「昭和」な物語。大手新聞社の支局に配属された新米女性記者が遭遇する奇妙な事件。死者の「怨念」を感じるという少年に振り回されながら、真相に迫っていく姿を描く。第1話は崖下で発見された女性の腐乱死体をめぐる人々の物語。遺体描写がありますので苦手
な方は読まないでください。ライトな性描写もあります。R-15が妥当かと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 14:53:00
124646文字
会話率:42%
《犯罪者予備軍・ブルーマーク》による無差別殺人事件で父を殺され、復讐のために刑事となった三輪蕗二は、念願だった警視庁捜査一課に配属される。
しかし、そこで待ち受けていたのは憎き仇である《犯罪者予備軍・ブルーマーク》だった……
2042年、
犯罪者を事前予測しマークを付けることで世界一安全な国となった日本。
それでも殺人は無くならなかった。
人はなぜ、人を殺すのか。
殺人に至る狂気は、一体どこからやってくるのか。
誰も口にしない人間の真の恐ろしさ……その答えを知ったとき、あなたは目を背けずにいられるか。
連続殺人事件を史上最速のハイスピードで解決に挑む、刑事小説×近未来SF。
ここで描く事件、悲劇、未来…………すべて【あり得る】!
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Consider1 開幕のフラワーシャワー:腐乱死体と見つからない凶器『完』
Consider2 憂愁のソーンクラウン:顔無し少女の遺体と29人の容疑者『完』
Consider3 繚乱のガーデンストック:連続する男の突然死と完全犯罪『完』
Consider4 憫笑するブラインドフラワー:大胆不敵の犯行と幽体離脱『完』
Consider5 花盗人とオザギリス:幼女転落死と男児誘拐『完』
Consider6 追葬に捧ぐシオン:犯行予告「たくさん人を殺します」『完』
Consider7 朝露に濡れるベゴニア:同級生殺人事件『完』
Consider8 合わせ鏡のマグノリア:透明な死体『完』
Consider9 復九のカスタネア≪更新中≫
カクヨムに完全版を掲載。展開が一部異なります。なろう優先更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 17:30:00
573499文字
会話率:39%
最後は断罪されて死ぬ悪役令嬢に転生したので原作をどうにか変えようと奮闘したのにどう足掻いても原作通りになる事で倫理観がパァンした悪役令嬢ちゃんの話。
最終更新:2024-06-27 06:00:00
13444文字
会話率:1%
ふと転生したい思ったら腐乱死体に転生にした。直ぐまともな姿に変化させた。妖気は私の好物だ。精神生命体に転生したらしい。
安倍晴明の家に行った。いろいろ話て協力することにする。晴明と一緒に邪の存在を退治していく。怨念を持って魔物化すること
が多いことに気付く。怨念の対象を懲らしめることこそ解決の方法だ。怨霊の話しを聞きそれを解決する内に晴明と距離ができる。
遂に晴明と対決だ。私は晴明を殺したくない。私は晴明の法力を受け透明化した。
姿を変え京都で活動した。怨霊の話を聞き恨みを晴らす活動だ。晴明の仕事を失敗させることが多いが仕方ないことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 07:24:11
3565文字
会話率:41%
腐乱死体になってネットニュースで晒されそうになっていた腐女子を、女神様が転生させてくれたよ。
ただ、腐女子には、乙女ゲームはジャンル違いだったんだ。
腐女子を自称しているのに攻略対象と恋愛するお話しではないよ。
逆ハーレムはできるけど、可
愛そうな腐女子の話だから許して欲しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:55:50
3000文字
会話率:7%
