月・水・金の戌の刻(午後20時)更新。
『爪紅庵』は、純和風の茶室を使ったネイルサロン。
お迎えするのは、爪紅師のいろはと色造師のサイ。
いろいろな香りに誘われて選ばれた各章の主人公たちが、
時間の狭間から爪紅庵を訪れます。
主人公たちの願
いが1つ叶う『つまべに』をいろはが施します。
お代は主人公たちの持つ『欲の色』。
主人公たちがどんな結末を迎えるのか。
そして、『欲を集めること』にはどんな意味があるのか——
『爪紅庵の色しごと』でお楽しみください。
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『爪紅庵の色しごと』ーWEB小説Ver.ー
❇️主な登場人物❇️
✴️爪紅庵
いろは……爪紅師
サイ ……色造師
✴️1章のお客様
???
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87693文字
会話率:44%
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続き
になっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
152385文字
会話率:33%
ダンジョンに入ってボスを倒すという非常にシンプルなVRMMOの新作。バグや難易度、説明が不足している所などを探すテストプレイヤー達のお話です。
「純和風()VRMMO」「和風っちゃ和風なんだけどコレジャナイ感」と言われてしまう新作ゲーム
のβテスト現場。当世具足がショッピングカートで走りながら敵を蹴散らし、魔法少女が狩衣と原付に二人乗りしてる所からのスタートです。
132話で完結の予定です。
※和風要素は微妙です
※実在の作品、宗教、組織、研究、技術、国、文化、歴史などには一切関係ありません
※少し出てくる神話の話などに性に関わる単語表現などがあり『性器及び性行為を指す伏字等、年少者には閲覧を控えさせたいと考えられる語句を意図的に多用する描写』にやや該当すると思われるためR15です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 02:00:00
407555文字
会話率:48%
石川静音、高校二年生は平和な日常を謳歌していた。彼女は刀オタクであった。学校帰りに待望の純和風ゲームを受け取ってさぁ宴の時間たとばかりに家のドアを開こうとした途端、異世界転移の権利が与えられる。そして相棒の刀・雫を手に、異世界で剣豪を目指す
のであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 19:00:00
307450文字
会話率:61%
江戸時代初期、蒼頡という名の陰陽師が式神と共に様々なあやかしやもののけを退治する、純和風ファンタジーです。
最終更新:2023-05-05 16:05:02
269175文字
会話率:19%
『科学万能』の言葉が謳われる二十一世紀。
その社会の闇の中、『非科学的』として存在を否定された妖怪たちや、呪術を生業とし、人々を苦しめる者たちはいまだ存在していた。
そんな奴らと戦うことができる、一人の青年がいた。
彼の名は土御門護。月華学
園に通う現役高校生である。
そして、平安時代にその名を響かせた「稀代の陰陽師」安倍晴明の子孫である。
修行中とはいえ、警察や探偵では解決できない難事件を陰陽師の術を用いて幾度も解決する……ことはしない。
彼らが解決できない現象を引き起こしたのは、伝承や言い伝えを馬鹿にした人間が引き起こしたもの。いわば、その被害は因果応報。やったことが自分の身に返ってきただけであり、解決してやる必要はない。
それが護の信条であった。
二年生への進級を控えた春休み。幼馴染である風森月美に夢で誘われ、護は単身、出雲へと向かった。
「神の国」と呼ばれたかの地で、護は自分の信条を曲げて立ち向かわなければならない事件に遭遇した。
果たして、その事件の全貌と黒幕の目的は?護は無事に事件を解決できるのか?!
平安の世より千年。科学の力で退けられ、現代社会の影に追いやられながらも、息をひそめ虎視眈々と人々を狙う『闇の存在』に、一人の高校生見習い陰陽師が立ち向かう純和風の陰陽師幻想譚、ここに開幕!
※カクヨムにも掲載中、週一ペースで同日同時刻に投稿します
※2019.1.6 『陰陽高校生』から『見習い陰陽師の高校生活』に改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 00:14:02
639908文字
会話率:33%
純和風の習作です。
多分次話で完結です。
最終更新:2020-12-04 09:10:55
5169文字
会話率:49%
川辺で、等間隔で並ぶそんな景色。
ロマンチックな景色はもうーー、観られないのかと。
最終更新:2020-11-29 01:32:43
200文字
会話率:0%
あまりにも嬉しくないコラボです。
純和風。
たいていはヒロインらしい。
最終更新:2020-07-26 02:00:00
424文字
会話率:27%
ごく普通の生活を送り…
ごく普通の人生を送るはずだった…
大学生の藤咲良平…
然し彼の平和で幸せな日常は…
途端に終わりを迎える事となる…
最終更新:2020-08-02 09:49:13
4599文字
会話率:35%
西暦2019年、祖母が亡くなり形見分けで貰った急須には、異世界から転移して来た魔法少女が住んでいた!?
