辺境伯令嬢であるレオノーラ・デイ・フェレジアの元に、
王妃選抜であるパーティに出席するよう、王都から手紙が届く。
しかし、レオノーラは領地運営に深く携わっており、
継母の子供である弟は、まだ3歳と幼い。
とっとと王妃選抜に落ちて、領地運
営に戻らないと!と、
古典デザインで白いドレスが好きな王子に対し、
赤の最先端デザインのドレスでパーティに臨む。
目論み通り、王妃候補から外れられるはずが、とあるハプニングが起きて・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:18:12
29333文字
会話率:22%
舞踏会の夜。第一王子レオナルドが婚約者の伯爵令嬢に向かって、婚約破棄を宣言した。王子の隣に立っているのは、新しい婚約者となった男爵令嬢エヴィータ。彼女が伯爵令嬢の悪い噂を流し、王子の婚約者の座を奪ったのだ。
思惑どおりにことは進み、エヴィ
ータは上機嫌で帰りの馬車に乗る。けれど途中で、帰り道が違っていることに気付く。深く暗い森の中。馬車の進む先には、白いドレスを着た女が佇んでいる……。
婚約破棄をさせた方、エヴィータ視点です。
※ 「夏のホラー2023」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 00:31:52
12011文字
会話率:26%
「大変残念なお知らせです。多田浩一さん、あなた様はお亡くなりになられました。」ある日、目覚めたオレは、気がつくと白いドレスを着た少女にそう告げられる。そして、神様だと言う少女の力で異世界のとある貴族の子供に転生させられてしまう。生前甘党だっ
たオレは、未だ見ぬスイーツの為、冒険家になるべく学園で勉強しようと思う!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 11:39:13
5945文字
会話率:34%
剣を研ぐ……剣を研ぐ……足元には、ばらばらになった肢体と無数に転がっている頭。
そこへ白いドレスの少女が飛び込んでくる。後ろに大勢のアンダル兵を引き連れて。
すべての鎧を着た兵士を倒した後、少女はホッとした顔で話しかけてくる。
傭兵を生業と
していると話すと少女は身に着けている装飾品を突き出して話す。
「依頼があるの!私を護衛して!」トロン国の王女だと名乗る白いドレスを着た少女との旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 04:13:04
11560文字
会話率:30%
日本、東京。
中心地からほんの少しだけ離れた女子高校で、のんびり楽しく花のJK生活を謳歌していた糸川新菜(いとかわ にいな)は、ある日突然謎の人物に誘拐される。
真っ白いドレスに金髪で、何故か羽を背負った誘拐犯いわく、「ちょっと救ってほし
いんです」。
……いや、何を!?
わけも分からぬまま主人公「ニーナ」として知らない世界に放り込まれた新菜。
どうやら何かのゲームっぽいけど、なんのゲームなのかさっぱりわからない。ゲームの世界(仮)の人たちは何かを知っているみたいだけど……?
主人公補正かなんだかわからないけれど、周りも結構好意的だし、国のピンチとかもなさそうだし、世界でも国でも人でもあたしがさらっと救ってやろうじゃないの!
そんでさっさと帰還しよう!
なんてったって日本にフォンダンショコラを食べに行く約束を残してきてるんだから!
