日本で経営部門に勤めていた佐藤健は異世界に転生してしまう。
アルファート王国に連なる四つの伯爵家の一つ、アルガルド家の息女エノール・アルガルド(7)として転生してしまった健は大いに悩むが、そのめんどくさがりの性格で転生に気づいた後も自
堕落な生活を送っていた。
しかし、貴族の子供が七歳で受けるとされる『星見の儀式』によって自分の未来を知ってしまう。そこには王間のカーペットに膝をつき、騎士に押さえつけられた自分の姿があった。夢の最後に自分は死んでしまう。
恐ろしい未来を知ってしまったエノールは何とかして事態を止めようとするが道は険しい。アルガルド家は名ばかりの伯爵家とも言われていて、領地は害獣や犯罪者、流行病が跋扈している。税収は騎士達に横取りされ、金もなければ権力もコネもない。
そんな家に生まれてしまったエノールは悪名高き『王族殺し』の噂を立てられているアルガルド家をまともなものにして周囲に認められることで処刑を回避しようとする。
果たして、エノールは処刑の未来を変えることはできるのだろうか……?
※最初の方は領地経営中心で、中盤は学園と社交会など恋愛中心、終盤に戦記ものっぽくなります
※魔法要素は少しありますが、魔法や魔物、ジョブ・スキル・ステータス、転生特典的なものはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:23:13
570644文字
会話率:52%
少子化対策には膨大な公金を投じなければ、少子化はもはや止められません。
膨大な予算を投じるには『子ども国債』を発行すればいいのです。
労働世代が増えれば税収も増えるのだから、子どもを増やす事は、未来への投資に繋がります。少子化対策国債は未来
への負担を増やすものではなく、未来への財源を創出する為の先行投資です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 07:00:00
1016文字
会話率:0%
税務署員が無人販売所を監視したのですが……
最終更新:2023-08-20 14:01:25
483文字
会話率:12%
学費と生活費のために親戚が経営する会計事務所でバイトに明け暮れる日々を送る女子高生阿保芽衣は、クリスマスイブのバイトの帰りにパラレル日本に迷い込んでしまう。
パラレル日本では、総理大臣が税収増のために歌って踊れるアイドルをして、国民がアイド
ル総理を推しているという世界だった。
総理のライブ中の芽衣の行動がきっかけとなり、総理直々の指名で芽衣は、総理のアイドル活動を補佐する国会議員であるセブンナイツの一人である河合太郎が、生徒会長をする高校の生徒会の赤字財政を建て直すことになる。
その生徒会はどんぶり勘定で俺様気質な生徒会長の河合太郎に、クールビューティーな優等生と見せかけて厄介オタクの副会長の黒崎知砂、効率厨すぎる書記の常盤(ときわ)金成(かねなり)という曲者揃いの集まりだった。
赤字を改善するために校内で総理のグッズの販売をすることになり、生徒会メンバーのバラバラな意見をまとめることに苦戦しつつも、芽衣は皆で一つの目標に向かって頑張る楽しさを知る。
また、推し活に懐疑的だった芽衣だが、推し活を楽しむ人達や国民から推してもらうための総理の努力を知り、推し活のサポートをしたいと考えるようになる。
生徒会の財政を建て直すことが成功し、河合太郎から国会議員の仕事の補佐を任されることになり意気込む芽衣。
しかし、総理のライブを妨害するために、何者かによりライブ会場にいた河合太郎が刺される事件が発生してしまう。