形見の急須から出てきた彼女に一目惚れした大学生、鍋島。そんな鍋島の為に一生懸命な魔法使いの少女、色葉の恋物語。
最終更新:2020-03-19 16:00:00
82978文字
会話率:65%
妹のように愛らしいカナリア。
君は誰にも渡さない――。
他の男ために囀ずるなら、そんな舌はいらないだろう……?
俺が、もいであげるよ、柚。
*†*
「あらすじ」
そこは、純和風な異世界「かげろう」。
都の花街を彩る「カナリア」という
二人一組の芸者達がいる。
その芸者一座の太夫の妹の柚(ゆう)は、自分に甘く優しい兄の親友で幼馴染の千歳(ちとせ)に一緒にカナリアになろうと突然告げられる。
でも、柚は大好きな兄と一緒にカナリアになりたいと思っていたのに……。
嫌々ながらにカナリアになるが──!?
しかも、「千歳なんかやめて、俺にしろよ」
なんて言ってくる奴まで現れて……。
お願いだから、千歳の嫉妬を煽らないで~っ!
私、身が持ちませんから!!
兄の親友に迫られる、異世界逆ハーレムラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 20:29:15
11242文字
会話率:21%
――ここに一軒の家がある。
一見してなんの変哲もない、二階建ての純和風の日本家屋。その堂々とした佇まいと広い庭からは、いまどき珍しいほどの大木がそびえたつのが見える。家の入り口、そこにはなんとも場違いなものがあった。立て札だ。うす汚れ
た立て札が一つ、所在なさげに立っている。『入居者募集』――古めかしい表札がかかったままのその家は、住人のいない買い手がつかないことで有名な、曰くつきの中古物件。近所でも言わずと知れた事故物件との噂があった。
ある日突然、家に新しい買い手がついた。相場の倍の価格をポンとキャッシュで一括払い。なんとも剛毅な買い方をしたのは、一人の若く美しい女だった。
不動産屋は、傷み荒れた家に触らせようともしない奇妙な客に戸惑いはしたが、それでも喜んで家を売った。家はもともと曰く付き、かの噂は間違いではなかったのだ。
一方、女が家を買ったことを苦々しく見ている者がいた。
それは彼女の両親や元カレ――などではない。彼女は知るはずもないことだったが、その家には先住民がいた。無断で住み着く元ホームレスの男が。
男はすぐに、この新たな住居人の女も逃げ出すと思っていた。何故なら、今まで入居者を追い出していた張本人が彼だからだ。幽霊に見せかけ、超常の存在を感じさせる。大抵の者は恐れをなし三日ともたずに逃げていく。
しかし、今回は様子が変だ。なにやら痕跡を残せば残すほど女は喜んでいく。
男は戦慄した。この女はなんなんだと。男は知らなかったのだ。
まさか、この女がこの家と『結婚』していた、という事実を――。
そして闘いの日々が始まる。結婚相手を家と定めた女、家に密かに住み着いていたホームレスの男、そして前の持ち主である幽霊とその関係者。彼らが繰り広げる仁義なきバトルロワイアル――もとい、家を巡る争奪戦、複雑怪奇な四角関係。
奇妙で不思議な『家(ホーム)・LOVE・コメディ』 ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 12:15:28
55588文字
会話率:37%
僕のかのじょは、一児の母。
息子さんがいて、さいきんお嫁さんを連れてきた。
お嫁さんが来て、かのじょは嬉しそう。
かのじょと僕は、もう家族。
お嫁さんと僕は、まあ友達。
アメリカ人ぽいノリの息子さんと
純和風母ちゃんのかのじょと黒猫の僕
、
そして未知のお嫁さんが織り成す、
ちょいアメリカ風ホームドラマ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 23:00:00
2295文字
会話率:19%
時は乱世が終わるころ。北国の小国、暮日崎ではある義賊が名を馳せていた。
名を〝霊山の狐〟。金色の髪に狐の耳と尻尾をくっつけた妙な扮装ながら、目の覚めるような美貌を誇るその者は、城の兵士を容易く薙ぎ伏せて次々と犯行に及んだ。
対策隊副
隊長を務める青年、石蕗桐悟は賊の根城と思しき銀麗山への山狩りに加わるも、崖から滑落して遭難してしまう。
それを助けたのは、銀麗山に住む少女だった。
「……おまえ、何者だ?」
しかし桐悟は少女が只者でないと気づいてしまう。彼がそう訊ねたとき、少女のまわりに光が跳ねた。
「名前は陽雨。よろしく」
現れたのは件の義賊。金の瞳と金の髪、狐の耳と尻尾を備えた彼女に桐悟は仰天するが、敵意がないことをどうにか示し、なんとか一命を取り留める。
