ある日、突然別の世界にやってきた小市民、ハル(楠木小春)。
言葉が分からずカツアゲだと思って財布を出したらなぜか全持ち物と引き換えに、サイタリ族のワリュランスを買っていた。伴侶に合わせて性別を変えるサイタリ族。伴侶と目されるも、言葉が通じな
い、なぜか物事は進んでいく。伴侶(一方的)を溺愛するワリュランスと同居人だと思っているハル。無一文の二人は、生活費とハルの荷物を取り戻すため、国の許可印さえあればなんでも売買できるというセドに参加する。
思考は下手なのに語彙の少なさから発する言葉は大上段のハルと伴侶が伴侶と思ってくれない不憫なワリュランスのセド奮闘記……の予定。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
【と或る王の物語のハルのお話。本編のシリアスに耐えかねて書いてますので更新は不定期です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:37:47
170349文字
会話率:47%
秋月解世はイタリア人博士ベアトリーチェ・アルバの下である施術を受けた。
施術後、目を覚ますと解世は現代とは異なる世界におり、直近の記憶を失っていた。
言葉が通じない世界で、解世は『異世界人』として敵視され、帝国の皇女ネムリアの異能によって
焼かれるが、肉体は即時再生し一命を取り留める。
解世は居合わせたイリスフィア剣師長に『超速再生能力』に目を付けられ、彼女の弟子となる。
剣師となった解世はネムリアを始めとした現地人と交流し、任務をこなす中で、世界に対する謎が深まっていく。
やがて辿り着いた世界の残酷な真実とは――
異世界×異能×SF×ミステリ
※完結まで文庫一冊分の長さです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:29:56
114515文字
会話率:34%
幸太郎の眼の前に突然現れたシスターはあまりに言葉が通じない奴だった。
無職のおっさんがやりたい放題のシスターに頭を抱える
勢いだけのファンタジー?
最終更新:2024-10-25 05:46:13
28786文字
会話率:31%
世界最初の種族である竜族が「神」として世界を創世している、世界創世期。
ひょんなことから迷い込んでしまったハイエルフ族の少年・白の皇帝は、竜族最高位である「竜の五神」のひとりである《火》神の保護を受けていたが、それは寵愛となって白の皇帝を苦
しめる。
竜族とハイエルフ族では言語が異なるため、まだ互いに言葉が通じず、意思の疎通ができずにいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 18:31:14
5201文字
会話率:10%
権力争いに負け左遷された神官さん。宣教師の任を帯びて部下たちとともに新大陸に到達する。
やったぜ!と喜んだのも束の間。
現地人と言葉が通じない。槍持ってる。襲い掛かってきた。
神は言った。『暴力を振るってはならない。なぜなら言葉があるのだか
ら』
暴力を振るうことを禁じられている神官さん、現地人に襲われて大ピンチ。
しかしそこで神官さんは気づいた。
いや、待てよ。つまり逆説的に、『言葉が通じないなら暴力で解決するしかないじゃない』ということだ。
この話は神の恩寵あらたかで傷がなんでも治る神官さんが神の教えを都合よく解釈して暴力で物事を解決していく。そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 20:09:13
489354文字
会話率:39%
花のJKである私、異瀬琴波が最後に見たのはトラックに跳ねられる景色…… え!? 異世界転生した!? やったー!!! は? 言葉が通じない? …………なんで??
転生したけど異世界の言葉がわからない、そんなお先真っ暗な現状の中、人々は知
らない言語で私を頼る。本当に何故!!
お母さん、そっちは元気ですか?こっちは元気だよ。ちょっと言葉が通じないけど、ちょっとどの言語とも似ても似つかないけど、ちょっと規則性が見つからないけど! それでも元気だよ。
これは、ただの少女が異文化の中で必死にもがく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 08:00:00
40129文字
会話率:29%
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた
。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 19:30:00
238595文字
会話率:46%
この国の王女として生まれたミルシュ姫。
彼女の瞳は生まれつき赤い。
それは魔物の国の王イグリス様の花嫁である証でもあった。
ミルシュ姫には特別な血も流れていた。
その血は魔物たちを誘き寄せ、惑わしてしまうほどの甘美な匂いを発してい
た。
彼女は民を守るためにも、日夜寄ってくる魔物を倒して回った。
18歳になってイグリス様の花嫁になるその時を待ちながら。
そんな中、隣国の王子様が魔物に襲われているのに出くわしてしまった。
ミルシュ姫は、美しい彼が怪我をしてはいけないと、咄嗟に助けてしまう。
それがきっかけで、言葉が通じない隣国の王子様とミルシュ姫の距離は縮まっていくのだけど……
運命は変えられなかったけれど、最後まで愛する人々を守り通した、気高く美しいミルシュ姫の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:08:26
14498文字
会話率:21%
【祝】総合ランキング入り!ありがとうございます!