責任を感じた総理はアイドルを辞めることを考えるが、芽衣に鼓舞されて戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:00:00
16241文字
会話率:39%
「君は金にがめつすぎる。婚約を破棄させてくれ」
ずっと王妃教育を受けてきたベアトリーチェは王太子に婚約破棄を告げられた。毎晩開かれる無駄なパーティー。浮気相手に送る豪華なドレスの数々。ベアトリーチェは最後に臣下として浪費を抑えるように進言
するも、逆に『金の亡者』と虐げられ、王宮から追放されてしまう。
しかも、王太子は自分の借用書を実家に擦り付けて来た。
「お前のせいで領地が潰れるではないか! どうしてくれるんだ!」
領地を立て直そうと一生懸命だったのに、ベアトリーチェは父に『ブタ公爵』と名高い辺境のアベル・オルロー公爵に売られ、借金のカタにされてしまった。
しかし、オルロ―公爵領は荒れ地で有名。
城もボロボロ、収穫は見込めず、辺境に相応しい有様だった。
「この領地には無駄が多すぎます!」
ベアトリーチェは公爵領の改革を決意する。成金令嬢と呼ばれたトラウマから最初は尻込みしていたが、なりふり構っていられない。
改革が進むにつれて税収も上がり、順調に借金を返済していく。
そしてオルロ―公爵も『ブタ公爵』からだんだんと変わってきて……。
「俺の容姿を気にせず旦那と呼んでくれた君を、心から愛している」
「私は異性からの愛よりお金のほうが好きです」
これは、ちょっとズレた令嬢と距離感のおかしい公爵のじれったい恋愛譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 08:00:00
107303文字
会話率:44%
ノージック王国第三騎士団の非正規騎士レオナルド・バッカスは、四十歳の定年を前に、貴族である上司から、田舎の村の代官になってみないかと持ちかけられる。
税収はそれほどではないが、自然に恵まれ、領民たちは善良で、何より、おいしい田舎料理とどぶろ
くがある。平民出のレオナルドにとっては、貴族向けのおしゃれな料理より、田舎の素朴な料理のほうがごちそうだ。
願ってもない話に、レオナルドはその村の代官となることを了承した。
現地に赴任し、長年の騎士団務めの疲れを癒やそうと思うレオナルド。
だが、ある雨の日に、突然珍客が現れた。
公爵令嬢だという彼女は、レオナルドに出し抜けに言った。
「わたしをもらってください」と。
なだめようとするレオナルドだったが、彼女は引き下がらず、そのまま村に居着いてしまって――?
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:40:07
267134文字
会話率:46%
近年日本は危機を迎えていた。
年々緩やかであるが、自殺が増加しているのだ。
それもなぜか揃いも揃ってダンプに飛び込む。
税収の減少に危機を感じた日本政府は緊急対策本部を秘密裏に設置、その原因究明に乗りだしたのであった。
最終更新:2022-04-23 14:39:05
3637文字
会話率:51%
2050年、世界のほとんどの体力労働は機械に取って代わられ、大量の低技術、低学歴者が失業した。
それに伴って、犯罪者が急増する。
このような状況に、日本政府は彼らに対して精神的な再教育を行うことを選んだ。
まず囚人たちの記憶を人為的に遮
断し、最新のVR設備に頼って、仮想現実の世界で新しい人生を送る。
最終的に犯罪者たちは再び人間として社会に復帰する。
という制度となりましたが……しかしこれには新しい問題が生まれた。
長期運用の資金はどこから出る?
