転生ものの創作物が世に溢れていて、それらがヒロインの相手役から溺愛されるだとか、主人公が最強であることがもはや一種の義務となっている。しかし、実際にはそんあ都合のいい転生は存在しないのだと身を持ってしってしまった。
これは転生前も後も容姿
、才能、性格がTHE凡の令嬢が、悪役令嬢からコケにされるのを防ぐために奔走する話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 14:55:03
37724文字
会話率:37%
王国史上最年少で近衛騎士団副団長に就任していたレンドルフ・クロヴァス。
辺境伯の三男で、剣の才能も体格にも恵まれ、王太子の覚えもめでたいというまさに順風満帆を絵に描いたような人物。その彼が、理由も分からず近衛騎士団を解任される事態に巻き込
まれてから、少しずつ彼の周辺も彼自身も変化して行く。
強引に取らされた休暇中に、たまたま困っていたところを助けたユリと名乗る薬師見習いの女性と知り合ってから、レンドルフの狭かった世界が広がって行く。ユリと薬草採取をしたり、冒険者達と共に魔獣討伐に出掛けたり、騎士以外の世界の楽しさを知る。
大柄な体格故に女性に遠巻きにされていたレンドルフに、臆せず接するユリ。
厄介な男性ばかりに絡まれてきたユリに、紳士的な距離感で接するレンドルフ。
お互い過去や身分を隠しながらも少しずつ距離を縮めて親しくなって行く。恵まれていると周囲には思われながらも内側に色々抱えた二人が、それぞれ救い、救われながら手を取り合う物語。
世界観として、同性婚や異類婚なども普通に存在しているので、メインではありませんが脇役でそういった話題も出て来ることもあります。脇役に異世界転生している登場人物あり。
物語はゆったりのんびり進んで行く予定。過去に書いたシリーズで登場した人物も話に絡んで来たり、名前だけ出て来たりします。単独で分かるようにしているつもりです。
5/20
更新を 火、木、土、日曜 の週4回 20時 に変更します。よろしくお願いします。
内容の修正、変更等ありましたら活動報告にてお知らせ致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 20:00:00
3594415文字
会話率:57%
あたいの記憶が蘇ったのは、睾丸の美少年…ではなく紅顔の美少年の幼なじみエイダンに緊張ほぐしの膝カックンをくらい盛大に転んだときだった。
同時にこの世界が前世で流行った少女漫画『スワロー☆ダンス』の世界だと気付いた。
ヒストリア・スワ
ロー
(今のあたいの名前だ。)
ヒストリア・スワロー
少女漫画のタイトルと同じスワローの名前を持つ私、察しのよい人は気付くかもしれないわね…
そうあたい、この『スワロー☆ダンス』のヒロインに転生してしまったのだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:15:23
11412文字
会話率:57%
僕は強運だった。天才魔法師の養父をもち、その知恵を教授し活かせる力があった。環境、実力、必要なものが揃っている。僕は強運だ。けれど、いつも何かが足りなかった。上手くいきすぎているからか、刺激が足りないような、端のピースが一つだけ欠けているパ
ズルのようなそんな感覚がずっとあった。
そして、思い出したのだ。ここは、僕が生きているこの世界は僕の作った小説の世界だと。
しかも、僕はモブだ。物語で名すら与えられていない脇役。だからこそ最高だった。自分の描いた世界を内側から傍観できるのだから。そして出会った。僕の悪くて可愛いオオカミちゃんに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:00:00
