「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ.
..おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない? 話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:00:00
126091文字
会話率:2%
香港に巣食う東洋の魔窟、九龍城砦。
犯罪が蔓延る無法地帯で狂った日常をのんびり暮らす何でも屋の少年と、周りを取りまく住人たち。
今日の依頼は猫探し…のはずだった。
散乱するドラッグと転がる死体を見つけるまでは。
香港ほのぼの日常系
グルメ犯罪バトルアクションです、お暇なときにごゆるりとどうぞm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 18:23:48
843830文字
会話率:45%
《聖女》ルナリア・テルステラ。
国に魔除けの結界を張っていた彼女は、国から突如として裏切り者認定されてしまう。燃える大教会、地面に転がる無数の死体。
絶望の足音が迫る中、ルナリアの護衛騎士であるレンは国に反旗を翻した。全ては《聖女》を
守るために。
これは、裏切り者と言われた《聖女》とその護衛騎士が紡ぐ、再起の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 07:13:05
25352文字
会話率:34%
寒い日にただ一緒にあたたかいおでんが食べたい。
愛する夫とできれば、夫との間にできた子供と。
それはごくごく平凡な望みだった。
美羽が夢見た家族像は、夫の達也が結婚指輪を外し合コンへ出かける場面を見た時から崩れていく。
左手の薬指に光
る結婚指輪は盾なのか鎖なのか?
美羽はなにを考え、選択し、行動するのか?
引っ込み思案で人に流されがちな美羽が現在地を確認して、未来へ進んでいく物語。
そして、夫の達也が小石が転がるようにゆるやかに、最後は加速をつけて奈落に落ちるまでのお話。
☆不妊、流血表現があります。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 11:44:46
70995文字
会話率:27%
海上の学園都市【ワダツミ】
その学生寮地区の一角にある、喫茶店兼探偵社。
素性を明かしたがらない依頼人の厄介事から、事件は動き出す。それは、坂道を転がるかの如く。
最終更新:2024-10-27 19:39:58
64099文字
会話率:33%
元気もやる気も根気もない退屈な高校生 明津一彩は、他人との関わりを持たず、スマホゲームのログインボーナスだけを生き甲斐にして生きてきた。
だのに、担任は絡んでくるわ話はころころ転がるわで、いつの間にか「探Q部」という謎の部活に籍を置くことに
。
そこで待ち受ける問題の数々を前に、一彩は答えを出せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 21:06:27
29643文字
会話率:34%
──上等だ。
──一緒に沈んでもらおう。
正統な伯爵家の血を引くフローレンスは、入り婿である父や後妻、義妹から虐げられていた。
ぼろをまとった屋根裏での生活を強いられ、仕事を押しつけられる日々。
しかし、このようなことがいつまでも続けられ
るわけがない。
フローレンスは切り札を抱えて、自分もろとも義理の家族を破滅させる日を待っていた。
……そこに、不審者としか言えない少女が現れるまでは。
「ごきげんよう、お食事のさなかに失礼」
「えっ」
フローレンスの覚悟はどちらに転がるのか。
不審者の少女が暴いた真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 14:04:57
9800文字
会話率:32%
異世界から勇者を召喚して魔王を倒して貰おう
と言うテンプレ展開をしようとするカルゾー王国の面々だったが
事態はどんどん悪い方向に転がるのだった。
後世、 後世が有ればの話だが
恐らくはこう言われるのだろう『異世界と関わるんじゃなかった』
最終更新:2024-10-19 16:04:25
9752文字
会話率:57%
理沙はそれから鈴が転がるような声で笑った。肩を揺らす度に、彼女のふわふわの癖毛が跳ねる。中学生離れした長く美しい足に、校則違反の紺ソックス。芋くさいはずのブレザーにジャンパースカート。自分と同じものを着ているはずなのに、私と違って何もかも
が完成していた。どこにも不足なんて無い完全体の女の子。
私はそれを黙って観察した。
いつも教室や他の女の子の前では、この世なんてつまんねー、みたいな顔をしているのに、私と2人だと変なことを言っては笑っている。いきなりかっこつけたようなことをほざいては、勝手に笑って私のことを置いていくのだ。クールな顔つきの彼女はとても美人なのに、私の前だけでは醜い男みたいに笑う。
それを見るのが私にとっての楽しみで義務だった。彼女を独りにしないための義務だった。
(本文から引用)
平成が終わる秋。主人公・実保は、手術中のランプが光る病院の廊下にいた。
昔友人だった理沙が交通事故にあったためだった。
理沙との過去を回想しながら、彼女はなぜ理沙と別れることになり、そしてなぜ今になってまた出会ってしまったのかを苦悩する。その中で、出た結論とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:14:34
11336文字
会話率:31%
ランピーチ・コーザ。
名前でわかるだろう、小悪党だ。
『パウダーオブエレメント』と呼ばれるオープンワールドゲーム。そこで出てくるよくあるちょい役。主人公に倒されたり、モンスターの凶悪さをプレイヤーに感じさせるべく、襲われたりする役である。
しかも自動生成式クエストのため、運営会社が手を抜いて、あらゆるクエストに絡む万能ぶり。
常に死亡フラグが立っている男である。
探索者ギルドで主人公に絡む役から、白骨死体となってモンスターの巣に転がる役まで。
またランピーチだよと、プレイヤーにちょいネタでからかわれる存在。
なぜか俺はそのランピーチ・コーザになっていた。
トラックに轢かれたわけでもない、過労死で倒れたわけでもない。休日に顔を洗っていただけなのにっ!
