨーゼフの心を取り戻すためだ。
ある日、お墨付きをもらって、婚約者の前で気を引く行
動を取ろうとしたが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 19:38:56
3126文字
会話率:41%
暗い部屋の中一人の男がテレビを見ていた
そして、その男はテレビに映っているアニメの主人公に憤慨していた
何でその状況で手を出さないんだよ、ヘタレが!
リアルにこんな聖人君主いるわけないだろ
何で気づかないんだよ。鈍感系ってレベルじゃ無い
だろ
エトセトラ、エトセトラ
この男が何故こんなにも憤慨しているのか、それは、主人公の周りは女の子ばかりでハーレムだというのに、一切手を出さない
それに加え鈍感系だ
後良いやつすぎる
主人公の言葉に、お前みたいな奴嫌いだ、と何回いったことか
だが男が憤慨している理由はそれだけでは無い
ムカつくことに、なんとこのアニメ何故か3クールもあるのだ
あんなに辛辣なことを言っていたのだから普通に途中で見るのを辞めれば良かったのだが
男は変な意地やプライドを発揮し、サビ残続きの体に鞭を打ち徹夜をして見ていた
だが男の体は元から弱かった、それなのに無理をしたため、男は不幸にも命を落とす
だが、男が次に目を開けると濃紺色の髪に黒茶色の目を持つ少年になっていた
これは、そんな男が四苦八苦してる姿を見て楽しむ物語である
*タイトルはあくまでも一個人の考えです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 17:35:53
2034文字
会話率:25%
年号が変わり時代が進み、日本という国は大きな変化を迎える事になったのである。
少子高齢化、未知のウイルス、第3次・第4次世界大戦、南海トラフ級の地震が連発するなど、国家崩壊を招くような事件が度々起こる。
しかし日本の国民たちは負けなか
った。
一致団結して乗り切ろうとした。
だが日本を崩壊へ招いたのは、腐敗し切った政府と酒池肉林の限りを尽くす政治家だった。
国民が苦しんでいるのに対して、政治家たちは悠々と豪華な暮らしをしている。
それに耐えられなくなった国民たちは、暴力での革命を起こし政府は崩壊、つまりは日本滅亡である。
そして日本は北星王国・日中合衆国・豊栄共和国・京阪公国・雲耀連邦・琉摩連合国の6つに別れた。
そんな旧日本の札幌に生まれた葵は、父の背中を追って軍人の道へと進む。
再度日本を1つの国へ、天下統一を目指す物語がスタートするのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 20:03:14
401101文字
会話率:28%
“守護精霊”と呼ばれる人を守る精霊が存在する世界。
この世界の人々には、一人に必ず一体は“守護精霊”がつく。
―――ただ、その精霊をどう扱うかは人それぞれ。
多くの人々は、守護精霊を自身の手足のように扱う。
壊れれば、新しい精霊を召喚す
ればいい。
精霊が使い捨てられるのが当たり前の世界で、その哀れな魂を拾い集める者がいた。
「そう、それがこの私。どうも、ヨウです」
あ、ちょっと黙っててもらってもいいですか?
ヨウ)「え、私が主役―――」
今、そういうの求めてないんで。
ヨウ)「…………」
コホン。
雰囲気が崩れてしまったが、彼女が精霊の魂を集める変人。
何を思って集めているのかは不明だが、何やら理由がありそう。
その隣には、美貌の男性。
肌は陶磁器のように白く、スカイブルーの髪は透き通っている。
瞳は猛禽類のようで、蜜のように美しい琥珀色。
ヨウ)「え、ハイトの説明だけ熱量すごくない?私は?」
ハイト)「…………」
彼はこの世界に巣食う“貪食の黒”と呼ばれる化け物を狩る者。
“貪食の黒”はその名の通り、ドロドロとした黒い化け物。
原型はなく、唯一あるのは巨大な口に生える無数のキバ。
万物を飲み込んでいく姿から、“貪食”の名がつけられた。
これは、“貪食の黒”をきっかけに出会った二人が、それぞれの望みを叶えるためにもがく物語。
ヨウ)「そうです、私が主役の物語!」
ハイト)「うるせぇ」
……主役のせいで、この物語はコメディになりそうだ。
ヨウ)「私がモッテモテのハーレムで酒池肉林の物語だよ!」
虚偽の発言は控えて下さい。
ハイト)「…………は?」
ヨウ)「え、なんでキレてるの?」
ハイト)「おい、相手の男に会わせろ」
ヨウ)「え”」
……おやおや?これはもしかすると?
二人の関係も、なかなか面白そうだ。
ラブでコメディな物語を期待できるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:59:53
10517文字
会話率:30%
悪人やるのってめんどうだぞ?
最終更新:2024-12-30 09:15:09
468文字
会話率:0%
強欲と贅沢にまみれて、生きるのは楽しいか?