20918文字
会話率:41%
前世の記憶を持つ令嬢マリアベルの前に、編入生の准男爵令嬢エイミが現れた。
「え、美少女すぎ?!」
この世界は、マリアベルが前世大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」とよく似ている。
だけど、いろいろ違う。
普通に可愛いグラフィックだっ
たはずのエイミは「常識を覆すレベルに、超弩級の美少女」で「常識を覆すレベルに、超弩級のアンポンタン」だった。
悪役令嬢のはずだけど、とっくに放棄しているマリアベルは悩む。
この世界が大好きだった乙女ゲーム「エイミと白い花」の世界なら、自分はヒロインを虐げて、婚約破棄されて、断罪されるはずだ。
だけど、婚約者の王太子フレデリックは「それはない」と嗤う。笑うんじゃなくて、嗤う。こええ。
世界は、なんとなく乙女ゲームで。
なんとなくシナリオに沿っていて。
なんとなく「エイミと白い花」じみていて。
なんとなくじゃなく、王太子がキラキラしくて腹黒い。
やがて、舞台は学園を離れ、主人公たちは前世の因縁や、国家の陰謀、動乱と対峙します。
前半は学園コメディ、中盤からシリアスとダークが混入します。間違いなくR15指定、いちゃラブあり、三角関係あり、隠れキャラは後から出張る、世界観ざっくりの異世界ファンタジーです。
☆感想、誤字報告、感謝です☆
☆改稿が多いですが、設定の微調整やら誤字脱字を直してるだけなので、シーンや内容は変わってません。ご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:00:00
561914文字
会話率:32%
~~ 自分が作製していた、乙女ゲームの世界に転生したのは、何か意味がある?! ~~
前世のわたくしはまだ女子高生ながらも、父の会社のゲーム製作に関わっておりましたの。年上の幼馴染と一緒に、若い女性向けの『乙女ゲーム』の作成をしたのです
。それは大人気作品となり、第二弾を作ろうという、というお話がありまして、わたくしも共に、登場キャラや設定を考えたりしておりましたのですが……。
気が付くとわたくしは、その『乙女ゲーム』の世界の住人になっていたのです。
…えっ?…これって転生?わたくし、自分が作製していた自社ゲームの世界に、転生してしまったの?
けれども…何だか、その乙女ゲームにしては……、現実とゲームでは設定上に、色々と違っている部分がありまして……?!…わたくしは…モブキャラなのですか?…そして、わたくしの周りにも…前世保持者がおられますの?!それにしては……皆さん、記憶がはっきりしていませんが…?それに、もしかして…彼は……?!
転生者達が巻き起こす『乙女ゲーム』の世界で、わたくしは幸せになれますの?
***このお話は、主に女主人公目線で進みます。時折、脇役陣の番外編を入れる形になるかと思います。今のところ、残虐な行為などは殆どない、若しくは、かなり軽いものになる予定ですが、途中より『残酷な描写あり』として、項目を変更する場合もあるかもしれません。(保険として)
最終的には、普通の男女恋愛を目指しています。全体的な構想がまだボンヤリしていますので、こちらの作品では更新はゆっくりとし、不定期の予定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:00:00
446098文字
会話率:33%
この物語の主役は、ヒロインそれとも悪役令嬢、それとも誰なんですか?!〜〜〜普段は脇役の私が、どうしてこうなったのよ!?〜〜〜
乙女ゲームの断罪シーンで、断罪することになるのは果たして…誰なのか?……王道中の王道のヒロイン?……それとも、流
行りの悪役令嬢?……それとも将又、脇役の筈だった…モブキャラなのか?
