対呪鬼陰陽師組織『祓』へようこそ!
言霊の力で闇を祓うバトルファンタジー!
◇◆◇
千葉県の小さな街に転校してきた中学2年生のミカサ。彼女はある日の帰り道で「呪鬼」と呼ばれる怪異に襲われてしまう――助けに駆けつけたのは、ミカサのクラスメ
イトである晴(ハル)と明(アキ)だった。彼らの正体は、古より連綿と続く日常の裏で闇より出でし呪いを祓う「陰陽師」だったのだ。
さらにハルとアキは、ミカサの声に魔除けの力があると言い出して…?
「ミカサ、俺たちと一緒に『陰陽師』やってみないか?」
陰陽師仲間との出会い、確執、別れ――そして明かされる過去の記憶。
笑いあり涙ありシリアスありの陰陽譚開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 22:29:10
212235文字
会話率:46%
広告代理店で働く遠藤真司は、噂を操る不思議な力に目覚める。彼はその力を使って競合他社を陥れようとするが、事態は彼の制御を超えて悪化していく。真司の元教え子である佐伯心陽も同じ力に目覚め、二人の力が相まって現実世界そのものが歪み始める。
警
察や元恋人の速水玲子らも巻き込まれながら、真司たちは噂の力の本質に迫っていく。それは古来より伝わる言霊の力だった。しかし、その力を極限まで高めると、現実を書き換えられると同時に、言葉そのものを蝕んでいくという恐ろしい真実が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 07:20:00
23520文字
会話率:38%
魔法で花色や寿命を加工した花を提供する、ユニークな店があった。その店に一人の客が訪れる。その客の要求した花は、もう一つ女性へのプレゼントに相応しくない。花言葉からするとどうやら不穏なことを考えているようだが? 店主はサービスと称して機転を利
かせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 07:37:10
2843文字
会話率:43%
ある事件をきっかけに神官として務めていた神社を追放された千松は、山奥で一人でひっそりと暮らしていた。
……はずが、ある日目覚めると魔力皆無の判定を受け兄弟に不当にいじめられているデウスに憑依転生していた。
そして本物のデウスは兄弟のい
じめにより死んだのだと理解した千松は、そのままデウスとして生き抜くことを決意する。
唯一の味方であるフィリアと共に屋敷を抜け出し、魔法の才能に溢れたフィリアと、魔力0だが前世からの権能=言霊の力や神々の力を駆使し無双する擬似魔法使いのデウスは、2人で0から新しい生活をスタートするのだった。
※読み始める前に序盤にでてくる登場人物や主人公の能力について知りたい方は、ネタバレを含みますが19話と20話の間の「ここまでの人物、権能のおさらい」をご覧下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:08:51
648468文字
会話率:58%
この作品は「第17回MF文庫Jライトノベル新人賞」応募中作品になります。
途中で掲載を取りやめる可能性がありますので、ご了承ください。
隔週木曜日18時以降更新予定です。
誤字脱字・物語上の抜け等、ありましたら教えてください!
どうぞよ
ろしくお願いいたします。
~冒頭あらすじ~
上野五條高校に通う重課金ゲーマー・曲里幸之助(まがりこうのすけ)は、ゴールデンウィーク明けに秋葉原駅ホームに転落する。死が目前に迫る中、リクルートスーツの女子大生・姫川(ひめかわ)が現れ、言霊の力で彼の命を救うのだが……。
貴方のすぐそばにあるかもしれない、『言葉』と『回避』の物語。
言葉が具現化され、見える世界だったら。
現実が本当に『回避スキル』を学べば、『無敵』になれる世界だったとしたら。
貴方は、どうしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 18:00:00
120666文字
会話率:41%
彼氏にフラれてやけ酒!
起きたらゲームの世界の記憶を失くして将来死亡ENDしかない悪役令嬢に転生していた!
( ̄□ ̄;)!!
しかもチート能力言霊の力で
言葉の綾でまさかのヒロインを攻略してしまう!
20年後に現れる魔王を倒して勇者とH
APPY ENDを目指して不老不死の大魔法使いになるために修行頑張るよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:38:57
2048文字
会話率:30%
新型コロナウイルスの世界的大流行により、大和の神々は深刻な問題に直面していた。外出自粛やイベントの中止、会食や宴席が禁止された影響で、『言霊の力』が集まりづらくなってしまったのだ。
このままでは日本を守れない!
状況を打開するため、アマテラ
スは関東地方土着の農耕神に無差別落雷作戦を命じる。が、そこで予期せぬ問題が発生してしまい──!?
