鳥取砂丘でホームレスをしていた砂漠大好き少年、春成 裸物(はるなり らもん)は本場の砂漠がある海外に行く費用を作るため、臓器のいらなそうな【きんたま】を売ることにした。 しかし手術は失敗し裸物はそのまま亡くなってしまう。
死んだはずの裸物
が次に目を覚ますと、目の前にはずっと憧れていた砂漠の景色が広がっていた。 砂の上を走る鉄の船、見たこともない生き物、経験したこともない気候、知らない砂漠の人達。
裸物の心はワクワクでいっぱいだ。
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見てくださりありがとうございます!
生暖かい目で見ていただけたら幸いです。
小説は素人なもので稚拙な文が目立ちますがここをこうしたらいいよ〜などアドバイスがあればどんどん送ってきてくれると嬉しいです。ご指導お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 07:23:48
5370文字
会話率:28%
10名の男女が謎の海上施設『イクシア』に閉じ込められた。
限られたリソースの中で10人は生き残りをかけた生存競争をすることに。
主人公ナオトは不思議な日記本を手にする。
その日記本には自分の知らない『過去と未来』が書かれていた。
しかし、その日記本自体が信用できない代物だった。
10名の男女それぞれが心の闇を抱えている。
ループ現象に巻き込まれた主人公ナオトはイクシアからの脱出と登場人物の心の闇を抱えることになってしまう。
※一部残酷な表現があります。苦手な人は気を付けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 23:10:00
13100文字
会話率:26%
転生したら、まさかの金魚でした!?
自分の名前も前世の記憶もほとんどないが、ロクでもない人生を送った事だけは覚えている男。なんと金魚に転生してしまった!?
なぜか全ての生き物の心の声が聞こえるようになった転生者金魚、デメとなぜかデメと会話
できる小2の冴木家の末っ子千春、そしてデメを飼う冴木家5人家族と転生者金魚とその他諸々のほのぼの日常コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 20:50:06
1297文字
会話率:62%
レティア国、首都ユールにある国立魔術師養成機関であるルトリア学園にて、ある日少女、月乃玲明は記憶を失った。
病気か、事件か、事故か。
記憶が消えた原因は何もわからないまま「思い出」だけが綺麗さっぱり消えてしまった少女は、学校生活を通し、様
々な事件に巻き込まれながら己の過去や周りの人物の心に蔓延る闇に触れ、真実を知っていく。
世界にある当たり前を考え直し、答えの先にある花かんむりの眠る場所で。
ーーその少女は、何を見る?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 22:27:22
731647文字
会話率:40%
ガンドベル帝国、南の果ての領土であるストラ島。
廟海(びょうかい)の名を持つ潮流に阻まれたその島には、キルクルスという化け物が出る。
それに立ち向かうアロイライ辺境伯軍の飛空隊、ヨダカ。
化け物の心液キルクロピュルスを飲み、
化け物
の骨を埋め、
その骨を貫通させた穿孔に鎧を留め、
彼は飛ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:00:00
210673文字
会話率:44%
本編「魔物資源活用機構」に使う予定の詩で、一人で生きる、ある人物の心境を淡々と書いています。
前向きかもしれないけれど、明るくはない内容だと思いますから、暗いのが苦手な人はご注意ください。
キーワード:
最終更新:2024-06-26 18:56:09
500文字
会話率:0%
人間と魔物が交錯を始めた時代。
いつか必ず魔王を討つ。
ーラヴァノ帝国の対魔物精鋭部隊である第一部隊に所属する女性剣士・ウェンティは魔物に殺された母親の仇を討つために魔王討伐を決意するも何も手掛かりの掴めない日々が続いていた。
そんなある
日、魔物の討伐命令を受け、同僚剣士・エイガルと共に出兵した際に転機が訪れるのだがー
人間と魔物の心と魂の衝突を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
3317文字
会話率:35%
これは夜明けの物語。今ここから旅立とう――
エルディネ王国の北端、ルーベン辺境伯領にそびえ立つ黒い塔に住む錬金術師ナサニエルは、ある日塔の裏手の森で光の精霊に育てられた白い髪の幼子を拾う。その国では白髪の子は呪い持ちとして捨て子となる
運命にあったが、稀に精霊がその子を拾い上げて育てることがあった。かつて愛した人の言葉を思い出し、その子を育てることにしたナサニエルは、光を意味するレイリアと名付けてリアと呼ぶようになった。
魔法と錬金術の研究に明け暮れて独り塔の中で孤独に過ごし、子育てどころか人とあまり触れ合うことなく生きてきたナサニエルにとっては、何もかもが初めてで大変な日々。それでもリアとの触れ合いの中で少しずつ表情を取り戻し、家族や愛、生の実感、拾い上げた初めての感情を一つずつ理解し始める――
精霊の祝福によって動物の心が分かるリアは、ダイアウルフやイヌワシを始めとする森の生き物に囲まれ、自然の論理に従って育っていく。世界とズレて生きるナサニエルとリアは、森と塔と言う広く平和な箱庭から、外の世界へとやがて踏み出し道を分かつその時を、覚悟しながらゆっくりと寄り添い歩いていく。
不器用な父娘は出会いと別れを繰り返し、寂しさと温もりを抱えて、今日もその塔で生きている。