そして、いつの間にかおかしな展開になり…。一体、私とは誰なのか、そしてその正体は…。意外な展開となって行く物語は、果たして何処に向かうのか……。
※この物語は、5月連休中の為に作った短編作品となります。但し、連休中に終わる保証はありませんので、ご注意を。
※ 此処ではネタバレとなりますので、乙女ゲームの話、異世界の話、現代の話が全て出て来ます、とだけ記載して置きます。
※単なる…異世界に転生や転移するお話ではないと、ご理解くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
82950文字
会話率:27%
バイト帰り車に跳ねられそうになったお婆ちゃんを助け、代わりに自分が犠牲になり目が覚めると人気だった作品【聖女の宝石箱】の男主人公に転生していた
しかも、自分の推しだった王太子、ゼニスに。
どうせ転生するならヒロインか脇役になりたいと思ってい
たのになんで男?!しかもメインヒーロー
前世、女子高生が王太子に転生して、どうやってこの先、生きていくか考え、周りを巻き込みどうにか性別転換して女になる事を目指しながら婿を探すドタバタラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 09:36:29
69253文字
会話率:35%
踏み台村人キャラの遊佐冬人<<ゆさふゆと>>14歳は、乙女ゲームでヒロインを想ってなにもできないで、ただ見つめて、「・・・××さん。あなたのことが好きです」と序盤に言って、「踏み台くんに告白されたから、私もっとがんばれば××くんと付き合える
かも」と言われるだけのヒロイン引き立ての脇役踏み台キャラ。冬人は、ボランティアの募金と手芸が趣味で、勉強はできるけど、ちょっと人を思いやって引っ込み思案なタイプ、そんなふゆとには悩みがあった。それは、自分が乙女ゲームの脇キャラだというのに、ヒロインたちにモテまくって、告白されまくってしまうという状態になってしまったこと。結局振られるとわかっているのに告白される自分の状態。冬人はそこで、メイドで友達の「綾小路アリス」に相談して、配信を利用して、視聴者に自分の悩みを打ち明けるのだった。そこで、視聴者はヒロインたちの中から、悪役令嬢の「花下院瑠香」と、異世界に行って冒険しろと言ってくる。それが攻略情報だと言われて、ふゆとは「花下院瑠香」と異世界に旅立とうとするが、なぜか、ヒロインたちや、主人公たち、メイドまでついてくることに。仲間たちに溺愛されながら、冬人はヒロインたちと恋愛しながら、冒険することになるが・・・!? さらには、ふゆととヒロインたちの異世界転移の異世界恋愛冒険ライブ中継の様子は、ネットで配信されていて、激しいヤロウどもの憎しみとともに、視聴者の乙女が、なぜか総ホレになって行くという現象を起こし、バズってしまう。ふゆとはどうなってしまうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 13:01:06
6532文字
会話率:3%
「じゃ、私帰るね。ちょっくら世界を救ってくる!」
「……またそんなこと言って」
「だって私、この世界の『ヒロイン』だからさ」
僕の隣の席には、せっかくの美少女っぷりを拗らせた厨二病で台無しにしている残念な子がいる。
この世界の『ヒロイン』
を自称し、奇怪な発言を繰り返す彼女の名前は廣田音花。
僕は彼女をちらちらと横目で伺い、見守るのが日課だ。
彼女のことを「可愛い」と、密かにそう思いながら。
※長編予定の話を読み切り風に短編としてまとめた話です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 16:02:12
2300文字
会話率:22%
生まれも育ちも王国東端ロイヤー領の田舎貴族の娘、リリアーヌ・ロイヤー子爵家令嬢の物語。
リリアーヌは、絶世の美女なお母様とその口から発せられる至言の数々を生きる目標としながら、なんとか楽して世の中を渡りたいと奮闘する脇役精神あふれるご令嬢
。
そんなリリアーヌに振り回されながらも彼女を愛してやまない家族と(一部)領民たち。
安定した老後のために念願の商売を始めたのに、リリアーヌの知らないところで進んでいた陰謀(リリアーヌ目線)で急遽王立学園に通うことが決まってしまう。
学園では美少女なリリアーヌを狙う意地悪なイケメンたちに囲まれて、四苦八苦することもしばしば(あくまでリリアーヌの個人的な感想です)。
そんな疲れたリリアーヌを癒やしてくれるのは、人生で初めてのお友だちたちとの素敵なスクールライフの数々。
これは、お友だちとの交友を楽しみつつ、いかに早く学園を卒業してお店に戻るかを賭けた、リリアーヌの王立学園卒業RTA物語です。
※RTA=リアルタイムアタック。ゲームなどでクリアまでの最短時間を競う競技の一形態。
※恋愛成分はきっと極薄です。
※百合成分もたぶん意識して書けません。
※ざまぁは物語のはるか先にある予定です。
※意識してガバ設定にしてるのでお気楽に読んで貰えるとありがたいです。
※あらすじは嘘は言ってません。
※リリアーヌは乙女ゲームのヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:17:34
27240文字
会話率:19%
やったーー! 私は気付いたらゲームの世界のヒロインに転生していた。これから愛しの王子様とラブラブの学園生活を送るのだ。でも待って、私の前には何故か地味でダサい女がいてくれて、尽く私のイベントを邪魔してくれるんだけど。なんで! この女、ものす
ごく鈍くて私の嫌味も意地悪も果ては虐めても全く通用しない。でも、何故か女嫌いの王子様との仲はうまくいっているんだけど。ちょっとあなた、どきなさいよ! そこは私の位置なのよ!
