女の子ばかりの部活に主人公が入るものの、決してハーレムものみたいに甘い話でもなく、シリアスみたいな苦味もあったりするお菓子みたいな日常を描く話です。
最終更新:2024-05-08 19:00:00
80013文字
会話率:66%
20年以上引きこもっているおばさんの日常の話
最終更新:2024-05-05 05:00:00
881文字
会話率:0%
ヒナプロジェクト直系なろう苦味若衆ヒロモトのちょっとした1日
最終更新:2024-04-28 23:32:11
636文字
会話率:29%
この店のカルボナーラのソースは少し苦味があって他の店より濃厚だ。
最終更新:2023-11-01 20:34:31
866文字
会話率:71%
毎朝、寝起きにコーヒーを飲むことは、私にとって至福の時間であった。
程よい苦味と酸味、鼻孔をくすぐる芳ばしい香りは寝ぼけ眼な脳を活性化させてくれる。
主人公である私にとって、目覚めのコーヒーは毎朝を彩る欠かせないものであった。その日もいつも
通りにコーヒーを淹れようとした私だったが……これは、目覚めの一杯に命を懸ける、ある『人間』のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:00:10
5471文字
会話率:16%
王子様とお姫様は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。でも、そんなにめでたくはなさそうです。
よく似た真摯な二人の、お互いに寄り添うお話。
(ビターエンド?メリバエンド?に挑戦してみました。ふんわり設定、ハッピーエンド大好き作者による挑戦の
ため、苦味成分はかなり少なめとは思いますが、苦手な方はご注意下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:00:00
5014文字
会話率:47%
場末のBARでウイスキーを飲む中小企業のOL、夕子。
夕子はウイスキーの辛味と苦味から、
落ちこぼれが集まる通信制高校に在籍していた時の記憶を思い出す。
最終更新:2023-12-01 20:27:58
714文字
会話率:4%
今日もどこかで誰かにとってのドラマは起きている。
学校で、オフィスで、家庭で……小さな、だけど大きな物語を寄せ集めました。
気軽な気持ちで、空いた時間につまんでもらえれば。
甘味とありますが、苦味だったり辛味もあるかも。
――とい
うのは建前で、思いついたお話を思いついたままに勢いで書いて載せていくための短編集です。各話に繋がりはないです。良さげな話は続きを考えます。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:56:06
11295文字
会話率:34%
あらゆる異界と繋がる中つ世界【アルカディア】に転移した辺代勇美はこの世界で生きていく為に様々な"異界"へと渡り、その地の資源を調査、その地で生態系を築きあげている原生生物を討伐、又、未知を既知とする冒険を生業とする【異界
渡り】になり、特殊で多種多様な異界へ一攫千金を目指して挑戦していく。
だがしかし、中つ世界に転移した辺代勇美に唯一与えられたモノは【変態】と不名誉なギフトだけ。
【変態】な自分と最強を地でいく【異界渡り】達との冒険譚が、いま始まる。
──────オレは人でいるのを辞めた。【変態】だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 01:46:42
9596文字
会話率:30%
ここは不思議な喫茶店。
無銭飲食、姫来襲。王族御用達なのにバイト1人のワンオペだし、支払いはツケ。
ファンタジー世界なのに基本装備はiPhone。
ちな文句つけたらたぶん打首になる。
な? 不思議だろ?
「おいバイト、コーヒーだ
」
「いいですけど苦いですよ」
「飲める」
「今日のは苦味が強めですよ」
「……飲める」
「クリームいります?」
「…………いる」
「砂糖は?」
「………………たくさん」
【カクヨムとハーメルンにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:05:45
81415文字
会話率:46%
とある会社で働くOLの佐々木。
終業後の飲み会の誘いを断り、コーヒーブレイクを楽しみたいという。
会社近くの小さな公園で、同期の七瀬とコーヒーブレイクタイム。
そして告げられる、七瀬からの言葉が、コーヒーの苦味を増していく。
最終更新:2022-12-09 19:47:26
918文字
会話率:56%
子供の頃に飲んだ缶コーヒーブラック。
その苦味は、思い出の苦味だった。
最終更新:2022-12-03 22:47:59
917文字
会話率:9%
バーテンダーを目指し、大学に通いながら父のもとで修業している小酒 柚希(こざか ゆずき)。同じ授業で出会った女の子と恋に落ちたが、その出来事がきっかけとなり、シンプルで代わり映えしない恋愛ストーリーに数滴のアンゴスチュラ・ビターズ(苦味酒)
が振られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:07:51
55028文字
会話率:68%
夜に愛を交わすのは
互いの想いが
闇に紛れて
誰にも知られることのないように
…お互いにも
明ければそうと分かってしまうと
わからないほど子供じゃないけど
わからないほど子供じゃないから
感じる苦味をmilkで誤魔化す
最終更新:2022-09-21 07:00:00
402文字
会話率:0%
息つくときに
つい口にしている
いつからだろう
この苦味に慣れたのは
キーワード:
最終更新:2022-09-14 09:28:05
323文字
会話率:0%
青春は唐突に起きるもの。
最終更新:2022-08-03 19:08:43
280文字
会話率:20%
――ある時、偽りだった平和は終わりを告げた。
厄災の贈物が狂わせた歯車は、哀しい運命を紡ぎ始める。
