気が付けば、とっくの昔に四十歳を過ぎた独身社畜女子ナツキは若返って異世界に転移した。なんと、その異世界を創造した姉妹の子孫であり、世界存続のために子孫を増やして欲しいとお願いされてしまう。そんな第二の人生をスタートさせたナツキがお供のイケメ
ン獣人を従えて婚活目的に世直ししながら異世界を旅するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 11:15:10
660688文字
会話率:36%
シオリは姫神に転身し、他の六人の姫神と戦うことにした。
ある日、女子高生のシオリは山中で目を覚ます。
そこで勇敢なアマン、怪力のウシツノ、博識のアカメという三匹のカエルと出会う。
魔女によればシオリは七人の姫神の一人、白姫としてこの地に降
臨したらしい。
同じく獰猛なトカゲ族の元には、女子大生のレイが黒姫として降臨していた。
姫神の力は人智を超える。
降臨した姫神を利用しようと各地で戦争が勃発。
カエル族はトカゲ族の襲撃により、あえなく滅亡してしまうのであった。
北のクァックジャード騎士団の赤き鳥タイランの助力を得て、三匹のカエルとシオリはトカゲ族、そして黒姫レイと戦うことに!
裏で暗躍する金眼の魔女オーヤ、そして火竜の力を宿す紅姫アユミの暴走!
主役級キャラ目白押しの戦略群像劇。
やがてシオリは勇猛な騎馬民族を率い、レイは亡者の群れを生み出す。
銀姫は女帝国家を統べ、紅姫はハイエルフ、藍姫は異形の戦闘怪人どもを戦線に投入する。
愛を求めた桃姫は孤独に涙し、囚われの身の金姫は終わらない磔の刑に呆然とする。
日本から転移した七人の女それぞれの生き残る方法とは。
そして〈力〉〈智慧〉〈心〉の三柱による姫神システムの真意が解き明かされるとき、人類にひとつの道標が示される。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 21:00:00
1263614文字
会話率:43%
ごく普通の青年であるコスナーは、光の巫女の加護を受けた最高スキルの勇者ボリトールたち五人のパーティの仲間に誘われる。
だがそれは罠で、彼らのスキルアップのために命を取られようとする。
ところが、火竜に救われ一命をかろうじて取り留めるものの
……。
ボリトールの、他者の命の使ってのスキルアップを阻止しようと決意するコスナーだが、ボリトールのスキルレベルは強大であり、まともに戦っても万にひとつも勝ち目はなかった……。
エブリスタでも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:00:00
10685文字
会話率:36%
上位存在に誘われて異世界で竜に転生した主人公。のんびりやで過保護な竜たちに可愛がられ、精霊っぽい何かと目が光る獣たちに見守られながら、成長していく。水竜と火竜の両親から受け継いだ属性を活かして竜も癒される温泉をつくる。
※人化します。
※
竜の数え方を一頭、一体、一人など気分で変えています。
※なんちゃって方言が出てきます。
※そのうち恋愛描写が入る予定です。
※ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 12:19:52
31036文字
会話率:59%
親友の残した図書館を守り続ける一頭のドラゴン。
しかし、彼女は火竜であるにもかかわらず、決して炎を吐かなかった。
なぜなら自分は図書館の番人であり、そして炎は本を燃やすものであるから……。
※書籍版、宝島社様より好評発売中です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:01:04
517644文字
会話率:25%
近年、魔術師を志す若者はどんどん減っているらしい。まあ魔力は生まれつきの才能だし仕方ない。
異界人がこの世界に留まるためには魔術師による契約が必要になるけどそもそも来訪者もどんどん減ってるし。
この世界から魔法はどんどん失われている。
そ
れでも。それでも魔法を信じて研鑽を積み上げて決闘を行おう。
魔術で封じた異界人を札にして戦うその決闘をウィザーズ・ブルードという。