かつての親友が、都心のマンションで、腐乱死体で発見されたらしい。彼が死ぬ間際に掛けた電話の履歴が、僕の自宅だったらしく、警察が僕のところへ事情聴取へ来た。激しい蝉しぐれの中で、少年時代のほろ苦い記憶が少しずつ蘇る……
最終更新:2023-07-11 13:39:43
3370文字
会話率:44%
仲の良かった親戚のおばさんが亡くなった時の話です。
最終更新:2022-11-23 13:28:03
1649文字
会話率:0%
「飼えないから殺すのよ。他に理由はないわ」
そう言って母は、わたしが見ている前で、わたしにも良くわかるようにゲージに入れた子猫をゲージごと川に沈めた。
子猫は最初必死にニャイニャイと鳴き喚いていたが、やがてゲホッと咳き込んで、その後は声
が聞こえなくなった。
わたしが三歳くらいのときのことだ。
「やってみると結構大変なのね。手が痺れたわ」
母は子猫の入ったゲージを回収する気はないようで、あらかじめ用意しておいた大きめの石をいくつかゲージの上に載せて、それが浮かび上がらないように細工をした。
次に大雨が降って水位や水の流れが変わるまで、重石を載せられたゲージはその場に沈み続けているかもしれない。
子猫の腐乱死体とともに……
何が起こったのかよくわからず、びっくりしているわたしの手を取ると母は帰路に着いた。
川から歩いて五分ほどの安アパートまでの比較的良く歩く道だった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-05 10:11:30
26166文字
会話率:16%
私はかつてセプテントリオの妖精姫(ようせいひめ)、とあだ名されていたらしい。
未来の王太子妃として厳しい教育と公務に耐えながら、貼り付けた笑顔で愛想を振りまいていた、遠い時代の残滓だ。
今の私をそんな典雅な名で呼ぶものはいないだろう
。
五年もの間ずっと泥の中を這いずり回って戦って、ようやく生還した私を待っていたのは、平和に浮かれる人々の空っぽの賛辞と、冷たい拒絶だった。
***
※アルファポリスで公開していた「卑怯で臆病な僕は血塗れの聖女を受け入れることができない~セプテントリオの妖精姫~」および続編「幸福とは死者の群れの中に生者を見出すこと」を加筆、修正したものです。
※登場人物の感情を描いた作品なので、軍の組織や作戦などはものすごく適当です。戦車などについても作者は全くの無知なので、あり得ない勘違いなどがあれば教えていただけると幸いです。
※関東軍の従軍看護師だった母の従姉の思い出や、今まで読んだり人から聞いた戦争体験がごちゃまぜに入っています。どこかで聞いたようなエピソードがまじっていても生温かくスルーしてください。
※ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、関東軍に従軍した女性たちが八路軍に投降した後、さまざまな不幸な出来事がありました。これは八路軍の人々が酷いというより、戦場というものが持つ根源的な性質による悲劇だと思います。
母の従姉も直接的な被害には遭いませんでしたが複数の戦友が犠牲になったそうで、そのエピソードを参考に載せています。
そのため直截的な性描写は一切ありませんが、女性や子供への性暴力を含むあらゆる暴力をうかがわせるエピソードが複数あります。苦手な方はご自衛ください。
また、日本に限らず復員兵や軍属に対する差別で、戦場で傷ついた人々がさらに精神的に追い詰められた現実がありました。こちらの作品でも復員兵への差別が随所に現れているので、そういったものが苦手な方も回避された方が良いかもしれません。
※バッドエンドです。毎回のように惨たらしく人が死にます。流血や腐乱死体が毎回出てきます。
苦手な方は回避してください。
※今隣国で起きている出来事も、いつかは終息するでしょう。
その後残された人々の苦痛が少しでも和らげられるよう、世界が互いに思いやりあえますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 20:00:00
44839文字
会話率:12%
事件現場で発見されたのは、腐乱死体と奇妙な犯人の手記。
一体ここで何が行われたというのか……?