そこで桐悟は、数々の驚きに見舞われた。
陽雨には月緒という名の妹がいること。
そしてなにより、陽雨と月緒は超常を司る存在――〝天威〟であるということ。
狐の姉妹とそれに行き逢った兵士にまつわる、純和風ファンタジー。
◇◆◇
完結済み。
文量は文庫本一冊分(300ページ)ほどです。
楽しんでいただけましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:00:00
128023文字
会話率:41%
作者のノンフィクション黒歴史です。
最終更新:2019-02-28 13:22:15
8170文字
会話率:0%
「わたくしを買って頂きたく参上いたしました」
商家の娘であり自身も商人である香弥子(かやこ)はそう言って現れた。
この、名家の妻となる者を決める見合いの席に。
自分自身を売り込め!純和風ラブコメディ。
最終更新:2018-11-01 12:58:06
6823文字
会話率:53%
雪女の始まり。とばっちりで都が滅亡するかもしれない。
雪ん子、雪鬼ほか出演。
純和風の、美しくも少うしグロい昔語りです。
最終更新:2018-07-13 22:03:26
2633文字
会話率:4%
東京のN区に住む平凡な予備校生|猿渡総司《さわたりそうじ》。
ある日、予備校に行くべく家を出たところで異世界に召喚されてしまった。
しかし、噂によく聞く中世ヨーロッパ調の村の異世界ではなく、純和風、平安時代な異世界に呼ばれてしまったようだ。
最終更新:2018-07-01 11:56:22
174900文字
会話率:24%
梔祐兜(くちなし ひろと)は己を弱い人間だという事を決めつけて今まで生きてきた。両親の死、いじめ、いやがらせ…。だが梔祐兜の心を助けていた曲を作っていた音楽グループSkepticのボーカルの少女、那須野黒雨(なすの くろさめ)と出会いその
地で行われていた伝統的だが世間には知られていない儀式、全ての富、全ての望み、全ての夢を現実のものとする伝説上の打ち出の小槌をめぐった通称「一振刀選(いっしんとうせん)の儀」に挑むことで本当の自分の姿を追い求める。
一振刀選の儀には日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等を手にした者達が最後の一人になるまで戦をし、生き残った者のみが打ち出の小槌を手にするとあり、その日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を借りることとなる。日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力にはその人物の戦績や偉大さ、有名さなどが比例しており、それは神具、宝具、武具とランク付けされる。初めは武具である無銘刀「ヒイラギ」を手にする梔祐兜だが一振刀選の儀を進めるにつれ手にしていく無銘刀の「キサラギ」がただの刀ではないことを気づかされては日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を手にした強者達と対峙していく。一振刀選の儀を進め、己の弱さという妄想を打ち砕き、己の強さという現実を追い求める純和風異能バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 01:49:28
77319文字
会話率:70%
時は、国が南北に分かれて争う混迷の時代。
武家の娘とはいえ女の身でありながら、父から独自の武芸を授けられた綾。
戦乱に行き場を失い賊と化した者たちに屋敷を襲われ、妹の十和が攫われた。
それを追う道中、同じく賊を探す奇妙な男と出会う。
半蔵と
名乗り、刀鍛冶を自称するその男は
、細身に似合わぬ大振りの直刀を背負っていた。
※当該作品は、作者の知人が運営しておりました既に消滅した某サイトの目的に合わせて創作したものです。
小さな個人サイトで、消滅してかなり年月も経過しており、知っている方がいるとも思えませんが、念のため記載致します。
掲載当時は某サイトの目的に合わせた設定でしたが、移動にあたり、通常の時代小説として加筆修正を行っております。また、誤字や用法の間違い、説明不足部分の調整なども同時に行っております事、御了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 09:15:17
37208文字
会話率:12%