ゲームをやらないイマドキJKの愛され乙ゲー生活、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 19:44:20
3445文字
会話率:41%
結婚適齢期を控えた主人公の雅子。
ひょんなところからお見合いの話しがやってきた。
お見合いは初体験の雅子。相手は病院を開業する医者だった。
とりあえず『お見合い』とうものを興味本意でやってみることに。
お見合い当日、緊張の面持ちで部屋にはい
る。
冴えない雰囲気の男性が来ると思っていたが、雅子の予想に反してその男性のビジュアルはそう悪くない。
あらかじめ渡され見ていた彼の写真。その写真の時から十キロ痩せたとのことだった。
彼の名は秀郎。
猫背で座っていた彼はシャイで口数は少ないが、終始嬉しそうな表情をしていた。
その後、雅子は秀郎と何度か会うようになる。
しかし、度重なる秀郎とのデートのなかで彼には不思議なところがいくつかあり、雅子はその度に困惑する。
気がつくと雅子には雅子の周りを囲む人々やお見合いおばさん、秀郎により
『秀郎と結婚』をするというレールがひかれていた。
まあ、条件も良いからいいか。
と、軽い気持ちで結婚を承諾する。
結婚準備をこなし、いざ結婚式を迎える。
皆の拍手に包まれる。
白いドレス。
ケーキ
余興
一度経験してみたかった結婚式というもの。
あまり感動もなく、淡々とこなす。
さて、結婚式も終わり、ひと段落がつき、
ついに秀郎と一緒に家に住むことになった。
夫婦生活がスタートするのである。
いざ、一緒に住み始めると何やら秀郎の様子がおかしい。
雅子とは男女の関係になろうとしない秀郎。
穏やかな性格だと思っていた秀郎が豹変。
そして雅子はその生活で不思議なものを度々目にするようになる。
秀郎との結婚生活は・・?雅子の幸せとは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 08:03:29
75294文字
会話率:13%
ポール・モーリアさんの作曲の「オリーブの首飾り」(邦題)に歌詞をつけてみました。
頭にある情景は以下の通りです。
戦火の地で少女は誕生日のパーティに戦前に買ってあった白いドレスを着ます。
でも、祝ってもらいたくても誰も招待してないし
プレゼントもご馳走もありません。
そこへ誕生日を覚えていた幼馴染の少年が余所行きの服を身に着けて突然訪れます。
でも少年はプレゼントを用意する余裕がなかったので、何かないかと庭に出てオリーブの花を見つけます。
オリーブの花言葉は「知恵」と『平和」、旧約聖書に鳩がオリーブの枝を咥えては箱舟のノアのところに戻ってきたことに因んで、愚かな戦をやめる知恵と平和な世界を少年は願ったのでしょう。
手渡された少女は少年の心を知り、それで二つの首飾りを作って二人で首にかけます。
そして手を取り合って外に出て、二人で踊り始めました。
遠くでは爆撃の音が響く中、人々は二人の踊る姿を見ています。平和な日々が訪れるように願いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:02:48
202文字
会話率:0%
灯葉(とうは)は、生まれつき右腕に大きな十字のアザを持っていた。
それ以外に変わっているところは特になく、平凡な日常を送っていた。
ある日白いドレスを纏った少女に出会い、気づけば見知らぬ世界に立っていた。
この世界はなんなのか。
少女の正体
は。
神秘を秘めた世界を彷徨い歩くファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 16:31:10
135287文字
会話率:41%
私達は今日から夫婦になる。
白いドレスを身にまとい、私の前に立つ人が今日から旦那になる。
「いつか必ず、僕のことを好きだと言わせますから」
そう言って、旦那は私に誓いのキスをした。
私は、絶対にそれだけは言わないと決めた。
負けたよう
で悔しいと思ってしまったから。
カクヨム様 アルファポリス様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 08:56:26
5565文字
会話率:6%
時空の亀裂より迫り来る恐怖、アンレジデントと呼ばれる異形の生物
人は発現したF.L.E.Xという未知なる能力で抵抗を試みるも、総人口20万人まで追い詰められた
しかし、未来を予見していたかの如く方舟計画発動された
世界各地で建造されていた
宙間移民船によって選ばれた人類は地球からの脱出を図るというもの
それはともかく……
臆病者の舟生明人はイージス隊によっておこなわれた決死のオペレーションBraveProtocolで死に損なってしまう
そんな臆病者が命からがらに降り立った大地は争いの絶えないルスラウス大陸だった
明人は命の恩人である白いドレスの女性、剣聖リリティアに導かれ
混血エルフのユエラとひとつ屋根の下
多種族間の戦争を止めるべく
宙間移民船造船用4脚型双腕重機ワーカーと共に
とにかくひた走る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 13:07:17
3552654文字
会話率:30%
通りがかったショーケースに、白いドレスを見つけた。
キーワード:
最終更新:2020-11-27 20:47:52
812文字
会話率:58%
滅びかけの世界で、一人の少女が佇んでいた。
真白い髪に、真白い肌。それらと同じ白いドレスを着飾って。
少女の身体は機械の身体。それは、誰かと手を繋ぐ為の身体。誰かに抱きしめられる為の身体。
そして、誰かを殺す為の身体。
少女は今日も巨大
な武器を振りかざし、命の在り方を変えてくれた人に報恩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 19:09:39
8694文字
会話率:39%
《※やっぱり“強く”なくっちゃねの改訂版です》
(版=バージョン)
“その子”は求めた強く、強くありたいとそう願う。けれども“その子”の願いは叶うものではなかった、なにせ願うのも叶えるのもその子なのだから。
(あの子を護りたかった、でもあ
の子も…あれ?この子はいつの記憶…?私は誰に約束した?)
