ストーリーにオチもヤマもない。少女と竜が織りなす旅の一頁、その旅路
ティシェは、灯竜グローシャと子竜の影竜カロンと共に旅をする少女。
これは少女と竜が織りなす旅の一頁だ。
さて、次に彼女達が訪れる地には何が待っているのだろうか――。
ティシェ――表情筋があまり仕事をしない少女。口数が少ないわけではない。
グローシャ――灯を体内に抱く灯竜。面倒見がよい。
カロン――影に潜ることのできる影竜の子竜。甘えた。
不定期更新。主軸もなく、短編連作のような形式です。
カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 18:57:03
120464文字
会話率:22%
竜の子に転生して、病弱なお嬢様にテイムされたようだ。
仕方ないからレベルを上げて経験値を送りつつ少女の身体を強くしていくしかないか?
あとこの領ヤバそうだから守ってやらないと・・・
ただぐぅたらな竜の子を演じてはいられない状況らしい!?
カ
クヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:03:33
588476文字
会話率:25%
「INVASTALE」第二幕,至高の領域にて,
プレイヤーが灰色の恐竜の子または
ガスターフォロワーと呼ばれる存在にて
平行世界がある事を示唆された様に,これは
別の世界の物語です,天使の楽園は認識軸が
3つでトビーフォックス氏が存在して居
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:38:50
12898文字
会話率:56%
魔王を倒した《毒使い》であるカムイ。しかし、彼は違法な魔法の取得や、非合法の薬草接種により鍛えられたという出自を理由に、国から処刑されると考え、勇者に魔王討伐の成果を譲り、それと引き換えに国を脱出。
「この世にはまだまだ珍しい毒がある。そ
れを味わうまで、生き続けるぞ!」
その気持ちと共に、召喚術が栄えている別国で《薬師》となり、薬屋を営むことにした。
毒と薬を好むカムイが活動していたある日。彼は街中で醜く無価値と言われ、病気のまま捨てられた二体の竜を拾い、助けた。
その二体が、この世界では規格外の能力と権力を誇る、聖竜と邪竜の子とも知らずに。
二体を助け、召喚獣としての契約を結んだその日から、カムイは薬屋として、表舞台でどんどん活躍の場を広げていき、《薬師》として悠々自適の人生を歩み始める!
カクヨムでも同時連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 07:10:00
48037文字
会話率:50%
―――二度と男の言葉なんか信用しない。
幾度となく男の甘言に騙されたフレディア・アストメリア伯爵令嬢は、ある日そう心に決めて家を飛び出した。
そんな彼女が選んだのは、働くこと。
それは大好きな動物(普通の動物とは少し違うが)
の世話をするというもの。
毎日が充実していたある日、町外れの森で見たこともない白い色をした竜の子供を見つけた。
連れ帰って世話をすることにしたけれど、この竜は誰にも言えない秘密を持っていて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:10:00
292768文字
会話率:25%
「あなたを愛することはありません」
男爵令嬢アネモネは自ら選んだ「ツガイ」に向けてそう言った。
彼女はさる乙女ゲームのヒロインである。彼女には、絶滅した竜の子を産む女王の、転生体であるという秘密があった。
絶対に現れないはずの「ツガイ」と
巡り合い、王子たちとの恋愛よりもそちらをとったアネモネ。
だがその「ツガイ」はどんな令息や王族よりも王子様のようで、アネモネに国を捧げた挙句、毎日彼女を甘く溺愛してくる。
アネモネは戸惑った。相手は卵を産むためのただのツガイであり、「女性」なのだ。公爵令嬢と恋など、できるはずがないのに。
アネモネは戯れに、ツガイ・メディリアに「恋を教えて」と命じる。
メディリアは女王を溺愛しつつも、彼女を男性に紹介し始め――――。
※「どうせ破談になるのなら、その本性を暴きたい。」登場のヒロイン、アネモネの恋の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 07:10:00
18317文字
会話率:42%
竜の子×生贄の少年。
お題診断メーカーで出てきたテーマから書いたものです。勢いで書いたので、竜の子の姿は竜でも人間体でもどちらでもお好きにご想像ください。
最終更新:2024-10-24 17:02:08
974文字
会話率:35%
力を失った竜は一人の少年に出会った。
侯爵家の跡継ぎでありながら、実父に疎まれているという可愛そうな美少年だ。
しかしながらその子は、弱った竜の為にと、己が体罰を受ける事を覚悟してしまえる人物だったのである。
竜は彼を気に入り、そして思った
。
人の畏怖や信心によって竜が力を得るのであれば、この少年を己の信奉者にしてしまうのはどうであろうか、と。