最近は紙のカードがパックで売ってるみたいだけど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 01:01:19
1862文字
会話率:60%
生前は火の王、この生前は火竜王、二回も難病に倒れた不屈のイフリートの主、子孫に養殖、養鶏、物流、通信を譲った後に生前の母の妹の家に転生した。
大宇宙の乱世、戦乱の時代に生まれた破天荒な火の王、またイフリートの主と認められ、上位エルフの男
子に生まれた。
地球連合母星地球東アジア中華帝国香港支局長距離郵便配達員に就職、また難病に倒れるまで、永久の時代を手紙と転生のサインに暮らす。
またイフリートの主のシンは火のサラマンダーを6万2010体召喚可、この火の通信サービスは激戦の契約書を交わす曰く付き。
友人達の子孫、この激戦の契約書に関した例題は主が銃を向けてサイン、部下がキレた抜刀をシンの部下が防ぐも当たり前、大ゲートすら超える長距離通信サービスは、神すら予想できない激戦を約束した。
転生はありますが、異世界はありません、未開拓惑星の旅はありますが、異世界ハーレムはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 13:28:30
6222文字
会話率:40%
統一戦争から200年。
平穏であった社会情勢は、徐々に荒れ始め、王都では「魔王」を名乗る者達が跋扈し始めた。
かつての本格の魔王の矜持を持たず、凶悪化する彼らへの対策として再編されたのが、魔王軍に匹敵する暴力機構、「火竜、魔王捜査局」
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 16:03:03
50286文字
会話率:40%
うちのおばあちゃんは異世界人で、獰猛な火竜を倒した英雄だったらしい。
おばあちゃんが継承した『神剣』の返却を求められたけど……ソレ、今は〇〇〇〇〇になってます。
とりあえずチートでシスコンの過保護な兄を異世界に輸出してみましたが、諸事情によ
りわたしも後からコッソリ喚ばれました。
兄にバレないよう、陰からサポートがんばります。
黄昏の時代を迎えた剣と魔法の世界へ召喚された兄と妹の物語。
基本はコメディですが、シリアスと謎解きが混じります。
ラブコメ要素は未知数です。
1章の一話ごとの文字数は少なめで、2章以降から増えてゆきます。
【不定期更新】
◆2,900,000PV 突破
◆2020年12月~ カクヨムに掲載開始 (更新は小説家になろうの掲載が先になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:23:55
352446文字
会話率:30%
今日も今日とて、ドッゴーンっ!! ドカーンっ!! バキバキっ!! メキョっ!! と、大きな地響きやら、なにかの衝突音が大気を震わせ、轟音として響き渡る。
「オルァっ!! その程度かよっ、キングの名が泣くぜっ!! ヒャハハハハハハハハハっ!
!」
「ぁ~、それで、なんでしたっけ?」
爆音と轟音に加え、ちょっとアレ系な高笑いをBGM代わりに、王城から来たという使者を見やる。
「で、ですからっ………………」
またもや、ドッゴーンっ!! という盛大な音に掻き消される使者の声。
「姫には、恩賞として砂漠の国の後宮へと嫁ぐことが許されましたっ!!」
王城からの使者がなんぞアホなこと言ってんなぁ。つか、知らんのか。そうかそうか。
「真に遺憾ながら・・・あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
そう言ってドンパチやってる方を指差した俺の言葉に、使者共の目が驚愕に見開かれる。
「な、なにを言っておいでだっ! 一国の、それも嫋やかで虫も殺せぬような第二王女が、あのようにオーガキングと互角に渡り合える筈がないだろっ!?」
「いえいえ、真に遺憾ながら、あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
と、俺は繰り返す。つか、その『嫋やかで虫も殺せぬような姫様』を、碌な装備も持たせず、バックアップも無しに火竜討伐に出したのはどこのクソな国だかなー?