だとても。
こっちまで、つきあってやることはできない。
最終更新:2022-08-27 07:00:00
416文字
会話率:0%
豊穣と愛の女神『ダ』に仕える妖斎王ナリーマ・シホは、潤年の元旦に執り行われていいる女神『ダ』を称える酒池肉林宴と最中、側近の1人から神殿が立つ神域に侵入者が侵入したと報告を受ける。
人には決して倒せる筈の無い土偶兵を葬った侵入者を迎え撃つ為
にナマーマは、全兵力を上げて侵入者を迎え撃つが、彼女は知る事に成る。
100年以上も女神『ダ』に仕える斎王として、眷属して仕える日が、この日の落日と共に幕を下ろす事を身にもって知る事になる事を。
※当小説はなろう作家、ギルマン氏の小説『女吸血鬼討伐記~ただし、討伐する側が異常者だったケース~』に触発されて書き上げた小説です。
又、粗筋と設定をお借りして小説を構成していますか、二次創創作や盗作では有りません。
※一応は、魔法の世界を舞台にしたフンタジーです。
※一応は、R15作品なので過激な残酷描写は有りませんが苦手な方はご注意ください。
※性行為を匂わせ描写や強姦が行われた事を意味する表現があります。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 19:00:00
23710文字
会話率:20%
目が覚めたら、異世界じゃなくて公共職業安定所でした。
金無し、嫁無し、資格無し、納税義務だけ果たします。
子供部屋おじさんにしてビルメンテナンス業務従事の契約社員・平 一郎(たいらいちろう)(41)に訪れたのは、波乱万丈、驚天動地、酒池
肉林の異世界転生物語……ではなく、異世界転生と言う名の就職活動であった。
ひたすらに地味で緩急少なく、罷り間違ったらBL要素とかGL要素が織り込まれるかもしれない、そんな物語の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 02:14:32
1758文字
会話率:14%
無職の若者「湯評」と邪神クトゥルフの少女「タノシ」の意外な出会い。二人は、仕事もせず、酒池肉林、花天酒地なユートピアを築くことを決意した。
美女、豪華なスイートルーム、50万の巨額ポイント。
あなたも私たちに加われば、今すぐ手に入ります
!
さあ、あなた自身の天性を解放しましょう!
今日酒があれば今日酔おう。タノシちゃん万歳!
私たちの国のペットになることこそ、あなたにとって最高の帰結です!
タノシ牧場共和国へようこそ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 03:45:14
3081文字
会話率:31%
霞ヶ丘学園の発明部に所属する発明が大好きな少年、橘 発明(たちばな はつあき)。
彼と周りの人間たちの日常を描いたギャグコメディ!!
最終更新:2024-09-03 21:31:06
2166文字
会話率:42%
ブレイズは王宮お抱えのモンスタースレイヤーだ。しかし彼はその立場を使って毎晩、酒池肉林の宴を開いて豪遊していた。そんなブレイズに辟易していた王宮の宰相たちは、あるとき彼を王宮から追放することに成功した。突如無職となり困り果てたブレイズは、再
就職先を求めてモンスターが溢れる世界を旅することになる。
そんな流浪のモンスタースレイヤーの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 00:00:00
100175文字
会話率:44%
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の
女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 11:41:09
356254文字
会話率:61%
ある晩のこと、ワーキングプアの俺はいつものように眠りについた。ところが翌朝、目が覚めたのは異世界だった。しかも俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。国王になったから酒池肉林のヒャッハーかと思えば、そんな甘い期待は瞬時に崩壊
。ここは斜陽国家のアルカナ王国。ご多分に漏れず国家財政は火の車。外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。妹のキャサリンに脳筋女戦士レイラ、エルフやドワーフも登場して大騒ぎ。俺はアルカナ王国を復興させて弱肉強食の中世異世界を生き残ることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:03:49
338815文字
会話率:58%
悪役貴族の俺はどうしようもないクズだ。毎朝毎晩酒池肉林。唯一心から尽くしてくれたメイドも八当たりで死刑にしてしまった。彼女を好きだったと気づいた時には、既に手遅れだった。どん底クズが人生をやり直す異世界ファンタジー開幕。
最終更新:2024-04-26 07:14:32
58027文字
会話率:12%
高次存在の端末になったった。
チートを貰ったので酒池肉林したい。
※カクヨム、ハーメルンにも投稿してます。
物語に変更はありません。
最終更新:2024-02-28 21:00:00
99531文字
会話率:22%
主人公は性欲がひとより強く悩んでいた。
そんな時に誰だかわからない女性の声が頭に響く。
精神的疲労で適当に答えてしまった主人公は異世界に転生してしまった。
貞操観念が逆転していた世界に転生したことが相当重いことに気づいたときにはもう遅か
った。
主人公は一般家庭に生まれた男児だった。
過ごしていく中で文字や言葉を学んでいく中やはりこの世界に慣れないのだった。
成長し王都の学園に通うことになる。
そこは性行為や逆レイプも学園側で取り締まらない無規則な学園だったのだ、
主人公はこの世界で酒池肉林の人生を謳歌できるのか?心が壊れてしまっている主人公はどう生きるのか?
そんな物語、見ていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:48:59
13225文字
会話率:52%
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資
本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだってテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%