赤い髪を持つ,大きな男が白い髪を持つ小さな女の子に問いかける「赤ずきん,お前の肌はどうして雪のように白いんだ?」「それはね,神様が生贄として私を見つけやすくするためよ」「赤ずきん,どうしてお前の瞳は赤いんだ?」「それはね,理不尽な運命にずっ
と泣いていたからよ」「赤ずきん,お前はどうしてそんなに小さいんだ?」「それはね,村の人たちが生贄の私が逃げないように食事をあまり取らせなかったのからよ」「赤ずきん,どうしてお前は赤い頭巾を被っているんだ?」女の子は男のその問いには答えず,男に逆に問いかける.「ねぇ,狼さん?あなたのお口はどうしてそんなに大きいの?」男は戸惑ったように答える.「それは…お前を…食べる…ため……?」そして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:57:25
1465文字
会話率:0%
赤い頭巾の女の子の話
※とある童話をオマージュしておりますので、苦手な方はご遠慮ください
最終更新:2023-10-31 18:24:37
4898文字
会話率:49%
ある日、赤ずきんと狼は因縁の森で出会いました。どうして赤ずきんは赤い頭巾を被っているのでしょうか?
最終更新:2023-09-01 19:11:56
4839文字
会話率:57%
赤い頭巾をかぶった男の子、ルー。
ある日ルーは、森の奥に住むおばあさんのお見舞いに行くことになりました。その道中、寄り道をしたルーが出会ったのは……
※ 参考文献 グリム兄弟/関敬吾・川端豊彦訳(1999) 『完訳 グリム童話Ⅰ さような
ら魔法使いのおばあさん』 角川文庫
※ アルファポリス様にも掲載しています。
※ 2019年7月1日に投稿したものを少し手直しして上げ直しました。
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品
※ 登場するのは狼獣人です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:02:48
4763文字
会話率:51%
お母さんから荷物を届けるように言われた少女は赤い頭巾をかぶりおばあさんの家へと向かう。
最終更新:2022-12-13 00:04:15
1511文字
会話率:50%
うまい棒仙人が統治する『お菓子パラダイス』という精霊の国がありました。
ある日、原材料の値上がりでうまい棒が10円ではなくなってしまった!!
これにショックを受けたうまい棒仙人は後継者を探すことを決意。
特別なうまい棒空気味を賭けて戦わせ、
勝者を次期国王にすることにした。
お菓子の精霊たちによるお菓子パーティーが今、開催される!!!
主人公の『勝カツオ』はビッグカツの精霊に気に入られてお菓子パーティーへ招待される。
そしてカツオの幼馴染の『チロチロ子』もチロルチョコの精霊に気に入られてお菓子パーティーに参加する。
不思議な粉でハッピーにしてくれるハッピーターンの精霊や、剣豪あずきバーの精霊といった個性的な精霊が多数登場予定。
注意:精霊の名前は全て仮の名前です。
億が一、商用化する際は許可を取って商品名にするか、当たり障りの無い一般名になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 20:13:02
69625文字
会話率:86%
赤ずきんちゃんのルゥが、受け継がれてきたアサシンの武器を手に冒険をするお話です。
世界でも人気の童話である『赤ずきん』。その主人公はおおよそ赤い頭巾をかぶった少女で描かれます。さて、その頭巾を目深にしてみたらどうでしょう?アサシンみを
感じませんか?
テーマがテーマなのでそれなりの残酷描写が入ります。あまりひどくはならないようにしますが血は流れるので苦手な方は注意が必要です。
週1以上の更新を目指します。
***
アサシン〇リードを意識していますが、世界設定は異なり、クロスオーバーもしません。あくまでオリジナルで書いていく予定です。
ただし、問題があれば削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:07:40
50339文字
会話率:37%
赤ずきんちゃんをホラー風に書いてみました。
サイコホラー系なので苦手な方は読まないでください。
最終更新:2021-12-08 21:00:42
884文字
会話率:16%
むかしむかしあるところに、赤い頭巾をかぶった女の子がいました。母におつかいを頼まれて、森でひっそりと暮らす祖母のもとへ行くことになります。森には優しい狼さんがいました、祖母が住む小屋に行くことを知った狼さんは急いで先回りして、赤ずきんの祖母
のところへ……――。
別サイトで投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:17:43
42696文字
会話率:44%
領主の娘として生まれたクレアは、窮屈ながら平穏に生活していた。
しかし、過保護な家族からおとぎ話を引き合いに説教され、子ども扱いに不満が募ってしまう。
領地の近くにある魔の森には、”狼の末裔”と呼ばれる悪しき存在が居るらしい。
自分の目で確
認したいと思ったクレアは、赤い頭巾で変装して一人で魔の森に向かう。
初めて歩く外の世界。道中の花畑で出会ったのは、見たことのない容姿をした一人の男性だった。
好奇心旺盛なお転婆令嬢と人嫌いな最強魔術師による、ロミジュリ系異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
112052文字
会話率:29%
赤い頭巾を被る女の子、ある日森で狼と出会う、そんなお話
最終更新:2020-06-11 06:46:37
5619文字
会話率:50%
....今も勇者はこの国を守っている。とある王国には勇者たちがいた。ああ、異世界召喚された勇者じゃねえことはあらかじめに言っておく。その勇者たちなんだが、実力はまあ、お墨付きだが、まあ、扱いが難しかったわけよ。一人はギャンブルに走り、一人は
、とにかくめんどくさがりで、もう一人とそれに付き従う一人はどんな胃袋持ってんだっていうほどの大食漢で。...いや、ソイツの場合はまあ、二人なんだが。...まあ、他にも性格に難があるやつがいたり、ドがつくほどのサディストがいたり、いろいろとおかしかったな.....。
...ああ、悪い悪い。つい思い出に浸っちまったぜ。でっ??俺様に聞きたい情報があるって言ってきたんだよなあ、お前さんは?