虐げられていた第二王女こと姫さんが、望まぬ結婚を強いられるよりはとヤケクソな勇気を出して難アリな寄せ集めパーティーメンバーと火竜討伐に出て――――
バトルで『ヒャッハー!』する戦闘狂になるまでの経緯と、その顛末の物語。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:24:03
30763文字
会話率:38%
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい
王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
イルタはサルミア王国を守るため風の精霊と契約して特別な兵士となった十六歳の少女。最初の契約者にして火竜の力を持つ反逆者、トーリを捕えるため囮となる。接触したトーリは、初対面の女の子に平気でキスする最低な美少年で、そうして……。
最終更新:2023-12-19 20:54:19
95537文字
会話率:24%
『召喚された聖女様がドラゴンスレイヤーの称号を!?』
どこにでも居る普通の女子大生――柊木冬莉が異世界に召喚されてから、一年が経とうとしていた。
今日はアルトクランツ王国の祝祭『冬送り』
かつて自分を助けてくれたドラゴン娘、フラン
とのデートの日だ。
うきうき気分なフユリは雪道で転んだり、屋台飯を頬張ったりで、フランからも心配されるほどはしゃぎすぎ。
それもそのはず。未知の土地で、聖女としてフランと旅をしてきた冬莉はいつしか彼女に並々ならぬ想いを寄せていた。
種族も違うし、女の子同士。
それでもフユリは想い続け、奇跡の力で幾度となく困難を乗り越えてきた。
そして、今日も。二人は最大の困難を乗り越える。
古の火竜ブレイフルムの末裔であるフランは体温が高く、体の一部は火傷するほど熱い。
「火傷してもいい。回復し続ければ平気です! 私、聖女ですから!」
――これは、聖女がドラゴンスレイヤーな異種百合ファンタジー。
百合の間に挟まる男は絶対に許さない物語である!
*この作品は、全5話となる短期連載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 08:06:18
12725文字
会話率:45%
【 end.17 火竜の嘆き 】――また、バッドエンドか。
十八歳の枢木蒼汰が『竜騎士』として異世界召喚されてから、十七回目の失敗だ。
エンディングを迎えるごとに『強くてニューゲーム』仕様のタイムリープを繰り返していた蒼汰は、万全の準備を
して臨んだ十七回目で世界の崩壊を目の当たりにし、絶望に暮れていた。そのとき、【 ここまでの人生を記録しますか? 】画面を殴ってみたら文字化けが起きて――?
迎えた十八回目の繰り返し。召喚魔方陣の上で目覚めたら、ここまでの周回で得たレベル、ステータス、スキル、すべてを失っていた。オール1、スキルなし。
「竜騎士どころか村人にも劣るんだが?」
それでもソウタはトゥルーエンドを諦めない。
相棒である火竜のため、親友である女王のため、かわいい王宮メイドさんのため、バグった世界で村人以下の『竜騎士』となった少年は抗う。人類滅亡の運命はもちろん、「何者かになりたくて、何者にもなれなかった」転生前の自分に別れを告げるために。
※当作品は、カクヨム様にも時差投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:03:04
10301文字
会話率:27%
リナ・アンドレア・ヒベルティアは15歳の少女である。
彼女は竜を召喚出来る失われた文明の魔法が使える唯一の人間である。
魔術師のオリビアと獣人のアネモネとパーティを組んでいる。しかし、リナは初討伐の相手に火竜を選んでいた。
最終更新:2023-02-13 23:20:44
3186文字
会話率:40%
西暦2055年。
関東の僻地に“降魔の地”と呼ばれる場所がある。
ここに六つの全寮制の高校がある。
“降魔六学園”と呼ばれている。
この高校には一般人はいない、生徒は全員が召喚士である。
第3高校に如月葵という少女が入学してくる。強力な
火竜の召喚士で不良グループを壊滅し、体育館の天井をぶち抜き、校舎を真っ二つに破壊し、そしてあまつさえ降魔六学園十傑・最強の西園寺桔梗と激しくバトルすることが運命づけられている。