社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。
チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!
どうしろって言うんだ、夢なら
覚めてくれ…
俺には帰りたい理由があるんだ。
開始地点が森の中?
上等だ、サバイバルで生き抜いてやる。
言葉が通じない?
異世界言語をマスターすりゃいいんだろ!?
無一文?
現代知識で稼いでやるさ。
異世界で出逢った人々に助けられながら、俺は一歩づつ進んでいく。
これは平凡なサラリーマン、渡 永久(ワタリ トワ)が異世界からの帰還を目指す行動録である。
…
■絶対帰還行動録【イラスト集】
https://ncode.syosetu.com/n4742ep/
■絶対帰還行動録【登場人物&設定集】
https://ncode.syosetu.com/n4734ep/
…
・感想、FA、レビュー、ブクマ、評価、本当にありがとうございます。励みになります!
・タイトルに「★」が付いている回は、本文最後に挿絵が入っております。ご注意下さい。
・この作品はカクヨム、マグネットにも重複投稿しています(ツギクル、アルファポリスにはリンクを設定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:00:00
549586文字
会話率:41%
音楽とダンスが生きがいの女子音大生の『私』は神様っぽい謎の存在によって異世界に転生させられ天使になってしまっていた。
天使の特殊能力はたくさん持っているみたいだけれど……何で翻訳能力はくれなかったの!?現地の人々に言葉がまったく通じな
いんだけど!
自分の名前も分からない、言葉も分からないから相手の名前も分からない。自分の能力の名前さえ教えてもらっていない。だったら……勝手に名付けてしまおう!
神様からもらった能力『想い出箱』(命名:私)から音を取り出して好き放題する私の前に現れたのは4つの種族。せっかく異世界に来たのならそんな彼ら彼女らと歌って踊って楽しんでしまおう!
これは歌とダンスでコミュニケーションを取ろうとするもまったく通じていないアホな天使と様々な種族によりバンドが結成されるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
124519文字
会話率:34%
ある日突如町に巨人の黒髪女の子が現れて、好き勝手暴れて全てを壊そうとする。
見た目は私と同じ15歳くらいの可愛い女の子のように見えるのに、サイズだけは違って巨獣や龍よりも巨大で、その圧倒的なサイズ差で何の魔法や武器も無意味で、最早誰も彼女
を止めることはできない。
必死に妹(お嬢様)を守ろうとした私(メイド)は巨人の手に掴まれて、巨大な口へ……。
もう死ぬ覚悟をしたのに、なぜか次に気づいたら私は巨人に……!?
そのおかげで助かったが、もう居場所を失った私はこの町を立って未知の領域へと飛び出す。
そして私はついに辿り着いてしまったのだ。巨人の正体を、この世界の真実を……。
注意:序盤から残酷シーンだが、ほのぼのもある。
最終話まで全て書いておいたので、完結は確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:01:30
84739文字
会話率:37%
夏のある日曜日。高校生東山太美紀は、転移堂という見慣れないファンタジー系のコスプレ衣装店を訪れる。
異常な完成度の商品の並ぶこの店は、条件を満たした者だけが入ることのできる異世界との道だという。
異世界案内人を名乗る陽気な女性ルーラーに促さ
れ、覚悟を持って異世界に足を踏み入れる、丸腰のまま。
更に、危機を救ってくれた少女の発した言葉は、太美紀が理解不可能な物だった。
丸腰の上に言葉が通じない前途多難な異世界冒険譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:22:39
8932文字
会話率:43%
俺はある日、トラックにはねられ死んでしまった。
そして目覚めた先は………森の中?
不思議な生き物たちがいるもしの中を歩いていくととある事に気づいてしまった。
おそらくここは異世界だ、俺が異世界系の漫画読んでて出てきたような魔物もいる。
間違
いようがないなぁ、現実世界にはこんな生き物いなかったしなぁ。
でも異世界転生とか憧れてたしいいかも!
なんて思っていたんだが、何を言ってるのかわかんない人が現れた。
えっと、これってもしかして、言葉が通じないやつ?
周りに翻訳さんなんて便利なものはいないし、俺の異世界生活どうなっちゃうの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 06:00:00
79970文字
会話率:36%
言葉が通じない異世界は無理だって!