※この話のみで独立・完結しています。「そらのそこくに」本編及び旧作のキャラクターも登場していますが、予備知識を必要とする会話や絡みはありません。
※ドタバタ系のアクションファンタジーです。しっとりと雰囲気を魅せるタイプの和風ファンタジーがお好きな方は五秒以内に逃げてください。コメディタッチで戦車とミサイルが出て来てしまうようなバトルシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 13:55:45
116926文字
会話率:52%
「願えば何でも叶う力だなんてチートでしょ?」スカッとするくらいかっこいい強さを持つ主人公が売りです。
【あらすじ】
2xxx年。未来化が加速する先に待っていたのは暴走したAIの崩壊だった。その後、一昔前の流行が再来。刀を腰に装備し、衣食
住の全てが和モチーフ。
妖怪や陰陽師等がいたりいなかったりする、殺らねば殺られるという時代で生きていた言霊の力を持つ主人公、理瀬(リセ)は殺されてしまう。
次に目が捉えたのは洋風の天井と家具、そして小さな己の手だった。
「おぎゃー!」
いやまて、おい、こりゃどうなってるんだ。魔女がいるなんて、エクソシストがいるだなんて聞いてない!!
悪い魔物も悪い魔女も悪い人間も、バッサバサ斬り倒していくので祓わないで欲しい。切実に。
(魔王と1匹と主人公で街に討伐屋《ギルド》作っちゃったりカフェ作っちゃったり、恋愛にバトルに大っ変、忙しーい物語)
【追記。時間が無い人に向ける、あらすじのようなアレ】
力を隠しながら16歳まで生きるが、侍女を助けるために使い、恐れられ、通報されてしまう。色々あって、出会った魔王と悪魔と退魔師《エクソシスト》と世界一の討伐屋《ギルド》を目指す冒険が始まった。
進むにつれ主人公は、悪から守る筈の退魔師が悪事を働いていたり、心優しい魔女もいる事を知っていく。本作は自分の中に眠る黒い感情に気づき、戦いながら、何が敵か味方かを見極め、世界を変えていこうと立ち上がる1人の転生者の伝記である。
【第二章完結】※毎日更新(最低三日に一度)男性でも女性でも楽しめる物語を目指しています。後半バトル描写多め。ガッツリ恋愛物ではなくガッツリ冒険ファンタジー物。ソフトな恋模様。リメイク版。バトルシーン丁寧?チートだけど基本、刀使います。
【表紙絵】
水月せな
※この物語はフィクションです以下略※
※他サイトにも投稿されてます※
※縦読み版※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 21:31:57
66549文字
会話率:48%
看護師として働く佐々木裕太は日々パワハラを受けて鬱になっていた。そんなときに言霊の力を得て「言ったことを現実にする」ことができるようになるのだが…。
最終更新:2021-08-09 20:02:10
5356文字
会話率:59%
言葉を使って人を操る少女が殺人事件を次々と引き起こして行くが言霊の力で彼女は追っ手を回潜るのだが、そんな彼女の前に現れた同じ力を持った青年が彼女を止めようとするのだがー
最終更新:2021-03-05 21:27:43
350文字
会話率:0%
ーーーあの日、私は声を失った。
突如として降ってきた星により急激に変化した世界。後に"翡翠の雨"と呼ばれるその日から、いくつもの年月が過ぎ去り、人々は"星"との共存を図ってきた。"星&qu
ot;は人々の大切なものを代償にする代わりに人智を超えた力を与えたが、同時に強すぎる力は、力を持たない者に力を持つ者へ対する恐怖を植え付けることとなり、世界は持つ者"ジェイド"と持たざる者"非ジェイド"に分かれた。
ジェイドである詠《うたう》は、自身の宿す言霊の力で最も恐ろしいジェイドとして世間から隔離され酷い扱いを受けていた。
そんな彼女を救ったのは、非ジェイドであり、ジェイドをコントロールする役目を負った騎士団長のグレンだった。彼のおかげで徐々に人間らしい感情を取り戻していった詠だったが、ある日を境にグレンは姿を消し、自身もまた籠の鳥に逆戻りしてしまう。
それからまた数年が過ぎ、心を閉ざした彼女の前に現れたのは、八千代《やちよ》と名乗る不思議な青年でーーー
これは、"星"を宿した少女が、自らの恋を叶えるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:02:53
990文字
会話率:32%
俺の名前は……。
本名を知られると色々と面倒な事になるのでここでは言えない。
白と……、いや、犬の名前のようではなく、白の勇者様と呼ばれている。
かなり恥ずかしい称号だが……。
本名を知られてヤバいという事は後で偶然に知っ
た事ではないので予め明記しておく。
科学者の卵である俺は、ある日、平安時代に似た別世界に勇者として召喚されてしまった。
召喚された理由は俺の前に召喚された勇者がやらかした為である。
何をやらかしたかというと、皇帝の弑逆に協力してしまったと言う事である。
そう、その敵を討つ為と帝位を取り戻す為に、皇帝の娘である姫宮に召喚されたのであった。
この世界は言霊という、念じれば具現化するという不思議な力が存在していた。
勇者はその言霊の力に長けており、それはこの俺も例外ではなかった。
召喚者である姫宮は美少女で、お付きの2人の美少女と、姫宮の母親である女御も美女だった。
