既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚と
は何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
76543文字
会話率:43%
懺悔を持ち合わせ、私は何時もと異なる神社へ訪れました。
真横で流れる歌謡曲は慰めて下さりますが、いまの私には過ぎたる優しさで御座います。
そんな時に、黒蝶の様な男性とお会いしました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
何故このタイトルなのか。
という点は考察が必要そうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 14:33:54
1155文字
会話率:32%
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2024-01-12 01:51:28
566文字
会話率:0%
S県某市の私立高校に通う一般的な女子高生であるところの赤間 祀は、ある五月の朝、血を吐いて倒れる。一日中寝たら体調は回復したため、彼女は特に疑問に思わず、寝ている間にちょっと血管が破れただけだろうと安心して学校に向かった。
その日を境にして
、人類の新しい歴史の火蓋が切られた。
この小説はカクヨムの方でも連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927863050682616折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 07:00:00
34554文字
会話率:52%
主に学生時代に書いた詩と散文です。
失われた当時の感性をここに残していきます。
誰にも話せない気持ちを文字に起こして身を守っていた時期、皆さんにはありませんでしたか。私はそんな子でした。
※投稿サイトを絞るため、他サイト様からこつこつ移行中
。(約60編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 08:13:13
10552文字
会話率:28%
※スクラップアンドビルドによる新作開始に伴い、非公開に移行。内容は全く異なるので削除はしません。将来的な更新再開はあり得ます。
異種の人類が共生する島に、魂を継ぐ異能力者が出現して三千年。身寄りのない青年はなぜか「ミコト」と呼ばれ、否応
なしに世界の深層に巻き込まれていく。
熊のような大男ロッチ、汚い毛皮を被る美女ナギ、そして敵か味方か不明の女キョウと、向かうは神々の棲む山。果たしてその目的は…。
徹底的に和風です。某神話を知っていると楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 15:41:28
48712文字
会話率:41%
「俺」は太陽神から寵愛を受け、予知能力を授かった。
だが、予知能力による「死への恐怖」は精神を蝕み、
ついには「俺」という人格とそれを象徴する名前を消すことで、
恐怖に対して安寧を得た。
だが、名前を失った「俺」に対して、太陽神はなにも興
味を持たなかった。
私ももはや、太陽神への愛を忘れ、「死と再生の神」と自らを謳う蛇と出会い、
死と生命の根源へと向かう旅に出た。
もはやそこには太陽神の寵愛という記憶を共にしない「誰か」がいるだけである。
蛇はそんな私をにらみ、こう告げる。
ならば予言者よ、汝に問おう。
「その旅路の最後には、一体だれが待っているのか?」
遥か彼方なる未来は未だ霧がかっていて、見通せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:33:27
4196文字
会話率:16%
地球が異世界と融合し、ダンジョンが出現した現代。
蒼崎篝《あおざきかがり》はスキル【不死鳥憑き】で不死身になった冒険者である。
しかし、不死身でしかない篝はパーティーに利用され、危険な役回りばかりを押しつけられる便利な捨て駒扱いだった。
そ
れに嫌気が差した篝は自らパーティーを抜け、ソロでダンジョンへと向かう。
そこで瀕死の重傷を負った少女を助けたことで【不死鳥憑き】が覚醒し、不死鳥が持つ死と再生の炎が操れるようになる。
不死身なだけではなくなった篝は、各階層ごとに異なるダンジョンが広がる塔型迷宮を攻略し、最強の冒険者へと成り上がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 19:03:42
25552文字
会話率:38%
かつて神と崇められていた蛇がいた。自らの尾を喰らう死と再生の蛇は、転生という手段で数多の時代を生きていた。蛇は地球上で人として生まれ、人として死ぬ。その循環の果てに、異世界へと転生してしまう。勝手知ったる世界ではなく、すべてが未知の異世界。
蛇は長らく忘れていた好奇心を蘇らせ、刺激を求めて魔術を学び、魔法を会得し、学園へと通い、異世界ダンジョン――断界の塔へと挑戦する。これは数多の前世をもつ蛇神が、知識と経験を生かして魔法学園で蛇遣いとして名を馳せつつ、異世界ダンジョンを攻略していく物語。ゼロから始まった異世界生活で、蛇神は再び神となる。※毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 19:07:24
24387文字
会話率:31%
僕は死と再生には飽きてしまった。ただ今晩のそれは一味違ったものになるだろう。
最終更新:2020-08-02 16:09:14
918文字
会話率:0%
この世界は個人ごとにレベルの上限が決まっていて、それが本人の資質として死ぬまで変えられません。(伝説の勇者でレベル65)
主人公テイジンは能力を封印されて生まれた。それはレベルキャップ1という特大のハンデだったが、それ故に幼馴染パーティ
ーとの冒険によって莫大な経験値を積み上げる事が出来ていた。(ギャップボーナス最大化状態)