もし政府が金を出すなら,恐らく税収を引き上げなければならないだろう。
そうなれば社会はもっと不安定になるかもしれない、この問題を解決するために、政府はこのような策を講じるほかなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:24:31
3160文字
会話率:53%
オリンピック、コロナで失われた税金を元の税収にするため、会合が行われていた。
最終更新:2021-05-22 18:58:07
669文字
会話率:71%
王国では近年、冒険者パーティーがパーティーメンバーを追放する事例が後を絶たない。そして追放された冒険者が就業意識を失い、王国の税収減や治安の悪化、冒険者の人材不足と、国にとって非常によろしくない出来事が続いているのであった。
王国もただ手
をこまねいているだけではない。国王フリードも様々な政策を打ち立てるもののどれも上手く行かず、困った国王は王国首席学者であるライオにこの問題の解決方法を考えるように命令を下す。
国王から下された命令に従いライオは冒険者の様子をつぶさに観察し、そして現在の冒険者の形態に問題点を発見する。ある出来事がきっかけで助ける事になった少女ソフィーに数字のセンスを見出したライオはソフィーを助手に指名し、問題解決のために動き始める。
「冒険者のパーティーには格付があるが、個人に対しての格付や能力を知る方法が無い、それならば私が作ろうではないか。冒険者個人の能力を白日の下に晒す指標を」
これが冒険者個人の能力を知るための指標「ステータス」を0から作る事となるライオとソフィーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 09:00:00
35569文字
会話率:54%
かつてはユーロッパ全域を支配した大帝国として栄えた国家は
今 海峡の税収に財政を頼りきり
今 現在ユーロッパにもたらされた
新技術ですら持つことができない弱小国家へと成り下がった
これはその国家が夢見る物語である
ほのぼの要素は一応入れ
るつもりなんです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 19:00:00
4604文字
会話率:38%
最 新 話 か ら 、 ど う ぞ 。
― Attention Please !! ―
この物語は某二次創作サイトで多少実績を積んだ気になって調子に乗った作者が、オリジナルで作ったキャラをオリジナルなストーリーでも使いまわせるんじ
ゃね? とトチ狂ったプレイに及んだ結果出来上がってしまった作品です。
以下のことに留意した方だけが読み進めることをお勧めします。
・パロネタ多数です。作者が作者だから仕方ないね。
・無駄に伏線が乱立してます。
・無駄に前提情報が多いです。
・メタい話題も多用されます。
・独断と偏見が服を着て歩いている主人公視点で綴る結果、地の文が無駄に多い上に話題がとてつもない頻度で明後日の方角へ滑ります。
・ので、かなり読み辛いです。ごめんね?
・偶に主人公視点以外でも描かれます。
・冒頭で暴投した通り最新話から読むこともお薦めしてます。そうして気になったら初めから読み直すのもまた一興です。
改めて、以上のことに留意した方のみお進みください。
以下より、『物語のあらすじ』を騙った【あらすじ詐欺】に移ります。
第8代目創世王・レオニア=アルフレッド=ジノ=パトリクシアは、その世界に蔓延る災害と悪徳に憂いていた。
温暖で棲み易かったはずの大陸の気温は年々引き下がってゆき、作物の収穫も減衰し税収もままならず、人民の精魂も腐敗しか細く疲れ果て、昨今までは出会ったことのない異様な生物との遭遇すらも報告に挙げられていた。
思い当たる節はただ一つ。彼の統治初期に北方山岳地帯の【|世界の端《アヴィオル》】へと追放を果たした【|魔族《ベリアー》】と呼ばれる敵対人種、そして彼らが崇めるという伝説の【|魔王《レヴェリオ》】である。
思い当たりはしたものの創世以来300年もの間平穏な日々を過ごしてきた彼らには、世界の安寧を覆すほどの何某かを発揮した彼奴らへ対抗できる手段などそうそうあるはずもない。
其処でアルフレッド王が思いついたのは、国に代々伝わる『勇者召喚』と呼ばれる【秘術】を行使することであった――――というような【設定】があった気がしないでもない。
ドクシャの皆様の知る現実より若干ズレた、または進歩した現代日本より召喚された高校生の5人。
これは、そんな彼ら彼女らが異世界を救ったりしない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:00:00
183875文字
会話率:29%