だがこれは正体を見せない謎の主人公に仕組まれた罠である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 20:00:00
1893765文字
会話率:25%
アリシア・ザラマンデは蜥蜴に似た種族である火竜の末裔である。彼女は魔道具店店主のルーカスに片想い中であり、彼の店で働きながら徐々に彼との仲を深めていった。しかしそんなある日、ルーカスは言った。「僕、爬虫類苦手なんだ」、と――……。
最終更新:2022-06-27 00:23:10
12470文字
会話率:17%
傲岸不遜な魔術師エイザークは、ギルドで出会った女から猛烈アプローチを受け上級冒険者パーティーに加入した。
だが低位魔術すら使えないことがすぐに露呈し、あっさり灼熱の火山へ置き去りにされてしまう。
人々から【二枚舌】などと罵られるエイザー
クだが、実は火耐性を持つ伝承の火竜すら燃やし尽くす超高位魔術の使い手だったのだ。
その後自身を追放した女に絶対服従の魔術を施し、無理矢理に弟子としてしまったエイザーク。
女のアイデンティティである魔術をあえて指導し、屈辱を与えてやることに。
相容れない師弟はやがて、破天荒な伝説を次々と生み出し世界を震撼させていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 01:43:45
155776文字
会話率:35%
【竜亡き世界で、強大な竜を従えた元王子の超弩級建国譚】
大陸一の大国である、クロンダイグ王国の第三王子アドニスは悩んでいた。彼は、この世界の誰もが生まれ持つ技能<スキル>の使い方や効果がさっぱり分からなかったからだ。
スキルを使えない者
は無能というのがこの国の常識であり、既に遠い昔に竜が滅び忘れ去られたこの世界では、彼の持つスキル【竜王】もハズレスキル扱いされて王や兄弟から無能のレッテルを貼られていた。
そして彼は成人したと同時に開拓という名目で辺境の地へと追放されてしまう。
枯れた大地と岩しかないその地で、僅かなお供と共に生活を余儀なくされたアドニスだが、彼はそこで〝竜の魔女〟を名乗る赤髪の美女――カレッサに出会う。
そしてアドニスは、彼女から自身のスキル――【竜王】の真の力とその使い方について教わった。
「【竜王】の力があれば――国を作るも、滅ぼすも、君の思いのまま」
こうしてアドニスはカレッサの導くままにスキルの力、【七竜召喚】を使って――
水竜の力でオアシスを作ったり、
地竜と木竜の加護で肥沃な大地を作り農業を始めたり、
金竜と火竜の資源と炎で武器開発したりなど、
規格外の方法で辺境の地を開拓していき、やがてクロンダイグ王国に引けを取らない国へと成長していく。
一方アドニスを追放しらクロンダイグ王国は、スキル【竜王】のおかげで発生が抑えられていた魔物達が活性化し、徐々に国が傾いていった。そして挙げ句の果てに、アドニスと彼の国へと宣戦布告してしまう。
しかしそれに怒り狂った部下の竜達によって、あっけなくクロンダイグ王国は滅亡するのだった。
これは、追放された王子による規格外の国作りを綴った物語だ。
【注意事項】
・他所にも投稿しています
・無双系、ハーレム要素あり
・ガバガバガバメント折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 11:24:47
143521文字
会話率:54%
王宮の侍女として働くアリサは、ごく普通の、どちらかというと鈍くさい部類に入る女の子である。そんなアリサがある日、侍女頭様から言いつけられて、森の中で木の実を収穫していると、なんと瀕死のドラゴンと出会ってしまう。介抱するつもりで、ドラゴンに水
を飲ませてやったら、なんとドラゴンが死んでしまった。その瞬間、アリサの脳裏には、強い言葉が流れ込んできたのだ。
「若きドラゴンスレイヤーよ、火竜を倒したお前には、竜の魔力、強靭さ、その全ての能力がお前に引き継がれることとなる……」
え、ちょっと待って?! 私、戦うスキルなんて別にいらないんだけど!!!
普通に結婚して、普通の家庭を築くことが夢だったアリサの波乱万丈の人生の幕開けがここから始まったのである……。伝説のドラゴンスレイヤーとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 22:16:16
21512文字
会話率:24%