しかし、レベルは1から一切上がらないまま、免許の更新期限が過ぎてギルドを首になり絶望する。
命を投げ出す決意で訪れた死と再生の洞窟でテイジンの封印が解け、ユニークスキル”限界突破”を手にする。その後、自分の力を知らず知らずに発揮していき、周囲を驚かせながらも一人旅をつづけようとするが‥‥
※1話1500文字くらいで書いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 17:57:35
90056文字
会話率:60%
ある男の心の死と再生
最終更新:2020-01-30 08:49:59
732文字
会話率:0%
月の死と再生。魔法使いと壊れた自動人形。
ノベルデイズに重複しています。
最終更新:2019-06-25 07:13:25
55884文字
会話率:34%
不慮の事故で妹を喪った少年の悔恨と孤独、そして再生の物語です。
最終更新:2019-05-08 23:03:54
23237文字
会話率:0%
いつからだろう…音のない世界を拒んだのは…。
光ゆく世界を望んだのは…。
今から20年後、世界は魔王が全て手中にいれる。
その世界の成り行きをここに残そう。
一人の少年の…未来の魔王の物語を――――――――
最終更新:2019-01-06 02:43:27
2504文字
会話率:34%
クリスマスの日、恋人が死んだ神奈継日ノ出はそれ以来死神につき纏われるようになる。その死神は恋人でありクリスマスの日に生誕した死亡者である。
死亡理由は自殺でシャンパンと共に自ら持ち込んだ毒薬を飲み込み死亡した。
クリスマスを遡ろう。メリーク
リスマス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 23:06:14
1179280文字
会話率:36%
半年前に妻と娘、そして両親を一度に亡くした『俺』は、緩慢に狂っていた。なめくじのように緩やかに。気が狂って、そして気が違ってしまっていた。
物事の変化は緩やかなので、はじまりはいつかは知れない。しかし、ある日『俺』は老婆に首輪をはめて散歩
させる人を見た。隣家ではいつも窓際に座る少女がいる。動物園では檻に入れられた人々が叫んでいた。
『俺』は動物が人間に見えるようになっていた。笑いたければ笑え。
どうやらいよいよ狂ってしまったらしい。
そう思った『俺』のもとに、夜深くになって瀕死の親子猫が現れた。
そして仔猫だけをおいて、親猫は逝ってしまった。
『俺』の目の前には、ほんの三歳ほどの幼子がうずくまっていた。
『俺』は書き残そうと思う。
ユキと名付けた猫の少女との、死と再生の物語を。
いや、幸福とは寓話であり、不幸は物語とするならば、これは『俺』にとって寓話であることを望む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 21:21:32
23805文字
会話率:20%
2005年、大学2年の頃に制作。
ウロボロスとは、円環を描く蛇が自分の尾を食らおうとしている図案のことで、完全なもの、循環するもの、死と再生などの象徴とされます。
最終更新:2018-10-21 14:54:00
280文字
会話率:0%
人魚姫誕生(上)からの続き
エジプトでは文明の曙として知られる古代エジプト時代からシリウスとイシスは同一視され、エジプト神話の最高神とされている。
イシスとオシリスは死と再生というエジプト神話の根源であった。
シュメール神話では天界の神ア
ヌが最高神であり、アヌの50人の息子達(アヌンナキ)が登場する。彼らは偉大な神々と呼ばれているが彼ら1人1人の個性は不明のままである。
古代バビロニアでは魚人オアンネスによって文明の知識の一切が授けられたという伝説がある。
山下丈雄は出口王仁三郎の霊界物語から日本海の中央に竜宮城=人魚の国がある事を知る。
平成13年7月下旬、ノンモ・ティティヤイネの小池洋一と共に熊野に行く。小池は山下を人魚の国に導くための指導者である。小池によるとクマノとはクメール(シュメール)が語源で、天海を旅する舟であると言う。熊野信仰は水との関係が深い。熊野本宮は以前は熊野川の中州にあった。中州は女性の陰部を象徴している。子供を産み育てる。死と再生の復活が熊野信仰の本源である。
ここには小栗判官の物語が息づいている。小栗判官は地獄からこの世に戻され熊野で再生される。
熊野の湯の峰温泉で山下はアブズに浸かる。これはシリウス星の空気であり水でもある。これに入る事によって気力と体力が充実する。
那智大社の近くに補陀洛山寺がある。ここには小舟に乗って海の中にあると言う竜宮城に行く伝説がある。
そして龍神村で宇宙船サガラに入り、人魚の国に入るための最後の試練を行う。
平成14年5月の満月の2日後、山下は成生部落の成生妙子の家のテラスから海に入る。
日本海は複雑な海流によって成り立つ海域である。人魚の国があるのは海底3千メートルの深海だ。体力、精神力の訓練を怠って、海底に入る事は死を意味する。孤独の中を1人泳ぎ続けるのである。
そして、人魚の国に入り、幸子と再会、結婚する。
ここに夫を得た人魚姫の誕生が宣下される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 08:49:37
30146文字
会話率:13%
少年少女はその日、ある塔に転送された。
そこは、死と再生を繰り返し続ける悪魔の塔だった。
最終更新:2017-08-19 17:42:42
750文字
会話率:14%
悲しみという闇の連鎖が続くこの世界。死と再生、そして堕天と上天ーーー。
魔物の長、魔王シルエラは年中問わずくる“勇者”という存在に頭を悩ませていた。
何回撃退してもすぐ湧いてくるこのしつこさに、シルエラは遂に勇者を滅ぼそうと、動き出す。
そ
んなシルエラ率いる悪魔達と、かけだし新米勇者と人間が、織り成す悲しみの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 18:32:11
202797文字
会話率:42%