ヒロインの座を奪われても、人の良い主人公はその地味ダサ令嬢と馬鹿にしていた令嬢のために奔走させられてしまって……
果たして主人公は地味ダサ令嬢からヒロインの座を奪い返せるのか? 更には何故か一番近づきになりたくないと思っていた攻略対象の一人の氷の侯爵令息興味を持たれてしまって……
『転生したら地味ダサ令嬢でしたが王子様に助けられて恋してしまいました。』
https://ncode.syosetu.com/n9394ik/ のサイドストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 08:16:43
88778文字
会話率:36%
貴族令嬢リリエ・フォンバッハは、この世界が前世で自分が書いていた小説の中であることに気づいた。
未完のまま投げ出してしまったこの小説には、ある心残りがあった。
その思いを昇華するため、リリエは脇役として、ヒロインとヒーローの恋愛を盛り
上げ、当て馬の悲劇を防ぐために尽力することを決意する。
その方法は、「悪役令嬢」になること!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:43:34
33046文字
会話率:30%
いつもの学校帰りに愛菜は通り魔に殺されてしまった。もうすぐ『ドキドキ誘惑な秘めたる学園生活』のゲームがアニメ化されるのにっ。楽しみにしてた押しのゲームアニメ化が見れないことに死んでも死にきれない!そんな願いが叶ったのか次に目が覚めると『ドキ
ドキ誘惑な秘めたる学園生活』の中に生まれ変わり、「異世界転生きたー(゜∀゜)!けどまって、私悪役令嬢役じゃん!?」悪役令嬢は攻略6人から必ず断罪される完全噛ませ役。いやいや押しは尊いけど命の方が尊いから。邪魔しませんヒロインとくっついてどうぞお幸せにっって、なんでヒロインこっちに攻略者押し付けてくんの!?いいからくっついてよ私の為に!!
これは悪役令嬢に転生した主人公が断罪阻止のためヒロインと婚約者をくっつけようとしたらヒロインにフラグを折られまくられる話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 14:12:43
109621文字
会話率:49%
異世界に転生した公爵令嬢が、悪役令嬢に会ったり、逃亡したり、ヒロインに会ったり、悪役令嬢になったり、人類の敵になる話。
最終更新:2023-08-08 01:14:39
69622文字
会話率:52%
男爵家令嬢のルイ―セは、双子の病弱な兄と共に、領地に籠って慎ましやかに暮らしていた。
ある日、アーデルハイド王家から兄のカールを王宮へ呼びつける書簡が届く。
しかし、病弱な兄を王都へ向かわせることは困難だと思ったルイ―セは、自分が兄の身代わ
りになろうと、男装して王宮舞踏会へと乗り込んでいった。
「私がカール・ティーセルです」兄の名を名乗り、男装してワルツを踊れば元の生活へ戻れると信じていた彼女の元に、今度は王太子殿下からの書簡が届く。
どうにも断れない状況へと追い込まれ、男装したまま王太子殿下の側近として働くことになった彼女は、王妃殿下と一晩だけの約束でドレス姿を披露することになった。
その姿を王太子殿下に見られたことで、彼から一目惚れされたルイ―セは王太子殿下との婚約を回避しようと国外逃亡を決意する――。
※主人公ルイ―セは男装し兄の名前を名乗ります。
〇主人公ルイーセ・ティーセル →カール・ティーセル(男装時)
〇双子の兄 カール・ティーセル→ルイス・ティーセル
※乙女ゲーム世界の話ですが、主人公はゲームヒロインではありません。あくまでも脇役です。
※ゲームヒロインは転生者ですが、作者の力量不足によりその設定があまり生かせておりません。
※主人公のハーレム状態になりますが、これにも一応設定があるため、最後には理由が明かされます。
※乙女ゲームの世界は【王立学術院】入学後の三年間になります。36話からがゲーム本編になるとお考え下さい。
※幼い子供に性的な描写が後半で薄っすらあります。嫌悪感のある方は読むのをお止めください。
※この作品は同時にアルファポリス様にも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:50:28
459834文字
会話率:33%
私、どうやら転生したみたい。
それもどうやら女性向け恋愛シミュレーションゲーム──いわゆる、乙女ゲームに!