注)本作品は別筆名にて掲載されたものとその続きです。火曜日 朝7時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 07:00:00
581112文字
会話率:36%
【ボーイズラブ/BLです】
医師のジェレミーは、ひどい環境で育てられていた八歳年下のリシャールを引き取り、一緒に暮らし始めた。穏やかな生活を送っていたある日、リシャールがジェレミーの過去について尋ねた時から、二人の間に変化が起きる。
以前
公開していた「チョコレート」をリメイクして、登場人物の心理描写を少し増やしてあります。
1日1回更新予定、全4話。
カクヨムでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:33:39
14965文字
会話率:66%
大日本帝国の天皇陛下である明治天皇に現代人が転生し、歴史を変えようとするとどうなるか、、、
歴史改変が今、始まる。
それの深掘り、リメイク版です。
一応書ききれていなかった分岐ルートの投稿や人物の心情、出来事を掘り下げて書く予定です。
(な
お、一部内容が変更されております。ご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:28:35
22623文字
会話率:17%
大艦巨砲主義かあるいは航空主兵主義か。
海軍内で起きた主導権争いは、だがしかしとある人物の心変わりによって主流派の鉄砲屋ではなく傍流だったはずの飛行機屋が勝利する。
軍縮条約明け後を見据えたマル三計画で帝国海軍は四隻の装甲空母を建造、
対米戦に突入する。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:11:31
157183文字
会話率:14%
ビジネス街『神野宮(かみのみや)市』には時代から孤立した廃墟が取り残されている。廃墟には「取り壊し工事の作業員が全員行方不明になった」など多くの噂がある。
そんな 「入った者に不幸がおきる」本物の心霊スポットに一人の少女『北村(
きたむら) 瑠奈(るな)』が自らの命を絶つ為に訪れる。死にたい訳では無いがこれ以上生きる事は耐えられない。
「自ら命を絶つのは嫌だ、誰かに終わりにして欲しい」
その願いが通じたのか瑠奈の人生は終わりを迎える。そして新たな人生が始まる。始まってしまう。もう耐えられない…今度はどこ…また始まるの…?
「だれか…わたしを…みつけて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 23:03:16
18348文字
会話率:34%
主人公である久住透《くずみとおる》の人生は、選択における失敗と、その後悔の連続だった。
彼の年齢は既に68歳。
日々を悔やみながら過ごすばかりの彼の下に、ある日、神を自称する少年が語りかける。
『そんなに後悔してるなら、お前を若い時代に戻
してやろう。ただし、寿命は変えないから、お前の人生は残り11年だな。何時から始める?』
その言葉と共に、主人公の第2の人生とも言うべき、やり直しが始まる。
人がその人生を振り返る時、一体何処を、何について後悔するのか。
底辺だった自分が、人に認められ、称賛を受けるためだけにやり直したいと考えるのか。
この物語のポイントは、まさにそこにあります。
このやり直しには、別段何の特典もありません。
ただこれまでの記憶を有しているというだけ。
よくある『チート能力を授かって・・』というようなものではありません。
過去を悔い、11年という短い時間のみでやり直すことを許された主人公が、何を考えながら、どう目的を叶えていくのかをお楽しみいただければ幸いです。
文中の『 』は、間接話法の他、当該人物の心の声をも表現しています。
この物語はフィクションです。
実在する、如何なる団体、企業、人物とも、一切関係ありません。
この作品は、『カクヨム』でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 10:19:25
106245文字
会話率:29%
植物の心を感じ取ることができる能力を持つ京千尋(かなどめちひろ)は、元許嫁によって仕事も家も奪われ、鉢植え売りをしていた。そんな彼女が再会したのは、大切な桜の木を再生し自分の心を救ってくれた恩人、大店の次男で樹医の高鷲章吾(たかすしょうご)
。
あの時の恩返しのつもりで、一番良い鉢植えを勧めたことがきっかけとなり、千尋は章吾やその家族らとも交流を持つことになる。
自らが持つ不思議な力で、彼らが直面した難題を解決していく千尋に次第に心惹かれていく章吾。やがて、弟大吾も交えた三角関係の様相をみせる。
その頃、千尋を追い出した元許嫁の店は、彼女を失ったことで隆盛に陰りが見え始めていた……
※ 時代背景は大正をイメージしていますが、あくまでも異世界の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 07:37:35
109573文字
会話率:43%
喫茶店のモーニングセット。
それに思いを馳せる人物の心情を6節詩で表す。
最終更新:2023-03-30 10:59:47
227文字
会話率:0%
現代と似て非なる地球にて。
15歳にていくつもの研究成果をだした天才少女、紗月芽唯(さつきめい)。
彼女は新たなるエネルギー、マナを発見する。
マナの研究を決意した芽唯を日本は全面的に支援することを決める。
そして芽唯に世界最高の護衛を付け
させ研究が開始された。
研究をしていくにつれ、マナの万能的な権能を解明していく。
芽唯はマナを発生させるマナジェネレーターを開発するが、何等かの原因により装置は暴走し護衛と共に異世界アーラムへと転移することになる。
そこはマナ、アーラムでは魔力と呼ぶエネルギーが大量に存在する世界だった。
はーいどーもみなさんこーんにちはー!