神話から魔の軍勢を呼び起こした運命は告げる。"諦めろ、これが変える事のできない世界の顛末だ"
神話が生んだ英雄を救世主
へと至らせる為に宿命は告げる。"思い出せ、魂に刻まれた記憶の奥底を"
それぞれの人生、それぞれの物語、されど世界という一つの物語において主人公は只一人。
愛を貫く為に少女達は刀を握り、男への誓いの為に少女達は運命を破壊する。
終焉の時を刻む歯車に破滅の音色を奏でる中、世界は誰を復讐者と定め、誰を後継者へと至らせるのか。
――これはすでに終わったはずの物語。
故にこれは意志と想いがぶつかり合う、涙と悲嘆の逆襲劇。
欺瞞と狂信が歌う嘆きの詩が響き渡る時、狼火が灯り叛逆の旗は翻る。
『儚桜が散逝けど、見えぬ心は今此処に』
物語の最後を綴れる者はただ一人。
悪徳に偽装した美徳を被り、欺瞞に満ちた不義を振るう。
「今度こそ、キミを救ってみせる」 物語の終始――それは救世か、深淵か。
※本編「これは君のパラミシア」のネタバレを含みますので、本作各話の投稿日までの本編をご一読されていない方はご注意ください※
【旧題:ReGOD~新月の夢見草~】(MAGNET!様でも細々と連載中)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 10:30:10
569805文字
会話率:34%
小さな頃から、夢に見ていたあの光景。
海を見たのは高校の頃。海水浴場だった。
何故だろう。それなのに、脳裏に焼き付くあの光景は、港のような雰囲気だった。まだ海も見たことなかったのに。ましてや港町なんて、今も行ったことがないのに。
大学に入って。バイクを買って・・・・・・気がづいたのは二年の夏。
吉野の駅前へ続く国道。初めて行った私。けれど、広がっていたのは小さな頃から見ていた原風景だった。
それから何度も行った。自分でハンドルを握って。ひとりでも、友達とも。やがて原風景だったあの景色は、甘酸っぱい思い出と、苦味とが混ざり、今も私の心に残ってる。
あれから十年。これは、不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 00:37:58
2526文字
会話率:26%
ピーマンの苦味に悶絶し前世の記憶が戻った。転生先は前世でアホほどプレイしまくった乙ゲー世界、しかも悪役令嬢ってマジですか!?
このままだと将来は破滅へとまっしぐら、最初から人生終わってるとか嫌なんですけど!? 『俺様婚約者? イラネ!』『シ
ナリオ? 無視だ、無視!』前世での記憶を頼りに破滅フラグなんて片っ端から叩き壊してやんよ! 目指すは破滅とは無縁のハッピーライフだ!
(ゲームでは嫌われてた)兄さまにベタベタの甘々に構ってもらって、(取り巻きじゃない)お友だちを作ってキャッキャウフフする!
……って決意した私にできたお友だち、まさかまさかの転生者でした! 嬉しすぎて泣きそうです! ……嘘! 速攻で泣きました!
これは悪役令嬢に転生した主人公が仲良し家族生活を送ったり、同じ転生者であるお友だちと友情を育んだりしながら破滅を回避し、幸せな未来を目指すお話です。割と色んなことをやらかすおおよそ令嬢らしくない破天荒な転生悪役令嬢となっております。
魔法はへっぽこ設定だったはずがなぜか才能有りのようで、おもちゃ箱をミミックにしたり、サシェを笑い袋にしたりと思いつきで好き勝手やってます。
基本明るく、ざっくりテキトー、ほのぼのを前提に、時々シリアスだったり、切なかったり、もだもだしたり……と様々ですが、全体的にコミカルです。
子ども時代は家族愛に重点を置いているためかなり長め。超絶長め。お友だちと出会うまでがとにかく長いです、すみません。
序盤は恋愛要素ほぼ皆無ですが、成長後や前世回想などでちょいちょい出てくる予定。
書きたいことをめいっぱい詰め込んで書いているためツッコミどころ満載ですが、それが仕様なのだと笑ってスルーして読んでいただけたら幸いです。週一ペースの更新を目安(たまに不定期)にコツコツ進めています。一話あたり1万字超えがデフォルトのため長いです(笑)時間に余裕のある時にゆるりとご覧くださいませ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 19:00:00
1154342文字
会話率:32%
私は、苦い食べ物が美味しいと思えるくらい大人になった。
コーヒー、ビターなチョコレート、秋刀魚にビール。
そんな苦味を甘味と感じるようになった先に行き着く結論に、私は誇りを持ちたいの。
最終更新:2021-10-22 17:21:34
1689文字
会話率:2%
ごく普通の高校生、冬馬が出会ったのは学校一の美女、智香の普段と違う顔。
恋愛に発展することなく、自分の想いや考え、今までの歩みをひた隠しにしてきた2人が肉体的な関係を持って徐々にお互いを無意識で求めあっていく。
変わらず学校では表の顔を持
つが2人の時間になると素の自分でいられる心地よさ。
その中での葛藤や嫌悪、大人になるのが早過ぎた高校生の変化を描くヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:01:27
2301文字
会話率:36%
生まれた時から精神的虐待を受けてきた子どもがいた。
彼は全てを諦めて、全ての前向きさを無くしていた。
ただ、それでもまだ、全ての気力と意地と感情を無くしたわけではなかった。
彼は不運だ。
基本的に味方はいない。
誰も正しいことを教えてくれな
い。
基本的に親も出来事も理不尽だ。
この話でそれが覆ったわけではない。
この話で、何か前向きな結論が出たわけでもない。
それでも。
彼が大人になるために、この出来事は必須だったのだろうと思う。
苦くて苦くて涙する日。彼はほんの少しだけ大人になった。
はっきりとした結論が出る話ではありません。
爽快感もありません。
それでも、読まれた方に何かが残れば幸いです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 23:18:33
15049文字
会話率:14%