だって、王族や貴族のいる中性ヨーロッパ風かと思えば、水道や電気が通っているっていう現代的なものが混ざった世界で、貴族が入学を義務
づけられている学園がある。見目麗しい王族や貴族のご子息、ご息女も通っている。すでにご婚約が決まっている方もいる。学園は金持ちや成績優秀な平民も通えて、ご令息方は平民のうちの一人の女の子に興味津々。
乙女ゲーム以外なんだって言うの?(「現実だよ」ってお兄様のツッコミは無視。)
私?私はヒロインな平民の少女でも、悪役令嬢たる王子の婚約者な貴族令嬢でもない。強いて言うなら、美形な貴族令息の妹であり、幼なじみではあるけれど、ただの女生徒A。脇役ですらない、背景のモブよ。
──これは、乙女ゲームの世界に転生したと思い込む女の子が、妄想を暴走させた末、様々な出来事をなんだかんだ良い方向に持っていってしまう、なんちゃって乙女ゲーム転生物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 07:53:30
144973文字
会話率:41%
平凡アラサー女汐留由良が目覚めると、そこは見たこともない部屋だった。
どうやら由良は大好きな漫画の脇役令嬢『ジュリアンヌ』になってしまったらしい。
イケメン貴族達とヒロイン達のラブコメを傍観しつつ、魔法世界『アース』で最強の魔法使いを目指す
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 13:29:49
180132文字
会話率:63%
乙女ゲームの中に転生した事に気づいたものの、ヒロインでも悪役令嬢でもない、チョロ男の婚約者。
しかもゲーム上の婚約者は意地悪な奴。絶対婚約なんて嫌! 破滅回避の為にも幸せの為にもウォルターとの婚約を回避! チョロ男の婚約者アルベルのその後な
んて乙女ゲームではハンカチ噛んで泣いてフェードアウト、私の未来はどうなるの!?
ウォルターとの婚約を回避してクラウスと婚約したのに まさかの強制力!?
乙女ゲームとストーリーに抗い楽しく生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 10:00:00
244547文字
会話率:52%
「結局、原作に抗うことなんてできなかったのよ」
小説『落ち行く花たち』の世界の回想にしか出てこない脇役令嬢に転生したポーラは、彼女の執事クレイヴの悲惨な最期を避けるため努力してきた。しかし、彼女のあがきも虚しく原作通りにクレイヴに別れを告げ
られてしまい、結局彼女は原作にあらがうことなどできなかったのだ。
そうして、平凡な伯爵令嬢であるポーラには、平凡な政略結婚が待ち構えていたのだが…?
※※以前、短編で出した同タイトルの小説の続編になります。第一話は短編と同じ内容ですが、ご容赦ください。
5~7話程度の短期連載になる見込みです。
よろしくお願いいたします!
※※この小説は、アルファポリスと小説家になろう同時投稿です。
====【11/14追記】====
次回は11月15日16:00に「有能な元執事は婚約者に結婚延期を望まれる」を更新予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
38233文字
会話率:46%
クローヴィア王国の辺境にあるエルラント領、その領主の娘フィオナは将来跡を継ぐために王国の学院に通うことになった。
ところがある日、自分が転生者で、さらにこの世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界であることに気付く。
前世の記憶からヒロイ
ンでも悪役令嬢でもないことがわかっていて、どうせなら脇役として今後の展開を眺めていたい!そう思うのになぜか攻略キャラたちとのフラグが立ってしまって・・・。
フィオナは無事に学院を卒業できるのか、そして領主になれるのか。今、彼女の戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
248461文字
会話率:40%