なにがどうなっているかはわからないが、とりあえず小悪党となりますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 19:00:00
939979文字
会話率:50%
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による
、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!
よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:00:00
113142文字
会話率:42%
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待
ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:33:25
174156文字
会話率:43%
目覚めると森の中にいた少年
辺りには妖精に魔物に、地面に転がる剣と盾…
少年は自分がなぜそこにいるのかわからず
何も理解できぬまま森の中を探索するーーー
最終更新:2024-10-05 08:01:49
186718文字
会話率:63%
目覚めると森の中にいた少年
辺りには妖精に魔物に、地面に転がる剣と盾…
少年は自分がなぜそこにいるのかわからず
何も理解できぬまま森の中を探索するーーー
最終更新:2023-01-14 23:51:17
5876文字
会話率:60%
死者や負けた側の見捨てられた負傷兵が転がる戦場跡に、一頻り笑い声が響いた。
エブリスタにしている「満月」を修正した作品です。
最終更新:2024-09-25 13:00:00
308文字
会話率:10%
毎日が針の筵だった――
片倉家に嫁して三年以上経つ花恵にはまだ子供が出来なかった。
一年経ったころから姑に圧をかけられ始めたものの、まだ心には余裕があった。
現在は夫・圭司の愛人が妊娠したことにより、毎日の生活が針の筵となる。
姑だけでなく
、義妹の曜子にまで離婚を促され始めた花恵だが、彼女は婚家から蔑ろにされていても、未だ夫のことを愛していた。
※妊娠、不妊、死産等などの表現があります。不快に思われる方はご遠慮ください。
※なんちゃって、おハイソなんでツッコミどころ多々あるかもですがお許しを。
※恐怖日和に掲載していた(現在削除済み)『赤いボール(約5000文字)』を他サイトコンテストに応募するため、無理くり伸ばしに伸ばしたものです(‘Д’)ハアハア コンテストは終了済み、惨敗。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:00:00
41022文字
会話率:30%
雪の日に閉じ込められた
真ん中では、ダルマストーブが、薬缶を、温め
それをはさむように、椅子に寝転がる二人の姿
この夜は非常に、眠たい物である
最終更新:2024-09-02 19:29:37
5998文字
会話率:25%
地球の環境が激変し、氷期に突入した遠い未来。
何処とも知れぬ広大な氷原の片隅で、細々と命脈を保つ人類の生き残りたちがいた。
「背骨山脈(スパイン)」のふもと、氷原に擱座した「船」で暮らす小集団に属する少年・ザンカは、父祖から受け継いだ極地
用機動外装「ヴォルツ・エッジ」の操縦者として、愛機「ヤリガンナ」と共に半機アザラシを狩りに出た。
大きな群れを見つけて意気上がるザンカは、目標のさらに奥に倒れ転がる一機のヴォルツ・エッジを発見する。アザラシに蹂躙され粉砕されるはずのところを辛くも救い出して出会ったのは、ザンカたちの知らない巨大集団「皇城」から出奔した科学者の娘・シュリだった。
外からの血がもたらされると喜び、彼女を取り込もうとする船の人々。だが、シュリは人類に再び文明と光熱をもたらす「真の転換器」を巡って、皇城からの追跡を受けていた。
シュリを追って現れた皇城の機動外装「フロストドーザ」の部隊が船を襲う。ザンカは一族とシュリを守るため、ひいては文明再建のための戦いと探索にいやおうもなく身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:07:38
9820文字
会話率:36%
「僕」の記憶の中にある波間を転がる白い小さな貝を探す話。
某1000文字小説に投稿しようとして削れなかったものです。
最終更新:2024-08-12 13:18:28
1287文字
会話率:39%
無くなった母の死相にスマホゲームの世界に生きていることに気付いたコートニー。自分の生首が転がる未来を回避する為、レベルを上げた。
最終更新:2024-08-01 18:45:14
17408文字
会話率:52%
一晩のうちに粉々になった博物館。振り子時計はクタクタになり、無造作に転がる恐竜の骨組みや、散らばった残骸。思い出や妄想を展開する。
キーワード:
最終更新:2024-07-22 19:00:00
9338文字
会話率:0%