意識は集合し色が見えない何かに沈んでいった
それでもまだ存在として残る“その子”はいったいなんなのだろうか。
ほら迎えが来た白いドレスに身を包んだ女性が手を掴む“その子”は女性と一緒にそのまま沈むというより溶けていった
神と呼ばれるものは思ったこの人ならいや神様なら願いを叶えてくれる
それ以前に言い表せないものがあるこの神様には
この神様に“ちから”を渡す必要は…いやある例え渡そうとしてその“ちから”が微々たるものにさえならなくてもいいそれよりも足しにならなくてもいい
“お母様”私はあなた様に導いてもらいたいのです
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この話は現実の言葉にあまり似せないように頑張るつもりです。それが自分なりの現実と全く違うんだという表現なので。
伏線?的なのがたくさん出せたらいいなと思ってますが、文章構成が下手なのでうまくはやれないです。
基本的に土曜か、日曜に投稿をしようと思っています。
それを過ぎたらまたの土曜、日曜になると思います。また過ぎたら繰り返し繰り返…(以下略)
(自分の感情優先で書いています。読まれた方が不快に思ったのであれば読まれない方がいいと思います。)
当初[やっぱり“強く”なくっちゃね]を書き始めたときから設定が何回も変わっていくうちに自分でもなんの話を書いているのかわからなくなるときがありました。そこでこの度書き直しという意味で書き始めたこの小説ですが話がだいぶ変わってくると思います。その点を踏まえて読んでくれる方の暇潰しに協力を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:00:00
3303文字
会話率:64%
黄昏色の髪をたなびかせ、白いドレスを身にまとい、その瞳に捉えた魔獣全てを殺しつくすその姿は、まさに伝説となるに相応しい。彼女の名はアルティシア。
強く悲しい少女は男と出会う。男は少女を変えることはできるのかーーー…?
年上軍人×男装少女の
甘酸っぱい恋愛ストーリーになる…はずです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 22:29:05
16420文字
会話率:23%
部活の遠征で訪れたサンタマリア学園。この学校の体育館には聖母マリアの肖像画があり、その目が夜中に動くのを見た者は必ず死ぬ、という言い伝えがあった。それを見に行った部活の仲間たちが次々と謎の死を遂げて行った。一方、彼らに付き合って合宿所を出た
僕は、月夜に舞う白いドレスの美少女を目撃し、彼女のことが忘れられなくなった……
※本作はカクヨムでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 21:00:00
25596文字
会話率:55%
白いドレスを身にまとった君へ
キーワード:
最終更新:2018-08-30 14:56:50
538文字
会話率:0%
自作掌編『黒い外套』後日譚。悲恋からのハッピーエンドに仕立てました。
最終更新:2018-08-19 18:59:21
2020文字
会話率:12%
この世界ではステータスが物理法則になっている。
大柄な体格がコンプレックスの剣士は、野盗に襲われている小さな馬車に出くわした。
馬車にたった一人で立ちすくんでいるのは、白いドレスの美しい令嬢。
始まったばかりの戦争もまだ他人事な、
王国の片隅で起こった出会い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 18:00:00
12669文字
会話率:37%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない。
とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
【注意事項】♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
・運営さまから不適切な表現多数というご指摘をいただき、この「皇女の猫【抑制版】」は一部の表現を制限しております。
これまで読んでいただいた皆様、申し訳ありませんが性的表現が著しかったお話は改訂させて
いただきました。
全てをさらけ出した「皇女の猫【解放版】」は【ノクターンノベルズ】に掲載しております。タイトルも作者名も変えておりませんので、そちらをご覧くださいませ!
今後の投稿は【抑制版】を優先いたします。
数か月経っても警告がなかった場合は【解放版】へ投稿いたします。
過激な表現は苦手という方はこちらをお読みいただければと思います。
2017/11 追記
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※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 01:00:00
597960文字
会話率:43%
幽霊が出ると噂されている旅館に合宿に行った、S大学のオカルト研究会。『幽霊旅館』と呼ばれ、全く人が寄り付かなくなったその旅館で幽霊の捜索をしにやってきた彼らだったが、一日目・二日目と何事も起こらず平穏な時間を満喫する。が、合宿最終日となる三
日目の朝、彼らはその旅館を経営している夫妻が異様な光景の中死亡しているのを発見する。さらに、幽霊の撮影を目的として仕掛けておいたビデオカメラには、見知らぬ白いドレスをまとった少女が映っており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 22:12:27
38281文字
会話率:45%