科学者の卵である俺がその特長を生かし、言霊を使いこなして、敵をバッタバッタと薙ぎ倒す痛快な極まりない物語である。
また、美少女と美女に囲まれて、ウッキ、ウッキ、キャハハの生活を満喫する物語でもある。
そうなる筈である……。
そう強く希望する者である!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 16:04:51
237506文字
会話率:20%
四字熟語。それは4つの漢字で構成された意味を成す熟語。
この世界には無数とも言えるほどの四字熟語が存在し、それは会話に使う以外に他の使い道はない……。
しかし「一之瀬 隼人」の住む世界では、言霊の力を宿し、生まれ持ってくる四字熟語を能力
に変換し使うことができる。
隼人は、その世界に隠されている伝説の四字熟語、「全知全能」を探すために公的機関に入る。
しかし、そんな簡単に見つかるはずもなく、自分より強い四字熟語を持った者との激しい戦いが待ち受ける……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 12:24:11
19603文字
会話率:41%
剣や魔法が存在するファンタジー世界。色々な職業が存在していたが、主人公はニッチな職業の一つに就くことになる。
その名も「名付け士」。冒険者の二つ名を付けるという、一見すると誰でもできる仕事だったが、上級者は言霊の力を使って冒険者を強化するこ
とができるため重宝されていた。
見たものの本質を見抜く特殊能力を持つ主人公は、前衛が美少女剣士一人しかいないパーティーに、前衛アイテム使いとして入る羽目になって―――。
何もできない主人公が、できることを見つけていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 16:29:06
8850文字
会話率:48%
言霊の力を使える作家の白凰は法界にいくことになる。
そこで様々な力を得て、やがて冒険に巻き込まれていく。
戦いの中で世界を救うことになっていく。
最終更新:2016-04-30 02:20:02
49873文字
会話率:40%
二十歳間近の青年轟響也は目覚めると草原にいた。
目覚めた先にあった石版から、それは以前にも彼と同じ目に会った人が作ったもので、ここは異世界であるということと、彼が言霊という言葉を現実にする力をつかえることを知る。
石版の主から援助された日本
語のできる金髪少女のガイドさんを連れて、彼は世界を生きていくことにした。
まぁ、言霊の力は扱い慣れていないせいで五文字制限だったのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 01:06:11
21708文字
会話率:42%
言葉に込められた言霊が世の理を支配する異世界。そんな世界に誤って召喚された黒崎優斗(くろさきゆうと)は、合理主義かつ面倒くさがりと言う面倒な性格をしていた。強大な言霊の力を持つ優斗を何とか抱き込み利用しようとする王族たち。だが、一筋縄では行
かない優斗に皆、頭を悩ませる。そんなさなか、世界を支配しようとする魔王軍が現れ……。言葉に秘められた意味も理解できるようになる、とっても為になる異世界ファンタジーを、どうぞお楽しみ下さい(´∀`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 17:28:48
3181文字
会話率:30%
私の名前は大神天音(おおがみあまね)。愛と正義の言霊使いです!世の中の平和を守る為、今日も言霊の力を使って誠意活動中!でも、音無月夜(おとなしつきや)所長の容赦ないDVを受ける毎日に、そろそろ心が挫けそう……。はぁ、私ってば不幸。天国のおば
あちゃん、天音はどうしたらよいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 01:57:05
28699文字
会話率:45%
まーこは、自分の〈言ったことが現実になる〉言霊の力を嫌っていた。
しかし、彼女は知らない。言霊のことも、言霊の世界の広さも、自分が弱いということも。
ゆーたも、また、言霊の力を持っていたが、彼の場合、〈言ったことの反対が現実になる〉
という厄介な能力だった。(しかも、わざとついた嘘では、発動しない。)
ゆーこは、言霊の力は、全く持っていなかったが、ゆーたの幼馴染として、共に苦労してきた。
3人が出会う前後から、事件が起こり始め、必然的に言霊の力を使って切り抜けていく。
なぜ、事件は起こるのか?
「ことは」という少女からの宣戦布告。
戦いの行方は?
「なろうコン大賞」応募作品
※他サイトにも同ハンドルで投稿しています。
特に、超短編小説会のでんでろ3も、私です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 17:36:24
16434文字
会話率:42%
「死んじゃえばいいのに」が口癖の少女、田原月子。
彼女は夢の中で、自らを神と名乗る人物に出会い「言霊」の力を得る。
彼女はその言霊の力を使い……。
●ブログにも掲載しています
最終更新:2013-08-13 11:19:49
8328文字
会話率:33%