竜は己の力の復活のために、フィーニスに加護を与える事に決めた。
まるで推しに課金する何者かのようにして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:26:12
58659文字
会話率:37%
子どもの頃に義弟を好きになったお姫様(後に女王様)の、八年間の物語
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花が咲き誇る小さな国の王女・ジゼルには、十四歳になったある日、弟ができた。
弟の名はライナー。
しかしジゼルの母は十二年前に他界しているが、ライ
ナーは十歳。
どういうことかと訝るジゼルに、国王である父は言う。
「血筋からするとライナーはお前の弟ではない。ただし、この王家と無縁なわけではないんだよ」
その父の言葉で思い出す。
ライナーは叔母の息子、つまりジゼルの従弟。
ジゼルは過去に一度だけ、ライナーと会ったことがあったのだ。
そのとき叔母と話をしていたジゼルは、ライナーが自分の義弟になったいきさつを理解した。
――多分、理解できた、はず。
「安心して、ライナー。これからは私があなたを守ってあげるから」
こうしてジゼルには可愛い義弟ができた。楽しい日々を過ごすジゼルだったが、ある日ライナーに好きな人がいるらしいことを聞いてしまう。
そこでジゼルは気が付いた。
自分が、ライナーに恋心を抱いているのだと。
しかしライナーにはもう好きな人がいる。
恋を知った途端に失恋も知ったジゼルは、自分の気持ちを押し込めるためにライナーから距離を取り始め、更には自身の婚約者候補まで探し始めたが……。
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※エブリスタで掲載していた同名タイトル作品に加筆・修正の上で連載しております。元作品は完結済みのためこちらも完結は保証します(約五万五千字)。
表紙イラスト&タイトルロゴ:むなかたきえ様(@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:15:59
59886文字
会話率:45%
「私達は弱い竜だ。雨を降らせることしかできない」
雨降り竜のリンは父を亡くし、逃げ出した先で人間の兄妹に出会う。
兄妹に傷ついた心と体を癒してもらい家族として幸せに暮らす。
人として暮らす儚い竜の子とその家族の成長のお話。
転生無し、チー
ト無し、ダンジョン無しの地道なファンタジー。
カクヨムにて完結済みの作品の加筆修正版です。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426590445828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 07:00:00
157004文字
会話率:42%
子供の頃から10年間、一緒に過ごしてきた相棒の竜を亡くした主人公。落ち込んでいたところを森の中で先代にそっくりな竜の子供と遭遇する。ひょんなきっかけから2代目の相棒と一緒に冒険をすることになって最後には……
人間と竜が織りなす小さな冒険
の物語、10話ぐらい完結の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 09:00:00
33495文字
会話率:46%
魔力をもって産まれた子供たちが成長し、お互いを想いあうようになるまで。
最終更新:2023-12-06 22:08:52
292248文字
会話率:48%
※カドカワBOOKSより書籍化
「ここまでご苦労だった、アマリア」
白魔法使いのアマリアは仲間とパーティーを組んで旅をしていたが、一行は竜の討伐に失敗し、アマリアは「役立たずの年増」と嘲られ竜の山に捨て置かれてしまう。
死を覚悟したア
マリアだが黄金の竜はアマリアを気に入って魔界に連れていき、怪我を癒してくれた。
竜は人間界に興味があるらしく、人間の子どもの姿になってアマリアと共に田舎で暮らすことになる。
特技の白魔法と趣味の紅茶を生かして竜の子と共に暮らしていたアマリアの前に、一人の傭兵が現れる。
彼はかつて、アマリアが孤児院で愛情を込めて育てた少年だった。
※紅茶を淹れるシーンが出てきますが、全てフィクション・ファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 00:00:00
372739文字
会話率:41%
幼いころに母親をなくし祖父の家に引き取られた天ケ瀬 爽司(あまがせ そうじ)。彼はその悲しみを
背負いつつ、祖父の天ケ瀬 景龍(あまがせ かげたつ)に強く育てられた。
時は経ち立派に育った少年は幸せな毎日を送っていた。だが彼は知っていた。
幸せというものはとても脆くいつ壊れても不思議ではないということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 21:46:13
1535文字
会話率:57%
アステラ公国、そこは貴族が治める竜の伝説が残る世界。