今さっき事件を解決してきた瓦木紗綾と、題材に飢えた探偵作家裃白沙のお話し。
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この小説はpixiv
でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 10:41:29
4537文字
会話率:63%
※この物語は、ホラーではありません。
海上都市を旅していた主人公の凛華は、街歩きのさなか一見して腐乱死体にしか見えない人物が海から這い上がってきた姿を目撃する。凛華のことなど気にせず歩を進める人物だが、主人公の目の前で顔から眼球を落としてし
まう。「僕は殺された」という言葉と、眼球だけ残して忽然と消えてしまった謎の人物になんとか眼球を返すため、友人たちと協力して捜索を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:43:09
11290文字
会話率:45%
部屋の中で腐り続ける大学生の話
最終更新:2020-10-14 15:00:00
12289文字
会話率:2%
放置された車両、転がる腐乱死体。
新種の感染症によって世界は終末を迎えていた。
歩く屍が徘徊する中、『少年』はたった独りで生きている。
かつての仲間を想い、ただひたすら屍を殺し続ける日々。
そして、『その時』が訪れる――。
最終更新:2020-01-09 20:05:58
5573文字
会話率:11%
私の住んでいる部屋の隣で、隣人が腐乱していました。孤独死と、腐乱死体と、自分の死生観と
。思ったことをつらつらと。
最終更新:2017-09-16 14:45:24
6903文字
会話率:0%
縄跳びって、久しぶりにやるとキツいね。
最終更新:2017-08-30 06:00:00
777文字
会話率:0%
過労死して、気がつくとゴキヴリになっていた。目の前には自分の腐乱死体。人間としてのプライドを持ちつつ、天井裏でゴキヴリとしての生活を始める。彼はどんな生活を送るのだろうか。
最終更新:2016-11-19 12:09:16
5587文字
会話率:31%
意思を持った魔力災害……『幻獣』。それに唯一対抗できるのは、魔力を持った少女たちのみだった。災害に立ち向かう彼女たちの姿を見て、人々は彼女たちをこう呼んだ……魔法少女と……
これは二人を中心とした、魔法少女たちの物語。
最終更新:2016-06-18 17:38:04
10501文字
会話率:51%
かつて二つの世界を巻き込んだ危機があった。
その危機は二つの世界を崩壊させるほどのものそれをを救ったのはたった一人の傭兵だと言う。
そして二つの世界は傭兵がかかわった人々により復興をとげ、国同士の交流がもたれるようになった。
そんな世
界で、一人の少年がその二つの世界の国が共同で作った学校に入学する。
かつて傭兵がいた時代から100年が過ぎさまざまな情勢が入り乱れる世界……そんな世界で巻き起こる新たな戦争と危機に彼は巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 12:00:00
4352文字
会話率:50%
どんな時代に行っても、どんな人間がいても地球上からは争いが絶えない。地球の正史とはずれた別の地球でPMC…民間軍事会社『夜明けの狼』に所属する大将と呼ばれる少年がいた…これは、そんな少年が戦場を駆け抜け、学校で青春し、恋に落ちる話である。き
っと、たぶん、おそらく、maybe……
お久しぶりです 以前、生ける屍として投稿させていただいたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 02:58:26
152478文字
会話率:50%
あの夏は特に暑かった。アイスも顔も人も、同じく溶けた。
最終更新:2014-12-23 00:40:17
411文字
会話率:0%
世界はゾンビに覆われていた。
突如として一人の人間に発症したウィルスは人をゾンビに変え、そのゾンビは人々を襲っていった。
襲われた人間は噛まれるなどによって体内にウィルスを取り込む事で感染し、自らもゾンビと化してしまう。こうして爆発的に増え
ていったゾンビは人間の数を瞬く間に減らしていった・・・。_これはある一人の青年の話。恋人、家族を失いたった独り残された青年。廃墟となった町で、彼は死への恐怖から逃げるためにたった独りで生き続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 21:39:09
2260文字
会話率:21%
様々ナ“狂”ッタ話――
最終更新:2012-08-17 03:49:03
72717文字
会話率:14%