美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライ
ヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:31:18
25567文字
会話率:32%
この国の王女として生まれたミルシュ姫。
彼女の瞳は生まれつき赤い。
それは魔物の国の王イグリス様の花嫁である証でもあった。
ミルシュ姫には特別な血も流れていた。
その血は魔物たちを誘き寄せ、惑わしてしまうほどの甘美な匂いを発してい
た。
彼女は民を守るためにも、日夜寄ってくる魔物を倒して回った。
18歳になってイグリス様の花嫁になるその時を待ちながら。
そんな中、隣国の王子様が魔物に襲われているのに出くわしてしまった。
ミルシュ姫は、美しい彼が怪我をしてはいけないと、咄嗟に助けてしまう。
それがきっかけで、言葉が通じない隣国の王子様とミルシュ姫の距離は縮まっていくのだけど……
運命は変えられなかったけれど、最後まで愛する人々を守り通した、気高く美しいミルシュ姫の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:08:26
14496文字
会話率:21%
女神であるリンネは、下界に住む人々を誰よりも慈しんでいた。
でもふとしたことで最高神の怒りを買い、降格して女神ではなくなってしまう。
そんなリンネは、人々の願いを叶え続けるために巫女になり、願いを叶える力を持つルフを生み出した。
天界を追われたリンネは残された最後の女神の力で、美しくて儚い独特な世界を作り出す。
そこにはリンネとルフのたった2人しかいなかった。
けれどそれでお互いに十分だった。
笑い合い、幸せに過ごした刹那い時間。
神話のように不思議で、どこまでも優しくて切ない、リンネとルフの恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:16:01
11716文字
会話率:27%
私がふと思ったことを書いてみたシリーズ2
に当たるのかな?
前のタイトルは確か、自分の小説を書くことが大事とかそんなものだったっけ?
まぁ読んでらっしゃい
最終更新:2019-04-16 00:28:09
396文字
会話率:0%
俺は草加英雄17歳高校二年生の中二病。
一人でカッコいい台詞を言っていると「夢を叶えるラン!」等とのたまう珍妙生物が現れる……という不思議な夢を見た次の日。
俺は忘れ物をして学校に取りに帰ると、クラスメートの一人が夢に出てきた珍妙生物に良く
似たぬいぐるみを縫っていた。俺はそれが気になり彼女へと話掛けると……これは異能力バトルロワイヤルに戦闘力皆無の能力でが巻き込まれた俺の物語。タイトル思い付いたから書いてみたシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 12:52:46
7422文字
会話率:46%
タイトル閃いたから書いてみたシリーズ。俺はスーパーエリートなアレン。召喚士と言うエリートな職業に就く前に学ぶ学園で、契約のために召喚した召喚獣がどう見てもひよこなのだが?親友は何故か人間を召喚しているのだが?俺の未来はどう転がるのか。
最終更新:2019-01-31 00:00:00
6042文字
会話率:50%
もしもの世界を書いてみたシリーズ。
もしもこんな世界だったら…
キーワード:
最終更新:2017-01-09 18:03:20
941文字
会話率:17%
十分小説書いてみたシリーズ4※完結
最終更新:2016-11-23 16:03:53
470文字
会話率:6%
十分小説書いてみたシリーズ3※未完
最終更新:2016-11-01 21:51:19
357文字
会話率:10%
十分小説書いてみたシリーズ2※未完
最終更新:2016-10-31 00:09:30
411文字
会話率:19%
詩と短編を書いてみたシリーズ第三弾
叶わぬ思い。叶ってほしいけど叶わない……物は大切に使いたいですね
最終更新:2014-10-04 23:26:22
468文字
会話率:0%
パッと思いついたのを書いてみたシリーズです。
最終更新:2011-12-24 23:58:11
200文字
会話率:0%