聖女として異世界へ召喚されてしまったミサキ。
でも待って! 王子は何て言っているの?
異世界に召喚され、聖女でチートで世界を救って、最後は王子と結婚だと思っていたのに、なぜ王子は綺麗な女性と歩いているの?
転んだ自分の傷も治らないから私は聖女じゃないの?
王宮を飛び出し、行きついた教会も追い出され、散々なんですけど!!
本作品は[エブリスタ][魔法のiランド]にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:50
104519文字
会話率:28%
楽しみにしていたゲームをやれることになったのに、俺はどうやら異世界へと旅に出てしまったらしい。
へぇ異世界ものか俺つえーって出来るのかななんて思っていたら、さっそく言葉が通じないハードモードだった。
ところが導師と呼ばれるやつが俺に何やら施
しをすると、なんと言葉が通じるようなっていた。異世界って凄ぇ。
元の世界にも戻れないし仕方なく異世界で生活していくうちに、俺はどこかこの世界がおかしいことに気づく。
「おめでとう、君は記念すべき転生者だ」
――どうやら俺は10万人目の転生者らしい。
※異世界人で溢れている異世界で、異世界を取り戻す話。
※ここでの転生は生きたまま転じてきたって意味で転生という言葉を使っています。死んで生まれ変わったの意味ではありません。
※不定期更新
※数年前に書きたいところだけ書いたのを加筆しただけの作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:00:00
21417文字
会話率:56%
ある日異世界に召喚され、私は聖女として崇められることになってしまった。
「ああ、なんて美しい。聖女がこんなに美しいだなんて知らなかったよ……。いいや、あなたは聖女なんかじゃない、僕にとっての女神だ……!」と召喚した王子は言う。
いやいや何言
ってるの!? と叫びたいところを必死に我慢をしたものの、どうやら王子は私と結婚したいらしい。もちろん、すぐにお城から逃げ出した。
※王子とはくっつきません。主人公は見かけと相反して口が悪い設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:44:29
14702文字
会話率:41%
反逆者の手により、王が崩御した。暴君と名高い王の首を取ったのは、実の息子である王太子だった。その王太子と共に反乱軍の一員として活躍した大魔法使いのロディ・ローランドは、国内各地で内乱のきっかけとなっている宗教団体を壊滅させ、その褒美として領
地を与えられた。これは、とある宗教団体で行われた『聖女召喚の儀』で異世界へと呼ばれた女と英雄公爵の、互いに言葉が分からない関係から始まる物語である。※以前短編で書いた『英雄公爵家の、とある一時の話』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:24:56
34967文字
会話率:27%
連載してる小説とはまた別の、『転勤しました』です。
中の人(通称・おっさん)がリアルに経験した話です。
もちろん真実を基にしたフィクションとして読んでいただければ幸いです。
(登場人物などはすべて仮称・仮名です)
※不定期連載です、ご注
意ください。
*********************
大学を卒業し、ただ何となくで入社した会社はトンデモだった。
常識と言うものが一切通用しないどころか、きっと母親の胎内に置き去りにして来たレベルの。
とはいえなんだかんだで馴染んでしまってそんな会社に奉仕することしばし。
「転勤してみんけ?」
って一言で、まさかの国外赴任。
言葉が通じない、常識も通じない、それどころかわけもわからない。
そんなこんなで振り回された、尾島優紀(おじま・ゆうき)さんの物語。
どうぞご笑納くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:13:57
16583文字
会話率:38%
薫(カオル)は、幼馴染である隆二(リュウジ)君と結婚してこの間、子供が産まれた1児の母。
彼は、私たちの子供が産まれた後、変わってしまった。子守をお願いしても、あまり積極的では無いし『言葉が通じない相手の面倒を見るのは苦手だ』なんて、
言い出した。前から理屈っぽくて、頑固で、すぐに怒るし。よく喧嘩はするけれど。それでも、私の事は女性として見てくれて、愛してくれた………筈だった。
けれど、最近の彼は、わたしの事を女性として見てくれなくなったらしい。
※胸糞展開はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 17:00:00
9056文字
会話率:51%
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が
異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。
日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。
第一部:出会い・攻略編
将平とミミルの出会い、ダンジョンの攻略と日常生活を描いたお話。
第二部:姉妹の絆・仲間の絆
第三部:(非公開)
第四部:(非公開)
注:更新は月曜日と木曜日がお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
1241289文字
会話率:21%