魔法を使える者が重宝されるアステラ公国では、魔法を扱う者が年々減少し、威力も低下していくのが問題であった。
その問題を解決するために、公国では古来より魔法の研究に力を入れていた。
とあ
る研究によって、魔法を使い魔道士の左腕に刺青を入れることで、副作用はあるものの、魔法の威力の上昇が認められた。
更なる研究を行う研究所は、突如として、何者かに襲撃される。
襲撃を行った者は、無作為に村や街をも襲撃し、金品などを奪うわけでもなく、ただ住居を壊し、人々を殺した。謎に包まれた魔法を扱うその集団は《アノニマス》と呼ばれ、恐れられた。
それに対抗すべく戦う《クエレブレ》に所属するテイトは、前リーダーの死後、急遽リーダーを引き継ぐこととなった、心優しい普通の少年であった。
不利な状況で戦う中で、テイトは自分と同じく刺青を入れた
《竜の子》であり記憶喪失の少女、レンリ
元研究者であり強力な魔道士、シン
その二人と出会い、《アノニマス》との戦いを終わらせるべく奔走する。
新たな出会いと別れを繰り返し、それぞれの想いは交錯して、成長していく。
これは、守るために戦うことを選んだ者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:00:00
397337文字
会話率:41%
グレンは若くして剣を極め、剣聖と称えられていた。
しかし、魔法革命により魔導師全盛の時代になり、剣士は魔導師に絶対勝てない時代になってしまう。
そのうえ、グレンは大きな怪我のため、これまでのように戦うことが出来なくなってしまっていた。
戦
いからはなれ日雇いの仕事で生きつないでいたグレンは、みにくいトカゲが、魔導師にいじめられている場面に遭遇する。
かわいそうに思ったグレンは、みにくいトカゲを助けた。
だが、そのトカゲは呪われているものの、最上級の精霊種「聖竜」のヒナだったのだ。
これは魔導師全盛の時代に、後の世に「精霊の守護者」と呼ばれるようになった剣聖グレンの物語である。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:00:00
201108文字
会話率:47%
Twitterで書いていた短編・ショートショートのまとめです。
異世界転移した有能すぎる執事の話とか、人に混ざりたい竜の子の話とか、隠れチートを見守る隠れチートを見守る隠れチートの話とか。
一話完結なので、各話のタイトルから気になるものを
どうぞ。
*9月末まで隔週土曜日定期更新。
◆2020/8/29:「女と竜人」更新しました。
一番大きな馬にまたがる男が、手綱を引いて低く言った。
「いくぞ。半日で落とす」
数十頭の馬が、前足を振り上げ勇ましくいなないた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 14:00:00
47234文字
会話率:37%
【短いあらすじ】捨て子の僕が友達の王子を助けて竜騎士になるお話
【長めのあらすじ】捨て子だった僕は、お師匠様と竜の3人ぐらし。色々あって、この国の王子とお友達になる。意地悪されたこともあるけど、大事な友達。そんな友達のピンチに駆けつけて僕は
ヒーローになるんだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
9568文字
会話率:14%
長い伝統と歴史、そして絶大な権力を誇示するエルギア帝国。
帝国で女傑と呼ばれたイザベラに仕えるレオニールは、彼女に密かに思いを寄せていた。
しかし、そのイザベラは彼女が愛する皇帝グリフィスの手で無実の罪を着せられ処刑されてしまう。
更に狂っ
たグリフィスはイザベラの墓を暴こうとし、それを阻止しようとしたレオニールはグリフィスに惨殺された。
しかし、死後の世界で「何かに」、もう一度レオニールは時をやり直すことを許される。
ドレクニオール公爵家の嫡男で「黒竜の子」として生を受けたレオニール改め、カーレインは、イザベラとグリフィスを結ばせることで、今度こそエルギア帝国を守り、彼女を幸せにしようと決意するが―――――。
ド素人です。
バッドエンドは回避したいですが、どうなることやら。
更新は遅いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 10:58:03
40986文字
会話率:29%
知名度はさっぱりだけど、ちょっと変わったシステムで一部好事家の話題になった乙女ゲー「ラインファメルの乙女たち」。
わたしこと茅薙千那は、このゲーム世界に生まれ変わったらしい……………………ライバル役令嬢の、ペットのドラゴンとして。
破
滅するか、主人公役少女の良き友人として物語を終えるか。
付き従うライバル令嬢のデッド・オア・アライブ。
その運命を左右するのは、伝説の紅竜の子として生まれ変わったわたし次第。
───さあ、負け犬たちの反逆を、始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 01:41:08
743311文字
会話率:52%