2020年の東京オリンピックの中止は
日本国統合を崩壊させ、各地での地方ナショナリズムを勃興させるには充分過ぎるものだった。
税収の大幅減による時の内閣の小さな政府志向の結果生じた防衛費の大幅削減は、自衛隊の独立性の向上をもたらし、それらは
周辺諸国との直接的な貿易によって中央政府より強力な指導力を得た自治共和国の支配下に入っていった
日本各地で独立運動が激化する中、2023年に日本政府は特に独立運動が激しく、またもはや中央政府による完璧な統制が困難になってている各地方の独立運動を鎮静化すべく
北海道共和国、西日本連邦、北陸連合、大琉球国の連邦内で独立させ
国号を日本連邦へと改定したが、この行為は独立運動を加速させる結果となった。
2025年もはや中央政府より大きな指導力を獲得した西日本連邦は、その年開催された大阪万博にて日本連邦からの離脱を宣言、山口から近畿に至るまでの広い範囲に西方合衆国が建国された。
この動きに触発され、大沖縄帝国、長野共和国、新潟王国、能登半島及び北陸連合王国、北海道社会主義共和国連邦が相次いで独立
また、北海道の影響が削がれた東北地方では津軽共和国、福島共和国、秋田人民国が独立を果たし、その他の地域でも建国宣言が相次いだ。
この様な流れの中、北関東に位置する
茨城県も他地域に続くように、独立国家茨城共和国として2026年日本連邦からの独立を果たした。
しかし独立の直前まで防衛を中央政府に頼っていた茨城に、日本国の崩壊と同時に起こった周辺諸国からの侵略を止める力は無く、鬼怒川以西は中央政府の後継国家である首都連邦へ、また北部は福島共和国に奪われ、国力の衰退を招く事となった。
そんな混迷を極める茨城に、2027年ある一つのファシスト政党が誕生した…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 23:50:03
5892文字
会話率:41%
一年間の経済の研究によって、MMT理論は結局「国債をむしろ政府から擦りまくれる」という点はダメだろうと思った。だから国債問題からはやはり逃れはできない。だが、増税しても税収は増えない。
国民の資産=国債+貿易収支
なのだから、国民の資産
が増えることが国債が増える理由だ。
これは別にMMT理論でさえなく経済学における前提である。
じゃあ資産をどう削るかと言ったら、増税で貧しくして預金を削るしか無くなるより、インフレで貯金の価値が減らすよりも、使ってもらう方が良いに決まっている。
世の中でカネがぐるぐるすれば、増税せずともいずれ税金で回収できるのだから。
日本は国民が貯金し過ぎて資産が増えているのだから、貯金をやめさせるしか無い。
とにかく財務省に「財政再建のたった一つの冴えたやり方は、増税ではない。国民の消費性向を上げること。」
これを伝えてやって欲しい。というか、それを伝える側に財務省がなるべきなのだ。
というわけで全財産貯蓄せず、投資か、消費に使うことにする。
預金はあまりせず、ある程度以上は証券で持つようにする。
そういう風に国民を扇動し、国民の貯蓄病を必ず変えれるように今の財務省をぶっ壊す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:07:21
2428文字
会話率:5%
日本に国債が溜まりまくっている究極的な原因はこれしかない・・・・!!
日本を復活させるための殴り書きをしました。
やはり日本復活のためには反緊縮は必要ですね。
・・・ただし私はれいわ新選組自体には反対なので。
最終更新:2019-12-05 00:51:42
6526文字
会話率:2%
消費税を廃止すると国債がむしろ減るという事実とその理論。
および、消費税を廃止する上で法人税増税と所得税増税は一切必要ないという話について。
最終更新:2019-10-06 22:52:37
3364文字
会話率:9%
「博物館の年間来場者5万人を達成できれば存続を許可しましょう」
ここは人口流出と税収減に悩む香川県船出市。新市長の緊縮財政により、年間来館者数5000人の船出市立郷土博物館にも閉鎖の危機が訪れる。
郷土博物館で働く辰巳あずさは転職も考えて
いたが、存続を訴える市民団体と市の方針とで板挟みになっていた。だが市民団体を率いるポスドク史学者のシュウヤの活躍により、市長の口から年間来場者数5万を超えれば博物館閉鎖を免れるという約束をこぎつけたのだった。
来場者の増加を目標にあの手この手を尽くして奮闘するシュウヤたちに、博物館職員であるあずさは否が応でも巻き込まれてしまう。だがやがてシュウヤたちと接する内に、あずさは博物館の価値と存在意義を実感し、博物館存続のため尽力することになる。
これは何ということのない地方の一博物館が、一大人気スポットとして再生するまでの物語。