小説初心者でーす!
現代兵器とかそういうの出てきますが一切専門知識ありませーん(笑)
あ、もちろん国の組織とか経済とかもでーす(´;ω;`)
なんで「言葉遣いおかしくね?」とか「いやいや突っ込みどころありすぎるんだけど」ってことが多々あると思いますのでその場合は暖かい目で見守ってください...
投稿は不定期ですがまあ日ごろから進めておきますので気長にお待ちください。
なお中の人はなかなか多忙なので多分長くなると予想。
ちなみに場面切り替えなどに記号を教えときます!
* 同じ視点者(語りて)のままでの場面切り替え
# 大きな場面切り替えor語り手の変更
小説は一人称視点となっております。
だから登場人物の心情が書かれます。
以上で終わりとしまーす。
では、初心者の素人小説をお楽しみくださーい!
じゃあ私はロリ画像をあさってきます(((折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 06:00:00
108213文字
会話率:54%
“魔兵器”の登場により、魔法が”兵器”として使われるようになって久しい世界。
主人公の“シェンナ”はこの春から魔法傭兵育成の専門学校に通う16歳の少女。
成績優秀、容姿端麗、おまけに名門貴族の一人娘と完全無欠の優等生である彼女は、入学式で
幼馴染の“アイネ”と再会する。
シェンナとは反対に、『大罪人』の家系に生まれ街中の人々から忌み嫌われるアイネ。
クラス決めの式典で、どこのクラスにも入れてもらえず途方に暮れる。
そんなアイネに声を掛けたのは、この春から赴任してきた風変わりな新人教師。
この教師、経歴も実績も無い上に赴任早々ベテラン教師達とも一悶着を起こす厄介者。
しかし――実は、今となっては扱える者が殆ど居ない“本物の魔法”を使いこなす戦闘のプロフェッショナルだった。
そして――アイネがとある魔物の最期を看取った事件から日常は大きく動き出す……
魔法傭兵学園を舞台に繰り広げられる、少女達の日常と冒険、友情を描いた物語です。
※過去に途中まで掲載していたものを、再編しながら投稿しています。ストックあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:38:06
252384文字
会話率:39%
終わらないロングウォークは、万物の心をいためます。
やはり休みも欲しいもの……
最終更新:2022-10-05 22:00:00
2192文字
会話率:0%
一浪の後に畿内大学文学部への進学を決めた池上青年は、文学部の公認団体である都市伝説研究会に興味を抱き、同研究会の学外調査に同行させて貰う事となった。
研究会の代表を務める四回生・鳳飛鳥の美貌に心をときめかせる池上青年だったが、研究会メンバー
を乗せたセダンのカーナビに異常が発生してしまう。
果たして、本物の心霊現象に巻き込まれた若者達の運命や如何に?
※ 本作品は、XI様御主催の「XIの短編企画(1)」の参加作品で御座います。XI様御主催の「XIの読み合い企画」の参加作品である「都市伝説の家庭訪問」の後日談という想定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 09:16:30
5702文字
会話率:28%
電話注文を受け、社用車で商品を納品する俺、穴田タカシは、自分だと特定される人物の心当たりがない問題行動しか放送しないラジオ番組を聞いてしまい、そのラジオ通りに手渡しで「ごめんね」ステッカーをもらう。
それから社用車に乗り、ラジオをつける
度にそのラジオ番組が流れ、やってもいない犯罪などがラジオ番組パーソナリティーによって語られる。
ステッカーをくれた社員との仲が深まるものの、周りの人々は何も変わらないまま、一年が経過し、俺が使っている社用車を使った上司が言った一言がトリガーとなって、俺は自宅から指紋も家具も私物も社用車内の音源であったSDカードも残さずに消えてしまったのだった。
※暴力やイタイ描写や犯罪行為があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 01:38:40
2215文字
会話率:17%