.....ほお、結構な金を持っているじゃねえか...。そりゃあ、どうも御贔屓にしてくれてありがとうよ。
さて、情報量とドリンク第をもらったからには、こちらはまともな情報を渡すしかないな....。
....ふむ。そいつ等、勇者の情報が知りたいか.......。なるほど。これは緊急案件だ。....いや、こちらにも勇者に関しては守秘義務がかかっていてな。なかなか、話せないのよ、これが。
....んっ???なに?奴らが日常で何をしているのかが知りたい??いやいや、お前さん、奴らのこと知っているんじゃあないのかい...?
....ああ、なるほど。奴らの過去ね。まあ、言えなくもないけど、それは本人に聞くほうが一番いいと思うぜ?なぜ勇者を辞めて今引きこもっているかそのもろともの話は俺がすべきではないしな....。
...まあ、面白いエピソードなら話せなくもないが....。....分かった、分かった。そう急かすなよ。お前用のホットミルク、こっちが作っている最中なんだから。
....それでは、あの赤い頭巾をかぶった暴力女と冷酷な姉貴殿の話を話すか....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 16:00:00
5939文字
会話率:22%
童話の『赤ずきんちゃん』をモチーフに書きました
オオカミは森をさまよい
赤い頭巾を被った少女は何も思い出さずに、おばあさんのお見舞いに行く
オオカミは赤い頭巾を被った少女を食べるのか
この作品は『一石二鳥』という部誌に載せたものを加筆修
正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 23:00:00
8782文字
会話率:47%
「ここを真っ直ぐ行けば、お祖母ちゃんの家に着くからね」
魔の森と呼ばれる恐ろしい森に一人の幼い少女が捨てられた。彼女は捨てられたことに気づかず、祖母の家を探し続ける。――そして、赤い頭巾をかぶった少女は“おおかみさん”に出会った。
※
本編完結しました。これからはたまに後日談や番外編を投稿する予定です。
※短編を連載化したものです。第一章にあたる『“おおかみさん”と森の中』は短編と同じ内容になりますが、少し話を付け加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 00:00:00
259348文字
会話率:39%
むか〜し 昔のお話
深い森の奥に赤い頭巾を被った少女がお婆さんと二人で小さな小屋に住んでおりました
ある日 少女はお婆さんからとても大事なおつかいを頼まれました
そして少女は森の外へ、まるで童話に出てくる様な奇妙な人々が住む世界へと旅立ち
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
635文字
会話率:60%
とある辺境の村に、赤ずきんと呼ばれる少女が住んでいました。
赤ずきんとはその村にしかいない特殊な役割を背負った少女の事を指します。
その村には古くから伝わる呪われた赤い頭巾がありました。
その赤い頭巾は誰も被らなければ何の変哲も無い
頭巾ですが、少女が被ると『魔なるもの』を引き寄せてしまう呪いを持っていました。
赤ずきんとは、その赤い頭巾を被り、魔なるものを自分自身に引き寄せそれを狩る役割を担う少女のことを指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 19:17:13
2995文字
会話率:29%
腹をすかせ、森で倒れかけていたひとりぼっちのオオカミは、通りすがりの赤い頭巾の少女に助けられる。そこからだった。オオカミが彼女に恋をしたのは。
これは、届くはずもない、
一人と一匹の恋のものがたり。
最終更新:2017-12-11 23:47:03
1245文字
会話率:15%
赤い頭巾の秘密。
サブタイトルとしては『依存』。
最終更新:2017-10-30 15:34:55
1337文字
会話率:50%
ある日、とある女の子がおばあちゃん家までおつかいを頼まれる。「ちょっくらおばあちゃん家までコレ、届けてくんない?」「今忙しい「ん?」~ってこともないかなぁ!」 おばあちゃん手作りの赤い頭巾を装着し、お母さん手作りの地図を片手に女の子は出発し
た。「……なんか遠くね?」 女の子は知らなかった。おつかいの目的がちょちょいと行ける距離とは言い難い森に引っ越したおばあちゃんへのお祝だということを。そしてそれを、お母さんがうっかり言い忘れていたということを――
赤頭巾は森を行く。オオカミさんだろうと森の●●さんだろうと蹴散らして。――さあ、待っているのは何エンド?
おとぎ話(+α)要素をこれでもかっ!!というほど詰め込んだギャグっぽいゆるゆる冒険[おつかい]記?です。一応保険で『R15』付けておきます。
※初投稿です。表現おかしかったり文章おかしかったり更新がうんと遅かったり、色々あると思われます。放置したままは忍びなかったので、とりあえず完結までは続けると再奮起。よろしければお付き合いください。
現在まで諸々の事情により執筆できませんでした。長らく放置状態であったことをお詫び致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 22:42:29
2345文字
会話率:32%
赤い頭巾をかぶった主人公・赤ずきんは、旅の商人だ。
とある村で毒を仕入れたのだが……?
最終更新:2016-12-14 10:00:00
4139文字
会話率:15%