「さあ、博物館に行こう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 17:21:50
160922文字
会話率:38%
神話の時代から幾度となく繰り返される侵略と支配、そして同化。
攻める側にはこの地を畏れる理由があり、攻められる側には立ち向かうだけの理由があった。
安倍貞任、奥州藤原三代、伊達政宗、各時代を駆け抜けた英雄たち。彼らは古代まで遡る、この国の成
り立ちに関わる何かを知り、守り、抗おうとしていた。
この地で畏れ、敬われ、そして祀られるものは一体何なのか。
この国の二千年にわたる歴史に秘された因果が織りなす相克の物語りが始まる。
(いにしえの陸奥国において最大の大社は鹽竈神社である。しかし当事の国家の正式なリストである延喜式にはその名前すら記載されていない。にもかかわらず国家の税収から他を圧倒する五倍もの祭祀料を下されていた。これは何を意味するのか?神武東征との関わりとは?アマテルは二人いる?歴史の裏側に隠された真実とは?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 16:49:15
120226文字
会話率:32%
ノーディア王国の辺境にある農村、ノルエールにノエルという8歳の少年が両親と双子の妹と共に住んでいた。村の土壌は荒れており、収穫も僅かだ。そのため、ノルエールは貧しく、王都からの税収に苦しんでいた。
ノエルは親友のテルカと山菜を狩りに森の奥
に入ってしまう。そこで魔物に襲われたノエルを助けたのは黒いローブの男だった。彼の強くなれという言葉通り、ノエルは強くなるため修行を始め、冒険者となる。しかし、冒険者という職業は甘い世界ではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 14:02:54
402884文字
会話率:56%
アロンソ・オスナは税務のお仕事をしていた(過去形)
地方領主から税の取り立てである。
取らないと職務怠慢(社会的に)死刑、とり過ぎる(領主視点)と地方領主から不満(社会的に)死刑。
なお、庶民的には私腹を肥やす悪の役人。唾ペッである。
庶民から募集した税収官が私腹肥やしているせい。責任ある貴族じゃないからやりたい放題。税収は確保できるのが始末に負えない。
こっちは地方領主から取り立てるんでそこそこの家柄の貴族がやる。一方あっちは庶民から徴税。バックは国よ…
市民徴税官のせいで不満溜まり過ぎて国ヤベェ。ただ財源は確保できているお陰で軍備は体裁整えられてる。結果ヘイトがこっちにまで来るんですがそれは
貴族+徴税のせいで皆から嫌われてる…おい。
ほどほどで済ませて、何とか切り抜けるぜ!→結果、王様から切り捨てられる模様。
弟が継ぐぜ!やったね!
おい、どうすんのよ…職ねぇよ
言葉の定義とか色々間違いがあります。ノリで勘弁してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 21:00:00
5912文字
会話率:28%
人口1億人を誇る島国で、1億総活躍社会の理想郷:ジパングが誕生する。
少子高齢化が完全に解決し、たくさん子供を生むために常に出産や育児をしている人を出産師(バーサー)と呼ぶようになる。従って国民は、仕事、出産、両立を自由に選べるようになる。
更に経済成長は順調で、国民からの税収完全0円を実現した。
しかし、人口は常に1億人で、引きこもりなどの「脱線者(アウトレーラー)」や寝たきりの老人などの「満了者(ターミナス)」は無差別に神隠しに遭うという。
洗脳に近いナマハゲ説話集が浸透するこの国では、神隠しが起こっても誰も気にしないという。
飛鳥は国語が苦手で、説話集に疑問を感じる始める。親友の姉の百合子によって様々な情報を手に入れるも、脱線者(アウトレーラー)認定を食らい、奴隷という物として閉じ込められることになる。
安倍内閣は全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 23:48:42
204170文字
会話率:41%
この世界に凄腕の冒険者や偉業を成した者は数多居る。だが、その人気や稼ぎを決めるのは腕前や業績だけではない。「アーキビスト」 それは地位や名声、財産を欲する者たちに随行し、彼らが体験した嘘偽りの無い真実の物語を綴る記録者。そのアーキビストが過
疎化極まる小さな村から雇われた。それも、びっくりするほどしょうもない理由で・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 00:16:47
12499文字
会話率:49%